善子「小林愛香役、ヨハネこと津島善子です!」愛香「?!?!」
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ブロロロ……
愛香「(今日はプライベートで沼津…!)」
愛香「(ヨハネのラッピングタクシーに乗れたし、いいことありそうだなぁ)」
愛香「ヨハネヨハネヨハネ………」ハァハァ
タクシー運転手「お客さんどうかされました?大丈夫ですか?」
愛香「あっ、い、いえ!なんでもありません!」
愛香「(心の声が漏れてた…気を付けないと)」 / __ \
/ノ´ -‐''''" ̄ ヽ
. / /_ ',
, -l /´ -‐''' _二´-─一- 、 l
/ .{ _,/⌒ヾT「!i ソ -_=:ッノ:'‐i′
ノ Y i 〈r_ i ;ハ ゝ ‘' 〈.テ 長 渕 剛 が >>2 G E T!
r l. ヽ ニ ''" ヾ
ノィl / : r__ )
(、/ l i :. .........「 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
) i_ノ \. ヾニテ′ < ヨォォォゥゥゥゥソロォォゥゥゥ!!!!♪
/´「 . \ `7’ \__________
l .:: ' :, ; , , ,i′
', ノ〈 ゙゙゙゙゙゙
>>1 お前が立てるからスレになる!
>>3 もっと心で話をしてくれ!もっと本当の事を聞かせてくれ!
>>4 生きてるのか死んでるのか、そんな腐った瞳で人間を見るのはヤメろ!
>>5 お前がやれお前がやれ お前がこのスレの舵を取れ!お前が行くから道になる!
>>6 人間をなめるな!自分をなめるな! もっと深くもっと深く もっと深く愛してやれ!
>>7 がどうするかだ!>7がどう動くかだ!!
>8-1002 ああ この潔さよ 明日からお前がCaptain of the ship! 愛香「さ、最近の沼津にはどれくらい人が来てるんですか?」
運転手「ここ数年通り大人数ですよ。週末になるとこちらの仕事も多くなって大変なんです」
愛香「そうなんですか…」
運転手「本当、千歌ちゃん達のおかげですよ」
愛香「そうですね…」クスッ 運転手「ところでお客さん、小ばy…ゲフンゲフン、あいきゃんにそっくりですね。びっくりしましたよ」
愛香「えぇっ!あ、あはは…」
愛香「(本物ですって言った方がいいのかな…でもプライベートを知られるのはマズい気が…)」
運転手「あいきゃん人気あるんですよ。コスプレまでして観光する人も出てきてるんですから」
愛香「?!?!?!?!?!」 愛香「そ、そうなんですか?!」
運転手「そうですよ。お客さんもその一人ですよね?」
愛香「え…えっと、まぁ…そ、そんなところですかね」
愛香「(私のコスプレ…?!そんなの聞いたことないんだけど?!)」
愛香「(私が着ていた服を買ってるファンの方は見たことあるけど…)」
愛香「コスプレ…?」ボソッ 運転手「今日はどちらに行かれます?」
愛香「えっと…まずは海に行きたくて」
運転手「安田屋旅館の前でいいですか?千歌ちゃんに会えたらラッキーですよ」
愛香「あ、会える…?」
運転手「たまにいるんですよ。入り口の前に」
愛香「(あぁ…パネルとかのことかな?)」
愛香「分かりました。そちらも確認してきます」 〜数分後〜
愛香「ありがとうございましたー」
ブロロロ…
愛香「あれ…?」
愛香「(私が乗ってきたのってヨハネのラッピングタクシーだったよね…?)」
愛香「(普通のタクシーに変わってる…?)」
愛香「き、気のせいだよね…」アハハ…
千歌「りーこーちゃーん!早くしないと遅れちゃうよぉ!」
梨子「待ってよ千歌ちゃぁん!」
愛香「──────────────────え?」 はっしーこと大橋彩香ちゃんがデレマスライブで2回やらかしてるw
はっしー「こんばんは、大橋彩香役の島村卯月です・・・あれ?」 愛香「……」ゴシゴシ
千歌「はやくはやく〜〜!」
梨子「そんなに急がなくても…!」
千歌「え〜!だって今日は久しぶりのライブだよ?チカ昨日から眠れなくて!」
愛香「え…は?う、嘘でしょ…?」
梨子「睡眠はちゃんと取らなきゃダメよ、次からは気を付けて?」
千歌「はぁ〜い」
愛香「ち、千歌ちゃんと、梨子ちゃん?!?!」 ちかりこ「………?」
愛香「(あっ、やば……)」
千歌「……あーーーっ!!!」ダッ
愛香「?!」
梨子「ちょっと千歌ちゃん?!」
千歌「もしかして、Aqoursのファンですか?」
愛香「え、は、はい…」
千歌「うっわぁ〜…愛香ちゃんにそっくり〜!善子ちゃんも喜ぶよ!ね、梨子ちゃん!」
愛香「へ……?」 梨子「確かにそうだけど…!ファンの方とプライベートで話したらまたダイヤさんに怒られるわよ!」
千歌「えぇ〜?女の子だよ?しかもあいきゃんのコスプレしてくれてるんだよ?キモオタじゃないんだからダイヤさんも許してくれるよ!」
梨子「キモオタではないけどぉ……!」アセアセ
愛香「(なんでこの二人は私のことを…?)」
愛香「(3次元の人間が2次元に来る話はどこかで聞いたことあるけど、2次元の人間がこっちを知ってるなんて…)」 梨子「ごめんなさい。このことは秘密にしていただいていいですか?禁止なんです、プライベートでファンの方と接近するのは…」
愛香「はい…それはもちろん…」
千歌「あ!せっかく早く出たのにもうこんな時間だよ〜!」
梨子「早くしないとバス逃しちゃうわ」
千歌「今日のライブ、来てくださるんですよね?」
愛香「え?」
愛香「(今日、Aqoursのライブなんだ…)」 愛香「(まずはこの状況を理解しないと後々大変なことになりそうだよね)」
愛香「(予定にはなかったけど気になるし)」
愛香「(それに、もしかしたらヨハネにも会えるかも!)」
愛香「ヨハネヨハネヨハネヨハネ……」ハァハァ
梨子「千歌ちゃん…この人変よ…」ヒソヒソ
千歌「えっ?」キョトン
愛香「はい!行きます!」
千歌「よぉ〜っし!ライブ会場へ出発だぁ〜!」ダッ
梨子「千歌ちゃ〜ん!」
愛香「は、はやっ!」 〜バスの中〜
ブロロロ…
千歌「ふぅぅ〜!走った走ったぁ〜」
梨子「なんとかライブには間に合いそうね…」
愛香「あの…今日のライブってどこでやるんですか?」
千歌「え?知らないんですか?」
愛香「え、えーっと…Aqoursのライブをやるって聞いて沼津に来たんですけど道に迷っちゃって」
梨子「今日は浦の星女学院の体育館です」
千歌「体育館で定期的にライブやってるんですよ!」 愛香「(浦女の中に入れるんだ…!)」
愛香「うわぁ〜!楽しみ〜!」
千歌「もしかしてAqoursのライブに来るの初めてですか?」
愛香「はい!」
千歌「よかったぁ〜ちゃんとファン増えてるんだね〜」
梨子「うん!ちょっと安心したね」
愛香「(そっか…浦女でライブってことはまだ統廃合前なんだ)」
愛香「(夏服だし、まだラブライブで優勝はできてないんだよね…)」
愛香「……Aqoursは、これからもっともっと有名になっていくよ」
千歌「…?」
愛香「浦女の体育館じゃ人が入りきらないくらい」
愛香「…そんな気がする、かな」 このAqoursは3次Aqoursをやってるわけだから
小林達がこのAqoursの行く末を決めるんだよね? ストーリーどうなるんだよりきゃこのママとか出てくんのか 〜浦女〜
千歌「ここが浦の星女学院です!」
愛香「(校舎すっごい綺麗…流石私立高校…)」
梨子「体育館はあっちです」
千歌「よかったら体育館まで案内しますよ?」
愛香「そんな悪いですよ…!」
梨子「初めての人は迷いやすいんですよ」
千歌「そ・れ・に…善子ちゃんが一番よく見える座席、教えますよ。特別に」コソッ
愛香「!!!」
千歌「愛香ちゃんのコスプレってことは、善子ちゃん推しでもあるんですよね?」ニヤッ 我々がラブライブを見る時、ラブライブもまたこちらを見返しているのだ つまんねえしブス林スレうぜえよ、1日何十個立てんだ 愛香「だっ…」
ちかりこ「だ…?」
愛香「だからヨハネよーっ!!」
ちかりこ「?!」
梨子「えっ…?」ドンビキ
愛香「あ、いや、今のはなんでも…!案内よろしくお願いします…!」
千歌「じゃあチカ行ってくるね!梨子ちゃんは部室でみんなと準備してて!」
梨子「うん!」
千歌「それじゃあ行きましょう!」
愛香「はい!」
愛香「(あ、危なかった…)」 どういうこと?
高校生が成人女性の役を演じているってこと? 梨子「あいださん料理できるしーw」
梨子「逢田梨香子役、リリーこと桜内梨子です」 〜体育館〜
千歌「ここが体育館です!」
愛香「おお〜!広い!」
愛香「(高校の時を思いd...過去のことを考えるのはやめよ…)」
千歌「あっちゃ〜前の席埋まっちゃってるなぁ…」
千歌「少し後ろの方の席になりますけど、一番左側が基本的な善子ちゃんのポジションですので…」
愛香「はい!わかりました」
曜「あ、いた!千歌ちゃーん!衣装着替えないと間に合わないよー!」 千歌「はーい!今行くね!」
愛香「今日は本当にありがとうございました。ライブ頑張って下さい!」
千歌「いえいえ!それでは失礼します!…えっと…」
愛香「はい?」
千歌「お名前をお伺いしたくて…これも何かの縁かなって…」
愛香「…!」
愛香「(どうしよう…よく分からないけど、千歌ちゃん達って私のこと知ってるんだよね…)」
愛香「(本物の小林愛香です、って言ったら…)」 千歌「ごめんなさい、まだ会ったばかりなのに名前聞くなんて変ですよね!ライブ楽しんでください!」ダッ
愛香「あ……」
愛香「(悪いことしちゃったな…)」
愛香「席座るか…」ハァ…
スタスタスタ…
愛香「(私がAqoursのライブに参加するなんて、変な感じ…)」
愛香「(しかもヨハネたちのを生でなんて…)」
愛香「(うーん…なんで千歌ちゃんたちは私のこと知ってるのかな)」
愛香「(このライブを見ればわかるかもしれないんだよね…)」 転移先の世界観がよく分からん
二次側が三次の存在を認知してるだけなのか、立場そのものが逆転してるのか 愛香「!?!?」ハッ
愛香「(隣のオタク、私のねそべり持ってる…?!)」
愛香「(でも自作でキャストのを作ってるって聞くし…)」
愛香「(あれ…他にもあんちゃんとか梨香子のもある…)」
愛香「(逆に千歌ちゃん達のがない…?そんなことある?!)」
愛香「(今までの出来事を思い出して、整理してみると…)」
愛香「(まさか…この世界って……?!)」 千歌がリアル世界の住人で小林とかがアニメのキャラクターになってるってこと? ウィーン……
愛香「(幕が上がった…!)」
♪〜♪〜♪〜
オタク「うおおおおおお!!!」
愛香「『未熟DREAMER』…!」
愛香「(あっ!いた!!ヨハちゃん!!)」
善子「〜♪」
愛香「(ヨハちゃん…歌上手い…!)」ウルッ
愛香「(9人の動きがピッタリ…本当に高校生なんだよね、すごい…!)」 善子「!」ハッ
愛香「えっ」
バチッ
愛香「(今目合った…?気のせい…?)」
愛香「(ヨハちゃん、私の方見て驚いてた)」
愛香「(やっぱりヨハネも、私のこと知ってるの…?)」
愛香「(…ん?)」
愛香「(ヨハちゃん、お団子は…?)」
愛香「(他のみんなも髪型がいつもと違う…!)」
愛香「(Aqoursキャストに合わせてる!!)」 千歌「りこちゃんの玉子焼きは美味しいぞー」
千歌「伊波杏樹役、ちかっちこと高海千歌です!」 チョハネニダ<ヽ`∀´>
在日するニダ<ヽ`∀´> 声優チョンだらけのラブライブ
Pile「日本と韓国のハーフの何がいけない?私の母の国に結びつけないでほしいですちいさく悲しい世の中ですね」
小林愛香「母と、しみじみ韓国との運命を感じていた。めきめき韓国脳育てたい」
「韓国がすきなんでハングル使いたがりなだけです(笑)」 津島善子がチョンってマジ?
失望しました
やっぱりよしりこは朝鮮人カプだったんだな
津島善子 韓国 池沼 不人気 顔芸 しいたけ
津島善子 松戸市 五反田 尊師 国学院 韓国
桜内梨子 しいたけ 池沼 不人気 ハゲ キムチ 小林チョハネ「せや!危険なロンバク入りダンス提案して伊波潰したろ!」
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1510839869/
最低だな
チョハネ推し
朝鮮基地外桜内梨子推しと民度の低さじゃ負けてねえな 千歌「それでは自己紹介いきまーす!」
オタク「イエエエエイ!!!」
愛香「(私の予想が当たってれば…)」
千歌「まずは善子ちゃんから!」
善子「はーい!」
善子「それではいきますよー!」
善子「おは小林!」
オタク「おはまな板!!」
善子「だから小林よっ!」愛香「だから愛香よっ!!!!!!!」
シーン……
愛香「あっ…」 サンシャイン2期5話で犬を食うために朝鮮基地外桜内梨子と他人の犬奪ったってマジ?
チョハネ最低だな
0002 名無しで叶える物語(庭) 2017/11/06 23:18:53
何で飼えないのに持って返ったんですかねえ?
あっ食う気だったんですか
そのために梨子に預けて肥やさせていたんですね
そっかー犬食うのはおたくの文化だもんね >>58
おいおいw
そこは「だからチョハネよ!チョン!」だろ その通り
津島善子は桜内梨子と同じチョンやで
0016 名無しで叶える物語(庭) 2017/11/06 23:27:55
犬の絵でりきゃこ叩いてた奴は居るけど声優ネタをアニメに持ち込んで叩いていいならこちらも言わせてもらう
善子って犬食うんだよな? 朝鮮基地外桜内梨子推しはしいりこをすこらんかい😡
0061 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@無断転載は禁止 2017/05/13 20:48:36
ᶘ 'ᴥ`ᶅリコチャン……
0064 名無しで叶える物語(地震なし)@無断転載は禁止 2017/05/14 10:20:16
>>61
しいたけは梨子のこと想ってるのに…
ブス想いのしいたけ叩くとか梨子豚最低だな ザワザワ……
ダイヤ「……」キッ
愛香「(ひっ…ダイヤさんからの視線が…!)」
愛香「す、すみません……」ショボン
善子「...小林愛香役、ヨハネこと津島善子です!」
愛香「?!?!」
愛香「(これでわかった…)」
愛香「(この世界、2次元と3次元が逆になってるんだ…!)」 なるほど〜
桜内梨子は一応は帰化してたのか
でも基地外朝鮮人なのは変わらないからな
【悲報】桜内梨子 帰化してた!
786 名前:名無しで叶える物語(わたあめ)@無断転載は禁止 (ブーイモ MMb6-QozJ) [sage] :2017/07/04(火) 17:56:14.63 ID:FMmzZ1umM
真姫ちゃんもそうだけど
梨子ちゃんも帰化してるんじゃないの
人種差別は良くないぞ これマジ?
やっぱり桜内梨子は朝鮮人じゃねえか
見つけ次第殺せや
ルビィ「梨子さんちのお箸、銀ピカでかっこいいなぁ…」 [無断転載禁止]©2ch.net
http://fate.2ch.net/test/read.cgi/antianime/1498486002/ 〜ライブ終了後〜
愛香「(変な世界に来ちゃったな…)」
愛香「(これからどうしよう…)」
愛香「はぁ…」トボトボ
ダイヤ「そこの貴女」トントン
愛香「ひっ…!ダ、ダイヤさん…!」
ダイヤ「貴女、先程のこと……一体どういうつもりですの?」
愛香「うっ…ごめんなさい!つい、その、なんていうか…」 愛香「(ここはどうにかして逃げなくちゃ…)」
愛香「ダ、ダイヤさん?ファンに話し掛けていいんですか?禁止されてたと思うんですけど…」
ダイヤ「それとこれとは話が別です」
愛香「はい…」
ダイヤ「身分証明書はお持ちですか?」
愛香「へ?どうしてですか…?」
ダイヤ「厄介は次回から入場をお断りしているんです」
愛香「なっ…」
ダイヤ「厄介行為をされた方の名前と顔写真のリストをこちら側で作成して、ライブ開演5分前に確認していますの」 このダイヤさんええな
糞虎、糞雀、その他コール以外の奇声するガガイども速攻で取り締まってくれそう ダイヤ「お名前が記載されている物だけで大丈夫ですよ。お写真はわたくしが撮りますので」
愛香「わ、わかりました…」ガサゴソ
愛香「(名前バレちゃったらヤバいよね…ダイヤさんも知ってると思うし…)」
愛香「(でも同姓同名です、って言えばなんとかなりそう)」
愛香「(クレジットカードでいいかな…)」スッ…
ダイヤ「お借りします」 ダイヤ「………」ジーッ
愛香「………」ハラハラ
ダイヤ「はて……」
愛香「………」ハラハラ
ダイヤ「こばやしあいか…さん…?」
愛香「っ………」ドキィッ
ダイヤ「………」チラッ
ダイヤ「お顔もそっくり…」
愛香「………」ドキドキ
ダイヤ「ただ事ではないようですね…」ボソッ
愛香「えっ?」
ダイヤ「小林愛香さん、わたくしに着いて来て下さい」 運営...というかこの場合は学校側が取り締まるんじゃなくてメンバー自身が厄介に注意するのか つまり厄介になればハイタッチよりも長い時間キャストと触れ合える…? 〜部室〜
ガラッ
ダイヤ「すみません。お待たせしてしまいましたわ」
千歌「ううん!大丈夫!ダイヤさんもお疲れ!」
ダイヤ「お疲れ様です。……少し、お話というかご相談がありまして」
8人「?」
ダイヤ「こちらの方なのですが…」スッ
愛香「……さっきのライブ、いきなり叫んでしまってすみませんでした…」
ちかりこ「あっ!!」 果南「え、千歌と梨子、知り合い?」
ダイヤ「そうだったんですの?」
ルビィ「あの厄介しゃんだぁ…怖いよぉ花丸ちゃん…」グスッ
花丸「大丈夫だよルビィちゃん。マル達が着いてるからね…」ナデナデ
愛香「」
千歌「みんな怖がらないで。この人は悪い人じゃないよ」
梨子「ちょっと愛香ちゃんと善子ちゃんへの愛が強いけど、怖い人ではないわ」
善子「私……?」
ダイヤ「…いいえ、梨子さん」
梨子「え?」
ダイヤ「この方、小林愛香さんご本人です」 なんで日曜日の昼間にこんな小林スレがあるんや…(歓喜) 8人「えええええええ?!???!」
愛香「小林愛香です…」
鞠莉「what?! どういうことよダイヤ!」
曜「2次元から来ちゃったってこと?」
ダイヤ「恐らくそうかと……」
千歌「すごい!奇跡だよ!」
善子「はぁ?!あまりにも現実的じゃないわ!小林が3次元に来るなんて…!」
善子「ちょっと見せなさい」アゴクイッ
愛香「ひゃんっ♡ヨハちゃん♡///」 善子「うわっ…」パッ
善子「こんな声出すなんて私が知ってる小林じゃないわ」
愛香「ヨハちゃん…」シュン…
善子「ぅ…ま、まあ、顔は認めてあげてもいいわ。そっくりね!///」
愛香「…!!」パァァァ…
愛香「ヨハちゃん大好きっ♡」ダキッ
善子「は、離れなさいよ小林っ!苦しいわよ!///」
ダイヤ「それにしても不思議ですわね。2次元にいるはずの愛香さんがこちらの世界を知ってるなんて」 愛香「あ…そのことなんだけど、私がいる世界の話をしていいかな?みんなショック受けちゃうかもだけど」
ダイヤ「はい…?どうぞ」
愛香「私…実は歌手で、自分がデザインした服も売ったりしていて」
愛香「そして、声優なの」
9人「……!」
愛香「この世界のAqoursは学生声優アイドルグループなんだよね?」
ダイヤ「ええ…」
愛香「みんなにとって小林愛香は、伊波杏樹は、逢田梨香子は、斉藤朱夏は、高槻かなこは、降幡愛は、小宮有紗は、諏訪ななかは、鈴木愛奈は…キャラクターなんだよね?」
千歌「うん…」
愛香「……私にとっても、ここにいる9人は2次元の子で、キャラクターなんだよ」 愛香「あ、いや……逢田梨香子はキャラクターの方かも」
千歌「うん?」 愛香「私は、津島善子役の小林愛香なの」
善子「はぁ…?!」
曜「ちょっと待って、そしたら…」
梨子「どっちが本当の3次元なの?」
ダイヤ「皆さん落ち着いて下さい。状況を整理していきましょう」
善子「小林、アンタは…」ガクガクブルブル
愛香「ごめんね、ヨハちゃん」
愛香「でもね、ステージに立つときヨハちゃんの声が聞こえるの。『一緒に頑張りましょ』って」
愛香「だから、ヨハちゃんも本当に生きてるんだって知れてよかった」 善子「なによコレ…!私は小林を召喚した覚えなんてないわ…!」グスッ
愛香「っ……」ズキッ
ダイヤ「今日は帰りましょう。この件につきましてはまた後日ということで」
千歌「それでいい?善子ちゃん、愛香ちゃん」
愛香「うん…」
善子「わかったわ…」
ルビィ「愛香さんの泊まる場所どうしよ…」
善子「私の家でいいわ。行くわよ、小林」
愛香「いいの?ヨハネ…」
善子「……仕方ないでしょ」
愛香「ありがとう……」 連日の小林スレのおかげで
ごく自然な流れなように感じる 〜善子部屋〜
善子「ここが私の部屋よ。好きに座って」
愛香「わ…!アニメとスクフェスで見た通り…!」
善子「……」ムッ
愛香「ご、ごめんね」
善子母「あら善子。お友達?」
善子「ええ。1日泊まってくわ」
愛香「お世話になります」
善子母「いつも善子と仲良くしてくれてありがとうね。どうぞごゆっくり」
愛香「はい!」 歌って踊れる現役高校生が25歳のアイドル役を演じる意味とは 善子母「お夕飯できてるけど、お友達も一緒に食べる?」
愛香「いいんですか!」
善子母「こうでもしないと善子はお母さんと一緒に食べてくれないもの!」
愛香「え、ヨハちゃんそうなの〜?」ニヤニヤ
善子「うっさい!ほら早くリビング行くわよ小林!」
愛香「ヨハちゃん♡」ダキッ
善子「抱きつかないでよっ!///」
善子母「二人とも仲良いのね」ニコニコ この手のスレだとキャラのほうが3次元にきて悩む展開が多いけどこれは新しい 小林はよく二次元に行ってると思ってたわ
こんな感じのSS前にもなかった? 有紗↔ダイヤもあったし 逢田さんが梨子に乗り移るのもあるしなんならAqours+αで異世界に行ってる Aqoursはラブライブプロジェクトの本願、かのμ'sでさえ一歩及ばなかった領域へとついに踏み出したのいうのか 〜食後〜
愛香「ごちそうさまでした!お母さん料理上手で羨ましいなぁヨハちゃんは!」
善子母「やだ照れちゃうわ。ありがとうね」
善子母「そういえば食べている間にお風呂沸いたわよ、二人で入ってきて?」
善子「はぁ?!ふ、二人で?!」
愛香「お湯どころかヨハネまでいただいちゃっていいんですか?!?!」ハァハァ
善子母「ええ、いいのよ」ニッコリ
善子「ちょっとママ?!?」
愛香「(アニメでもスクフェスでも見れなかったヨハネの……///)」ハァハァ
愛香「行くよヨハちゃん!!!」グイッ
善子「こ、小林そんな引っ張るんじゃないわよ!」 〜風呂場〜
善子「…そんなにジロジロ見ないでくれる?」
愛香「ヨハちゃん肌真っ白だね♡」
善子「うるさいこのまな板!!///」
愛香「やぁん♡ツンデレなヨハちゃんも好き♡」
善子「もうどうしようもないわねこの人」
愛香「後で背中洗ってあげよっか?」ニコニコ
善子「余計なお世話よ。それくらい1人でできるから」
愛香「ヨハちゃん……」ウルウル
善子「っ〜〜〜〜!!!///」 〜数分後〜
愛香「ヨハちゃんの背中綺麗…♡」ゴシゴシ
善子「はぁ…もう…」
愛香「ヨハちゃん大丈夫?気持ちいい?」
善子「ええ。気持ちいいわよ」
愛香「ねぇ、ヨハちゃん」
善子「なによ」
愛香「ヨハネは…声優さんになりたいの?」
善子「っ…!」
善子「………μ'sって知ってる?」 愛香「μ's…?もちろん!」
善子「伝説の学生声優アイドルグループ…中学生の頃、ニコ動で知ったんだけど…なんていうか、本当にすごかった」
善子「アニメではキャラクターを歌って踊らせて、作った本人たちはそれを現実世界で再現して」
善子「私のパソコンの、小さい画面の中でも輝いてた」
善子「まさか自分がなるなんてその時は思ってなかったけど、高校に入って千歌が誘ってくれて」
善子「自然と、声優になりたいって思ったの。小林を演じてきて」 愛香「複雑だなぁ…」
善子「…ごめんなさい」
愛香「謝らなくていいよ。私の方こそごめんね。私だってヨハネを演じてるわけだし…」
善子「うわ、急に複雑になってきたわ…」
愛香「あはは。ま、お互い様ってことで」
善子「小林の方は?どうして私を演じるようになったの?」
愛香「私の場合は…本当に偶然っていうか、運命みたいで」
善子「運命?」 愛香「声優ってオーディションがあるの」
善子「知ってるわ」
愛香「その時は声優じゃなかったんだけど、受かっちゃって。何故か」
愛香「素人だし、慣れるまですっごく時間掛かった。今だってみんなより全然下手っぴで、ちゃんとヨハネの魅力が伝えられてるか不安になったりするんだ」
愛香「でも、ヨハちゃんのお陰なの。私がここまでやってこれたのは」
愛香「ヨハネ声が、いつからか聞こえてくるようになったの」
愛香「いつも助けてくれてありがとう、ヨハネ」
善子「小林……」 善子「わ、私の声が聞こえてくるって...貴女から見て私は2次元よ?ひょっとして一人芝居でもしてるんじゃないの?!」
愛香「ヨハネぇ〜!いい雰囲気だったのにぃ〜!一人芝居なんてしてないよ〜!」
善子「…背中、ありがと。身体流すからさっさと上がって寝ましょ?明日も集まるんだし」
愛香「え?集まるって?」
善子「アンタの為よ。当たり前じゃない。感謝しなさい」
愛香「うん。みんなに感謝しないとだね」
善子「…私からも、ありがとね」ボソッ
愛香「ん?」
善子「な、なんでもないわよ///」プイッ 〜善子の部屋〜
愛香「ヨハちゃ〜ん♡早く一緒に寝ましょ〜♡」
善子「なんで勝手に私のベッドの上に上がってるのよ…布団用意するのに」
愛香「えぇ〜布団じゃイヤ!ヨハネと一緒に寝たい〜!」ドスドス
善子「わかったらから暴れないで!ママに怒られるから!」
愛香「わーい♡」
善子「全く……」ハァ… モゾモゾ
善子「ふ、二人だと狭いわね…///」
愛香「ヨハちゃん…ぎゅってしてもいい?」
善子「…好きにすれば///」
愛香「ヨハちゃん大好きっ」ギュッ
善子「……///」
愛香「寝たら…さ」
善子「え?」
愛香「寝たら、帰っちゃうのかな、私。元の世界に」
善子「なんでよ」
愛香「夢の中みたいなの。ヨハネに会えてるなんて」 善子「小林だけじゃないわ。私にとっても夢みたいよ。私が演じてるはずの、2次元にいるはずの小林がこんな近くにいるなんて」サワッ…
愛香「きゃっ…」ビクンッ
善子「……腕も脚も細いのね。心配になってくるわ」
愛香「ヨハネ…?」ドキン
善子「向こうに帰ったら、ちゃんとお肉食べなさいよ。こんな身体でダンスもやってるなんて信じられない」
愛香「優しいね、善い子の善子ちゃん」クスッ
善子「だから、よはね……よ……」ウトウト
愛香「うん…よ、はちゃん….…」ウトウト 〜朝〜
善子「小林!早く起きなさい!」バシッ
愛香「んんぅ……よはちゃ…」ムニャムニャ
善子「こーばーやーしー!!」バシバシ
愛香「…ヨハネ…♡」ムニャムニャ
善子「小林のまな板!!貧乳!壁!!」
愛香「はぁっ?!まな板じゃないし!!」ガバッ
善子「やっと起きたわね」
愛香「…むにゃ…あれ?私まだ……」ゴシゴシ
善子「帰れてない、わね」 愛香「そっか…」シュン
善子「なによ、そんなにしょんぼりして!ヨハネと一緒にいられるんだからもっと喜びなさいよ!」
愛香「ううん。落ち込んでるわけじゃないよ。嬉しい。まだヨハネが隣にいてくれるなんて」
善子「っ……」
善子「冗談よ、そんなの…」
愛香「え?」
善子「異常なのよ、この世界は。早く小林を元の世界に戻さないと、次元が歪んでしまうかもしれないんだから」
愛香「ヨハネ…」
善子「もしものことがあったら、困るでしょ?」 その頃とある病室で小林に楠木が「小林のまな板!!貧乳!壁!!」と泣きながら呼び掛けているのであった… ラジオガーデンが片方ずつ入れ替わってたSS思い出すわ たまらんなコレは
久しぶりに続きが待ち切れないSSを見た 愛香「うん…そうだね。私にも帰る場所があるから」
善子「行くわよ、浦女に。みんな待ってるんだから」
善子「みんな小林のこと心配してるのよ」
愛香「うん。ごめんね」
善子「だからその為にもまずはさっさと朝食を済ませましょ」
愛香「………うん」 〜浦女〜
ガラッ
善子「連れて来たわ」
千歌「善子ちゃんおはよー!」
善子「おはよ」
千歌「………愛香ちゃんも。おはよう」
愛香「…おはよう。眠れば帰れるかなって思ったんだけど、結局昨日は帰れなかったよ」
9人「………………」
ダイヤ「落ち込んでいても仕方ありませんわ。次のライブまでまだ時間はありますし、今日は作戦会議といたしましょう」 果南「まずはそっちの世界の話を詳しく教えてもらえる?何か手掛かりがあるかもしれないし」
愛香「うん。私もみんなと一緒で声優アイドルグループAqoursに入っていて…」
千歌「千歌達はアニメのキャラクターで、愛香ちゃんは善子ちゃんの声優さん、なんだよね?」
愛香「うん。この世界と私がいた世界ではここでのキャストと声優は真逆。みんなが演じているキャラは向こうの世界ではキャストだった」
鞠莉「向こうで私達を演じてたってことはアニメのストーリーがあるのよね?どんな話?」 愛香「…みんなは、ただ純粋に声優さんが好きで活動しているんだよね?」
千歌「うん」
愛香「私が演じてるみんなは…廃校を阻止する為のスクールアイドルだった」
ルビィ「廃校……?!」
愛香「生徒数が少ないの。浦の星女学院は」
愛香「そんな中、千歌ちゃんが立ち上がって、スクールアイドルを始めた」 りきゃこ「えーw これが?w」
ツンツン
小林「んひゃっ! も、もう……べつにいいじゃん、あたしのなんだから名前くらい好きに付けたって……」
りきゃこ「ギルティスティックww 名前負けにも程があるでしょww」
りきゃこ「それに、きゃんきゃん夜鳴きしてどうしようもないからって私を呼び出したの誰だったかなぁー?」
小林「ち、ちがうもん……夜鳴きなんて……あたしはただ、りきゃこに会いたかったから……」
りきゃこ「じゃあしなくていいの?」
小林「……す、する」
りきゃこ「ふふw」
小林「じゃ、じゃあ……おっぱい触っていい……?」
りきゃこ「そういうのいいからw」
小林「え…?」
りきゃこ「いきなり挿れていいよ。そのきゃんきゃんスティック見てたら私も興奮してきたし」
小林「ほ、ほんと!?」
りきゃこ「ほんとほんとw」 小林「挿れるね……?」
りきゃこ「あ、電話だ。もしもしー?あんじゅー?」
ピッ
小林「ぁ……」
りきゃこ「あんじゅ、ちょっと待ってて」
りきゃこ「ねぇあいきゃん、気にしないで続けていいよ」
小林「う、うん…」
小林(気にしないでって言われても……)
りきゃこ「もしもしー? あーなんでもないなんでもない。え? そうそうw ヤってるとこw」
小林「んっ……」
小林(挿った……やば、やっぱりりきゃこのなか、すんごいあったかくてきもちいい……////)
りきゃこ「あははw えーマジでー? ウソだろー?w」
小林「ふっ……んっ、ぅっ……!」
ギッギッ
りきゃこ「え、近くいるのー? 私もそっち行きたーいw」
小林「りきゃこ……っ、りきゃこっ……////」 タノシミロード
次元総入れ替えは斬新な設定で面白いなあ いつも通りの入れ替わりだときゃんヨハは「ああまたいつものアレか」と思われそう、どちら側もw >>142
穂乃果「なんちゃ〜ん!」ナンジョルノ「!?」
でググれ 千歌「……なに、それ」
愛香「ご、ごめんね。ショックだよね、浦の星が廃校なんて…」
千歌「違う…」
愛香「え?」
千歌「すごい!すごいよ愛香ちゃん!そのお話!」
愛香「え、えぇ?!」
千歌「私には思いつかなかったなぁ〜!そんな『ザ・青春!』みたいなアニメ!」 愛香「で、でも作ってるのは私達じゃないよ?」
千歌「え、そうなの?」
愛香「ちゃんと制作する会社があって、そこから千歌ちゃん達は生まれたんだよ。私達は声を当ててるだけで…」
千歌「だとしてもステキすぎるよそのお話!千歌ってそんなすごいポジションの子なんだぁ〜!」デレデレ
愛香「千歌ちゃん…」 愛香「ちなみにみんなが作ってるアニメってどんな話なの?」
千歌「東京に住む学生時代に闇を抱えていた9人の成人女性が輝きを目指してアイドルグループを結成してトップを目指すストーリー!」
ルビィ「それが『ラブライブ!サンシャイン!!』だよ!」
愛香「(えぇぇ……高校生が考える話なの…)」
愛香「なんか、妙にリアルなんだね…」 愛香「うん、まぁ当たってるっちゃ当たってる…かな」ボソッ
千歌「話を思いついたのは千歌なんだけど、具体的な脚本は花丸ちゃんが書いてくれてるんだ!」
愛香「え、花丸ちゃんすごいじゃん!」
花丸「そ、そんなことないずら。アイディアはルビィちゃんと善子ちゃんにも手伝ってもらってるから…」
ルビィ「花丸ちゃんが書くお話、面白くて、でも儚くて…本当にすごいんだよ!」
果南「うむ。花丸が書く話、私は好きだよ」
花丸「果南さんまで…///」 愛香「(花丸ちゃんが脚本…そしたら…)」
愛香「ということはキャラクターデザインとかは梨子ちゃん?」
梨子「はい!私が担当させてもらってます」
愛香「梨子ちゃん美術部だもんね。あ、それが原画?」パッ
梨子「は、はい…ご本人に見られると緊張しちゃいますね……」ドキドキ
愛香「えー!梨子ちゃんてこんなに絵上手なんだ〜!」
梨子「そんな…私なんてまだまだですよ」
愛香「えーと、どれどれ…」ペラッ わくわく
それにしてもこれ、胡蝶之夢の極致だな
もはやどっちがオリジナルの世界かわからなくなってきたし、なんだったら或いはオリジナルの世界なんて存在しないのかもしれない 小林「んっ……く、んぅっ……!」
りきゃこ「きゃははw なにそれなにそれー? やばw 優勝w」
小林(りきゃこはあたしとエッチするより友達と喋ってる方が楽しいのかな……)
りきゃこ「優勝w 私の中での優勝w」
小林(ていうか突きまくってるのに普通に電話してるとか……りきゃこ、不感症なの……?)
小林(こうなったらあたしのギルティスティックでひゃんひゃん喘がせて……あっ)
小林「んぁっ、きもちいぃ……イ、イクっ……!」
シュビュビュビュッ
小林(はぁ……またすぐイっちゃった……でも気持ちよかったからいっか……////)
りきゃこ「ん? あ、終わった? って……はぁ?」
小林「りきゃこ」
りきゃこ「え、なんで中に出してんの?w」
小林「ご、ごめん……なんていうか、その……抜きそびれちゃって」
りきゃこ「はぁ?w」
りきゃこ「もしデキちゃったらどうするつもりなの?w」
小林「せ、責任とるからっ…」 千歌ちゃんはAqoursキャストを何だと思ってるんだw 伊波杏樹:任天堂信者
逢田梨香子:ハンバーグ
斉藤朱夏:ダンスが得意
降幡愛:セクシー家庭教師
高槻かなこ:ゲーム
小宮有紗:食いしん坊
諏訪ななか:キレると怖い
鈴木愛奈:おじさん
愛香「一部どうでもいい設定まで書いてない…?」
梨子「もしかして愛香さんがいる世界のAqoursと違うところとかありました…?」
愛香「いや……うん、全部合ってるよ…たぶん…」 りきゃこ「あ、ごめんごめん。なんでもなーいw それで、今から行っていいの?」
りきゃこ「ホント? すぐ行くすぐ行くーw」
小林「ね、ねぇ、りきゃこ…」
りきゃこ「あいきゃん、シャワー借りるね。その間に服アイロンかけといてーw」
小林「え? 泊まっていくんじゃないの?」
りきゃこ「急用できちゃったw」
小林「……」
りきゃこ「んじゃ行ってくるねー!」
小林「ねぇ、りきゃこ……あたしたち、付き合ってるんだよね?」
りきゃこ「ばいばーいw」
小林「……い、いってらっしゃい…」
小林「…………」
小林「はぁ……今日は一緒にいられると思ったのに……」
小林(でも、今日もかわいかったなぁ……りきゃこ)
小林(りきゃこはあたしの恋人……見ての通り、超ド級のまぐろ)
小林(まぐろとりきゃこ……いや、まぐろのりきゃこ) 愛香「えーと、私のは…」
小林愛香→貧乳・まな板・壁
愛香「梨子ちゃん!!ここだけ違う!!!今すぐ変えて!!」ユサユサ
梨子「えぇぇ!?でも身体を次回からいきなり変えたら…」アセアセ
愛香「ていうかこの設定作ったの誰?!」
梨子「キャラは担当する各キャストで考えてるんです」
愛香「えっ………」
善子「………」プイッ
愛香「ヨハちゃん?!?この設定ヨハちゃんの案なの?!」 梨子「善子ちゃんがそういう趣味d 善子「ああああああああ!!」
愛香「(まさか私のこの身体ってこっちの世界で創られてたの…?んん…?)」
愛香「(ますます分からなくなってきた…)」
愛香「(こんな設定がなければ、私の身体は…)」
ダイヤ「さて、話を戻しますわよ」
曜「共通点はどちらの世界でもアイドルグループAqoursが存在している、ってことだね」
愛香「昨日のライブでやってた曲も私の世界のAqoursで歌ってるよ」 ダイヤ「…しかし、これだけでは何も分かりませんわね」
花丸「それより愛香さんがいた世界はどうなってるの?」
ルビィ「そうだよ、もしこの世界と同時にあっちの世界の時間も経過していれば向こうにいるはずの愛香さんは…」
ダイヤ「意識を失っている、身体ごとこちら側に来ている、もしくはこの世界にいる誰かと入れ替わっている…他にも色んな可能性が考えられますわ」
千歌「どれにせよ影響は……」
善子「一刻も早くなんとかして帰さないと……」キッ
愛香「(こんな真剣なヨハネ、初めて見たかも…)」 千歌「……そうだ」ハッ
梨子「千歌ちゃん、何かわかったの?」
千歌「愛香ちゃん、こっちの世界に来ちゃったって気付いたのはいつ?」
ダイヤ「そうですわ!重要なことでした。愛香さん、わたくしが貴女に声を掛ける前から自分は違う次元から来てしまったということは分かっていたはず」
愛香「えっと…私はプライベートで沼津に来ていて…」
善子「思い出すのよ小林!!」
愛香「あっ!!!!!!!」 〜回想〜
愛香『ふぅ〜!久しぶりの沼津〜!』
愛香『東京とは空気が違うなぁー!第二の故郷!』
愛香『ん?あれって…』
愛香『ヨハネのラッピングタクシー!?今日ツイてんじゃん私!!』ダッ
愛香『すいませーん!タクシー乗らせてくださーい!』
タクシー運転手(???)『プッ、小林…まんまと引っ掛かりましたねw』
愛香『あの…?』
運転手『いえ、なんでもありません。どうぞ』 愛香「…あ…あ………あの時の、運転手って…」ガクガク
9人「?」
愛香「もしかして…」バッ
愛香「ほらやっぱり…連絡先も、データが唯一残ってるのって……」
愛香「(なんで私最初から気づかなかったの?!ていうかなんでこんな世界に連れて行ったの?!)」
愛香「あ……」
9人「あ?」 愛香「あの……あのクソガキーーーっっっ!!!!」
善子「は?」
千歌「くそがき?」
梨子「千歌ちゃんそんな言葉使っちゃダメよ!」
ダイヤ「原因が分かったのですか?」
善子「ちょっと!クソガキって誰よ!」
梨子「善子ちゃんまで!!」
ルビィ「くしょがきしゃん…?」
ダイヤ「ルビィ!言葉遣いには気を付けなさい!」 愛香「電話しないと…」
プルルルルル
ガチャ
ともりる『気付くの遅すぎますよ小林w』
愛香「楠木!アンタよくもこんなことを!!」
善子「楠木…?」
愛香「とにかく!あのタクシーで迎えに来て!私を元の世界に戻しなさいよ!」
ともりる『それじゃ浦女のバス停近くで待ってますねw』
ガチャ
善子「…どういうこと?」 愛香「生意気な後輩の悪戯だったみたい」
善子「はぁ?なによそれ」
愛香「ややこしくなるからこれ以上は言わないことにするね」
ダイヤ「帰れるようならそれで一件落着ですが…」
ルビィ「ルビィ、寂しいかも…」
花丸「オラも…」
千歌「せっかく会えたのにね…」ナデナデ
善子「っ………」 〜校門前〜
愛香「じゃあここでお別れだね、ヨハネ」
善子「いいの?バス停まで見送らなくて」
愛香「ヨハちゃんに悪いよ。早く戻って?この後練習なんだよね?」
善子「…貴女、『ヨハネの声が聞こえる』って言ってたわよね?」
愛香「うん…?」
善子「私も一緒よ」
愛香「えっ?」 善子「小林の声、聞こえるの。私がライブで緊張したとき、運の悪さで挫けそうになったとき…」
善子「『大丈夫だよ』って」
愛香「ヨハネ…」
善子「出会えてよかった。直接話せてよかった」
善子「小林…いいえ、愛香。ありがとう」
愛香「っ、ぅぅっ…よはちゃ…ん…」ポロポロ
善子「泣くんじゃないわよ小林っ…」ポロポロ 善子「これ、持って行きなさい」スッ
愛香「羽…?」
善子「ヨハネのアイデンティティよ」
善子「私はこの世界でちゃんと生きてるって証!小林の夢の中なんかじゃない!」
愛香「うん、ありがとう、ヨハネ…」
善子「本当は行ってほしくないけど…」
善子「貴女には帰る、帰らなければならない場所がある」
善子「向こうの世界の人達はみんな貴女を待ってるわ」
愛香「うん!そうだね!」
善子「短い間だったけど、楽しかったわ愛香」
愛香「私も。楽しかったよ」
愛香「……もう行くね。バイバイ、ヨハネ」ダッ
善子「っ……………」
善子「愛香っ………………」ポロポロ 虹はあんま知らないけどともりるが小林特効なのは流石に覚えた 運ちゃんまで小林呼びしてんのかよくらいにしか思わなかったがわざわざ言い直してるのがポイントだったんだな 〜バス停前〜
愛香「おい楠木!」
ともりる「あ、小林w」
愛香「なんてことしてくれたの?!」
ともりる「ヨハネちゃんには会えましたよね?」
愛香「会えたけど…?」
ともりる「詳しい話は中でしましょう、乗ってください」
愛香「はぁ……」 バンッ
ブロロロ…
愛香「ねぇ、楠木…」
ともりる「はい?」
愛香「アンタいつの間に運転免許取得してたの?」
ともりる「降幡先輩よりも先に取りましたよ?」
愛香「何の為に…普段車乗らないでしょ」
ともりる「ま、今後の為ですよ。この先何があるかわからないじゃないですか」
愛香「ふうん…」 愛香「それで、なんで私をこんな世界に連れて行ったわけ?」
ともりる「『サンシャイン!!』でヨハネちゃんが読んでた本、あったじゃないですか」
愛香「あったけど?」
ともりる「それと全く同じ物がたまたま売ってたんですよ、東京に」
愛香「ちょ、その店私にも教えなさいよ!」
ともりる「店はどこだったか忘れましたw」
愛香「はーーーあ?!」 ともりる「それを読んで…小林をこっちの世界に連れて行こうと思ったんです」
愛香「は?なんで?」
ともりる「小林、ずっとヨハネちゃんに会いたそうにしてたじゃないですか」
愛香「楠木……」
ともりる「小林が伊波先輩達に沼津に行くって言ってたのを聞きつけて…」
ともりる「沼津で待ち伏せしてやったんですよ」
愛香「(楠木…そうだったの…?)」
愛香「(私のことを想ってくれて……)」 タクシーの二種免許取得は普通免許取得の三年後からとか無粋な事は言わんようにしよ。 ともりる「大体小林気持ち悪すぎますよwwwいつも一人芝居してヨハネちゃんと会話してるなんてwww」
愛香「はぁ?!?一人で会話してないし!ヨハネは私に声掛けてくれるもん!」
ともりる「ほんと痛い先輩ですねwww」
愛香「このクソガキがっ!年上をバカにしやがって!」
ともりる「しかし…私としたことが転移先を間違えましたね」
愛香「へ?」 愛香「間違えたって?」
ともりる「本に書いてある通り魔法陣を書いたはずなんですけど…『サンシャイン!!』の舞台であるちゃんとした2次元に行くはずが、2次元と3次元が逆になってる世界に来てしまうとは。昨日のライブを見たときは驚きました」
愛香「は?楠木もAqoursのライブ見に行ってたの?」
ともりる「いやー、小林のビックリした様子を見て笑ってやろうと思いましてw」
愛香「お前っ……!!!」 ともりる「小林がダイヤちゃんに厄介扱いされてるんですもんwww笑いが止まりませんでしたよwwこれはこれでよかったなとwww」
愛香「そこまで見られてたとは…」ガックシ
ともりる「小林って厄介だったんですねwいやぁいい気味でしたw」
愛香「後で覚えとけよ楠木…」
ともりる「で、ヨハネちゃんとはどんな会話を?」
愛香「あ?クソガキには秘密だよ!」 ともりる「まな板のくせに生意気ですね」
愛香「生意気なのはどっちだよ!!」
ともりる「とにかく、会えたようでよかったです」
愛香「本当に、それが私をここに連れて来た理由なの?騙したりしてない?」
ともりる「私はそんなに嘘つきじゃないですよ」ハァ
愛香「(楠木の癖に……)」
愛香「クソガキのくせに……///」ボソッ 愛香「ねぇ、元の世界と時間の進みは一緒なの?」
ともりる「それは本に書いてなかったのでわかりません」
愛香「もし時間が経過してたら仕事とかどーするつもりだったの?!」
ともりる「あぁ、私は久しぶりに数日間休み貰えたんです。小林のスケジュールは知りませんけどw」
愛香「ちょっ?!私今日仕事入ってるんだけど?!どう責任取ってくれるの楠木!!!」
ともりる「知りませんよそんなのw仕事入ってないようにしか見えない小林が悪いんですからwww」
愛香「はっ?!?!」 ともりる「小林ってラブライブ以外に仕事ないんじゃなかったんですか?w」
愛香「失礼な!他にもあるわ!」
ともりる「でも私よりはオーディション受かってないですよねw」
愛香「くぅぅぅ〜〜〜っっ!!!」ドタバタ
ともりる「運転中の車の中で暴れないで下さいよまな板!」 愛香「ていうか!そもそもちゃんと帰れるんでしょうねぇ!楠木」
ともりる「大丈夫ですよ。次元を越えるので時間は掛かりますけど、このタクシーから降りるときにはさっきの世界に存在していなかったヨハネちゃんのラッピングタクシーに戻ってますから」
愛香「あっそう……」
ともりる「…それにしても不思議ですね」
ともりる「(何回考えても引っ掛かってしまう…)」 ともりる「(私は本当に2次元へ行く魔法陣を書いたはずなのに)」
ともりる「(行った世界は2次元と3次元が逆になっていた)」
ともりる「(そんな変な世界に着いた後、もう一度読み返してみたものの、本にはそんな場所へ行く方法など書いてありませんでした)」
ともりる「まさか……」
ともりる「……もしかして私達の方が2次元だったってことも、ねぇ?こばy…」クルッ
愛香「………」スヤスヤ
ともりる「……やれやれ、寝ちゃいましたか」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
杏樹「あいきゃーん時間だよー、起きてー」ユサユサ
かなこ「きゃん〜〜」ユサユサ
愛香「…よはちゃん…くすの、き…?」パチ…
降幡「くすのき?」
愛香「……………え?」ハッ
朱夏「あ、やっと起きた」
愛香「え、嘘?!はぁ?!帰ってきてる?!」
有紗「帰ってきてるって…一時間くらい前からここで寝てたじゃん」
愛香「おい楠木!話はまだ終わってないぞ!どこにいるんだ!!」
梨香子「あいきゃんが壊れたwww」 愛香「ってかここどこ?!」
すわわ「楽屋。先頭で案内してくれたのあいきゃんだったの覚えてない?」
愛奈「あいきゃん大丈夫?無理してない?」
愛香「にゃーちゃん…」
杏樹「あいきゃん、手に握ってるそれはなに?」
愛香「へ?」 >>242
「タクシー」として営業しないならいらんよ かなこ「なにこれ、羽?」
降幡「おー。ライブ前だからヨハネ意識してんの?」
愛香「……これって…」
有紗「意識高いよねあいきゃんって」
すわわ「一人芝居してるくらいだしね」
梨香子「すわわwww」
愛香「………違う」 愛香「ヨハネ…ヨハネが、くれた、羽……」
杏樹「…へ?」
朱夏「きゃんなに言ってるの?」
有紗「どんな夢みてたの…」
梨香子「これは重症w」
愛香「違う…!夢なんかじゃない!ヨハネは、ヨハネは本当に生きてる…ヨハネだけじゃない、千歌ちゃんも梨子ちゃんも曜ちゃんもルビィちゃんも花丸ちゃんも果南ちゃんも鞠莉ちゃんもダイヤちゃんも、みんな…!」 杏樹「あー…う、うん、ソウダネー」
愛奈「あいきゃん本当に大丈夫…?」
朱夏「さぁどうだろうね…いつも通り…かな」
\ヨハネーヨハネー/
\ギャーギャーワイワイガヤガヤ/
コンコンコン
杏樹「ん?誰か来た。はーい!」
ガチャ
「あ、こんにちは。Aqoursのみなさんにご挨拶しに来ました」 杏樹「え…!亜玖璃ちゃん…!っていうか虹ヶ咲の子たちですやん!」
梨香子「あ、あぐぽん!w」
あぐぽん「逢田さ〜ん♡お久しぶりです♡」
愛香「(に、虹ヶ咲ぃぃぃ?!?!?)」
愛香「(ってことは楠木も…)」
愛香「(丁度いい機会だしあのクソガキをっ…!)」
ともりる「小林」
愛香「!!!」 愛香「く、楠木っ、お前っ……」ブルブル
ともりる「なに震えてるんですか小林w後輩にビビってる先輩とかカッコ悪っww」
愛香「アンタ、さ、さっきの…こと」
ともりる「は?なんのことです?」
愛香「お、覚えてない…だと?!」
ともりる「どんな夢見てたんですか小林w」
愛香「や、やっぱり夢…だったのかな」 ともりる「夢と現実の区別くらいつけてくださいよw」
愛香「うっ……」
愛香「(でも、やっぱりヨハネはどこかで生きてると思う)」
愛香「(ヨハネから貰った羽も全く同じ形をして手に持ってるし…)」
スタッフ「Aqoursさん準備お願いしまーす」
Aqours「はい!」 愛香「じゃあね」スッ
ともりる「っ…Aqoursのステージ、関係者席で見てますから!」
愛香「!」ピタッ
ともりる「Aqoursと虹ヶ咲、出演する日にちは違いますけど、どちらが多くの歓声を集めるか、勝負ですよ」
愛香「ふんっ、望むところよ!」ダッ
愛香「(私はもう、ヨハネの姿も見えないけれど)」
善子『頑張りなさいよ、小林』
愛香「(……いま、一瞬だけ、ヨハネが…!)」
愛香「ありがとう、ヨハネ…」
愛香「(私は、ヨハネが側にいてくれているから頑張れるんだ───────!)」
おわり 普段シリアスな話ばかりだったのですが、こういうのも好きなので混ぜてみました。
話ズレまくりですみません…。
最後まで読んで下さった方ありがとうございました。 `¶cリ˘ヮ˚)|
`¶cリ˘ヮ˚...
`¶cリ˘... 門矢士もバスの運転手して世界移動してたしともりるも出来るんでしょ
面白かったよ キャラがキャストを演じてる設定は新でよかったよ
ともりるは賛否あるかもしれんがwww 良かった〜千歌ちゃん達が闇を抱えた20代を演じてるのつよい(確信)
おつです >>279
在日大好きで他キャストちんぽにしてるんだろ 乙
話の展開面白すぎる
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