千歌「>>3ちゃんが>>5!?」
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千歌「ちかおじちゃんが夜のプロレスごっこ!?」
千歌「で...誰と?」
ちかおじ「>>7」 ちかおじ「デュフフ、それはもちろんちかおばだよ」
千歌「ちかおばって?」
ちかおば「私のこと?」
千歌「うわっ!ドきづいおばさんだ!!」
ちかおば「私千歌ちゃんの事大好きなの!!千歌ちゃんがこーんな幼い頃から見てたんだよ!?」
千歌「へ、へー」
ちかおば「ねぇ、千歌ちゃん。おばちゃんと一緒に夜のプロレスごっこやってみないかい?」
千歌「え?」
ちかおじ「3Pですか...デュフフw」
千歌「>>12」 千歌「ダレカタスケテー」
花陽「呼んだ?」
千歌「わっ、花陽ちゃんだ!」
花陽「二人共!千歌ちゃんを困らせちゃいけないよ!!夜のプロレスごっこは二人だけでしようね」
ちかおじおば「は...はい」
花陽「じゃあ千歌ちゃん、突然だけど花陽と夜のプロレスごっこしよっか?」
千歌「いや...いいです」
花陽「>>14」 花陽「あんちゃーん」
あんちゃん「なーにかよちん。わっ、千歌ちゃんどしたの?」
千歌「それはチカの台詞だし...」
花陽「あのね、千歌ちゃんが花陽と夜のプロレスごっこしてくれないの?」
あんちゃん「それは困ったね〜。もしかしてあれじゃない?千歌ちゃんは別の人と夜のプロレスごっこしたいんんだよきっと。ね?そうなんだよね」
千歌「い、いや...そういう訳じゃ///」
花陽「花陽と夜のプロレスごっこしたほうが絶対気持ちいいよ?」
千歌「そういう問題じゃないから!!」
あんちゃん「じゃあ聞くけど誰となら夜のプロレスごっこ出来るの?」
千歌「>>17」 千歌「花丸ちゃん。やるなら絶対花丸ちゃん」
花陽「いいよね花丸ちゃん。触り心地良くて」
あんちゃん「分かる」
千歌(どひぇー...花丸ちゃんって経験豊富なの?まぁお寺の娘だし?やっぱりそうなのかな)
あんちゃん「花丸ちゃんとなら夜のプロレスごっこ出来るんでしょ?今電話かけてあげよっか」
千歌「なんて?」
あんちゃん「千歌ちゃんが花丸ちゃんとえっちしたいって♪」
千歌「や、やめてよそういうの!!////」
花陽「千歌ちゃん顔真っ赤だよ?」
千歌「花丸ちゃんだってゼッタイ迷惑だと思ってるよ!チカとえっちするの!!」
花丸「>>19」 花丸「夜の卍固めずら〜」ガシッ
千歌「ちょっ!花丸ちゃん!?////」
あんちゃん「良いところに花丸ちゃん来てくれたね!」
花陽「花陽が事前に呼んであげたのです♪」
あんちゃん「流石かよちん!私の推し!!」
ぎゅーっ
花陽「あんちゃん...♡」
あんちゃん「...今日私の家に来て♡」
花陽「...うん♡」
千歌「ちょっ!はな×あんやってる場合じゃないでしょ!!チカ今花丸ちゃんに襲われてるんだよ!?」
千歌「離してよ花丸ちゃん!」
花丸「抵抗したらもっと痛くするずらよ」
千歌「どうして...どうして花丸ちゃんそんなことするの...?チカの事嫌い?」ポロポロ
花丸「>>21」 花丸「好きだよ」
千歌「え?」
花丸「好きじゃないと...こんな事しないよ。好きだから無理矢理でもえっちしたくなるんだよ?」
千歌「....」
花丸「千歌ちゃんはおらの事好き?」
千歌「嫌いじゃないけど...」
花丸「好きか嫌いならどっち?アメリカ人ならはっきり答えるよ?」
千歌「チカは日本の人だよ」
花丸「いいから...」
千歌「>>24」 千歌「普通にプロレスしようよ」
花丸「え?」
千歌「夜のプロレスごっことかいうけど、チカはごっこって言葉嫌いなんだよね...」
千歌「恋人ごっこ、家族ごっこ...こんなのもう飽き飽きだよ」
花丸「あの...答えが聞きたいんだけど」
千歌「答えはこうだ!!」
バキィ!!
花丸「ぎぃやあぁぁぁぁぁ!!!!」
花丸「」キュー
千歌「ふう、プロレスはやっぱりこうじゃなくちゃ♪」
花丸(結局どっちずら!?)
花陽「あーあやっちゃったね」
あんちゃん「うん」
千歌「え?なになに?何が起こるの?」
花陽「>>26」 花陽「時が巻き戻る」
千歌「ふぇ?」
あんちゃん「花丸ちゃんを殴った罪は大きいよ千歌ちゃん」
千歌「なになに!意味が分かんないよ!?」
花陽「卵子からやり直せ」
千歌「どーゆーことー!?!?!?!?」
どこまで時が遡った?
>>29 原始時代
千歌「うわ、なんだここ...ほんとに沼津?」
花丸「おい何そこでボーッとしてるずら」
千歌「花丸ちゃん!チカ花丸ちゃん誤りたいことがあって...ていうかなんでおっぱいポロンしてるの!?」
花丸「何言ってるずら?みんなこの辺に住んでる奴はみんなおっぱいぷるんぷるんずら」
花丸「怪しい奴め、この国を収めるえらーい人のとこまで連行するずら」
千歌「花丸ちゃん!」
。。。
>>33「私がこの国を治める偉い人です」
千歌「へ?」 ヨーソロ原人「私の名はヨーソロ原人であります」
千歌「ぷっ、ヨーソロ原人ってwよーちゃんじゃん」
花丸「おい、口には気をつけるずら。このお方は偉い人ずら。今までヨーソロ原人様にタメ口したやつは皆処刑されてるずら」
千歌「暴君じゃん...」
ヨーソロ原人「ん、何か言った??」
千歌「何にも言ってないであります!!」
ヨーソロ原人「で、この人なんなの?裸じゃないけど」
花丸「そうなんです!すっごく怪しかったので連れてきたずら!!」
ヨーソロ原人「>>36」 ヨーソロ原人「ヨーシコ原人おいで」
ヨーシコ原人「お呼びでしょうかヨーソロ原人様」
千歌「善子ちゃんも居るじゃん」
ヨーシコ原人「誰がヨシコよ!!」
千歌「わーそっくりそっくり!」
ヨーシコ原人「ムカつくわね、体に布巻いちゃって」
ヨーソロ原人「ヨーシコ原人ちゃん、この人は貴女に託すから好き勝手していいよ」
ヨーシコ原人「ほんとに!?なんでもしていいの!?」
ヨーシコ原人「おいそこのアホ毛!!さっさとこっち来なさいよ!!」
千歌(な、何が始まるの?)
花丸「お前は終わりずら」ボソッ
千歌「花丸ちゃん!?」
ヨーシコ原人「アホ毛、>>39」 ヨーシコ原人「アホ毛、あなたを逃してあげるわ」
千歌「え?」
花丸「!」
ヨーソロ原人「いいの?せっかく好き勝手出来るのに」
ヨーシコ原人「私が決めたことですから」
ヨーシコ原人「ほら、私の気が変わらないうちにさっさとこの村から出ていきなさいよ」
千歌「...?」
ヨーシコ原人「鈍いやつね、ヨーソロ原人様は純粋で本当に残忍な人なの。あの人が私に権限を与えてくれるなんて滅多にないんだから、貴女相当ラッキーガールよ」
千歌「は、はぁ...」
花丸「>>41」 花丸「じゃあマルが案内してあげる」
千歌「どこに?」
花丸「この村の外ずら。正直アホ毛のことは気に入らないけど、そこまでだったら案内してあげるずら」
千歌「アホ毛じゃないし!千歌だし!!」
花丸「なんでもいいずら、早く付いてきて」
千歌「う、うん」
。。。
ヨーソロ原人「不思議な人だねー」
ヨーシコ原人「....」 花丸「ここが村の外ずら」
千歌「ありがと花丸ちゃん」
花丸「お礼を言われる筋合いはないよ。おらはお前を処刑させようとしたんだから」
千歌「でも優しくしてくれたじゃん」
花丸「...そ、それは////」
千歌「わーい赤くなった!」
花丸「またヨーソロ原人様に突き出してやるずら!!////」
千歌「冗談だよ!その石槍をチカに向けないで!!」
花丸「で、アンタはこれからどうするずら?」
千歌「どうしよう」
花丸「行く宛がないの?」
千歌「ま、まぁ...うん」
花丸「>>44」 花丸「クロサワの谷ならもしかしたら....」
千歌「なになに?そこに何かあるの?」
花丸「行けばわかるずら。ここに居るよりかはずっとマシだと思うから」
千歌「で、そのクロサワの谷はどの?」
花丸「ずーーっと西を行けば着くずらよ。歩いて二日ぐらいかな」
千歌「わかった!ありがと花丸ちゃん!!」
花丸「またハナマルって...おらの名前は花丸じゃないんだけど」 千歌「まだ歩かなくちゃ行けないのか....はぁ、まだまだ道のりは長いなぁ」
獣「ガルルルル!」
千歌「うわっ!化物!!」
千歌「こんなの動物園でも見ないよ!!やばい!早く逃げなきゃ!!」
>>48「こっちだよ、アホ毛ちゃん」
千歌「っ!」 獣「ガルル...」
獣「....」テクテク
千歌「ふぅ、どっかいったみたい。ありがとう...誰?不思議な顔してるけど」
メノ^ノ。 ^リ「クロサワの谷に住む狩人よ」
千歌「貴女、クロサワの谷に住んでるの!?」
メノ^ノ。 ^リ「そうだけど...」
千歌「よかったら案内してくれないかな!?チカそこに行きたいんだけど!!」
メノ^ノ。 ^リ「>>51」 メノ^ノ。 ^リ「代価は?」
千歌「へ?」
メノ^ノ。 ^リ「連れてってあげてもいいんだけど、その代わりにお金、もしくはお金と同様に価値あるものを私に頂戴」
千歌「そんなこと言われても、チカ何にもないけど...」
メノ^ノ。 ^リ「....かわいい」
千歌「へ?」
メノ^ノ。 ^リ「お金がないなら私に貴女の体を売って頂戴!!」
千歌「な、何言ってるの!?////渡すわけないじゃん!!」
メノ^ノ。 ^リ「クロサワの谷に行きたくないの?」
千歌「うっ...わ、わかったよ。じゃあ服脱ぐね?////」
>>53「やめなさい」 クロサワ族長「やめなさい」
メノ^ノ。 ^リ「げっ!族長!!」
千歌「族長...?もしかして貴女が花丸ちゃんの言ってた」
クロサワ族長「確かにわたくしがクロサワの谷の長を務めている者ですが、はて...ハナマルとは」
クロサワ族長「そんなことよりメノノリさん、貴女見ず知らずの人に何とんでもないことおっしゃっているのですか?」
メノ^ノ。 ^リ「だ、だってこの子が可愛かったから...」
クロサワ族長「貴女の女好きには呆れますわ。さぁ、アホ毛さん。わたくしの村へ案内しますわ」
クロサワ族長「メノノリさんは後で説教ですわ」
メノ^ノ。 ^リ「...」
千歌「あ、ありがとうございます」
千歌(ていうかなんで皆チカをアホ毛って呼ぶんだろう) クロサワの谷に
クロサワ族長「では改めて聞きますが、貴女は何故ここに来たのですか?」
千歌「信じてもらえないかもしれないけど、チカはこの世界の人じゃないの」
メノ^ノ。 ^リ「夢見がちな少女、私大好きよ!」
クロサワ族長「おだまりなさい」
メノ^ノ。 ^リ「...」
千歌「でね、どうにかこの世界から抜け出して元の世界に帰りたいの!!クロサワ族長さん!何かいい方法ないかな?」
クロサワ族長「>>58」 クロサワ族長「シャイニー大王ならなんとかできるかも」
千歌「誰?」
クロサワ族長「わたくしが知る限りでは一番の富を持っている方でして、なんでも不思議な力を持つ玉を持っていると聞きますわ」
千歌「じゃあその人のとこへ行けば元の世界に帰れるかな!?」
クロサワ族長「元の世界というのはわたくしもよくは分かりませんが、その玉には不可能なことはないと言われています。一度訪ねてはどうでしょうか」
千歌「もちろん行くよ!!で、シャイニー大王はどこにいるのかな?」
クロサワ族長「ここから南に数百キロ離れた先に大きな島があります。そこにシャイニー大王が創り上げた王国があり、そこに大王様は住んでいますわ」
千歌「てことは海を渡る必要があるんだね」
クロサワ族長「その通りですわ」 クロサワ族長「それにこの場所に着くまでにアホ毛さんは何度か魔物を見ましたね。当然海にも魔物は生息しているのでそこにたどり着くにも一苦労ですわ」
千歌「確かに、チカは凡人だし何にもできないや。もしかしたらここで死んじゃうかも」
クロサワ族長「ですから、わたくしの村から一人アホ毛さんの護衛を頼もうかと思います」
千歌「護衛?」
クロサワ族長「大丈夫ですわ。この村は狩人と呼ばれる武器を扱う達人が多く住んでいます」
クロサワ族長「その中でも一番を力を誇る人をアホ毛さんの護衛に遣わせます」
千歌「いいの?チカの為にそんなことして」
クロサワ族長「構いませんわ、アホ毛さんの為ですもの」
千歌「ありがとダイヤさん!!」
クロサワ族長「どなたですか?」 メノ^ノ。 ^リ「ここはやっぱり私でしょ!こう見えても以外と強いのよ!?」
クロサワ族長「貴女は二番手でしょう?一番強いあの人にアホ毛さんの護衛を任せますわ」
メノ^ノ。 ^リ「あぁ..アホ毛ちゃんとイチャイチャ二人旅がぁ...」
千歌「あはは...で、その一番手さんはどこ?なんて名前なの?」
クロサワ族長「>>63」 クロサワ族長「ピギィならもう貴女の後ろに」
千歌「後ろ....?」
ピギィ「...うゅ」
千歌「うわっ!幽霊かと思った!!」
ピギィ「...ひ、酷い」グスッ
千歌「あ、ご、ごめん!!泣かないで!!」」
クロサワ族長「コホン、性格には少し難がありますが、戦闘においてはピカイチです。是非連れてってあげてください」
千歌(ピギィちゃん...まるでルビィちゃんみたい)
千歌「これからよろしくねル...ピギィちゃん!」
ピギィ「>>65」 ピギィ「時を戻すビィ」
千歌「うん!時を戻す...あれ?」
ピギィ「どうしたの?」
千歌「い、いやなんでもないよ!」
千歌(はは、まさかね...)
千歌「それじゃあ行ってくるね!」
ピギィ「アホ毛ちゃんの為に精一杯頑張ります!!お姉ちゃんみててね!」
クロサワ族長「えぇ、ちゃんと見守っていますわ」
メノ^ノ。 ^リ「私に何か言うことは?」
千歌「い、行ってきます...」
メノ^ノ。 ^リ「うん、行ってらっしゃい♪」
千歌「....」 それから数日後
千歌「ピギィちゃん、近くに船着き場ってあるの?」
ピギィ「あるよ!一度あの村を通ることになるけど」
千歌「あの村?」
ピギィ「ヨーソロ原人のいる所」
千歌「あー...あそこね」
ピギィ「何か楽しい事でもありました?」
千歌「ないない!全然ないよ!!」
ピギィ「ピギッ!そんな否定しなくても...」
千歌「花丸ちゃんにまた会えるかなぁ」
花丸「>>69」 花丸「アホ毛...」
千歌「よ!久しぶりだね花丸ちゃん。なんかこの村変わったね。一面焼け野原っていうか」
花丸「...滅ぼされたずら」
千歌「え?」
花丸「村が悪魔に滅ぼされたずら」
千歌「....そんな...なんでそんな事に」
ピギィ「>>72の仕業だね」 ピギィ「怪獣エリーチカの仕業だね」
花丸「そうずら。ていうか貴女はクロサワ族長の妹の...」
ピギィ「ピギィです!よろしくね!!」きゃるーん
花丸「確かあの村で一番強い人だって聞いてるずら」
ピギィ「うゅ」
花丸「その強さを買って頼みがあるんだ。ピギィちゃん、あなたのその力で怪獣エリーチカを倒してほしいずら」
ピギィ「ピギィが?」
花丸「頼むずら。おらももちろん戦うしそれなりの装備や道具も託すずら」
千歌「どうするのピギィちゃん」
ピギィ「>>74」 ピギィ「勇者カナーンに頼むびぃ」
花丸「ピギィちゃんは戦ってくれないの?」
ピギィ「ピギィはあくまでもアホ毛ちゃんの護衛。それ以外の事は動かないようにしてるんだ」
花丸「そんな...」
千歌「ねぇ、カナーンって誰?」
ピギィ「生きる伝説と呼ばれてる人でこの世界で一番強い人なんだ」
千歌「へぇー」
花丸「でも、どこに居るかなんて分かる訳ないずら...」
エリーチカ「ふふっ、それなら私が知ってるわ♪」
ババーン!!
エリーチカ「怪獣エリーチカ、参上♪」
花丸「怪獣....エリーチカ!!」ギリッ エリーチカ「勇者カナーンについては私が全て知ってるわ」
花丸「エリーチカ...どうしておらの村を滅ぼしたずら!!」
エリーチカ「....」
花丸「なにか言ったらどうずら!!」タッ
ピギィ「やめなよ、貴女が勝てるような相手じゃない。ピギィ分かるもん」
花丸「...」
千歌「一応会話が出来るんだね、なら聞くけどどうして村を滅ぼしたりなんてしたの?」
エリーチカ「>>78」 エリーチカ「花丸にピロシキを食べられたからよ!!」
千歌「....ピロ?」
ピギィ「....シ?」
花丸「....キ?」
エリーチカ「あー!アンタまさか忘れたとか言うんじゃないでしょうねぇ!!」
花丸「いや、全く見に覚えがないずら」
エリーチカ「ヨーシコ原人が作ったピロシキ!!あれねぇ!!ホントは私の為に作ってくれたのよ!?!?」
エリーチカ「それをあんたがぁ!!あんたがぁ!!!!」
千歌「つまみ食いしたの?」
エリーチカ「そうよ!!だから滅ぼしたのよ!!!」
花丸「>>80」 花丸「最低」
エリーチカ「どっちがよ!?」
ピギィ「ねぇ、アホ毛ちゃん」
千歌「なあに?」
ピギィ「これどっちが悪いと思う?」
千歌「ピロシキを食べた花丸ちゃんが悪いか、村を滅ぼしたエリーチカが悪いかってこと?」
ピギィ「うゅ」
千歌「普通に考えたら花丸ちゃんだよね」
花丸「アホ毛ェ!!」
エリーチカ「分かってくれるの!?私が嬉しいわぁ!!」
千歌「えへへ、なんか褒められたのだ♪」
花丸「アホ毛はどっちの味方ずら!?こっちは村を滅ぼされたんだよ!?絶対たおーす!タオース!!」 花丸「オラは悪くないずらぁぁぁぁぁ!!!!」
ピギィ「わっ、あの人バーサーカー状態になっちゃったけどどうする?」
エリーチカ「仕方ない、あの人を呼ぶわよ!」
千歌「あの人って?」
エリーチカ「まぁ見ててよ♪エリーチカはこれでも悪魔なの。召喚魔法で花丸を抑えてやるわ」
エリーチカ「いでよ>>85!」 エリーチカ「いでよ、勇者カナーン!!」
ズガガガガーン
カナーン「やっほー♪」
千歌「ノリ軽いよ勇者!!」
エリーチカ「呼び出してごめんね♪いきなりだけどあの人の動き止めてくれる?」
カナーン「はいよー」
花丸「うおぉぉぉぉ!!!おらは悪くない!!おらは悪くないずらぁぁ!!!」
カナーン「....花丸」
花丸「な、なんでおらの名前を知ってるずら!?」
カナーン「...」テクテク
花丸「く、くるなずら!!」
ぎゅっ
カナーン「もう大丈夫だよ、花丸」
花丸「...えっ////」 カナーン「花丸はお腹が空いてたんだもんね。仕方ないよ」
花丸「....」
カナーン「私だってお腹空いたらついついつまみ食いしちゃうもん。だから花丸は悪くない」
花丸「...カナーン」
エリーチカ「ふぅ、なんとか治まったわね」
カナーン「じゃあお互い謝ろっか?」
エリーチカ「いやそれはおかしい。だってアイツにピロシキ食べられたのよ!?もうあの頃のピロシキは帰ってこないじゃない!!!」
ぎゅっ
カナーン「許してあげて、今度私が作ってあげるよ。そのピロシキって奴を」
エリーチカ「カ、カナーン」
ピギィ「む、無差別に攻撃してる」
千歌「これが勇者かー」 カナーン「そいじゃ、仲直りしたってことで私帰るわー。これから魚を干さなくちゃいけないし」
千歌「勇者なのにやること地味過ぎない!?」
シュゥゥゥン
ピギィ「...消えたビィ」
エリーチカ「ごめんね花丸。私も怒って悪かったわ」
花丸「いや、おらも人の物を食べたのは間違ってたずら。エリーチカちゃん...本当にごめんずら」
エリーチカ「じゃあ今から夜のプロレスごっこしよっか?」
花丸「...うん///」
千歌「あれ、そのフレーズどこかで聞いたことあるような...」
ピギィ「アホ毛ちゃん!夜のプロレスごっこってなんですか!?」
千歌「ピギィちゃんは知らないほうがいいんじゃないかなぁ...」 花丸「じゃあおらはエリーチカと一緒に夜のプロレスごっこで忙しいから今から付近のラブホテルに行くずら」
エリーチカ「住人は村を滅ぼす前に瞬間移動で飛ばしたから何一つ問題ないわよ♪」
千歌「じゃあヨーソロ原人もヨーシコ原人も生きてるんだね!良かった良かった♪」
ピギィ「良くはないでしょ」
花丸「あ、そうそうヨーシコ原人がアホ毛を探していたずら。エリーチカちゃん、あの人のいる場所まで瞬間移動お願いするずら」
エリーチカ「りょーかーい♪二人共また会いましょうね♪」
千歌「うん!バイバーイ!」
ピギィ「....」
。。。 ヨーシコ原人「久しぶりねアホ毛。もしかしてエリーチカに飛ばされてきたの?」
千歌「まあね。で、チカに何か用?」
ヨーシコ原人「>>92」 。。。
そのドライバーは、まるで「キリ」のような形状をした、尖った先端ものもだった。
おそらく、貫通用のドライバーだろう。
善子「これでピアス開けてあげるよ」
花丸「え……ピアス……?」
ダイヤ「ブス木田のくせにピアス?(笑)でもそれも面白そうですわ!」
花丸「いや!!やめるずら!!」ジタバタ
花丸「いや、お願い……やめるずら……」ポロポロ
善子「暴れるなブス木田っ!!」ガンッ
花丸「痛いっ!!!」
善子「ダイヤさん、そのまま抑えててね」
花丸「やだぁああああ!!!!助けるずら!!誰か助けて!!!!」ポロポロ
花丸「いやぁああああああ!!!!!」 ズブブブブッ!!
花丸「―――!!?」
善子「ぎゃははは!!!入ったわ!!!」
花丸「いや……痛いぃいいいいいいいいい!!!!!!」ポロポロ
花丸「痛い!!!!痛い痛い痛い痛いずらっ!!!!!」ジタバタ
ダイヤ「ぎゃははははは!!!!最高ですわ!!善子さん!!」
ダイヤ「屠殺される豚みたいな悲鳴ね(笑)善子さん、もっとドライバー押し込んじゃいましょうよ」
善子「もちろん!」ぐりぐり
善子が手首をねじるごとに、花丸の耳たぶの肉は裂けていく。
そして、肉が裂けたあと、耳たぶからは考えられない量の、赤い血が出てきた。
何よりも、痛い。
いままでに経験した、どんなことよりも痛くて、花丸はさっきよりも激しく泣き叫んだ。
善子、ダイヤ「あはははははははは!!」 ヨーシコ原人「夜のプロレスごっこ?」
千歌「うん」
ヨーシコ原人「それってどういう意味?」
千歌「その為だけにチカを呼んだの?」
ヨーシコ原人「そうだけど、何か文句あるわけ?」
千歌「いやありまくりだよ!!」
ヨーシコ原人「意味だけ教えてくれればもう用済みだしちょっと話してくれればいいだけじゃない。ね?ね?早く教えてよぉ!」
千歌「じゃあ言うけど...夜のプロレスごっこっていうのはね」
ピギィ「...」ドキドキ
千歌「>>97」 善子「………」
花丸「はぁ……はぁ……」
善子「………」ガンッ!!
梨子「おごっ!!!?」
善子「このクソ豚が!」ガンッ!!ガンッ!!!
花丸「痛い……!痛いずらっ!!!!」ポロポロ
ダイヤ「気持ち悪い声ですね」
善子「さっきまでディスってた相手に殴られる気分はどうだ?」
花丸「うぅ……うぅうううう」ポロポロ 千歌「いけ!ハグゥ!デスワ!」
ぽわわわ〜ん
ハグゥ「ハグシヨ。ハグシヨ。」
デスワ「イケマセンワ。イケマセンワ」
千歌「今からこの人達が夜のプロレスごっこを見せてくれます。ヨーシコ原人もピギィちゃんもよーく見ててね♪」
ヨーシコ原人「せ、説明はいいから早くやりなさいよ!!」
ピギィ「み、みたい!!」
千歌「さぁ、やっちゃって下さい二人共!!」
ハグゥ「ハグシヨ。ハグシヨ。」
デスワ「イケマセンワ。イケマセンワ。」
ハグシヨ
イケマセンワ
〜♡
〜♡♡
ヨーシコ原人「....」
ピギィ「....」
そして二人は一つ大人になったのであった。
そして千歌はいつの間にか召喚魔法を覚えた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています