2×3年カプ大好き部集まれ
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ほののぞのやんちゃコンビ
うみにこの平た、、、保護者組
えりことのおしゃれ組 1年3年もいいよね
かなしず、にこぱな、ダイルビ、かなまる
他学年カプはジャスティス μ'sはほのえり
Aqoursはかなりこ
虹はかなせつが好き ちかなんの空間大好き
μ'sはほのえり、虹は3×2はかりせつくらいで歳の差だとかなしずとか人気な感じだよね のぞほの、えりうみ、ことにこ…組み合わせ考えてみたけど全部好きかもしれん >>10
2年3年スレで急に1年3年いいよねとか頭おかしい ちかなんチョコ交換
ちかダイヘアセット
ちかまり登校
ようかな鬼ごっこ
ようダイ温泉
ようまりバスケ
かなりこアイスクリーム
ダイりこプレゼント交換
りこまりアフタヌーンティー 多分今後も活きることは無いであろう果林がせつ菜をライバル視してる設定 ほのえり
のぞほの
にこほの
うみえり
のぞうみ
うみにこ >>2
梨子「…」
ピン… ポロン…
梨子 (曲、浮かばない)
梨子 (明後日には仕上げなくちゃ、スケジュールが押しちゃう)
梨子 (五線譜は五線譜のまま。旋律の飛び石は一つもない)
梨子 (いつも千歌ちゃんに催促してるのに、私がこんなんじゃ顔向けできない)
ピン…
梨子 ハァ…
梨子「………果南さん…」ボソッ
ピンポーン
「りこちゃーん、いるー?」
梨子「! この声っ…」バッ >>2
果南「はい、シュノーケル」っシュノーケル
梨子「あの、果南さん。私、作曲が…」
果南「んー、大丈夫大丈夫。後で私も手伝うからさ」
果南「よし、準備オッケー!梨子ちゃんも気になるところない?」
梨子「ないですけど」
果南「じゃ、手つないで」ギュ
梨子「はい」ギュ
果南「せーのっ」ピョン
梨子 ピョン
ドボン… >>2
果南 スイ
果南 クイクイ
梨子 (果南さんと海に潜るのは好き)
梨子 (海の外では決して見られない世界。それに、一人だったら海の中だって気づけない世界)
梨子 (繋いだ手は海水の温度と体温が混ざり合って、少しずつ形を失っていくみたい)
果南 スー
果南 ヒョイ
果南 ツンツン
梨子 (シュノーケルとゴーグルでほとんど顔は見えない)
梨子 (身体を自由にする果南さんといえど、水中では身振り手振りに限度がある)
梨子 (それでも、それでも──)
果南 ニコッ
梨子 (その笑顔だけは、いつだってわかる) >>2
果南 スピー
梨子「手伝うって言ったのに」
梨子 (はなから期待してませんでしたけど)
梨子 (ピアノの音を鳴らすと、ほんの数十秒で眠ってしまうから)
梨子「本当に、弾き甲斐のない人」
梨子 スッ
ピン… ポロン…
〜♪ 〜〜〜♪
あなたがくれたこの曲に、なんて名前をつけようか。
そうね、こんなのは──どうかな?
的なね >>3 ちかダイ
千歌「しーたけー、お散歩いくよー!」
しーたけ「ワゥンッ!」
千歌「さーて、学校の方と沼津の方、どっちに行こーか?」
しーたけ「………」ヘッヘッヘッ
しーたけ「ウゥワンッ!」グイ
千歌「わわ、わかったわかった。じゃ今日もこっちね!」
千歌「しーたけ最近こっちの道好きだねー」
千歌「まー、チカもこっちのがいいからいいんだけど」テクテク…
時刻は二時前。
みとシーの裏手をぐるっと抜けて、右手に海が広がる通学路。
この季節、この時間。
ね、しーたけってば、ほんと飼い主想いのいいコちゃんなんだから。
パシャ
千歌「こーんにーちはっ」
ダイヤ「こんにちは、千歌さん。しいたけさんも」
しーたけ「アウッ!」
千歌「打ち水ごくろーさまです!終わったら、みかんアイス食べませんか?」
ダイヤ「ええもちろん。ご一緒しましょうか」
千歌「えへへ、やったっ」
明日も暑くなりますように。
的なね >>4
コンコン …ガチャ
曜「鞠莉ちゃん?失礼しまーす」ソロ…
曜「ダイヤさん達が帰るよってー…あれ?」
鞠莉 スースー
曜「寝ちゃってる。だから電話にも出なかったんだ」
曜「うーん、起こさなくちゃいけないよね。でも、お休み中の理事長サマをいち生徒が起こすってのはなんか気が引けるなー」
曜「なんとか自然に起きてくれないかな」トコトコ…
なんとなく近づいて、そして気づく。
理事長のデスクに突っ伏して寝息を立てる鞠莉ちゃん、その傍らに飲みかけのコーヒーカップ。
湯気はなくて、すっかり冷めてしまっている。
淹れたての瞬間よりなぜかいっそう際立つ黒の色、繊細な模様が描かれた真っ白のカップ。ふちにわずか残る紅色。
どき、と胸が鳴るのを感じた。
そっか、鞠莉ちゃんは、理事長だから。
会議に出たり偉い人に会ったりするときは、うん、化粧をするのくらい当然だ。
だけど、なんでだろう、私はその紅色から目が離せなくて。
カチャ、とコーヒーカップを持ち上げる。
湯気はなくて、すっかり冷めてしまっている。
黒と、白と、紅色と。
曜「──────────にが…」 >>4
曜「鞠莉ちゃん、鞠莉ちゃん。起きて」
鞠莉「んん…ぁ、寝ちゃってた…」
鞠莉「あら、曜…?」
曜「ダイヤさん達が。帰るって」
鞠莉「ああ、そう、そうよね。そんな時間ね、いけない。すぐに片付けるわ」
鞠莉「…どうかした?」
曜「!」
曜「ううん──どうもしてないよ」ニッ…
私の心に、新しい宝石箱。
箱は空っぽだ──まだ、ね。
的なね ほのえりとほのにこは定番カップル程の派手さはないけど
ツイや同人の方を見ると好きな人達の間で安定した人気があるね >>5 ちかなん
果南「…お」
でさー、あははー
果南 スタスタスタ…
果南「よ、チカ。教室移動?」ポン
千歌「あ、果南ちゃん。そーだよ、音楽室行くの」
果南「そっかそっか、私は次現代文。いいなー、音楽なら眠くならないのに。まいいや、頑張りなよ」手ヒラ
千歌「うん、果南ちゃんもねー!」ノシシ
教師「…高海さん。休み時間に遊ぶのは結構ですが、授業の前にはきちんと片付けなさい」
千歌「へ?なんですか?」
教師 ペリ
っ『バカチカ1号のお通りだーい!』
千歌「んなーーーっ、果南ちゃんの字だーーー!」ムキーーッ! >>5
千歌「かーなんちゃんっ」ヒョコ
果南「あれ、チカ」
千歌「昨日のタッパー、持ってきたよ。席に置いとくね」
果南「部活のときでよかったのに、ありがと。私黒板消さなくちゃだから置いといて」
千歌「はーい。えへへ、失礼します〜」ススス
教師「席に着いて〜」ガラリ スタスタ
果南「おっと」タタタ…
教師「それじゃ教科書82ページから…」
果南 スッ
ブゥゥゥゥゥッ
「「「!!!??」」」
果南「は、はあ!?」///
教師「松浦さん…」
鞠莉「oh, カナンったら…」
果南「ち、違うの!なにこれ、ブーブークッション!?…チカのやつ〜っ!」カァァァ >>5
モブ「…あ」
モブ「どしたの?…あ」
千歌「はい果南ちゃん、おべんとー」
果南「いつもありがと。チカこれ好きでしょ、はいあーん」
千歌「あーんっ」パクッ
モブ「なんだかんだ仲良いんですよねえ」
モブ「堂々とイチャついてるだけなんだよねえ」
モブ「今日は教室移動のときにイタズラ書き貼られてたんですよ、千歌ちゃん」
モブ「うちはブーブークッション仕込まれてたなー」
モブ「はいはい、てぇてぇですね」
モブ「てぇてぇね」
的なね >>6 かりせつ
菜々「お邪魔します」
果林「どうぞ」
菜々 スッ ヨイショ
果林「ふふ。お行儀がいいのね」
菜々「行儀なんてたいしたものじゃないですよ。脱いだ靴を揃えるのくらい、当然です」
果林「やだもう、そんな風に言われちゃうと揃えない私がズボラみたいじゃない」
菜々「そ、そう言いたかったわけじゃ…!すみません」
果林「冗談よ。からかっただけ」
菜々「も、もう。やめてくださいよ」
果林「荷物は好きに置いてね。今お茶を淹れるわ」
菜々「か、果林さん。お茶なんてお気遣いいただかなくて結構です、それよりも早く…」ソワソワ
果林「……そうね。ここまで来てお預けも可哀想だもんね」フフ
菜々「は、はい。私もう一秒だって我慢できません…!」
果林「それじゃ、心の準備はいい?」
菜々「はい…っ!」
カチ
『王都立魔法専門学校、今日からここが俺の学び舎だ──……』
せつ菜「うおおおおおおっ、ここから伝説が築かれていくんですよ!原作を読んで先を知っていてもなお滾る胸を抑えられません!!」
果林「せつ菜、一応寮だから少し静かにね?」
せつ菜「ユキトー!がんばれー!」
果林「…ま、怒られたら後で謝ればいいだけよね」
果林「ねえ、ユキト君はどうしてこの学校に来たのかしら?」
せつ菜「! それはですね、世界設定とも大きく関わってくるのですが──」
果林「なるほどね〜」
的なね >>8 かり愛
愛「ふーっ、こんなとこかな」
愛「戸締まり忘れないようにしなきゃねーっと…」
果林「お疲れ様、愛」
愛「ぎょええええええっ!?」
愛「び、びっくりしたぁ…カリンいたの!?いつから!?」
果林「来たのはさっきよ。忘れ物を取りにきたらまだ明かりが点いてたから覗きにきたの」
果林「自主練は結構だけど、最終下校時刻は過ぎてるわよ?」
愛「あはは、だいじょーぶ。先生に使用許可もらってるよ」ブイッ
果林「そうなの?それならいいんだけど」
愛「もう片付けて帰るよ。カリンの忘れ物は平気なの?」ゴソゴソ
果林「ええ、ちゃんと回収したわ」 >>8
果林「にしても、まさかあなたが一人で自主練してるなんてね」
愛「えー、アタシそんな不真面目に見えてたの?」
果林「そういうんじゃないけど。ほら、愛、同好会に入るとき『続くかわからない』って言ってたじゃない。他にもたくさんの部から声かけられてるみたいだし」
果林「だから、もしかしたらあなたが同好会にいるのは璃奈ちゃんがいるからなのかなーとか、勝手に思っちゃってたのよ。だから…」
愛「一人で自主練してたのが意外だった、ってわけかー」
果林「…気を悪くしたわよね。ごめんなさい」
愛「いやいやー、色んな部の助っ人やってるのって、長続きしないって一面になるのも事実だからさ。気にしてないよ。りなりーが心配なのも合ってるし」
愛「でもさ、りなりーはアタシが心配しなくちゃいけないようなこと、なんにもないんだってわかったんだよね。それはあの子自身の強さでもあるし、同好会のみんなの優しさでもある」
愛「だからアタシはもっと自分と、宮下愛ってゆースクールアイドルと向き合うことに専念していいんじゃないかなーって思ったら、最近なんか居ても立ってもいられなくってさ」
愛「つい、思っちゃうんだ」
果林「なにを?」
愛「せっつーもかすみも超えて、愛さんが一番のスクールアイドルになってやりたい──って」
果林「…!」
愛 ニカッ >>8
果林「また一人、強力なライバルが…ってところね」ボソ
愛「え、なに??」
果林「ううん、なんでもない。ねえ愛、提案があるんだけど」
果林「今度組んでみることになったユニットの話、あれ、私とあなたの二人でやらない?」
愛「え!?いーの!?」
果林「いいもなにも、やりたいのよ。あなたと」
果林「私のセクシーさとあなたのパワフルさ、それが合わさったときどうなるのか──見てみたくない?」
愛「…いーね。それ、いいよ!やろうカリン!」
果林「決まりね」ニッ
果林「せつ菜だってかすみちゃんだって相手にならないくらいのすっごいユニット、二人で作っちゃいましょう」
愛「うおーっ、燃えてきたー!ちょ、明日の居残り許可貰ってくるよアタシ!」ウズ
果林「こらこら、今日はもうおしまい!明日にしなさい!」ガシッ
愛「じゃーせめて競走しようよ、コンビニまでね!よーいドン!」ダッ
果林「あっちょっとずるいわよ愛、待ちなさい!」ダッ
的なね 曜×果南のアウトドア系だけど穏やかに寄り添いそうなカプ好き ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています