千歌「もうやめて!」善子「・・・」ニタァ
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前回のあらすじ
部室で同人誌(エロ)を仲良く読んでいた曜&善子
そこにやってきたのはいつもガミガミうるさい梨子だった
ヤバイ…このままではまたお説教だ
一瞬の隙を突いて脱出に成功するも、なんやかんだで梨子にお説教されるのであった 数日後
善子「さてと、この間の続きでも読んで時間潰しましょ」
善子「ええと…リリーが気を失った所からね」ペラ
>ガラガラガラ
善子「!?」ビクッ
千歌「さ〜て、今日も張り切って練習するぞ〜!」
善子「ち、千歌か…」ホッ 千歌「あれ、何の本読んでるの?チカにも見せて見せて!」
善子「え、ええ?(困惑)・・・こういう本だけどあんたも見る?」
千歌「ん〜!こ、これってえっちな本…///ダメだよ、こういうのは18歳になるまで読んじゃいけないんだよ、善子ちゃん」
善子「ヨ、ハ、ネ!まあいいわ…それじゃあちょっと見張っててくれないかしら…」
善子「特に梨子とダイヤ。この二人のどちらかが来たらすぐに教えてほしいのよ」 千歌「・・・あのね、チカこれでも先輩でリーダーなんだよ。それなのにあごで使うのはどうかと思うんだ」プンプン
善子「クックック、そう、タダでは動かない…対価を求めるというのですね」ギラン
善子「ならばこうしましょう、もしあなたが見張り役をしてくれるのなら…」
千歌「くれるのなら…」ゴクリ 善子「PS4」ニヤリ
千歌「プ、プレステ4!?プレステ3より新しいあのプレステ4!そ、それがいったい…」
善子「うちに来た時好きなだけやらせてあげるわ。あなたがやりたいのを存分にできるのよ?誰にも邪魔させない事をこのヨハネが保証しましょう」フフ
それは悪魔の囁き
高海家ではゲームは任天堂以外禁止なのだ これは千歌がまだ小学生の頃の話である
その日、ちかは貯めてたお年玉でPS3を購入するために沼津の百貨店まで来ていた
普段持ち歩く事のない大金を落とさないかと慎重に、慎重に、何度も財布を確認しながら
やがてたどり着いた玩具売り場
ショーケースに飾られたそれをいざ目の前にすると胸が昂ってきた ちか「あ、あの…これひとつ下さい!」ドキドキ
店員「はい、プレイステーション3でよろしいですね?」ニコッ
ついさっき確認したばかりだが、今一度財布とその中身を確かめると
ちか「はい、おねがいします!」
店員は丁寧にそれをショーケースから取り出しちかをレジの方へと促す 店員「お嬢ちゃんは今日パパやママと買い物にきたのかな?」
ちか「えっと、ひとりできました。内浦って所からバスに乗って」
店員「・・・お嬢ちゃんこのレシート絶対に無くしちゃダメだよ」
ちか「…?わかりました!」
言われた通りちかはレシートを無くさないよう財布にしまうといよいよ待望のPS3を手にする
初めての大きな買い物はちかの手には少し大きな箱の中 帰り道、ちかはそわそわしていた
落として壊しちゃったらどうしよう
怖い人に盗られちゃったらどうしよう
ひとりで何度か来た事はあり、慣れはあったものの今はとにかく不安で仕方がない
バス停に無事たどり着くと少しだけ安心しベンチに腰を下ろす
PS3は地面に置くと汚れそうな気がして嫌だったので膝の上に乗せて抱える事にした バスが来た
ちか「帰りのバス代は…うん、大丈夫!」ニコニコ
何度も何度も計算したバスの往復分とPS3の購入代
あとは内浦に着くのを待とう
─────
───
─ 「あっ、ちかちゃんお帰り〜!どこ行ってたの?一緒にマリカーでもしようと思ってたのに」
ちか「えへへ、実はね…沼津まで行ってこれを買ってきたのだ!」っPS3
瞬間空気が凍りつく
「はぁ〜(クソデカため息)」
ちか「ぁぇ???」
「あのさぁ…(怒)」
ちか「…っ(な、なんか怒ってる???)」ビクビク 「ちかちゃん、任天堂以外は認めないっていつも言っているよね?」
ちか「でもでも…ちかプレステ3で遊びたいよ‼」
「・・・それ返してくるまで家入れないから」
ちか「そ、そんなぁー!(号泣)」
ちかは泣きながらお店に返品しに行くのだったあの時バスから見た歪んだ景色は今も忘れる事が出来ない 千歌「・・・」ウルッ
善子「どうしたの千歌?」
千歌「何でもないよ…ちょっと昔の事思いだしちゃって…」
善子「で、取引はどうするのかしら?」
千歌「うん、任せてよ。そのかわり約束は守ってもらうからね!」 善子「さてと…」
1.同人誌の続きを読む
2.千歌が遊びに来る日までワープする
>>16-18で多い方で書きます
まだ前のスレ落ちてなかったみたいなのでここ落ちたらそっちで続き書きます エタはんぺんか?
スレ落としたくないなら保守すれば? 善子「さてと…この間の続き続きっと」ペラ
────
梨子「ぃ"!?♥(い、今引っ張られたら…)」ガクガク
曜「全速前進!」
梨子「ま"っ"…"♥(声が…でない!??)」パクパク
曜「ヨーソロー!!!」
ズリュリュリュリュリュッニュポン
梨子「〜〜〜!$□♯○?♥"!」プシャー 住宅街で吠え散らかすうるせー犬飼ってんじゃねーよ
ポツンと一軒家で飼えよ 梨子「」チョロロロ…
梨子「」チョロ…
梨子「」
善子「あっ…ヤバイかも(汗)」っユサユサ
梨子「」ユラユラ
天使善子『バカバカ!あんたやりすぎよ!』
善子『ま、まさか堕天してしまうとは…』
天使善子『何バカな事言ってるのよ!これじゃあリリーがかわいそうよ…』 曜「あちゃー、梨子ちゃん完全にのびちゃっているね」
脈をはかり呼吸音を聴き・・・
曜は手慣れた動作で梨子の状態を確認している
曜「スポーツ医学ってやつ?強化合宿とかでもたまに似たような事あるから一応知識はあるんだよね」 曜「取り合えず保健室に運んで寝かせてあげよっか」
善子「わ、私が運ぶ!」
曜「・・・それじゃあよーしこー、お願いするであります」クスッ
善子「あ、あと着替え…はあった方がいいのかしら…」アセアセ
曜「制服のままだとシワになっちゃうからね、教室いってジャージ取ってくるよ」 ちかちゃん可愛そう
いったい何ちゃんに叱られたんだ... >>30
善子「いつもガミガミうるさいリリーのスカートを突然下ろして恥ずかしい思いさせてやりましょ(笑)」曜「いいねえ(笑)」
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1560036760/ 家に上げてもらえないなんてひどいな
やっぱりPSってクソだわ >>41
うちなら好きなだけ出来るからおいで
ペロペロペロペロ >>42
わーい!やったー!じゃあ遊びに行くねー!ビンビン 廊下
曜「よーしこー大丈夫?キツかったら変わるよ?」
梨子「…zzz」すやすや
善子「いや別に平気よ、それにほとんど私のせいだし…」ショボーン
曜「ふーん、ねえ善子ちゃん」
善子「ヨハネよ…」ショボーン
曜「目の前で気を失う瞬間見ちゃってショックを受けているみたいだけどさ…」 曜「これは善子ちゃんにとってチャンスなんだよ!」(私はもうチクられない約束したからね)
善子「へっ??」
曜「今梨子ちゃんは動けない!」(その梨子ちゃんを優しく介抱してあげてるし)
曜「このチャンスを活かさないでどうするのさ!」(保健室までおぶって来た事言えば許してくれるよ…)
善子「あ、あんた正気?」(悪魔的発想…まだ何かするっていうの!?) 曜「私は保健室まで送ったら先に帰るよ。二人の方が都合いいでしょ?」
善子「え、ええ…」
─保健室─
曜「じゃあ着替えさせちゃおっか」
善子「そうね」
改めて見る梨子の体
そういえばお尻ばかり責めて他の部位はさほど触れていない・・・
曜「じゃあ後はしっかりやるであります!それじゃあまたね〜」 善子「しっかりヤるって…」
梨子「…zzz」すやすや
善子「まだ起きそうにないわね」
善子「・・・」ジー
梨子「…zzz」すやすや
『今梨子ちゃんは動けない!』
『このチャンスを活かさないでどうするのさ!』
善子「やっぱり前の穴も○す必要があるわよね」ニタァ >>48
ここは()の中が実際に曜が言ったセリフで「」の中は善子の悪魔妄想変換ってことでいいのか? >>51
ごめんわかりにくかったです
「」はそのまま言ってるセリフで()はその時思ってる事です 今回の本編は千歌ちゃん編だろう?
まだ導入部分ですら終わってないというのに ここは・・・?
あれ、何で私寝てたんだっけ・・・
善子「リリー!よかった気がついたのね…」
何でよっちゃんがいるの?
──────
善子『ちょっとリリー離しなさい、何くわえてんのよ!』ニヤニヤ
梨子『ち、ちがう!私くわえてなんか…』
グリグリ
梨子『ん"あ"あ"あ"あ"あ"♥』
・
・
・
──────
梨子「そうだ・・・っ!」フラ
とっさに身を守ろうと体を起こそうとするも上手く力が入らない 善子「ま、待って!違うの…その…リリー気を失っちゃったから保健室に運んだの…」
梨子「・・・」
そういえばいつの間にかジャージに着替えてある
善子「制服だとシワになっちゃうでしょ?曜が着替え持ってきてくれたの…」
善子「あの…その…本当にごめん、なさい…」
梨子「・・・どうしてあんな事したの?」
善子「・・・」ショボン
梨子「…」ジー
>マモナクカンゼンゲコウノジカンデスコウナイニノコッテイルセイトハ…
梨子「はぁ…帰りましょ…」ヨイショ
起き上がろうと力を入れたその時
梨子「〜〜〜〜ッ♥」クラ
アナルの奥に疼きを覚える梨子
梨子「ぅぅ…(お、おしりぃ…♥まだ感覚が…)」ピクピクン 善子「ど、どうかしたの?大丈夫リリー!?」
梨子「へ、平気///ちょっと目眩がしただけ…」
善子「そうだっ、私リリーの家まで荷物持つわ!それに一人だとまだ危ないかもしれないし…」
梨子「け、結構です!よっちゃん…こそ、バ、バスが無くならないうちにはやく帰ったら…?」プルプル
善子「そんなの平気、持つったら持つの!」
先程の様子に今の言動・・・本当に心配してくれてるのかもしれない 梨子「・・・じゃあお願いしようかな(良かった、おさまってきた…)」
梨子「その前に制服に着替えるからちょっと出ていってもらえるかな?」
善子「えっ、何でよ?いつもみんなと普通に着替えてるじゃない?」
梨子「あんな酷い事した人の前で着替えるの?いいから出てっても・ら・え・る!…かな?」ニコ
善子「は、はい…」タラリ
そそくさと廊下に出ていく善子
梨子「早く着替えないとね…でも…」
梨子「(なんかまだお尻に変な感触がするような…)」
梨子「(どうしよう…意識したらよけいに…///)」ドキドキ
>リリーマダー?
梨子「!?い、今行くよー!」 ─帰り道─
梨子「そういえば曜ちゃんは?」
善子「リリーの介抱した後先に帰ったわ、なんか後は私に任せるみたいなこと言って…」
梨子「そうなんだ…あ、あと画像は消したでしょうね!」ジロ
善子「も、もちろんよ!」っスマホ
梨子「・・・」ジー
善子「ごめんなさい…冗談で驚かすような事言っただけなの…」
梨子「・・・」トコトコ
善子「・・・」トコトコ
──────
梨子『け、消して!消して消して!』ジタバタ
ズブブブ…
梨子『ん"ひィィ…』ビクビクン
善子『…急に暴れるからよ?もう第二関節まで入っちゃったわね』
梨子『(そ、そんなぁ…♥)』
───── 梨子「・・・(うう…あの感覚…思い出しちゃう)」ポケー
善子「リリー?」
梨子「・・・(それにまだおしり変な感じがする…)」ポケー
善子「ねえ、ちょっと!」
梨子「・・・(なんか意識すると…)」ポケー
善子「危ないってば!」グイ
梨子「えっ?」
突如善子に腕を引っ張られ
バランスを崩してしりもちをついてしまう梨子
ドッシン!
梨子「はぅっ!?♥(お、おしりの奥に衝撃が…///)」 梨子「な、なにするの!///」キッ
善子「だって、リリー渡ろうとしたたから…」
梨子「あっ…」
目の前は横断歩道
信号機の色は赤だった
もし善子に止められていなければ事故にあっていたかもしれない
善子「ほら、スカート汚れちゃってるわよ…」
パシン!パシン!
梨子「ほぁッ♥」
パシン!パシン!
善子が埃を払う度に
パシン!パシン!
梨子「〜〜〜〜っ────ンぉ♥」チョロ
甦ってくる感覚
パシン!パシン!
梨子「〜〜や、やめて」ドン!
たまらず梨子は善子を突きとばした 信号赤で突き飛ばしたとかなんかやばそうなふいんきな気が なかなか書けなくてごめんなさい
天井裏と壁裏になんかしらの害獣が住み着いて煩くてかなわぬ…
10日に業者点検入るので一段落したら続きかきます エタらなければゆっくりでもええんやで
楽しみに待ってます ネズミ以外なら何でも、でもハクビシンもこわい
今もがさがさ煩い…(泣) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています