ルビィ「ここに下着姿のルビィがいます。」善子「おやすみー」
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ルビィ「ちょっと。」
善子「…zzZ」
ルビィ「…善子ちゃん」
善子「…zzZ」
ルビィ「ねぇ、起きてるんでしょ。」ユサユサ
善子「……」
ルビィ「……」イラッ
ルビィ「ふんっ!」ベシッ
善子「ちょっ!地味に痛い蹴りいれるのやめて!」
ルビィ「ほら起きてる!」
善子「はぁ……」 ルビィ「あのね善子ちゃん。」
善子「おやすみー」
ルビィ「……」ツネッ
善子「いたっ!」
ルビィ「ルビィの話を聞いてください。」ムスッ
善子「はいはい。」
ルビィ「あのね善子ちゃん。」
善子「はいはいなんですか…」 ルビィ「ルビィ達付き合ってるよね。」
善子「…そうね。」
ルビィ「今日は善子ちゃんの家にお泊まりだよね。」
善子「えぇ、そうね。」
ルビィ「そして誰もいないよね。」
善子「えぇ、今日はパパとママの結婚記念日だから2人とも旅行に出かけてるわ。」
ルビィ「そして今は何時ですか?」
善子「…そろそろ11時ね。」 ルビィ「そして目の前にはシャンプーのいい匂いがした下着姿の彼女がいるね。」
善子「……まぁね。」
ルビィ「んもぅ♡わかるでしょ?」クネクネ
善子「うん、わかってるわ。」
ルビィ「えっ///」ドキッ
善子「わかってるから無視するのよ。」
ルビィ「………」イラッ 善子「んじゃあ明日は日曜日だから12時ぐらいまで寝るわ。ふぁ…眠い……」
ルビィ「むぅ〜!!」イライラ
ルビィ「善子ちゃんのわからず屋!!せめてルビィになにか言うことあるでしょ!」
善子「あぁ、あったわね。」
ルビィ「さ、さぁ…はやく言って……///」
善子「ルビィ…」
ルビィ「…///」ドキドキ
善子「プリ○ュアと仮面ライ○ー予約しといて。」
ルビィ「……は?」 ルビィ「そこは『そんな格好じゃあ寒いでしょ?ヨハネの隣においで…』でしょ!」
善子「うわ…こっちが寒いわ……」ブルッ!
ルビィ「善子ちゃんのバカ!バカバカ!」
善子「……」ブチッ!
善子「バカはどっちよ…」ゴゴゴゴ…
ルビィ「へ?」
善子「そもそもヨハネはママ達の旅行について行く予定だったのよ…?」
ルビィ「う、うそ…」 善子「それがなによ…ウキウキしながら荷造りしてた矢先にルビィが家に来て……」
善子「『善子ちゃん!明日善子ちゃんのうちにお泊まりしてもいい?』よ!」
ルビィ「うゆゆゆゆゆ…」ガクガクブルブル
善子「はぁ!?普通家先まで来てその約束する!?」
善子「ママがそれ聞いてなにかを察したかの如く『じゃあ旅行は2人で行くから!』って言うし!」
善子「なんかパパは『善子…大きくなったな……』って言って泣いてたし!」
ルビィ「ち、ちなみに旅行先は……」
善子「札幌よ札幌!!函館じゃなくて札幌!!」
善子「ママが配慮してくれたのよ!『善子は函館行ったことあるよね。』って言って!」
善子「2人の記念日なのによ!粋な計らいよ!」
善子「それなのに…それなのに……」ワナワナ
善子「畜生めぇぇぇええぇえ!!!」ボロボロ
ルビィ「うわ…ガチ泣き……」 善子「行きたかった…札幌……」ウルウル
善子「はぁ…札幌に行ってたら今頃味噌バターラーメン食べたり、辺り一面のラベンダー畑を見ていたり…」
善子「楽しみが白い○人とじゃがポ○クルしかなくなったじゃない!この悪魔!!」
ルビィ「ピギッ!」ビクッ
ルビィ「で、でも本物の恋人がここにいるよ♡」
善子「はぁ!?この腹黒い恋人でどうこの不満を解決すればいいのよ!」
善子「胸も十勝平野みたいにペッタンコ…」
ルビィ「……」イラッ
ルビィ「で、でも善子ちゃん!」
善子「ん?」
ルビィ「ルビィの下着姿を見て…善子ちゃんのじゃがポ○クルも…♡」
善子「あいにく今はフィット○ーネグミみたいにしなしなよ。」
ルビィ「うそぉ!」 胸が十勝平野は草
善子の胸も根釧台地くらいしかないのに…… 善子「あまりに札幌行きたすぎてYouTubeで水曜○うでしょうみたんだからね!」
ルビィ「それ北海道テレビが制作しただけであんまり関係ないんじゃ…」
善子「はぁ!?それぐらい行きたかったってこと!」
善子「挙句の果てには普段見ないYouTuberの投稿みてたんだからね!北海道に住んでるってことだけで!」
ルビィ「ち、ちなみになんですか?」
善子「教えるわけないわ!ウィッキー!」
ルビィ「ウィッキー!?」 善子「と言うわけです。それを踏まえて…おやすみ。」
善子「はーあ、めんどくさい彼女を持ったわね…」
ルビィ「えっと…ごめんね……もし迷惑だったらルビィ帰るから…」
ルビィ「…くしゅん!」
ルビィ「あ、ごめんね!ちょっと冷えちゃった……」
善子「はぁ…仕方ないわね…」グイッ
ルビィ「ピギッ!」ガバッ
善子「一緒に寝れば寒くないでしょ?」ギュッ
ルビィ「善子ちゃん…///」
ルビィ「大好き♡」ギュッ
善子「うっ…///」
善子「はぁ…///」ナデナデ
ルビィ「えへへ…///」テレテレ |c||^.- ^|| 後でルビィにはきちんと叱っておかなければなりませんわね 善子「……ねぇルビィ。」
ルビィ「ん〜?」ウトウト
善子「さっきはごめん…」
ルビィ「ふぇ?」
善子「旅行行けなかったのは残念だったけど…」
善子「ルビィと楽しい時間を過ごせてよかったわ…///」
ルビィ「えへへ…善子ちゃん……///」ウトウト
ルビィ「…zzZ」
善子「…おやすみ。」ニコッ
おわり。 よしルビはやはりエッチするかしないかぐらいのがいいんだな。これが我が美学。 みなさんお気づきだろうか…フィットチーネグミはあんまり柔らかくないことを…… アルデンテな食感のグミ…
とても解釈の一致するよしルビで好きですね 札幌にラベンダー畑は無いよ
車でちょっと行けばあるけど ちょっと(富良野まで100km)ってネタかと思ったら幌見峠とかは近いな よしこぉーおとなになったなぁ(´;ω;`)ブワッ 一方善子ママは善子パパのソフトカツゲンを飲んだとか すばらよしルビだったわ…
…ところでフィットチーネなのかフェットチーネなのかどっちなの >>18
これくらいのえっちすぎない空気感好きだわ
乙乙 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています