「もっと凄いかと思ってたけど、通り過ぎちゃうと案外そーでもないもんだなぁ…ん?向こうの木の陰に…」
(;*>ᴗ•*)ゞ
(;*> ᴗ •*)ゞ
「野生のソロが穴掘りしてるのだ」
「そっかぁ、きっと台風で家が壊れちゃったんだね」
(二匹…)
「…」
「…気のせい気のせい。さっ、おつかいおつかい」
〜買出し終了〜
「ふぃー、やっぱり昨日の今日だとどこも商品少ないなぁ…む?」
…ダダダダダダ
「うわっと!」
メノ^ノ(*; ᴗ ;*) ^リ ダダダダダ!
「野生のメノノリだ!」
ダダダダダ…
(凄い勢いで走ってった…何か咥えてたような?)
「ん?そういえばこの先って…お、巣穴ができてるね」
(*;ᴗ;*)ゞ
「穴の外に居るのはちっちゃい方か」
「…」
「…大きい方はおうちの中かな?」
「…」
「…私も帰ろ」
途中の自販機にジュースは残っているだろうか。
有ったら、二人の姉の分も買って行こう。
どうせ、上の姉から貰ったお金の残りだけれど。
上の姉のぶんはぜひとも買いたい。
いつもうるさい二番目には…まぁ、たまには。