善子「晩ご飯ね…ごめん、カップラーメンくらいしかない…」ルビィ「ええっ!カップラーメン!いいの!?」ピョンピョン
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善子「えっ、カップラーメンくらいで喜びすぎでしょ」
ルビィ「だって家だとおねいちゃが体に悪いって言って食べさせてくれないんだもん…」 ルビィは身体に良いからってか草しか食わせてもらえない… ルビィ「あーっ!ねるねるねるねだー!!ルビィ食べたい!!」
善子「クククッ…流石リトルデーモン4号…魔のお菓子に興味を示すとは目の付け所が違うわね」
善子「…まさかこれも家で食べられないの?」
ルビィ「うん…」コクッ
善子(あの堅物過保護すぎるわよ…) よしルビかわ
善子はちょいちょいルビィを悪い娘サイドに引きずりこんでほしい 津島家でバターをご飯に入れて醤油を少したらす新メニューにハマってしまいそう ルビィ「カップラーメン美味しかった〜」
善子(カップラーメンをここまで美味しそうに食べる娘初めて見たわ)
善子「…じゃあこういうのもやったことない?」(ライス投入)
ルビィ「ええええっ!善子ちゃん!!それはお行儀悪いよぉ」
善子「いいから騙されたと思ってやってみなさい」
ルビィ「…わかった」
ルビィ「…」
ルビィ「善子ちゃんすごい!こういう食べ方もあるんだ!!おいしい!!」
善子(いちいち反応がかわいいのよ…) 善子「ポテトチップスもあるわよ」
ルビィ「わあい」 ルビィちゃんにとっての善子ちゃんの「ひょんなきっかけで付き合うことになった色んな意味で新しい友達」感が好きです ダイヤさん「ルビィも居ませんし一平ちゃん大盛りとガリガリ君でパーティーですわ」 (スーパーにて)
善子「どうしたの?ルビィ?冷凍食品コーナーなんかで立ち止まって…」
ルビィ「善子ちゃんあのね…ルビィあれが食べてみたい…」
善子「えっ、このア◯パ◯マ◯のポテトのこと?もう子供じゃないんだから…」
ルビィ「うぅ…だって…」
善子(このパターンはもしや…)
ルビィ「ホネイチャが冷凍食品は体に悪いんだ!って…小さい頃からずっと食べたくて」
善子(やっぱり…)
善子「分かったわ、買って行きましょ、他に欲しいのは?」
ルビィ「本当!!善子ちゃん大好き!!じゃああのチーズが入ったらポテトがいい!!!」
善子「本当ルビィはポテトが好きね…」 ピョンピョンルビィちゃんは漫画版で善子を見て「図鑑に出てくるアイドルみたい!」ってはしゃいでるの思い出すからめちゃくちゃかわいい。可愛い ルビィ「これ、なぁに?」
善子「なに?水も知らないの?」クルクル キュポッ
善子「ほら」
ルビィ「んっんっ」ゴクゴク
ルビィ「……美味しかった」 カップ麺にご飯入れて、大きく砕いたポテチをトッピングすると美味しいらしい ルビィ「ぺ◯ングしゃん早く食べたいなぁ〜♪」
善子ちゃん家のシンク「ベゴン!!」
ルビィ「ピッ!」ボトッ
ルビィ「ああああ〜ペ◯ングしゃん…」 ルビィ「おねえちゃぁのこと、わるくいうの、いけないびぃ」 >>32
教えてアゲルと思ってたらそれだけは知識豊富だった展開はあり? カップ焼きそばにお湯とソースを一緒に入れちゃうとかね 昔のペヤングならこぼれた
今のペヤングをこぼす奴はすごい!! >>24
頭も自分で拭いたことすら無いとか
世間知らず以上なものを感じるぞ
正真正銘の箱入り娘やん 善子「私のオリジナルメニュー!カツカレーチャーハンを作るわ!!」 r''´ ̄`ヽ
l 、f!!!i_i!!」
|c1^.-^ノ|
|(_..っ(⌒)フ`:.__/(_ ヤキソバを食べますの
しーJ~ ∠_::_(__/
\_UFO_/
r''´ ̄`ヽ
l 、f!!!i_i!!」
|c1^.-^ノ|
___( J⌒J ______
\~υ~ |\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ショボボボボボ・・・・
.
r''´ ̄`ヽ
l 、f!!!i_i!!」
|c1;^.-^ノ| Σ ビクッ!
___( J⌒J ___/___
\~π~ |\ベコン!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
あっ!!
r''´ ̄`ヽ
l 、f!!!i_i!!」
|c1;^.ロ^ノ| そんなー
___( J⌒J _______
ボトッ!!\~川~ |\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ルビィ「えっ 今日はルビィカップラーメン食べていいの!!」
善子「ええ…しっかり食べなさい」
(もぐ もぐ もぐ)
善子「ポテトチップスもあるわよ!」
ルビィ「………(感激)」
善子「遠慮しなくていいの、今までの分食べなさい」
ルビィ「うま うま うま」
善子「ただ今より体重測定を開始する!!」 善子「カルピスソーダでも作ってあげるわね」
ルビィ「えっ!カルピスを炭酸で割るの?」
善子「なによ、普通に売ってるじゃないの…」
ルビィ「炭酸は骨が溶けるって…」
善子「いつの時代の世迷言よ」
ルビィ「それにカルピスも甘いから」
善子「乳酸菌は体に良いの、あんたが日頃食べてる飴やらアイスよりよっぽどね」 ルビィ「うげぇ…なにその飲み物?」
善子「これは魔界の飲み物ルー◯ビア…アイスフロートにして飲むととっても美味しいんだから!」
善子「さぁ出来上がりっと…飲んで見る?」
ルビィ「うゅ…なんか変な味しゅる…」
善子「まあリトルデーモンの中でもこれが適合さるのは一握り…無理もないわ」
ルビィ(むぅ…!)
ルビィ「そんなことないもん!ルビィだってこのくらい飲めるもん」ゴクゴク
善子「ルビィ!無理しちゃダメだってば!!」
ルビィ「!!」
ルビィ「善子ちゃん!ルビィ大丈夫かも!!もう一杯ちょうだい!!」 善子「はい、ポテトチップスよ」
ルビィ「わぁいうすしお!ルビィうすしおだぁいすき!」 わぁいうすしお
ルビィうすしお大好き!
コンソメは駄目! ポテチは遊びじゃない! ぅゅぅゅしているけど堕落した姿は全然想像出来ないんだよなあ >>59
花丸「標準以上の体重のおデブ堕天使ずら いずれ天に還っていく運命ずら…」 週末は毎日泊まりに来そう
夜中に鍋ラーメンとか一緒に食べてそう >>49
ワロタ
善子がルビィに色々仕込んでく展開良いぞ〜 ダイヤも果南から散々イケないこと教えられてきただろし、やっぱ姉妹だね 帰宅した後ダイヤに善子ちゃんってしゅごいんだよ!善子ちゃんが〜善子ちゃんが〜で徐々に嫉妬し始めるダイヤさん ダイヤ「だったら善子さんの娘に成ればいいですわ!」 ダイヤ(まさか、記憶が戻って…!)
善子(やばっ、ちょっとやりすぎた?) ダイヤ「サファイアさん、ついに知ってしまったのですね…」
善子(えっ?何の事??) ダイヤ「ルビィがあの子のところへですって!?誰か!国木田をここへ!急ぎなさい!」 ダイヤ「さぁルビィ、今日のお昼は焼きそばですわ」
ルビィ(なんかパンチがないゅ…)マヨドボドボ
ダイヤ「ル…ルビィ…!?」 「善子ちゃんすごい!」ってルビィちゃんに言われたくて毎回アレコレ準備しておく善子ちゃんなのであった 善子「くくく、ねりけしなんてルビィ見たことないでしょうね」ニヤニヤ
善子「しかもこのねりけし、コーラの匂い付き! ルビィってば驚いてピギャが止まらないんじゃないかしら?」ニヤニヤ ルビィ「善子ちゃんすごい! ルビィもうピギャが止まらないよぉ!」ピギャギャギャギャ ルビィ「さすがのルビィもピギャを禁じ得ないよ!」ピギャギャギャギャ 最後に落ちてから次スレが立たないまま3ヶ月くらい経つんだっけ? ルビィ「うゅ…また負けちゃった…」
善子「クックッ…だいぶやるようになったけどまだまだ修行が足りないようね」
ルビィ「うゅ…」
善子「さあもう2時よ?ルビィも眠いでしょ?そろそろ寝…」
ルビィ「や!眠くないよ!勝つまでやるもん!」
善子「はぁ…わかったわよ、あと30分だけよ?」
─5分後
ルビィ「Zzz」
善子「もうルビィってば…無理しちゃって…」 夜更かししようと頑張るけど途中で寝ちゃうルビィちゃんを見てため息を吐きながらもその寝顔を見て微笑む善子ちゃんの構図好き 楽しみすぎて色々準備し疲れて先に寝ちゃう善子ちゃんでもいいぞ ルビィ「わぁ!よしこちゃんってペン回しもとくいなんだね〜♪」
善子「ふん…」ドヤヤ >>54
温泉にみんなで入ってた時のルビィちゃんあかりんそっくりだった >>101
ルビィ「こ、こんにちはっ」
津島母「はい、こんにちは」ニコ
ルビィ「あ、あの善子ちゃんは……」チラ
津島母「……ふふ、部屋に行ってみればわかるわよ」
ルビィ「……?」
────────
ルビィ「善子ちゃーん、来たよー」コンコン
シーン
ルビィ(……あれ?)
ルビィ「善子ちゃん?」コンコン
シーン
ルビィ「……」
ルビィ「は、入っちゃうよ……?」ガチャ
ルビィ「……」チラ
善子「……」
ルビィ「あ……もーいるなら返事してよ〜」スタスタ
ルビィ「善子ちゃ」
善子「……すー……すー」
ルビィ「ん……?」 ルビィ「善子ちゃん……?」
善子「……すー……すー」
ルビィ「……」チラ
ルビィ(……そっか、善子ちゃん今日も色々準備しててくれたんだ)
ルビィ「……よいしょ」
自分の腕を枕にして、ベッドに突っ伏すように寝ている善子ちゃんを見下ろせる位置にルビィも腰掛ける
善子「……すー」
ルビィ「……善子ちゃん」スッ
善子「……」
ルビィ「……」ナデナデ
善子「ん……」
ルビィ(……善子ちゃんが起きたら伝えよう)
ルビィ(『いつも、ルビィの為に色々準備してくれてありがとう』って)
ルビィ「……」
ルビィ(でも)
ルビィ「……ふふ」ナデナデ
善子「……んん」スヤスヤ
ルビィ(もう少しだけ……このまま、こうしていたいな) ───────
善子「……んぅ」モゾッ
ナデナデ
善子「んん……?」モゾモゾ
善子(頭、撫でられ……?)
善子「……だぇ?」パチッ
ルビィ「あ、善子ちゃん」
善子「……」パチクリ
ルビィ「おはよ」ニコ
善子「……な」
ルビィ「?」
善子「な、なんでルビィがここに!」ガタッ
ガンッ
善子「がっ!?」
ルビィ「あっ」
善子「ぐっ、うぅ……おもっきしぶつけたぁ……」
ルビィ「だっ大丈夫?」
善子「くっ……か、神の悪戯にも困ったものだわ」ズキズキ
ルビィ「そっかぁ」ナデナデ >>54
温泉にみんなで入ってた時のルビィちゃんあかりんそっくりだった 善子「じゃなくて!」
ルビィ「?」
善子「なんでルビィが私の部屋に……はっ!?」
善子(思い、出した……っ!)
善子(ルビィが来る前に色々準備しておこうと思ってアレコレしてたときにちょっと一休みひようとして……)
善子「る、ルビィ?」
ルビィ「何? 善子ちゃん」
善子「ルビィが来たとき、私は……」
ルビィ「ぐっすりだったよ」ニコ
善子「ぬぁっ」グラッ
ルビィ「それに寝顔も可愛かったよ」ニコニコ
善子「ぐぁっ!」ガクッ
ルビィ「善子ちゃん!?」
善子(くっ……まさかルビィの前でこんな醜態を晒してしまうとは……)
善子(……こんなんじゃ、格好付かないじゃないの)
善子「……ごめんなさい、ルビィ」
ルビィ「え?」
善子「みっともないところを見せてしまって……これじゃ、堕天使失格、ね」
ルビィ「……」
ルビィ「善子ちゃん」
ルビィ「今日は、何を教えてくれるの?」
善子「……へ?」 このスレ見て
ルビィ「善子ちゃんの堕天使教室」的なスレタイのSSを思いついた
安価でお題もらってそれを善子ちゃんがルビィちゃんに教えて、ルビィちゃんがいちいち感動するんだ 誰か>>110のタイトル教えて
調べても出てこない 安価でっていうところは違うけど>>92が正にそれだよ スレタイ忘れたけど安価でもあった気がするのよね。感動するかどうかは運次第だったような?? なぜよしルビは分かりやすい萌え属性があるカプじゃないのにこんなにトキメクのか ルビィ「準備、色々してくれてたみたいだから」チラ
善子「あ……」
ルビィ「ね、善子ちゃん」スッ
善子「……?」
ルビィ「疲れて眠っちゃうくらいに自分の為に頑張ってくれた人をカッコ悪いだなんて」
ルビィ「ルビィは、そんなこと思わないよ」ニコッ
善子「ルビィ……」
ルビィ「だから、ね?」
善子「……」
善子「ありがとう、ルビィ」
ルビィ「こちらこそ、いつもありがとう善子ちゃん」
善子「……ふふ」
ルビィ「えへへ……」
善子「……さぁ! それじゃあ早速行くわよ!」
ルビィ「うん!」
善子「今日のテーマは……」
おしまい >>119
懐かしい
これも良いよしルビ具合だったわ
>>110は是非スレを立てて描いてくださいお願いします だいすきクラブの前スレ立てた者だけど、しばらくラ板から離れてたら戻ってきたときに落ちてて悲しかった
必要ある?立てるなら4は500くらいまで伸びてたし、次は5にしていいのかな カプスレは供給が少ないだけで需要は常にありますわ
ましてや姉妹カプなんて王道ではありませんか >>125
是非立ててもらいたい
次は5でいいんじゃないかな ルビィ「カレー食べていいの!」
善子「ええ、おかわりもいいわよ」 このスレのせいでカップラーメン食べたくなって食べてしまったではないか…! ニラ味のとっても美味しいカップラーメンがあるよ
シールもついててとってもお得 このスレのせいで映画ラストで一緒に料理したりお裁縫してるよしルビの可愛さが爆発した >>140
ワロタ
姉妹による連携プレー感出てるの好き >>137
まだ未開封家にあるわ。もしかしたらシールが入ってるかもしれない >>145
読んでるよ面白い
よしルビの可愛さもあるけど単純にセンスいいな >>140
コンビニのおにぎり包装を剥くのも好きそう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています