ルビィ「鞠莉ちゃんとピアス」
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夏休み 練習後 〜松月〜
善子・花丸「ピアスをしたい!?」
善子「それはアナタ自身の運命を変えたい、ということですか?」ギラン
ルビィ「え、えっと、運命?」
善子「その先の未来は漆黒のベールに包まれ、どのような結末を迎えるかわかりません。それでも進む覚悟があるのですね?」
花丸「やめるずら。ピアスの穴を開けると運命が変わるっていう迷信があるずら」
善子「なによ、ずら丸のくせによく知ってるじゃない。それで?なんでまたピアスをしたいと思ったのよ?」 ルビィ「うん。最近は衣装でピアスをしてるスクールアイドルが増えてて」
ルビィ「この前の東京のイベントでも何組かいてね」
ルビィ「衣装のことだからルビィもしたいなぁって」
ルビィ「でも、どうしたらいいかわからなくて。お姉ちゃんにはナイショにしたいし…」
花丸「あー、ダイヤさんはそういうの厳しそうずら」
善子「…ごめんなさい、ルビィ。実は私もピアスはしてないのよ」
ルビィ「そっかぁ。オシャレな善子ちゃんならって思ったんだけど。堕天使さんだし」
善子「うぐ、ごめんなさい。ウチもマm…仮の同居人がうるさくて」
花丸「善子ちゃんのお母さんは学校の先生だもんね」 善子「イヤリングじゃダメなの?」
ルビィ「うーん、それも考えたんだけど、ピアスの方が色んなデザインがあってね」
善子「……マリーに相談してみたら?ロック好きのマリーならピアスをしてるかも」
ルビィ「ま、鞠莉さんに?でも鞠莉さん理事長だけど大丈夫かな…。お姉ちゃんとも仲良しだし」
善子「可愛い後輩の頼みだもの!何とかしてくれるでしょ」
ルビィ「でも……」
善子「善は急げよ!今からLINEを送るわね」
ルビィ「ええ!?そんな急に!?」
善子「こういうのは早い方がいいのよ」 ピコン
善子「マリー、まだ理事長室にいるみたい。今から来れるかって」
ルビィ「今から!?……うん。わかった。行ってくるね」
善子「じゃあ、マリーには私から返信しておくわ」
ルビィ「うん。善子ちゃん、ありがとう」
善子「リトルデーモン四号の悩みだもの!力になるのはトーゼンよ!」ギラン
花丸「ルビィちゃんファイトずら〜」
ルビィ「うう…だ、大丈夫かな……」 〜理事長室〜
コンコン
ルビィ「し、失礼します…」ガチャ
鞠莉「いらっしゃい!」キラキラ
ルビィ「どうしてそんなに嬉しそうなんですか…」
鞠莉「いやー、今まで先輩らしいことしてあげられなかったから、頼られたのが嬉しくって!」シャイニー
ルビィ「あはは…」
鞠莉「さて、本題に入りましょうか。ピアスは病院で開けるのが手っ取り早くて安全よ」
ルビィ「うん、でも病院だとお姉ちゃんに何か言われるかも…」 鞠莉「そうね〜。でもファーストピアスはしばらく外せないわよ」
ルビィ「そうなんですか!?れ、練習の時どうしよう。絶対お姉ちゃんに怒られるよぉ」
鞠莉「うーん、そこはガーゼでも貼ってごまかすしかないわね!」
ルビィ「そんなんで大丈夫かなぁ」
鞠莉「それでも、決心は固いんでしょう?」
ルビィ「……はい。衣装担当として、そこは譲りたくありません」
鞠莉「オーケー。じゃあ、明日は練習が休みだし、沼津でピアス選びをしましょう」
ルビィ「よろしくお願いします!」 翌日 〜沼津駅前〜
ルビィ「早く来すぎちゃったかな……」
???「だ〜れだ!」ギュ
ルビィ「ぴっ!?///ま、鞠莉さんですかぁ?」
鞠莉「正解!お待たせ、ルビィ!」
ルビィ「鞠莉さん。今日はよろしくお願いします」ペコリ
鞠莉「まだ約束の時間の30分前よ?そんなにマリーとのデートが楽しみだったのかしら?」
ルビィ「デ、デート///」カオマッカ
鞠莉「あら真っ赤になっちゃって可愛いんだから〜」ナデナデ
ルビィ「も、もう!からかわないでください!///」
鞠莉「ソーリー!それじゃあ、さっそくショッピングに行きましょうか!」 〜仲見世商店街 雑貨屋〜
鞠莉「ふーん。入口は狭いけど、奥まで広いのね。欲しいピアスは決まっているの?」
ルビィ「はい!これがいいなって思ってて」
鞠莉「ピンクのハート。……もしかしてルビィは今、恋をしているのかしら?」
ルビィ「こ、恋!?///」
鞠莉「花に花言葉があるように、アクセサリーにも意味があるの」
鞠莉「たとえば、ハートなら『恋の成就』」
ルビィ「『恋の成就』……」 鞠莉「だからビックリしちゃったわ。あのルビィに気になる相手がいるのかな〜って」
ルビィ「そ、そういうわけじゃなくて、アイドルらしくて可愛いなって思っただけで」アタフタ
鞠莉「なんてね。ハートは幸福の象徴でもあるからノープロブレムデース!」テヘペロ
鞠莉「ハートを身に着けると、『永遠の幸せ』が手に入るとも言うわ」
ルビィ「なんか良いですね。ルビィ、やっぱりこれにします」
鞠莉「オーケー!それじゃあこれはマリーからプレゼントします!」
ルビィ「ええ!?さすがに悪いですよぉ」
鞠莉「マリーがそうしたいから良いの!今日の記念に受け取って!」
ルビィ「……わかりました。ありがとうございます!大事にしますね」ニコッ 鞠莉「ちょっと休憩しない?コーヒーでも飲みたいわ」
ルビィ「それなら、この上にカフェがありますよ。デザートも美味しいんです」
鞠莉「グッド!良いデスね。じゃあそこで一服しましょう」
ルビィ「……ルビィは穴を開ける道具を買ってから行きます。ぴあっさー、で良かったですよね」
鞠莉「ええ、それで間違いないわ」
ルビィ「鞠莉さんは先に行って席を取っててもらってもいいですか?」
鞠莉「リョーカイ!待ってるわね!」 〜カフェ店内〜
ルビィ「お待たせしました。お客さん、ルビィたちだけですね」
鞠莉「そうね。夏休みとは言っても、平日の昼過ぎではこんなものかも」
鞠莉「マリーはレモンケーキのセットにするわ。ルビィは?好きなのを頼んでいいわよ」
ルビィ「いいんですか!?じゃあ、このココナッツミルクあんみつが食べたいです!」
鞠莉「へぇ。そんなのもあるのね」
ルビィ「ルビィ、白玉は好きなんだけど、黒蜜はそこまで好きじゃなくって」
鞠莉「オーケー。ではオーダーしましょうか」 ーーーーーー
ルビィ「わああぁぁ美味しそう〜。いただきます!」キラキラ
鞠莉「美味しい?」
ルビィ「はい!美味しいです。ありがとうございます、鞠莉さん!」モチモチ
鞠莉「むー」ムスッ
ルビィ「? どうかしましたか?」キョトン
鞠莉「呼び方!昔みたいに『鞠莉ちゃん』って呼んでよ!」
鞠莉「それに、もう同じスクールアイドルの仲間なんだから、敬語を使う必要もありまセーン!」
鞠莉「アナタより付き合いの短いチカっちと曜だってそうしてるよ?」 ルビィ「うん…。わかったよ。ま、鞠莉ちゃん」
鞠莉「グゥレイト!ベリーキュートよ!ルビィ!」
鞠莉「懐かしいわ。マリーの妹にしたいって言ってよくダイヤに怒られたな〜」ナデナデ
ルビィ「あはは……。そんなことも、あったね」
鞠莉「ねぇ、話しておきたいことがあるのだけど、このままぶっちゃけトーク!してもいいかしら」
ルビィ「?……良いよ?」
鞠莉「…ありがとう。それじゃあ、話すよ?」 鞠莉「……2年前、私の留学のせいでAqoursが活動休止になったこと、本当にごめんなさい」
ルビィ「!」 鞠莉「恨んでるよね?すべてを放り出す形で浦女を去ったこと」
ルビィ「それは……」
鞠莉「アナタの正直な気持ちを教えて。同じグループで活動する上で重要なことなの」
ルビィ「でも……」
鞠莉「さぁ、話して」
ルビィ「……鞠莉ちゃんが望んで留学したわけじゃないのは…わかってる」
ルビィ「でもね、Aqoursが活動休止になったきっかけなのは事実だよね」
ルビィ「やっぱりルビィには簡単に割り切ることはできない」
鞠莉「……」 ルビィ「ルビィのことはいいよ。中学生だったし、スクールアイドルの衣装を作れるだけで幸せだったから」
ルビィ「でもね、お姉ちゃんは?スクールアイドルは高校生の間しかできないんだよ?」
ルビィ「知ってた?お姉ちゃんはAqoursの活動だけじゃなくてスクールアイドルそのものを遠ざけてたんだよ」
鞠莉「そんな…!ダイヤはそんなの一言も……」
ルビィ「鞠莉ちゃん本人に言えるわけ、ないよ」
ルビィ「きっと、鞠莉ちゃんと果南ちゃんが続けられないことを、好きでいられなかったんじゃないかな」
ルビィ「ルビィはお姉ちゃんじゃないから、お姉ちゃんが2年間どう思ってたか、本当のところはわからないけど」
鞠莉「……」 ルビィ「それが急に戻ってきて、今度は千歌さんのスクールアイドル部を応援する?」
ルビィ「ルビィには鞠莉ちゃんが何を考えてるかわからなかったし、正直、勝手すぎるって思ったよ」
鞠莉「ごめん、なさい」ウルッ ルビィ「鞠莉ちゃんは2年前の衣装を捨てないでいてくれた。鞠莉ちゃんはスクールアイドルを捨てたわけじゃなかった」
ルビィ「絶対に帰ってきて、お姉ちゃんたちとAqoursをやり直すつもりだったんだよね」
ルビィ「……それが鞠莉ちゃんの本心だってわかったから。ルビィは鞠莉ちゃんのこと、赦すよ」ニコッ
鞠莉「ルビィ……」ポロポロ… ルビィ「それに、この前の夏祭りでお姉ちゃん笑ってた。ステージの上で笑ってたの」
ルビィ「普段は絶対に見せない、ルビィが大好きなスクールアイドル黒澤ダイヤの笑顔だった」
ルビィ「それを見てね、もうお姉ちゃんは気にしてないんだってわかったから」
ルビィ「……ありがとう」ギュ
鞠莉「ぐすっ……え?」
ルビィ「鞠莉ちゃんも辛かったよね。逃げずに話してくれてありがとう。ルビィはそれが嬉しい。だから!」ニコッ ルビィ「――親愛なる鞠莉ちゃん!おかえり!Aqoursへ!」 鞠莉「ルビィ…!ひぐっ……うう…」
ルビィ「もう、鞠莉ちゃん、涙を拭いて。お店の中だよ///」クスッ…
鞠莉「だって!許して貰えるなんて思ってなかったから!ずっと気がかりだった!私たちのことに巻き込んでしまったアナタのことが」
ルビィ「…それと、これはルビィから鞠莉ちゃんにプレゼント。受け取ってくれますか?」スッ
鞠莉「ぐすっ……なに? 開けてみてもいいかしら」
ルビィ「どうぞ」ニコッ
鞠莉「じゃあ、遠慮なく」ベリッ 鞠莉「……これは、ハートの髪留め?」
ルビィ「ピアスのお返し!今度こそ鞠莉ちゃんの幸せが続くようにって願いをかけました」
ルビィ「ルビィのピアスとお揃いになっちゃうけど……」
鞠莉「うぐっ……うう…」ポロポロ…
ルビィ「どうしたの鞠莉ちゃん!?もしかしてルビィとのお揃いなんかイヤだった?」アセアセ 鞠莉「違うの!嬉しくて!私、アクセサリーの交換ってずっと憧れてたの」グスン
鞠莉「果南もダイヤもそういうタイプじゃないから」
鞠莉「ありがとう、ルビィ。大事にするわね」ニコッ
ルビィ「うん!……それじゃあ、そろそろ帰ろうか?」
鞠莉「そ、そうね///」
鞠莉「明日、練習が終わったら理事長室に来てもらえるかしら?そこでホンバンといきましょう」
ルビィ「うん!よろしくお願いします!」 翌日 練習後 〜理事長室〜
鞠莉「それじゃあ、始めましょうか」
ルビィ「お願いします」ドキドキ
鞠莉「まずは耳たぶを消毒して……」フキフキ
鞠莉「開けるのはこのあたりで良いかしら」
ルビィ「うん、大丈夫」 鞠莉「動かないでね」
ルビィ「うん」プルプル
鞠莉「震えちゃって、可愛いわね」
ルビィ「///」
鞠莉「それじゃあ、スリー、ツー、ワンでいくわよ」
ルビィ「うん…!」
鞠莉「怖かったら、目を閉じてて良いからね」
ルビィ「はい」ツムリッ
鞠莉「……スリー、ツー、ワン!」
ルビィ「…!」グッ
ルビィ「……。」
ルビィ「………。」
……………シーン
ルビィ「?」 ルビィ「鞠莉ちゃん?」
鞠莉「…ソーリー、いざ穴を開けると思うとキンチョーしちゃって」
ルビィ「自分で開けるほうが怖いんじゃ……」
鞠莉「実は私、病院で開けたことしかないの」
ルビィ「ええ!?そうだったの!?」
鞠莉「いや〜、ルビィにカッコいいとこ見せたかったんだけど、そう上手くはいかないね」テヘペロ
ルビィ(鞠莉ちゃん、手が震えてる)
ルビィ「大丈夫だよ、鞠莉ちゃんならきっとできる」ギュッ
ルビィ「それに、鞠莉ちゃんになら痛くされても良いから」ニコッ
鞠莉「!」ドキッ 鞠莉(そうよね。ルビィのほうがずっと怖いはずだもの。私も勇気を出さないと!)
鞠莉「ありがとう、ルビィ」ボソッ
鞠莉「オーケー!もうダイジョウブよ!耳たぶでも軟骨でも思いっきりぶち抜いてやりマース!」
ルビィ「それは怖いよぉ〜」プンプン
ルビィ・鞠莉「クスッ」 鞠莉「それじゃあ、今度こそいくわよ。スリー、ツー、ワン」
ーー パチッ ーー
ルビィ「…っ!」
鞠莉「うん、キレイに開いたわ。次はファーストピアスを通すよ」
ルビィ「んっ」ギュッ
鞠莉「できたよ。痛くなかった?」
ルビイ「痛かったけど、思ったほどじゃなかったよ」ニコッ
鞠莉「よかった! じゃあ、反対側も開けましょうか」
ルビィ「うん」 ルビィ(…さっきまでの緊張が嘘みたい)
ルビィ(鞠莉ちゃんの顔が近づいてくる)
ルビィ(まつ毛長いなぁ。それにハチミツみたいに甘い香り……)
ルビィ(手、あったかい……)
ルビィ(おかしいな。緊張は収まったはずなのにドキドキが止まらない)ドキドキ
ルビィ(ううん、さっきよりもずっとドキドキしてる)ドキドキドキドキ 鞠莉「スリー、ツー、ワン」
ーー パチッ ーー
ルビィ「………」
鞠莉「ルビィ、終わったわよ。ルビィ」プニプニ
ルビィ「ふぇ、もう終わったんですかぁ」ポーッ
鞠莉「ボーっとしちゃってどうしたのよ。大丈夫?痛くない?」
ルビィ「大丈夫、です」
鞠莉「なら良かったわ。またなにかあったら相談してね。必ず力になるから」ナデナデ
ルビィ「ありがとう。鞠莉ちゃん///」ニコッ ルビィ(この数日でいろんな鞠莉ちゃんを知ることができた)
ルビィ(クールでカッコいい鞠莉ちゃん)
ルビィ(底抜けに明るくてお茶目さんな鞠莉ちゃん)
ルビィ(優しくて少し気にしすぎな鞠莉ちゃん)
ルビィ(でも、こんなんじゃ足りない)
ルビィ(もっとこの人を知りたい)
ルビィ(もっとこの人に触れたい)
ルビィ(開けた穴がじくじくして、熱い)
ルビィ(なんとも言えない気持ちが体中を巡ってなんだかクラクラする)
ルビィ(たぶんこれは……) 翌日
花丸「おはよう、ルビィちゃん」ニコッ
ルビィ「花丸ちゃん、善子ちゃん、おはよう!」
善子「その様子だとうまくできたようね」
花丸「大丈夫?痛くなかった?」
ルビィ「うん怖かったけど、鞠莉ちゃんが優しくしてくれたから///」ウットリ
花丸「」
ルビィ「あっ!鞠莉ちゃん!おはよう!」フリフリ
善子「聞き間違いかしら?いま、鞠莉ちゃんって」
花丸「…取られたずら」ボソッ
善子「へ?」
花丸「…ルビィちゃん取られたずら」
花丸「こうなったらマルも穴を開けて運命変えるずらぁ〜!」
善子「ちょっ、落ち着きなさいよ!ずら丸!」
\ワーワー!!ギャーギャー!!/ 鞠莉「クスッ」
鞠莉(ルビィ、喜んでくれて良かったな)
鞠莉(今度また遊びに誘ってみようかしら。パジャマパーティー、なんていうのもイイかも)
鞠莉(…それにしてもルビィの耳に穴を開けちゃった。ダイヤにバレたら殺されるわね)ブルッ
ダイヤ「鞠莉さん」
鞠莉「ダイヤ!?」ビクッ
ダイヤ「その髪飾り、とても似合ってますわよ」
鞠莉「……うん、ありがとう!」ニコッ ルビまりも幼少期に交流あった説好き
いいルビまりでした >>15
鞠莉を追い出したの果南とダイヤなのにかわいそすぎるだろ 確かに鞠莉とルビィ視点からは果南とダイヤの事情知らないのかもしれないけど、被害者の鞠莉が責められるのモヤモヤする スクフェス果南「いくらなんでもあの扱いはないよね」
ドラマCD果南「だからみんなから嫌われて話し相手が鞠莉とダイヤしかいなくなるんだよ」
スクフェス果南「いっそこのこと出番がほとんどないままの方がよかったと思う」
ドラマCD果南「1話で千歌の誘いに乗らない時点で幼なじみ失格だしね」
アニメ果南「……(返す言葉がない)」
G's果南「とりあえず、他の世界の私に風評被害を与えたこと謝ろうか」 ルビまりよかったです。スカイジャーニーだとこの2人のソロパートが特に好き ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています