歩夢「せつ菜ちゃん!今日は何の日か分かる?」
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部室
歩夢「せ〜つ菜ちゃん♪」
せつ菜「歩夢さん♪おはようございます♪」
歩夢「おはよう♪あのね、突然だけど…今日が何の日か分かる?」
せつ菜「今日は8月8日ですよね?……分かりました!ハートの日ですね♪」
歩夢「ち、違うよ〜!確かにそんな日だったような気もするけど…もっと身近なことだよ?」
せつ菜「・・・身近ですか……あっ!分かりました!笑いの日ですね!笑い声の語呂合わせで作られたんですよね♪身近というと愛さんがよく笑ってますし♪それに私も歩夢さんと話していると笑顔になります♪」 歩夢「///あ、愛ちゃんは確かに身近だけど…そういうことじゃなくて〜もっと大切な…」
せつ菜「大切……はっ!もしかして…平和祈念像が完成した日とかでしょうか?戦争で原爆の犠牲になった人たちへの追悼が込められてる…とても大切なことですっ!」
歩夢「それは初めて知ったよ…確かに大切なことだね平和だから私たちもこうしてスクールアイドルができるんだもん…」ギュッ
せつ菜「はいっ!私たちの世代でも平和ということは喜ばしいことですからね!!」
歩夢「ってそういうことでもないよ〜!なんでせつ菜ちゃんそんなこと知ってるの!?」
せつ菜「せ、戦争に関する舞台をしずくさんと観に行ったので…」アセアセ
歩夢「・・・しずくちゃん羨ましい…」
歩夢「じゃなくてぇ!」
歩夢「せつ菜ちゃん…わざとやってる…?」 せつ菜「何のことですか?」
歩夢「・・・もういい、じゃあ私から言うね?」
歩夢「今日は〜」
愛「歩夢〜♪せっつー♪呼んだー??」
せつ菜「愛さん♪おはようございます!」
歩夢「あ、愛ちゃん!?いつもより来るの早いよ?」
愛「えー?普通でしょ♪それに愛さんを呼ぶ声がしたからいてもたってもいられなくって♪」
せつ菜「さすが愛さんですねっ!」
愛「ふふ〜ん♡でっしょ〜?」 せつ菜「あっ、愛さん1つ聞いても良いですか?」
愛「なになに〜?愛さんせっつーにならなんでも答えちゃうよ♪」
せつ菜「今日ってなんの日でしたっけ?」
愛「ええっ?今日は〜〜せっつーの誕生日だよ〜!!」
歩夢「うぅ…言われちゃったよ…」
せつ菜「あぁ!!!そうでした!今日は私の誕生日だったんですね!」
愛「そうだよ♪誕生日おめでとうせっつー♪」
愛「これプレゼント♪」
せつ菜「これは…!!!アニメの主人公の部屋に飾られていたフィギュアの原寸大版フィギュアじゃないですかぁ!!!!その小ささから発売はされないだろうと言われていましたがUFOキャッチャーで満を持して解禁されたレアな一品!!」 愛「えへへ♪せっつーが欲しがるかな〜って思って愛さんゲーセンで取ってきたけどその反応を見るに正解だったぽいね♪」
せつ菜「はいっ!嬉しすぎます!!!家宝にします!」
愛「大切にしてくれるんだね、せつ菜だけに♪」
せつ菜「もちろんです!!」
果林「ハーイ♪元気にしてるせつ菜?今日誕生日でしょ?これプレゼントよ♪」
せつ菜「ありがとうございます!!果林さん!わぁ…綺麗なブレスレットですね♪」
果林「そうよ♪ペリドット♪せつ菜の誕生石を使ったブレスレットなの♪情熱的で…裏表のない素敵なせつ菜が平穏でいられるようにパワーが込められてるのよ♡」
せつ菜「か、果林さん…ありがとうございますっ…!」グスッ 愛「そんなに綺麗な石なら〜♪ストーンと落とさないようにしないとだね♪石だけに♪」
歩夢「ど、どうしよう…せっかくせつ菜ちゃんと2人だったのに…みんなどんどん来ちゃうよぉ…」
しずく「かすみさんと璃奈さんと一緒に誕生日プレゼントを選んだんです♪受け取ってもらえますか?」
璃奈「せつ菜さん…きっと気にいると思う」璃奈ちゃんボード『キラリーン』
かすみ「くっくっく…これは絶対に気に入りますよぉ♪」
ジャーン
果林「」
愛「」 せつ菜「こ、これは!!!!あのうどんとラーメンの水着2着じゃないですか!!!」
璃奈「せつ菜さん、よろこんでくれてるね」
しずく「…本当にこれで良かったのか今でも少し悩んじゃうね」
かすみ「し、仕方ないじゃん!かすみんたちのお金を合わせて買えるものがあれくらいしかなかったんだし…」
果林「ね、ねぇせつ菜?」
せつ菜「はい!何でしょう?」
愛「それ…もしかしてまたプール行くとき着てくる?」 せつ菜「もちろんです!!!本当は保存用としておきたいところなのですが…せっかくかすみさんたちが買ってきてくれたので♪」
果林「・・せつ菜悪いことは言わないわやめましょう?」
せつ菜「えっ!な、なんでですか〜!!?」
愛「せっつーがもしそれ着てきたら愛さんのプレゼント返してほしいな〜って思うぞ〜!」
せつ菜「そ、そんな!愛さんまで!歩夢さん〜!なんとか言ってください!」
歩夢「・・・こ、個性的だね、わ、私もやめた方が良いと思うな…あはは…」
せつ菜「うぅ…」 しずく「せつ菜さん?別に着なくても私たちとしてはせつ菜さんが大切にしてくれたらそれで良いんですよ♪」
璃奈ちゃんボード『◎』
かすみ「か、かすみんとしては着てくれても…」プププ
しずく「かすみさん?」
かすみ「ひっ…な、なんでもないです…」
せつ菜「しずくさんありがとうございます!!ではお言葉に甘えて保存用にしておきます♪」
しずく「いえ♪」 (ふぅ…せつ菜さんを救えてよかった…)
璃奈ちゃんボード『汗』 エマ「お待たせ〜♪」
彼方「えへへ〜彼方ちゃんとエマちゃん特製のケーキだよ〜♪」
かすみ「わぁ〜♪すっごく美味しそうですね☆かすみん食べても良いですかぁ?」
しずく「かすみさん?せつ菜さんの誕生日なんだから…食べるならやっぱりせつ菜さんからじゃないかな?」
璃奈「かすみちゃん、我慢しないとダメ。」璃奈ちゃんボード『ジー』
かすみ「わ、分かってるもん!今のはかすみんなりのジョークというか…」
せつ菜「エマさん!彼方さん!ありがとうございます♪みなさん私のために…とても嬉しいです!!!みなさんに…私の大好きな気持ち届けたいです!」 果林「ふふっ♪せつ菜らしいわね♡」
歩夢「・・・」
愛「あゆむ〜?」コソコソ
歩夢「わっ!愛ちゃんどうしたの?」
愛「歩夢はせっつーにプレゼント渡さないの?」
歩夢「そ、その…なんていうか……」
愛「ん〜??」
歩夢「2人のときに渡そうと思ってたんだけど…渡せなくて今は恥ずかしくて…///」
愛「なるほどね♪そういうことなら愛さんに任せなよ♪」 愛「せっつ〜?」
せつ菜「はい!なんでしょう?」
愛「実はさ〜歩夢がちょっと教室に大きめなせっつーへのプレゼント忘れちゃったみたいでさ〜?歩夢1人だと大変だろうから・・・せっつー一緒に取りに行ってあげてくれない?」
せつ菜「あ、歩夢さん!本当ですか!!?」
歩夢「えっ?あ、うん…そうなの…せつ菜ちゃんお願いできるかな?」
せつ菜「もちろん良いですよ!歩夢さんの誕生日プレゼントも楽しみです♪」
エマ「2人でだいじょうぶ?心配だよ〜〜」
しずく「確かにそうですね…私も一緒に行きましょうか?」 愛「まあまあしずくにエマっち♪歩夢たちも無理そうならアタシたち呼ぶし歩夢がせっつー連れ出してるあいだにせっかくだし他にも色々考えちゃおうよ♪」
璃奈「私、賛成♪」 璃奈ちゃんボード『ブイッ』
歩夢「それじゃあ行こっ♪」
せつ菜「はい♪」
タッタッタ…
愛 (ふふ〜ん♪がんばれ歩夢♪)
かすみ「あ"〜〜〜彼方先輩また寝てるじゃないですか〜!!かすみんは抱き枕じゃないですよぉ〜」
彼方「むにゃ…寝てないよ〜?」
果林「あらあら♪彼方もきっとケーキ作りで疲れちゃったのよ♪かすみちゃ〜ん頑張って〜♡」 かすみ「うぅ〜助けてくださいよぉ〜」
せつ菜「あれ?どこにも大きなものは見えませんが…?」
歩夢「あ、あのね!せつ菜ちゃん!」
せつ菜「はい♪どうかしましたか??」
歩夢「そ、その…お誕生日おめでとう…///」
せつ菜「ありがとうございます♪」
歩夢「それで…こ、これ…せつ菜ちゃんにプレゼント…///喜んでもらえたら嬉しいなっ…♡」スッ… せつ菜「・・・これはチケットですか?・・・歩夢さんを1日好きにできる券!!!!?」
歩夢「め、迷惑だったよね…///ごめんね…?私…大好きなせつ菜ちゃんのために何かできないかなって考えて…それならせつ菜ちゃんがやってほしいことを全部聞けたら良いかなって・・・」
せつ菜「あ、あ、あ、歩夢さん!!!?ほ、本当に良いんですか…///私、その…」ドキドキドキドキ
歩夢「・・良いよ…♡せつ菜ちゃんなら…プレゼントは……わ……わたしだよ…♡」
歩夢「///」
せつ菜 (・・・・赤くなる歩夢さん…可愛すぎます…///) せつ菜「そ、それでは…今日この後……私の家に来ませんか///」
歩夢「今日は用事もないから大丈夫だけど…どうして?」
せつ菜「そ、それはですね…その…」
歩夢「?」
せつ菜「きょ、今日はお母さんもお父さんも家にいないので…歩夢さんに私がしてほしいこと…たくさんしてもらえるなと思いまして…///」
歩夢「////」
せつ菜「す、すみません///いやでしたよね…?!さっ…部室に戻ってみなさんとケーキを…」
歩夢「・・・良いよ…♪」 せつ菜「へっ…?」
歩夢「せつ菜ちゃんなら…良いよ♡」
せつ菜「あ、歩夢さん…///」 (だ、だめです…///歩夢さんが可愛すぎて…大好きな気持ちが溢れ出しちゃいそうです…///)
せつ菜「歩夢さん!私…///」
愛「歩夢ー?せっつ〜?みんな待ってるよ〜?」ガラッ
ぽむせつ「!!!!!!」
せつ菜「あ、愛さん!!!?」 愛「何驚いてんの〜♪あんまり時間かかってるから心配したんだぞー」
せつ菜「す、すみません…あまりにもテンションが上がってしまって…」
愛「全く〜時間は大切にしないとダメだぞ〜?せつ菜だけに♪」
せつ菜「は、はい…気をつけます・・・」
歩夢「」ポカーン
愛「あゆむ〜?」ツンツン
歩夢「な、なに?」 愛「愛しのせっつーにプレゼント無事に渡せて良かったね♪」ボソ
歩夢「〜〜〜////」
せつ菜「愛さん?歩夢さんに何を言ったんですか?」
愛「ん〜ん♪なんでも♪さっ、ケーキが待ってるよ景気よくいこ〜よ♪」
愛 (一歩前進だね♡頑張れ歩夢・・・愛さんは応援してるからさ♪)
終わり
せっつー誕生日おめでとう!! コメントしてくださったみなさんありがとうございます!
スレ残ってたらまたお家編も書こうと思います。 せつ菜「みなさんこんなに素敵な誕生日パーティーありがとうございました!私…これからもみなさんと一緒にスクールアイドル頑張っていきますのでどうかよろしくお願いします!」
パチパチパチパチ
愛「こちらこそだよせっつー!まだまだたくさんスクールアイドルのこと教えてもらいたいし♪」
果林「ふふ、せつ菜らしいわね♪私も負けないわよ♡・・・それと、いつかも〜っとセクシーさを出したステージ衣装を考えましょうね♪」
かすみ「かすみんとしては〜せつ菜先輩のこと尊敬してますし……まあかすみんの可愛さには負けちゃうかもですけど・・・頑張りましょう〜♪」
璃奈「・・・せつ菜さん、私からは今度せつ菜さんのためにガチャのシミュレーションアプリをプレゼントする。約束。もっとせつ菜さんにありがとうって気持ち伝えたい」璃奈ちゃんボード『ムンッ』 エマ「いっぱい喜ぶせつ菜ちゃんが見れてエモエモだったよー♪これからも日本のこといっぱい教えてね♪」
彼方「せつ菜ちゃん…これからも虹学スクールアイドル部を支えてくれたまえ〜♪そしてケーキを作った彼方ちゃんに…ご褒美として膝枕をしてほしいな〜♪」
しずく「もうっ…彼方さんったら…せつ菜さんこちらこそよろしくお願いします♪今度歩夢さんとA・ZU・NAの作戦会議をしましょう?おもちゃ箱のような私たち…たくさん楽しいアイデアを詰め込みたいですね♪」
愛「さーてとそれじゃあ部室…片付けないとだよね?」
璃奈「愛さん、歩夢さんがまだ何も言ってないの」
愛「ああー……りなりー?ちっちゃいことは気にしない♪」 璃奈「?」璃奈ちゃんボード『??』
エマ「よ〜し明日からまた頑張れるように早く片付けないとだね♪」テキパキ
しずく「わ、私も手伝います!」
歩夢「あっ…それなら私も…」
愛「歩夢?」
歩夢「どうしたの愛ちゃん?」
愛「ここは愛さんたち7人に任せて〜せっつーといっしょに帰ってなよ♪」
歩夢「ええっ?で、でもそんなの悪いよ…」
愛「な〜に言ってんの、これくらい愛さんにかかれば朝飯前ってね♪エマっちとしずくもいるし♪」 せつ菜「あの〜愛さん?」
愛「ん〜?どしたのせっつー?」
せつ菜「私も何か手伝えませんか?・・・みなさん私には悪いってなにも手伝わせてもらえないので…」シュン…
愛「あ〜・・・・それならせっつー?みんなの厚意に甘えるのも大事だってアタシは思うな♪」
愛「アタシたちいつもせっつーの情熱や知識に助けられてるんだし♪こういう時くらいね?」
せつ菜「で、ですが…」
愛「それに〜歩夢がせっかくせっつーのために勇気だしたんだし♪無駄にしないようにしたくない?」
せつ菜「ああ、あ、愛さん!?ど、どうしてそれを?」
愛「ふふ〜ん♪愛さんの耳の良さを舐めてもらっちゃ困るよ♪それにせっつーの声なら嫌でも聞こえちゃったりイヤーだけに♪」
せつ菜「うぅ…わ、分かりました…それではみなさんにお任せします…」 愛「任せといて♪歩夢は先に正門の方向かわせといたから♪」
せつ菜「愛さん!ありがとうございます!それでは!」ペコリ タッタッタッ…
正門前
歩夢 (ふふっ…♪あのプレゼントで喜んでもらえるか分からなくて不安だったけど…せつ菜ちゃん喜んでくれて良かった…♡)
歩夢 (そ、それにしても…まさか、せつ菜ちゃんのお家に呼んでもらえるなんて……わ、私どうなっちゃうんだろ?)
せつ菜「歩夢さん?あゆむさ〜ん?」
歩夢「えっ?あ、せ、せつ菜ちゃん!」
せつ菜「もう!酷いですよ?歩夢さん何度呼んでもずっと上の空で…」ジトー
歩夢「ご、ごめんねせつ菜ちゃん?」 (・・ジト目のせつ菜ちゃん…可愛い♪) せつ菜「そ、それでは!」スッ
歩夢「・・・せつ菜ちゃん手袋外してどうしたの?」
せつ菜「わ、私と…手を繋いで帰ってください……///」
歩夢「あっ………うん…///」キュッ
せつ菜 (あ、歩夢さんの手…まるでマシュマロのような柔らかさです…こんなに…幸せなことがあるんでしょうか…!!?いえ…ありません)トコトコ
歩夢 (言われるがままにOKしちゃったけど…汗とか大丈夫だよね…?せつ菜ちゃん何も言わないし…あっ、でも真剣な表情で考え事してるせつ菜ちゃんも素敵だな…♪) せつ菜「歩夢さん!着きましたよ♪」
歩夢「わぁ〜ここがせつ菜ちゃんのお家なんだね♪」
せつ菜「はい♪高校に入ってここに誰かを連れてくるのは歩夢さんが初めてです♪ただいまー…といっても誰もいないんですけどね♪」
歩夢「そ、そうなんだ///おじゃまします…///」
せつ菜「!!あ、歩夢さん少しそこで待ってもらっても良いですか!?」サッ
歩夢「大丈夫だよ?」 (あっ…手離しちゃったちょっと残念…)
ドタバタバタバタ
アッ!ハミデタラダメデスー!!
歩夢「・・・?」 せつ菜「はぁはぁ…す、すみません教科書とか片付けてなかったので…」
歩夢「そうだったんだ、気にしないで♪」
せつ菜「で、では改めて私の部屋にどうぞ…」
歩夢「わあ♪スクールアイドルやゲームのグッズでいっぱいだね♪すごくせつ菜ちゃんらしいね♪」
せつ菜「あ、ありがとうございます♪この部屋は私の大好きなものがたくさん詰め込んであるので♪」
歩夢「そうなんだ♪とっても素敵だね♪」
ぽむせつ「・・・」 せつ菜「あ、あの!歩夢さん!」
歩夢「な、なに?」
せつ菜「ほ、本当に…良いんですよね…?」
歩夢「良いよ…///それにせつ菜ちゃんさっき手を繋いでって言ったよ?」
せつ菜「そ、そうでした…」ドキドキ
せつ菜「それでは…歩夢さん!○○してください!」
安価下
1.料理を教える
2.コスプレ
3.膝枕 せつ菜「それでは…膝枕をお願いできますか?」
歩夢「ひ、膝枕?」
せつ菜「はい///その…以前彼方さんがとても褒めてたので…///」
歩夢「うん…///それじゃあせつ菜ちゃん…きて♪」ポンポン
せつ菜「は、はい…それでは…失礼します…///」
歩夢「///」
せつ菜 (だ、だめです…体勢を確実に間違えました…///目の前に赤くなった歩夢さんが……は、恥ずかしすぎます…///」
歩夢「ど、どうかな?気持ちいいせつ菜ちゃん…?」
せつ菜「は、はい…///これは彼方さんが褒めるのも納得です…!」 歩夢「良かった♪それにしてもせつ菜ちゃんがこんなこと頼むなんて意外だったかも♪」
せつ菜「そ、そうですか?」
歩夢「うん♪せつ菜ちゃんって私から見たらとってもカッコよくて…それで可愛いから…///」
せつ菜「あ、歩夢さん…!そんなに誉めないでください…///」クルッ
歩夢「せ、せつ菜ちゃん…///」
せつ菜 (恥ずかしくて目を合わせられません…///・・・そういえば私回転したような…?)
歩夢「せ、せつ菜ちゃん…息…くすぐったいよぉ…///」
せつ菜「…………」
せつ菜「ごごごごめんなさい!!!!!」バッ!
歩夢「…びっくりしちゃった…///」ドキドキドキ
せつ菜「あ、歩夢さん!!!いいいい今のは…ワザとではなくてですね…」
歩夢「ううん♪分かってるよ///だから大丈夫」
せつ菜「そ、そうでしたか…///」
せつ菜 (歩夢さんの太もも…すごく気持ちよかったです…///)
歩夢 (・・・せつ菜ちゃんやっぱり凄い///) 歩夢「ほ、他にはないかな///?」
せつ菜「そうですね…ではコスプレをしてもらえないでしょうか?」
歩夢「コスプレ?でも衣装なんてないけど…」
せつ菜「すみません、ちょっと失礼しますね…」ガチャ ガサゴソ…
せつ菜「ありました!!!」
歩夢「い、1着じゃないの〜?」
せつ菜「はい!色々な歩夢さんをみてみたいので♪たくさん出してみました♪」
歩夢「・・・そ、それじゃあ着替えるね?」
せつ菜「私は出ておきます…///」
歩夢「よいしょ…こ、これ…よく考えたらせつ菜ちゃんも着てたりするのかな?…サイズ的にはそう変わらないし…///」ドキドキ 歩夢「それにしても…よく見たらあれ璃奈ちゃんのタペストリーだよね…?あっ、果林さんのや愛ちゃんのもある♪みんな可愛いなぁ……」
歩夢 (・・・私のだけ見つからないのは……うん、みんな可愛いから仕方ないよね…)
せつ菜「歩夢さ〜んそろそろ着替え終わりましたか?」
歩夢「大丈夫だよ♪」
ガチャ
せつ菜「!!!!!!最っっ高ですっ!!」ガシッ
歩夢(魔法少女服)「わわっ、せつ菜ちゃん!?」
せつ菜「す、すみません…とても似合っていたので…///」
歩夢「ありがとう///それにしてもこれ…スカート短すぎないかな///」 せつ菜「そ、そんなことはありません!!やはり変身するヒロインというのはこれくらいの衣装がベストで…あっ!そうです!!歩夢さんせっかくですので…このセリフを・・・」スッ
歩夢 (ど、どこからこんな本出したんだろう?・・・ええ!?)
せつ菜「・・・ダメでしたか?嫌なら無理にとは言わないですよ?」
歩夢「う、ううん!!せつ菜ちゃんとの約束だもん私頑張るよ♪」
歩夢「・・・・つ、月に代わって…お仕置きよ///」
せつ菜「ありがとうございます…」ガクッ
歩夢「せつ菜ちゃ〜ん!!!戻ってきて〜?!」
せつ菜「はっ!?す、すみません!歩夢さんのセリフが素晴らしくて私としたことが…」 歩夢「こ、これでもう良いかな?」
せつ菜「いえ!!まだまだやってもらいます!次はこの衣装を…あっ、髪型もせっかくですし変えてみましょう♪」
歩夢(悪の女科学者風髪下ろしver)「こ、この先は開発中エリアだから立ち入り禁止だよ?・・・ど、どうしてもっていうなら…私を倒していくことね///」メガネクイッ
せつ菜 (役になりきれないでいつも通りの話し方の歩夢さんもグッドです…!!それにしても…歩夢さんと開発中って言葉の親和性は何なのでしょう?)
歩夢(にこ)「にっ……にっこにっこにー♪あなたのハートににこにこにー♪笑顔
届ける矢澤にこにこー♪にこにーって覚えてラブにこー♪ /////」
せつ菜「ああああ・・・歩夢さん!プリティーです!!」カシャカシャ 歩夢(にこ)「うう…この歳になってツインテールはちょっと恥ずかしいかも…///」
せつ菜「あ、歩夢さん!その発言は色々と敵に回してしまいそうなので…」
歩夢「ご、ごめんね…」
歩夢(メイド)「お…おかえりなさいませご主人様///ご注文は何にしますか?」
せつ菜「歩夢さん特製愛情たっぷりオムライスをお願いします!!!」
歩夢「か、かしこまりました♪・・・せつ…ご、ご主人さま?本当に作っていいの?」
せつ菜「はい!お願いします!!私歩夢さんの料理大好きなので♪」
歩夢「はい///」 ___
_____
歩夢(メイド)「お待たせしました♪あ、歩夢特製愛情たっぷりオムライスになります…///」
せつ菜「歩夢さん!ケチャップもお願いしますね♪」
歩夢「そ、それでは…魔法の言葉を書かせてもらいますね」
あ
ゆ ♡
む
せつ菜 (さすが歩夢さんです…まさか本当にここまでしてくれるなんて…材料が家にあって助かりました♪) せつ菜「あれ?歩夢さんまだ書くんですか?」
あ せ
ゆ ♡つ
む な
歩夢「///どうぞご主人さま…///」
せつ菜「こ、これは///」
歩夢「あ、あ〜ん♪」
せつ菜「む、無理です…///恥ずかしいです///」
歩夢「・・・せつ菜ちゃんがやりたいって言ったんだよ?あ〜ん♪」
せつ菜「す、すみません!ここは一度・・・」バターン! 歩夢「せ、せつ菜ちゃん大丈夫!?」
せつ菜「いたたた……す、すみません」
歩夢「あれ?あそこの戸が開いちゃってるよ?きっとさっきせつ菜ちゃんがこけて開いちゃったんだね」トテトテ
せつ菜「あ、歩夢さん!!!!そ、そこはダメです!!!!」
歩夢「えっ?」チラッ
歩夢グッズ
せつ菜「〜〜〜〜〜////」
歩夢「こ、これ…私のグッズ…だよね??寝そべりにタペストリーにフィギュアまである…それになんで同じものが2つもあるの?」 せつ菜「うぅ…優木せつ菜……終わりました…」グスン
歩夢「せつ菜ちゃん?」
せつ菜「はっはい!」
歩夢「答えてくれたら…嬉しいな」
せつ菜「わ、私はスクールアイドルが大好きで中でも同好会のみなさんが好きで…特にあ、歩夢さんが1番好きで…///だからグッズとかもたくさん集めて…時にはことりさんに頼んでぬいぐるみを作ってもらったりして…」
歩夢「・・・私のだけ飾ってなかったから変だなって思ったな」
せつ菜「そ、それは!!歩夢さんがいる前で…歩夢さんのグッズがたくさんあるところ見られたら…恥ずかしいと思ったので…///歩夢さんの一生懸命で私たちの中で1番女の子らしいところ…とても素敵だなと思ってましたし…///か、関係ないですよね///」
歩夢「・・・せつ菜ちゃん…///」 せつ菜「歩夢さん!」ガシッ
歩夢「どうしたの?」
せつ菜「・・・これから言うことは好きにできるとか関係なしです……私、優木せつ菜はスクールアイドルとして…仲間として…1人の女の子として…あ、歩夢さんのことが大好きです・・・///も、もし歩夢さんさえ良かったら付き合ってください!!」
歩夢「・・・」
せつ菜「す、すみません…いきなり気持ち悪かったですよね…あはは…こ、このことは忘れてください!私が歩夢さんが大好きな気持ちが爆発しちゃっただけで…」
歩夢「うん…良いよ…///」
せつ菜「えっ?」
歩夢「こ、こんな私だけど…これからよろしくねせつ菜ちゃん…///」 せつ菜「ゆ、夢じゃ…ないですよね?」
歩夢「夢じゃないよ♪せつ菜ちゃん…♡」チュ♡
せつ菜「!!!!!?あ、歩夢さん!?今…///」
歩夢「…////私もせつ菜ちゃんのこと大好きだから…///改めてよろしくね…?」
せつ菜「・・・・こ、こちらこそよろしくお願いします///」ギュ
歩夢「えへへ・・///それで…次は私に何してほしい…?」
せつ菜「すみません…///今はもう少しこのままで…///」ギュー
歩夢「うん…♪分かった…///」ギュー
せつ菜 (最後の最後に最高のプレゼントもらっちゃいました…////)
おわり ぽむせつスキー 乙です、面白かった
ラジオドラマの水着とかA・ZU・NA生放送とかのネタの細かさも楽しい しずかなとエマかりを並行して書いてるのですがちょっと行き詰まってるので見たいシチュとかカプがあれば是非教えていただきたいですお願いします。 エマかりは地方と海外出身で寮生活の2人だから、小さい頃のアルバム見たりとか故郷の家族の話とかしてたら微笑ましいなと思ったり
(果林さんのその辺の設定がまだよく分からんけど……) μ’sかAqoursメンバーとの絡みが見たいかな
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