千歌「>>3ちゃんが>>5!?」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
もう少し値下げしてくれたら買おうと思ってるけどなー俺もなー。1200円はちょい高いかも 千歌「梨子ちゃんが月!?」
梨子「うん!私実はね月の一部から生まれた生命体なんだ!」
梨子「東京から越してきたのはウソでね、実は月からやってきたの!」
千歌「へぇ...月の出身ってなんだか梨子ちゃんはまるでかぐや姫みたいだね!」
梨子「>>12」 梨子「頭が高い!」
千歌「へ?」
梨子「私はかぐや姫みたいじゃなくてかぐや姫なの!月のプリンセスなの!!」
千歌「ウソだ〜」
梨子「これを見て、代々月の王族にはお腹に三日月の模様があるの」チラッ
千歌「確かにあるけど...じゃあ本当にお姫様なんだ」
梨子「うん♪」
千歌「じゃあ月のお姫様がどうして地球のこんな場所にやってきたの?」
梨子「>>15」 梨子(ここまできて嘘だなんて言えない…)
千歌「どうしたの?」
梨子(お腹の三日月模様はシールで貼っただけだし、月から生まれたプリンセスなんてまるで嘘)
梨子(まさか千歌ちゃんがこんなに信じきっちゃうなんて思わなかったわ...まあ適当に嘘ついちゃおっと。明日になれば忘れてるだろうしきっと)
千歌「ねぇ梨子ちゃん」
梨子「私がここに来た理由は、結婚する為よ。どうやら私の運命の人がこの町に住んでるらしくて。それで遥々月からやってきたわけ♪」
千歌「で、その運命の人ってどこにいるの?」
梨子「>>17」 梨子「月よ」
千歌「えっ、運命の人って月の出身なの?」
梨子「うん!でも今は地球に居るみたい!」
千歌「ふぅん」
梨子「ねえ千歌ちゃん、今から私の運命の人を探しに行こうよ!」
千歌「>>21」 千歌「やだ」
梨子「え?」
千歌「やるなら一人で探しなよ。梨子ちゃんの運命の人探しにどうして千歌も一緒じゃなきゃ行けないの?」
梨子「確かに」
千歌「それに運命の人が千歌じゃなかったらイヤだし...」ボソッ
梨子「え、何か言った?」
千歌「え、いやいや何にも言ってないよ////」
千歌「じゃあ千歌家に帰るから!またね!!」
梨子「あぁ...行っちゃった」 梨子「まあ、ヘタな嘘つきまくるよりかはいいかな」
梨子「嘘も飽きたし私も家に帰ろっと」
。。。
梨子「ただいま〜...!」
その時梨子が目にしたものとは
>>25 曜「....」
梨子「あ、曜ちゃん来てたんだ」
曜「....」
梨子「どうしたの?なんで一言も喋らないの?」
曜「>>27」 曜「いつもより帰ってくるの12分遅かったね?」
梨子「え?」
曜「いつもなら真っ直ぐ家に帰るはずなのに、外で一体何してたのかな〜?」
梨子「何って...千歌ちゃんとお話してただけよ」
曜「どんな話してたのか教えてよ」
梨子「私が月のプリンセスで運命の人を探しに地球にやってきたって話」
曜「ふーん」
梨子「それで千歌ちゃんに一緒に運命の人を探しに行こうって誘ったんどけど断られちゃって」
曜「>>29」 それよりうんこ味のカレーとカレー味のうんこどっちが食べたい? 曜「それよりうんこ味のカレーとカレー味のうんこどっちが食べたい?」
梨子「無視なの!?そうね...私だったらカレー味のうんこかしら」
曜「うわぁ...梨子ちゃん引くわー」
梨子「うんこ味のカレーなんて誰が食べるのよ普通!!」
曜「私はうんこ味のカレー派だけど、もちろん千歌ちゃんもうんこ派だよ」
梨子「なんで千歌ちゃんの名前が出てくるのよ、関係ないでしょ!」
曜「>>31」 曜「月の住人はみんなうんこ派なんだよ」
梨子「えっ...」
曜「ひょっとして梨子ちゃん知らないの?...私も千歌ちゃんも本当は月の出身なんだよ?」
梨子「何言ってるの曜ちゃん、それは私の作り話よ。何も曜ちゃんまで乗っかる必要なんて」
曜「作り話なんかじゃない、これ見てよ...」チラッ
梨子「あっ、お腹に三日月のマーク...シールじゃないよね?」
曜「だから言ってるでしょ、私は月の出身なんだって」
梨子「本当なの...?」
曜「うん」 曜「ねぇ、梨子ちゃんは誰と結婚したいの?」
梨子「え?////」
曜「月のプリンセスは17になる前に運命の人を見つけなくちゃいけないんだよ。だからそろそろ決めてもらわないと」
梨子「いきなりそんなこと言われても」
曜「誰と結婚したい?」
梨子「>>36」 まーたちかりこ厨が安価スレ乗っ取りか
最近調子乗ってんなー 梨子「千歌ちゃん」
曜「そっか、じゃあ早速プロポーズしよっか♪」
梨子「いきなり何言い出すの!?」
曜「別に変じゃないよ。二人は月の住人なんだしこれも運命だよきっと」
曜「てことで千歌ちゃん連れてきた」
千歌「あの...梨子ちゃん?」
曜「ほら、早くプロポーズしちゃいなYO」
梨子(なんかとんでもない事になっちゃった)
千歌「...?」
梨子(いきなり結婚だなんて...親友と)
梨子「>>41」 梨子「つ、月がきれいですね?」
千歌「...」ポカーン
曜「おぉ...流石月のお姫様ギャグのセンス高いね」
梨子「曜ちゃん!?」
千歌「それって...プロポーズなんでしょうか////」
梨子「うん...まぁ」
千歌「>>43」 千歌「死んでもいいわ」
梨子「ダ、ダメ!」
ぎゅっ
梨子「ごめん千歌ちゃん、迷惑だったよね千歌ちゃんの気持ちをないがしろにいきなりプロポーズなんてして...やめて、死なないでよ千歌ちゃん」
千歌「り、梨子ちゃん////」
梨子「なに?」
千歌「そういう意味じゃないんだけど...とりあえず離れてくれるかな////」
梨子「へ?」
曜「やったね梨子ちゃん!これでは二人は夫婦だよ!」
梨子「どういうこと?」
曜「死んでもいいわって言うのは二葉亭四迷風のI LOVE YOUなんだ♪」
梨子「そ、そうなの...?」
千歌「....////」コクリ
梨子「そう...なんだ////」 「月がきれい、死んでも」のやり取りってテレビとかで適当に知ったバカしかしないよな 曜「じゃあ早速月で婚姻届出しに行こう!」
梨子「え」
千歌「梨子ちゃん////」ピトッ
梨子「待って千歌ちゃんまだ結婚は」
曜「ねえねえ二人はいつ子供作るの?」
梨子「まだ高校生です!」
千歌「今から梨子ちゃんの部屋でします...////」
梨子「へ?」
おわり >>46
姑息とか確信犯とかにも一々ツッコミ入れてそうだなこいつ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています