千歌「有名人に会いたい」
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渡辺ハウス
千歌「有名人に会ってみたい。」
曜「はいはいヨーソローヨーソロー」ヌイヌイ
千歌「……」
曜「…」ヌイヌイ 千歌「有名人に会いたい!!!」バンッ!
曜「うわっ!どうしたの!一体!」ビクッ
千歌「どうしたのこうしたもないよ!千歌は有名人に会いたいの!」
曜「わかったから落ち着いて。」ドウドウ
曜「それで、有名人に会いたい?」
千歌「そうだよ!ゆ・う・め・い・じ・ん」
曜「そうかそうか」ナデナデ 千歌「こんな田舎じゃ有名人の誰一人と来ないんだよ!」
曜「そうだねー」ヌイヌイ
千歌「だからといって沼津も有名人はいない。」
曜「うんうん」
千歌「そこでですね曜ちゃん」ズイッ
曜「近いな」
千歌「あっいま千歌とry
曜「かけてないよ〜」 千歌「だから今度東京に行って会いに行こう!!」
曜「やだ」ヌイヌイ
千歌「……」
曜「……」ヌイヌイ
千歌「有名人に会ってみたい。」
曜「はいはいヨーソローヨーソロー」ヌイヌイ
千歌「……」
曜「」ヌイヌイ
千歌「有名人に会いたい!!!」バンッ!
曜「えっなにループすんのこれ」 千歌「どうしたのこうしたもないよ!千歌は有名人に会いたいの!」
曜「どうしたなんて言ってないよ」
千歌「そうだよ!ゆ・う・め・い・じ・ん」
曜「何この子こわい」
千歌「こんな田舎じゃ有名人の誰一人と来ないんだよ!」
曜「疲れるなこれ」
千歌「だからといって沼津も有名人はいない。」
曜「一言一句ブレてないな」
千歌「そこでですね曜ちゃん」ズイッ
曜「やだ」
千歌「………」
曜「……」ヌイヌイ
千歌「有名人に会ってみたい!」バンッ!
曜「うるせー!!!!!」 千歌「www」
曜「殴ってもいいかな?」
千歌「東京行こう!!」
曜「話聞いてる???」
曜「……もういいや、で?有名人に会いたいから東京に行きたいと。」
千歌「うん!」
曜「どんな有名人なの?芸人?タレント?」
千歌「野○先輩」
曜(無言の平手打ち)スパーン
千歌「いてぇぇ!」ヒリヒリ
曜「千歌ちゃんからその単語は聞きたくなかった。」 おぉ、速筆
下北沢においでよ
そっちばかりで有名になってるけど、演劇や流行フードショップなんかも多めの街だよ 曜「第一なんで会いたいの!てか会えるの!?ネットのフリー素材となっている汚物に!!」
千歌「起こそう奇跡!」
曜「こんなやつに起こすな!」
???「こんなやつとは心外ね」
曜「その声は!」 梨子「私よ」ガチャ
千歌「梨子ちゃん!」
曜「なんで私のクローゼットから出てるの?」
梨子「たまたまよ」
曜「うんとりあえず私のパンツをかぶるの止めようか。」
梨子「いいよ!こいよ!」
曜「だまれ」スパーン
千歌「ねぇ梨子ちゃん。なんで心外なの?」
梨子「よく聞いてくれたわねちちっち!」ヒリヒリ
曜「その呼び方やめようよ」 梨子「野○先輩はね、日本に同性愛の文化をもたらしたのよ!」
曜「そんな文化なんて」
千歌「そうだよ!最高だね梨子ちゃん!」
曜「味方が欲しい」
梨子「フッ。わかってくれたかしら」
曜「わかったからわかったから。」
梨子「やりますねぇ!」
曜「」チッ
曜「でも会うのは難しいと思うよ千歌ちゃん。」
千歌「やりますねぇ!」
曜「お前もか」 梨子「私も会うのはオススメしないわ」
千歌「そっか〜。じゃあ諦めるよ。」
曜「そうそう。じゃあどんな人に会いたい?」
千歌「○○○た」
曜(無言の平手打ち)スパーン
千歌「いてぇぇぇ!!」ヒリヒリ
曜「○を貫通してるよ!!」
千歌「○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○!」
曜「そんなもの覚えて欲しくなかった。」
梨子「私も会って作曲ののうはうを教えて欲しいわ」
曜「そんな人に教わらないで。」 千歌「あ、あとこんな人にも会いたいな」
曜「だれ?」
千歌「浜崎○平」
曜「そこはsy○muって言って欲しかったな」 スパーン
千歌「いてぇぇぇぇ!!!」ヒリヒリ
曜「てかなんで千歌ちゃんが言う人はみんなネットの晒し者なの」
梨子「そうよ千歌ちゃん!」
曜「り、梨子ちゃん!」
梨子「この土竜は泉○イオンに住んでるわよ!」
曜「一瞬でも期待した私がバカだった」スパーン
千歌「あれぇ?丘people?!」
曜「お前がな」 梨子「文句ばっかり言ってる曜ちゃんはどんな有名人に会いたいのさ!」ヒリヒリ
曜「文句なんて言ってないよ。」
曜「私は…う〜ん……米津○師さんとかかな?」
千歌「あ〜紅白でmikan歌った人?」
曜「lemonだよ。どんだけみかん好きなの。」
梨子「たしかシックスナインという名前でも活動してるわよ。」
曜「ハチだよ。61多いよ。」
梨子「そしてレズの惑星を作った人でもあるわ。」
曜「砂の惑星だよ。まずレズの惑星ってなに!」
梨子「私が望む世界よ。」
曜「そんな願望丸出しの星作らないで。」
梨子「手始めによっちゃんを…グヘヘヘ…」
曜「アイドルがそんな笑い方しないで。」 千歌「他には?」
曜「あとは…あい○ょんさんとか!」
千歌「あー…たしか君はみかんを聞かないとかだっけ?」
曜「ロックだよ。脳みそみかんでできてるんじゃない?」
千歌「えっへん」ドヤッ
曜「誇らしくないよ。」
梨子「あい○ょんね…」
梨子「今夜このまま…だったかしら。」
曜「そうそう!」
梨子「圧倒的レズね。あい○ょん。」
千歌「…へ?」 梨子「だって今夜このままよ!絶対にこのまま貴女とレズセしたいと考えてるわ!」ハァハァ
曜「うっわ暴走しちゃったよ。」
千歌「そうだねどうしよう。」
曜「このままでもいんじゃない?」
千歌「そうだね。」
梨子「あぁ!I Love Youの言葉じゃ足りないからレズセッ○スして!」ハァハァ
曜「止めよう。このままじゃあい○ょんさんの風評被害が半端なくなる。」
千歌「そうだね!でもどうしよう…」
曜「一体どうすれば…」
曜「………ん?」マドチラッ 曜「ねぇ千歌ちゃん。あの子って」チョイチョイ
千歌「ん、あ、善子ちゃんだ!」
曜「お〜い善子ちゃ〜ん!!」
ヨハネヨ!
梨子「……!なん…ですって…!」
梨子「ちょっと出かけてくる!!」ダダダダ
曜「帰ってこないでね〜」
ヨッチャーンチョットイイカシラ~ウフフフフ…
リリー!?ナンデパンツカブッテオッカケテクルノヨ!!
曜「…よし。」 千歌「これは百合の花が咲くね。」
曜「そうだね。」
千歌「うちさぁ…屋上あんだけど…焼いてかない?」
曜「嫌だよ。そもそもここ私の家だし屋上ないよ。」
千歌「ファッ!?」
曜「え、しばらく語録で喋るの?」
千歌「そうだよ(便乗)」
曜「一体何に便乗してるの。やめて。」
千歌「は〜い。」
曜「…で、結局誰に会いたいの?」
千歌「迫真○手部」
曜(無言の平手打ち)スッッッッパァァァァァァァン
その頃梨子の部屋ではレズの惑星が誕生し、よしりこという国が生まれた。 終わりです。ありがとうございました。
レズの惑星という単語を思いついたからこんな感じになりました。ファンのみなさんごめんなさい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています