海未「え、絵里……よろしくお願いします、ね?」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
絵里「よろしく、って……」
絵里「あのねぇ海未、そんなこと言われても私も初めてなのよ」
絵里「年上だからそういう振る舞いしてるだけで、こういうことは当然したことなくてドキドキしてるの。だから、されっ放しはやめてね」
海未「はい。私も精一杯、絵里に奉仕します」
絵里「どうして違う学年の私が2年生のメイド喫茶に協力しないといけないのかしら……」
海未「うふふ」
これ以上ネタが思いつかなかったので投げとく 絵里「っい゛!?」ビクンッ
海未「え、絵里?」
絵里「あっ、くぅっ、」ガタッ
絵里「あ゛っ……!!!」バタバタ
海未「絵里!?暴れないでください!」
絵里「離れて!一回離れて!!」
海未「っ……すみません」
絵里「あ゛ーーっ…………」
絵里「ふぅ……」
海未「あの、いきなりなにが……」
絵里「ごめんなさい、足を攣ったわ」 コンコン
海未「……絵里、まだ起きていますか?」
絵里「海未。夜中は出歩くと危ないわよ」ガチャ
海未「すみません、なんだか眠れなくて……」モジモジ
絵里「へぇ。もしかしたら今更効いてきたのかもね」
海未「え……」
絵里「覚えてない?夕食の前にジュース渡したでしょう」
海未「ぁ…………」
海未「絵里、もしかして……あの中に……」
絵里「ふふ……❤」
絵里「カフェイン入ってるわ。エナジードリンクって言うのよ」
海未「やっぱり……」
絵里「歌詞作りすると思って渡しちゃったのよ。ごめんね」
海未「いえ、そういうことでしたら、いいですよ」
海未「折角ですから絵里の部屋で眠くなるまで考えさせてください」
絵里「ええ、もちろん」
おわり 絵里「海未っ……締め付けすぎ……」
海未「そんなこと言っても……加減ができなくて……」
絵里「着物着るときってこんなに帯締めるの?」
海未「そうですね……長く歩くときは崩れやすいですからそうするようにと教えられています」
海未「あと……もう一つ」
絵里「?」
海未「なるべくお腹を絞ったほうがメリハリがついてより女性らしく見えやすいから、ですね」
絵里「へぇ……よく考えているのね」
海未「ですが絵里はそのままでも十分魅力的な身体をしています」
海未「スレンダーなのに主張すべきところはしていて……同じ女性ながら憧れてしまいます」
絵里「褒めてくれるのは嬉しいのだけれど……視点がエッチよ?」
海未「はっ///」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています