浦女のヒーロー曜ちゃんは
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浦女のヒーロー曜ちゃんはレズ!
これは信じていいことなんずら。
何故って、曜ちゃんの笑顔がこんなにもマルの心を揺さぶるなんて、信じられないことずら。マルはあのトキメキが忘れられないので、この二三日夢うつつだった。しかしいま、やっとわかるときが来たずら。
浦女のヒーロー曜ちゃんはレズ!
これは信じていいことずら。 ∧_∧ ハァハァ
シコ ( ´Д`/"lヽ
/´ ( ,人)
シコ ( ) ゚ ゚| | <とか言いつつ、下はこんな事になってまつw
\ \__, | ⊂llll
\_つ ⊂llll
( ノ ノ
| (__人_) \ どうしてマルが毎晩家へ帰って来る道で、マルの部屋にある数ある本のうちの、選りに選ってちっぽけな薄っぺらいもの、ようまるの同人誌なんぞが、千里眼のように思い浮かんで来るのか――
――あなたはそれがわからないと言ったけど――そしてマルにもそれがわからないのだけど――それもこれもやっぱり同じようなことにちがいないずら。 ちかよしが人気だからって花丸にいい寄るイカ臭いヨーソロスレを一日に何個立てりゃ気が済むのか いったいどんな女の子でも、いわゆる発情期という状態に達すると、あたりの空気のなかへ一種神秘なフェロモンを撒き散らすものずら。
それは、よくできたエロ同人が文学的でもあるように、また、音楽の上手な演奏がきまってなにかの幻覚を伴うように、灼熱した生殖の幻覚させる後光のようなものずら。
それはレズの心を撲たずにはおかない、蠱惑的な、生き生きとした、美しさずら。 ちかりこが善子にとられたからズラまるとくっつけようとする浅ましい阿婆擦れ女のスレはここですか? しかし、昨日、一昨日、マルの心をひどく陰気にしたものもそれなんずら。マルにはその美しさがなにか信じられないもののような気がした。マルは反対に不安になり、憂鬱になり、空虚な気持ちになった。
しかし、マルにはいまやっとわかったずら。
ねえ、この爛漫な笑顔で満たされた浦女の生徒の、一人一人がレズだと想像してみるといいよ。
何がマルをそんなに不安にしていたかが納得いくはずずら。 天使のようなレズ、子供のようなレズ、そして淫魔のようなレズ、レズはみんな発情して頬を赤らめ、たまらなく匂う。
それでいて水晶のような液をたらたらとしているずら。
レズの指は白魚のように滑らかに、お互いの指を絡め合い、情愛を分かち合っている。
何があんなにカプをつくり、何があんなにキマシタワーを建てているのか、マルは二人の水晶のような液が、絡めた蜜壺の間から、夢のように溢れていくのが見えるようずら。 ――ねえ何をそう苦しそうな顔をしているの。美しい透視術ずら。マルはいまようやく瞳を据えて曜ちゃんが見られるようになったずら。
昨日、一昨日、マルを不安がらせた神秘から自由になったずら。
――あなたは腋の下を拭いているね。冷汗が出るずらか。それはマルも同じことずら。
何もそれを不愉快がることはないの。べたべたとまるで愛液のようだと思ってごらん。それでマル達の憂鬱は完成するずら。 ああ、浦女のヒーロー曜ちゃんはレズ!
いったいどこから浮かんで来た空想かさっぱり見当のつかないソレが、いまはまるで曜ちゃんと一つになって、どんなに頭を振っても離れてゆこうとはしないずら。
今こそマルは、あの桜内先輩と同じ権利で、百合同人を愉しめる気がする。 梶井基次郎で、桜の樹の下には、でした
改悪しまくってもまだパワーがある怪文
失礼しました。 >>22
(ケツの穴に)
突うずるっ込んで
突うずるっ込んで
突うずるっ込んでね! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています