るびぃ(3)「こおうぇぁすへんにぁでぃすぅね!」キャッキャッ
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父「???」
母「???」
だいや(5)「おねーちゃんはこれすきですわ!」キャッキャッ るびぃ(3)「にゃおっしゃあおっしゃあ!」
父「どうした? 」
(多分『ねぇお父さんお父さん!』って言ってるんだと思うが…『なあ おっさんおっさん!』にしか聞こえなくて辛い…)
るびぃ(3)「くあにょにぇ、にゅぐみほいぃぃの!!」
父「そうか、それは良かったな(?)」
ルビィ「?」
父「?」
るびぃ(3)「くぇらいの…?」
父「え?うん…?」
るびぃ(3)「うぅ…うぁ…ぐす……わあぁあああん!!!」
父「!?!?」
父 (辛い、俺も泣きたい) 〜〜〜
るびぃ(3)「おかしゃおかしゃ!」クイクイ
母「どうしました?」
(『お母さんお母さん!』ですね)
るびぃ(3)「おあーおとしょ!」
母「……ええ、いいですよ!」
(『おままごとしよう!』か、結構分かってきましたよ)
・・・・・
るびぃ(3)「うびのえっとあんに よこしょ!」
母「わぁ美味しそう!」
(『ルビィのレストランにようこそ!』…あ、もう完璧ですわこれ。完全に私の中の理解力が目覚めましたね)
るびぃ(3)「はいどーどぉ!」
母「はいありがとう。いただきます、もぐもぐもぐ、美味しいわねこのハンバーグ」
るびぃ(3)「ちやうよ!」
母「…違うの?」 るびぃ(3)「か↑わ↓のくしょやきだょ!」
母「カバのクソ焼き!?!?!?」
母 (え、え、ハンバーグのおもちゃ…だから…ハンバーグじゃないの…???……ほんとに焼いたカバの糞にケチャップかけたものなの???なに提供してるのこのレストラン……)
母 (……待って、落ち着いて、落ち着くのよ、冷静に、そう冷静に。次はきちんと聞き取らなければ。)
母「ルビィ、このお料理のお名前、もう一回言ってくれる?」
るびぃ(3)「いぃよ、こぇはにぇ〜」
母「これは…?」
るびぃ(3)「か↑わ↓のくしょやき!」
母 (…カバのクソ焼きェ…) るびぃ(3)「あ!おかしゃ とっとまててにぇ!」トテトテトテトテトテ...
母(どこ行ったのかしら…)
ニェニェ! ルビィジョウ ドウサレマシタ?
アエトッテ! コチラデショウカ?
アトアエモ! コチラデスカ?
ウユ!アイガト!! イエイエ
…トテトテトテトテトテ
るびぃ(3)「おあたしぇしあした!おえんでぃでゅーしゅとしゅいーとてとでしゅ!どーどぉ!」
母「あら?本物のスイートポテトじゃない、お母さんが貰ってもいいの?」
るびぃ(3)「あげう!!」エッヘン!
母「ふふっ、じゃあ一緒に食べましょう」
るびぃ(3)「うゅ!」 ヒョコッ
父 「?」
(障子の隙間からうさ耳が)
「♪〜」フリフリ
スッ
父「…」
(引っ込んだ)
ヒョコッ
「♪〜」フリフリ
るびぃ(3)「わあ!」ピョコッ
るびぃ(3)「ウェヘヘ♪うびーたぎたんだょ!」
父 (ルビィ……うさぎさんだよ…か?)
るびぃ(3)「わあー!」トテトテトテ-ボフッ
父「おお、なんだどうした?」ヨシヨシ るびぃ(3)「あぉにぇ!てょか てょーだぃ!」
父「?」
(てょか、ちょうだい…てょかって何だ…てょか…てょか……チャカ!?!?)
るびぃ(3)「てょかたぇたい!」
父 (たぇたい…食べたい、か…?……あ!チョコか!!!)
父 「さっきもお菓子食べてただろー」コチョコチョコチョ
るびぃ(3)「ぇあひひゃひひゃあぁ!!!」ジタバタキャッキャッ
父 (……3歳児に拳銃ねだられたのかと思った……) 〜〜〜
るびぃ(3)「すぅ……すぅ……うゅ……」スヤスヤ
だいや(5)「すぅ……すぅ……」スヤスヤ
るびぃ(3)「すぅ……えへぇ…ひひ…」ゲシゲシッ
だいや(5)「うぅん…?……すぅ……すぅ…」
るびぃ(3)「ふあふあ〜……えへへ……」ゲシゲシゲシッゲシゲシ
だいや(5)「んぅん…??……やめ……すぅ……」
るびぃ(3)「わぁ〜……ぇへへ…」ギュッ
だいや(5)「すぅ……すぅ……ふふっ……」ニッコリ
母「」ニッコリ
父「」ニッコリ
本日夜間護衛担当の酒田「」ニッコリ 〜〜〜
るびぃ(3)「う…うゅ…うゅうぅ…うぅ…」ギリギリ
母 (あら…?ふふっ包丁のおもちゃでお料理の真似事かしら、あれじゃ指が切れ…指切ろうとしてない!?)
母「ルビィ?お料理してるの?」
るびぃ(3)「ちあうよ!」
母「…何してたの?(い、嫌な予感…)」
るびぃ(3)「こえ!!」リモコン ピッ
てれび「ガキの指なんか持ってきやがって!てめぇが指詰めろや!!「こんなことで俺の指詰められるかよ!!「こんなこと…?てめぇこんなことだとこの野郎!!舐めてんのかおら!!「あ?なんだできねぇのかこらさっさとやれやこの野……」ブツッ
母「」
るびぃ(3)「うゅ…うぅ…」ギリギリ
母「やめなさい」
母「やめて」
母「…ルビィ、あれはとても怖いことなの。もう二度としちゃダメ、いい?」
るびぃ(3)「…うゅ…ごめにゃしゃ…」シュン きまったかな?(どんなこと?)も我々の耳が追いついていないだけ 母「……酒田ー?」
酒田「はい、ここに」
母「W○WOWってすぐ解約できる?」
酒田「今すぐにですか?」
母「ええ、できるだけ早くお願いできる?」
酒田「…今月下旬に『夏休み特別!映画ドラ○もん全作品一挙!!』の録画予約がございますがダイヤ嬢には何と…?」
母「…ではそれが終わり次第で」
酒田「かしこまりました」
母「あ、待って。三浦○知のツアー公演って」
酒田「そちらはドラ○もんより早い放送ですので問題ありませんよ」
母「そう」ホッ 〜〜〜
てれび「現在人気急上昇中のアイドル○○さんが、結婚情報誌の主催するイベントで華麗なウエディングドレス姿を披露しました」
るびぃ(3)「うわぁあ…!」キラキラ
だいや(5)「きれーですわね!」
るびぃ(3)「うゅ!うびもきたい!」
だいや(5)「けっこんすればきられますわ」
るびぃ(3)「けこん??」
だいや(5)「すきなひとのおよめさんになることですわ」
るびぃ(3)「!!うびけこんしゅう!!おにぇてゃのおよめしゃんなう!!しょおしたぁ こえきう!!」
だいや(5)「まぁ!でももっとおーきくならないとけっこんできないんですわ」
るびぃ(3)「えー?…でゃあもとおーぃくにゃたあけこんしゅう!しょぉしてたくたんおよーいしてあげぅ!」キャッキャッ
だいや(5)「それはたのしみですわ!」キャッキャッ 〜〜〜
店員「お待たせ致しました、スペシャルお子様ランチBセットでございます。ごゆっくりどうぞ」
るびぃ(3)「わぁあ…!」キャッキャッ
父「手、おしぼりで拭いてからだぞ」
るびぃ(3)「んしょ…んしょ…」ゴシゴシ
るびぃ(3)「いたぁきまぁぁ!」
父 (デカイなこのエビフライ…食いづらそうだな)
父「ちょっといいか?」
るびぃ(3)「あ!やっ!うびのっ!!」プンスカ
父「いいから」
スパ スパ スパ スパ
父 (こんなもんかな)
父「ほら」
るびぃ(3)「あーーんぐっ!! んぐんぐんぐ…んっふー♪」ニッコ-
るびぃ(3)「はい、おっしゃあも!ほてとふあぁあげう!あーん!」
父「え、いいって」
るびぃ(3)「あ・げ・う・の!!あーん!」
父「…はぁ」パクッ
父「あーうまいうまい」
るびぃ(3)「ん〜へへっ♪」 〜〜〜
母「はい、お待ちどうさま!今日はハンバーグよ」
るびぃ(3)「わぁあ!」エキサァイエキサァイ
だいや(5)「うっ」ビクッ
母「?…ダイヤ?」
だいや(5)「な、なんでも…ないですわ…」
母「嫌いだったかしら、ハンバーグ」
だいや(5)「いえ…その…」
母「?」
母 (前出した時食べてたわよね…うーん…あっ…え…?)
母「ダイヤ」
だいや(5)「はい?」
母「今日ルビィと…おままごととか…した…?」
だいや(5)「…はい」
母「あっ(察し)」
終 ダイヤさんとルビィが2歳しか違わないという忘れがちな事実 3歳でこれだけ意思疎通できるのむしろかなり成長が早いと思う 一部母音が違うけど似てるのは
鯖の味噌焼き
皮の胡椒焼き 一応、わかりにくそうなところだけ
@このウエハース変な味するね!
A熊のね、ぬいぐるみ欲しいの!・くれないの…?
Bカマ※の胡椒焼きだよ!・お待たせしました!オレンジジュースとスイートポテトです!どうぞ!
Cルビィ結婚する!お姉ちゃんのお嫁さんなる!そうしたらこれ着る!・じゃあもっと大きくなったら結婚する!そうしてたくさんお料理してあげる!
Dはい、お父さんも!ポテトフライあげる!あーん!
※魚のエラの下あたりです カマの胡椒焼きは分からんかったぜ…
他はわかったんだけど >>6
>>8
ここめちゃくそ可愛い
黒澤の親父も可愛い いくら網元の黒澤家でも3歳がカマの胡椒焼は言わんやろ…
10倍以上生きてる俺でさえ言ったことないで… 小さい子って時々どこで覚えたんだってくらい難しい言葉突然言ったりするからわからん >>50
2〜3歳くらいの子は特に見聞きしたものを何でも真似する時給だからな このなんとも言えないリアリティ
>>1は育児経験者か? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています