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千歌「も〜!曜ちゃんのえっち〜」
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0001名無しで叶える物語(やわらか銀行)
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2019/03/16(土) 13:42:13.48ID:XG4Mvfkg
曜「…は?」イラッ

千歌「え?」

曜「……じゃん」

千歌「ん?」

曜「千歌ちゃんの方が!!!えっちじゃん!!」

千歌「えっ…」ビクッ

曜「いっっつも!!いっつもじゃん!!!!えっ…!ほら!!ほらこれっ!」ギュッ♡

千歌「あっ♡」ビクッ♡

曜「このっッ!!このおっぱいだって!!!!」
0002名無しで叶える物語(やわらか銀行)
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2019/03/16(土) 13:45:22.66ID:XG4Mvfkg
曜「この尻もッッッ!!!」ワシッ!!

千歌「ひゃわっ!?♡」ビクッ!!

曜「えっちの塊ッッッ!!!!!!」

千歌「よ、曜ちゃ」

曜「えっち星人だよ!!!!千歌ちゃん…!千歌ちゃん…っ!!!!!!!!」

千歌「わ、わかった!わかったから!」

曜「…なにが?…はぁっ!…なにがっ…わかっ…っ!わかったの…?」

千歌「えっ…ぁと…ち、チカが…その…っ///」

千歌「ぅえ…ち…えっちだって…事…///」

曜「…!!!」
0003名無しで叶える物語(庭)
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2019/03/16(土) 13:45:31.62ID:ZmtdI+Ho
逆切れすんなよ渡辺
0006名無しで叶える物語(やわらか銀行)
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2019/03/16(土) 13:49:57.24ID:XG4Mvfkg
千歌「…っ///」

曜「あ……」

教室の端っこの席、誰の席かもわからない場所で

渡辺曜と高海千歌は固まった。

曜「……私は」

沈黙を破る

曜「私は…ね…千歌ちゃ…ん」

口を開く

語る、これまでの想い、真実を。

曜「千歌ちゃん…千歌ちゃん…」

千歌「……なに?」

曜「…ごめん…私…最低だ」

千歌「……ううん、わたしこそ…ごめんね」

曜「そんなっ!…千歌ちゃんは…っ…悪くないよ…」

千歌「…チカ、えっちなのやめるね」

曜「…え?」
0007名無しで叶える物語(やわらか銀行)
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2019/03/16(土) 13:52:34.63ID:XG4Mvfkg
千歌「これからは…普通に…ううん、それ以外!…えっちじゃないわたしになるね」

曜「あ…ぇ…そんなっ…っ…千歌ちゃ__」

曜「…!!!」

夕日に染まった教室で見た千歌ちゃんの目は、涙で輝いていた…

その姿は

この世のどんな存在よりも美しくえっちだった。

__渡辺曜。


___
________

次の日
0010名無しで叶える物語(やわらか銀行)
垢版 |
2019/03/16(土) 13:55:24.14ID:XG4Mvfkg
「おはよ!曜ちゃん!!」

曜「あ…おはよう…千歌ちゃ…!?」

千歌「ど、どうかな…///なるべくえっちじゃないようにって思って…その…体操着で登校する事にしたんだけど…///」モジモジ

曜「…」

曜「…」

曜「うん!とっても清楚だよ!」


おわりよ
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