ルビィ「痔になっちゃった……」
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生徒会室
ルビィ「お姉ちゃん……」
ダイヤ「まったく……普段から生活習慣に気をつけないからそうなるのよ?」
ルビィ「うゅ……」
ダイヤ「仕方ありませんわね……私が薬を塗ってあげますわ」
ルビィ「! ありがとうお姉ちゃん!」 ダイヤ「さあ、お尻をお出しなさい」
ルビィ「うん……」
ダイヤ「患部はここね……どう? ルビィ」ヌリヌリ
ルビィ「うゅ……イイよお姉ちゃん……」 ダイヤ「患部は奥の方まであるようですわね……ルビィ、少し指を挿入るわよ」
ルビィ「うん……来て、お姉ちゃん」
ズブズブズブ
ルビィ「んっ……」 ダイヤ「どう? ルビィ」
ルビィ「うゅ……良いよぉ……おねえちゃあ……」
その様子を部屋の外から覗く人影がひとつ……
善子「ダイヤとルビィったら……こんな所で何をやってるのよ……」
善子(でも……ルビィったらとっても気持ち良さそう……)
善子「良いなぁ……私もダイヤに指をアナルにズブズブ突っ込んで貰いたい……//////」 夕暮れ、とある空き地。
家路の途中の善子は一人ここで佇んでいた。
善子「はぁ……私もダイヤにお尻を弄って貰いたいなぁ……」
善子「でも、単なる部活の後輩でしかない私がそんな事してもらえる訳なんてないし……」
その時、善子の視界に草むらの中からキラリと光る茶色の物体が映った。
善子(あれは……オロナミンCの空瓶?)
善子は空瓶に近づくとそれをそっと手に取る。
善子(これをアナルに突っ込んで切れ痔を患えば……私もダイヤにアナルに薬を塗って貰えるかも) 善子は地面にオロナミンCの空瓶を立てると、スカートの下に履いたショーツを下げ、
ゆっくりと腰を下ろし、空瓶の口先に自らの菊門を充てがった。
善子「ふぐっ……」
菊門を瓶に押し付ける力を徐々強める善子。
善子「ふぐぐっ……」
やがて瓶の口先は菊門をこじ開け、少しだけ善子の中に侵入する。 善子「……ふぅ……ぐうぅぅ…………っ……」
涙目になりながらも善子は更に腰を落とし、少しずつ善子への侵入を進める。
だが……
善子「はあああっやっぱり無理よ! これ以上は怖くて出来ないわ!」
スポン、と空き地に音が響く。
痛みを感じるか感じないかという瀬戸際になった瞬間、善子は恐怖に怖気付き、
アナルに挿入していた空瓶を引き抜いてしまった。
善子「うぅ……なにをやってるのよ私は……」 善子が自分のへタレさに打ちひしがれてないていると……
「どうしたの善子ちゃん。大丈夫?」
善子「えっ」
善子の前に曜が現れた。 善子「よ、曜……」
曜「や、やだなぁ善子ちゃん……そんな怖い顔して見ないでよ……あはは……」
善子「……見たの?」
曜「な、なにを?」
善子「私が今ここでしていた事を見たのかって聞いてるの!」
曜「な、なにも見てないよ?」
善子「ホントに!?」
曜「うん……」 善子「……」ジ-
曜「……」メソラシ
善子「その顔は嘘ついてるわね!!」
曜「うえぇぇぇ!?」
善子「……ホントは見たんでしょ?」
曜「……ちょっとだけ」
善子「ちょっとってどれだけ?」
曜「善子ちゃんが瓶を拾うところから……」
善子「全部じゃない!!」 善子「オワタ……ラグナロク……」
曜「よ、善子ちゃん……?」
善子「もうおしまいだわ……死のう」
曜「ちょ、ちょっと待って善子ちゃん、落ち着いて!」
善子「てか、なんで黙ってずっと覗いてたの!? 変態!!」
曜「へ、変態って……空き地のど真ん中であんな事してた
善子ちゃんに言われたくないよ!」
善子「ぐぬぬ……」 外で拾った瓶とか不衛生すぎだろ
やばい病気に観戦してそう 曜「私だって……善子ちゃんをみかけて声かけようと思ったんだけど……善子ちゃん、瓶を手にして
凄く深刻そうな感じしてて声かけづらくて……そしたらいきなりあんな事始めるんだもん……」
善子「うぅ……」
曜「でもなんであんな事を? なにか理由があるんでしょ?」
善子「じ、実は……」 善子「……という理由で」
曜「そ、そっか……じゃあ善子ちゃんはダイヤさんにアナルを弄って貰う口実を作るために
アナルを傷つけようと……」
善子「そうよ……ってかヨハネ」
曜「はぁ……まったく普段からおかしな行動をしてるけどまさかそんなおバカな真似を……」
善子「う、うるさい!」
曜「いっそ素直にダイヤさんにアナルを弄って≠チてお願いしたら?」
善子「そ、そんな恥ずかしい事出来るわけないでしょ!!?//////」
曜(これまでの言動も充分恥ずかしいと思うけど……) 善子「……曜はするの?……千歌と」
曜「え?」
善子「その……千歌と付き合ってるんでしょ? だから……千歌にアナルを弄って貰ったり……」
曜「うえぇ!?……そ、それは……」
善子「どうなの!? してるの!? してないの!?」
曜「それは……してるかな……」
善子「どれくらい?」
曜「……毎日」
善子「毎日!!?」 ようよしと思わせてのようちか詐欺はやめろ
結局梨子がアナル犯して終わりとかはまじでやめろ 善子「毎日っていつ!? いつしてるの!?」
曜「へ、平日は学校行く前に千歌ちゃんの家に寄って……休みの日もだいたい千歌ちゃんの家に
遊びに行った時に……」
善子「へ、へぇ……そうなんだ……」
善子(羨ましい……)
善子「でも……やっぱり恋人同士だったらそれぐらい普通よね……」
曜「善子ちゃん……」 外野が仕切ろうとするなバカタレ
最後まで書いて貰うことが大事なんだ 善子「……だいぶ暗くなっちゃったわね。そろそろ帰らなきゃ」
曜「う、うん……」
善子「ごめんね曜、こんな話に付き合わせて。曜も気をつけて帰ってね」
曜「うん……善子ちゃん、やっぱり自分の身体を傷つけるようなマネはやめた方が良いよ?」
善子「わかったわ、ありがとう。それじゃあまた学校でね」 24レスで即死回避だよね?
一旦寝る
また夜に続き書きます 杏樹「はやくクリーム塗ったほうがいいいよ」
梨香子「まぁドーナツクッションとか使うと変なあだ名になるよw」 善子「ただいま……」
善子母「おかえり。随分遅かったわね」
善子「うん……部活の先輩とちょっと話してて」
母「そう……すぐにご飯食べる?」
善子「あ、ごめん……先輩と食べてきちゃったから今日は晩御飯いいや」
母「えぇー? そういう事ならちゃんと連絡しなさいよ!」
善子「ごめんね」
そう言うと善子は母の追撃の言葉から逃れる様に自室へと向かった。 善子「はぁ……」
ボスン
部屋に入るなり善子は鞄を床に放り、着替えもせずにベッドへ倒れこむ様に横たわった。
善子「曜は……明日は休みで部活もないし、千歌にいっぱいして貰うのかしら」
善子「いいなぁ……私もダイヤに……」
善子「でも……ダイヤにアナルを弄ってなんて言う勇気私にはない……」
善子「かと言って自分でアナルを傷つける勇気だってない」
善子「はぁ……」
善子は深く溜息をついて目を閉じると、そのまま深い眠りへと落ちていった…… 翌日
善子「はぁ……」
まだ正午前の街中で善子は相変わらず深い溜息をついていた。
本当は自室から出るのも億劫だったが、家に居ると昨晩、食事どころか風呂にも入らず自室に
引きこもったため、心配した母に朝から質問責めを受け、それから逃れる様に
家から飛び出したのだ。
休日の昼間。
街には仲睦まじく手を繋いで歩く女の子達の姿がちらほら見える。
善子(いいなぁ……あの人達もアナルをファックしたりされたりしてるのかな……)
独り、心の中でごちりながら当てもなく街を歩いていると……
「だーれだ♡」
善子「ひぃ!?」
突然、背後から何者かに両胸を鷲掴みにされた。 善子「きゃあああぁぁぁ!!!」
善子は胸を鷲掴みにする手を振りほどき、無造作に背後へ腕を振るう。
「おっと! そう何度と簡単に反撃を喰らう私じゃありまセーン!」
しかし、善子にセクハラをした犯人はその腕を軽く躱した。
善子「え? え? マリー!?」
鞠莉「チャオー☆善子。こんな所で会うなんて奇遇ね♪」 善子「チャオーじゃないわよ! いきなりなにすんのよ!」
鞠莉「ゴメンゴメン。あまりにも隙だらけだったからつい〜。私は買い物に来たんだけど善子は?
これからどこか行くの?」
善子「ヨハネっ! ……別にどこにも」
鞠莉「ふーん……ねぇ! お昼もう食べた? マリーもうお腹ぺこぺこで……
ねぇ、一緒に食べましょ! 私が奢るから!」
善子「え、あ、ちょっと……手を引っ張らないでぇ〜〜〜〜っ」 鞠莉「うーん、デリシャ〜ス! 初めて入ったけど結構美味しいわねサイゼリヤって」
善子「まったく……なんなのよいきなり……強引なんだから」
鞠莉「あら? どうしたの善子そんなにぷりぷりして。 食べないの美味しいわよ?
あ、もしかしてパスタよりラーメンの方が良かった?」
善子「違うわ! 食べる、食べるわよ!」
鞠莉「ふふ、遠慮せずいっぱい食べてね!」 鞠莉「……それで? なにを悩んでいるのかしらこの堕天使さんは?」
善子「え!? べ、別に悩みなんてそんなふぁぁぁつっ!!?」
鞠莉「ぶっちゃけトーク! する場ですよここは」
善子「マリー……」
鞠莉「ね。話して?」 鞠莉「そう……そんなことが……」
善子「私にはもうどうしたら良いか分からなくて……私……変なのかな」
鞠莉「ホワーイ。なぜ?」
善子「だって……ダイヤにアナルをファックしてもらいたいなんて」
鞠莉「そんな事ないわ。大好きな人にアナルをファックしてもらいたいと思うのは自然な事よ」
善子「ふぇぇ!? だ、大好きって……/////」
鞠莉「善子はダイヤの事が大好きなのでしょう?」
善子「う……それは……」
善子「…………/////」コクン
鞠莉「素直でよろしい♡」 善子「マリーは……」
鞠莉「え?」
善子「マリーはその……果南としたりするの?……そう言う事//////」
鞠莉「わ、私と果南!?……えーっとそのぉ……す、するわよもちろん//////」
善子「どんな風にするの?」
鞠莉「どんなって……そのぅ……果南に優しく指でアナルを撫でて貰ったり、指を入れて貰ったり。
それから……」
善子「それから?」
鞠莉「ど、道具を使ったりする事もあるわ……アナルビーズとか」 善子「アナルビーズ……ネットで見たことある。気持ちいいの?」
鞠莉「うん……気持ちいいわよ。でも、一番はやっぱり果南の指よ。果南の滑らかな指で
アナルをズボズボされると果南の愛情を直接感じて心も身体も満たされるの……」
善子「そうなんだ……マリーは果南に愛されてるのね。羨ましい……」
鞠莉「ねえ、善子。勇気を出してダイヤに告白してみたら?」
善子「ダ、ダメよそんなの!」 鞠莉「どうして?」
善子「だって……ダイヤってすごく真面目だし……こんな私の事なんて好きになる筈ないわ……」
鞠莉「そんな事ないよ。これまでずっと一緒に練習して来た仲間なんだし、ダイヤも
善子の事を大切に思ってるはずよ?」
善子「……でも」
鞠莉「なぁに?」
善子「最近私ね、普段からついついダイヤの事を目で追っちゃうの……」
鞠莉「うんうん」
善子「そうすると……当然、ダイヤと目が合う機会が多くなっちゃうだけど……」
鞠莉「ワーオ! それでそれで?」
善子「そんな時……ダイヤは決まってすぐに私と目を逸らすのよ!」
鞠莉「あー、それは……」 善子「きっとダイヤは目も合わせるのが嫌なくらい私の事が嫌いなんだわーっ! うわーん!」えぐえぐっ
鞠莉「ウェイトウェイト! 善子ちょっと落ち着いて!?」
善子「うー……ひっく……ひっく」
鞠莉「あのね、それはきっと勘違いよ! ダイヤは絶対にそんな事おもってないから!」
善子「でもぉ……」
鞠莉「だってダイヤは善子が本当は凄く真面目な良い子だってわかってるはずよ?」
善子「良い子なんかじゃないわ……私は堕天使なんだから」
鞠莉「んー、ならその堕天使の魅力でダイヤを誘惑しちゃうってのはどう?
可愛い小悪魔にお願いされたらダイヤも喜んでOKするかも!」
善子「ゆ、誘惑ってそんな……//////」
鞠莉「アハハっまあ、それは冗談として……でも、ダイヤは善子の良い所をちゃんとわかってる
って思うわよ?だからもう少しダイヤと……自分を信じても良いんじゃない?」
善子「マリー……」 ーーー
ーー
ー
鞠莉「んー、それじゃあ帰りますか」
善子「ごちそうさま……今日はありがとうね、マリー」
鞠莉「ノープロブレム! こちらこそいっぱいお話できて良かったわ。ありがとう」
善子「うん……」
鞠莉「ほらほら、そんな顔しないの! せっかくの美人が台無しよ?」
善子「マリー……」
鞠莉「善子ならきっと上手くいくわ。頑張ってね!」
善子「ありがとうマリー。それじゃあ」
鞠莉「シーユー善子!」
去って行く善子に向かい大きく手を振り見送る鞠莉。
そして、小さくなっていく背中を優しい眼差しで見つめながら呟く。
鞠莉「ふふ、頑張ってね善子……」
鞠莉「まあ、私の見立てじゃなんにも心配ありまセンけどね……くすっ♡」
善子「勇気を出して……自分を信じてか……よしっ」 花丸「……それで? なんでうちに来たずらか?」
善子「ずら丸に協力して貰おうと思って……」
花丸「オラに善子ちゃんがダイヤさんに尻の穴を弄って貰うための協力をして欲しいと?」
善子「うん……」
花丸「まったく……深刻な顔をして来たと思ったら何をそんな……」クラっ
善子「ずら丸!? 大丈夫!?」
花丸「大丈夫じゃないよ……オラは今まわりの人間が変態だらけだったと言う事実を
突きつけられてショックが大きいずら。……千歌ちゃんと曜ちゃん……果南ちゃんと鞠莉ちゃんまでそんな……」
花丸「悪いけどオラにはなんにも力になれそうにないずら」
善子「えぇ!?」 梨子「……それでなんで私はここに呼ばれているの?」
善子「だってアナルファックと言えばリリーでしょ?」
梨子「ハアァ!? それどう言う事!?」
花丸「あー(納得)」
梨子「花丸ちゃんまで!? イミワカンナイ!!」 善子「とにかく! 今頼れるのはずら丸とリリーしかいないのよ! お願い助けて」ポロポロ
花丸「わ、わかったから! ちょっと落ち着いて善子ちゃん」
善子「ひぐっ……ありがとうずら丸……リリー……」
梨子「イヤマッテヨ……ワタシハゼンゼンナットクシテナインダケド……」ブツブツ 花丸「でも、マル達はどうすれば良いの? 告白の台詞でも考えたら良いずらか?」
善子「二人にやってもらいたい事があるの……」
花丸「やってもらいたい事?」
善子「うん……二人に私のアナルに傷をつけて欲しいの……」
花丸・梨子「…………」ドン引き 梨子「……さて、私はそろそろ帰って作曲をしないと」
花丸「マルも買い物に行く用事が……」
善子「待って! 行かないで二人とも!」
花丸「いやいやいやおかしいずら。なんでその話の流れでそうなるずら?」
善子「だってやっぱり告白なんて恥ずかしいし……!/////」
花丸「えぇ……」
善子「だから協力してよおぉぉぉ!!!」
花丸「ええい、離すずら善子ちゃん!」
梨子「そんな訳わかんない事に協力なんて出来ないわよ!」
善子「そんなぁ〜〜」 なんか色々、必死の引き止めとか説得とかわちゃわちゃあって10分後
花丸「はぁ……わかったよ善子ちゃん。協力するよ」
善子「ずら丸!」
梨子「花丸ちゃん本気なの!?」
花丸「こんなのでもマルにとっては大切な幼馴染ずら。ここまで必死にお願いされたら断れないよ」
善子「ありがとうずら丸! やっぱり持つべき物は幼馴染ね!」
梨子「はぁ……わかったわよ。私も協力するわ」
善子「リリーもありがとう! 貴女は最高のリトルデーモンだわ!」 花丸「でも、アナルを傷つけるってどうしたら良いずら? カッターナイフでスパッと……」
梨子「ひぃっ!! 考えただけで寒気が……」
善子「刃物はちょっとリアル過ぎて私もなんか怖いわね……ずら丸の指で思いっきり浣腸を……」
花丸「絶対にイヤずら」
梨子「わ、私だってイヤよ!?」
善子「だ、だったら何か良いものないの!? オロナミンCの瓶とか」
花丸「そんな物ないずらよ……あ!」
善子「あるの!? オロナミンC!」
花丸「オロナミンCじゃないけど確か冷蔵庫に……ちょっと待ってて」 花丸「おまたせー」
善子「それは……」
梨子「ラムネの瓶?」
花丸「うん! 夏に買ったやつがずっと冷蔵庫に1本残ってたんだ。だから飲んで持ってきたずら」カランカラン
梨子「でも……ちょっとそれは太すぎない?」
花丸「だってうちに空いてる瓶なんて他になくて……」
善子「クックック……いいわ、むしろ好都合よ。確実にアナルに傷をつける為にもそれくらいが
ちょうど良いわ」
梨子「ホントにやるの?」
善子「もちろんよ! さぁずら丸! それを私のアナルにぶっさして!」 梨子「素直にダイヤさんに告白した方がマシなんじゃ……」
善子「それは無理なの! 私にはどうしても素直になる勇気が出ないのよ!」
梨子「こっちの方がよっぽど怖いけど……」
善子「もうこれしかないの! アナルに傷をつけて口実を作るしか!」
善子「でも自分でやったらまた怖気付いて途中で諦めちゃう。だからお願い!」
花丸「梨子ちゃん、これ以上は無駄ずら。マル達に出来るのは善子ちゃんの本気の覚悟に
応える事だけずら」
梨子(まったく気が進まない……) 善子「ありがとうずら丸……さあ、躊躇わずに思いっきり来て!」
花丸「うん……善子ちゃんの為にも心を鬼にして全力で行くよ!」
善子「あっ……やっぱそんなに全力でやらなくても……」
花丸「善子ちゃん、ジタバタしない! 梨子ちゃん! 善子ちゃんの動きを止めて!」
梨子「え、あ、はいっ! フリーズ・ペアー・カース!(卍固め)」
善子「えっちょ、リリー……痛たたたたたっ!」
花丸「行くよ、善子ちゃん! 南無三!!!」
善子「ひぎゃぴいぃぃぃーーーーーー○♀△◻︎@#&@℃/¥!!!!!!!!」 ようちかにしてよしりことよしまる
八方美人の最悪の組み合わせ方選んだな
ネタSSは極力一つのカプで収めたほうが良いぞ 花丸「善子ちゃん……」
善子「…………」ピクピク
梨子「だ、大丈夫?」
善子「……………………」
花丸「動きが止まった……死んでしまったずら?」
梨子「えぇ!?」
善子「か……勝手にころすなぁ……」プルプル
花丸・梨子「あっ生きてた」 善子「し、死ぬかと思った……」カランカラン
花丸「ごめんね……ちょっと気持ちが昂ぶってやりすぎちゃったかも……」
善子「ううん、いいのよ……私が望んだ事だしね」カランカラン
梨子「で、でもラムネの瓶のくびれの所まですっぽり飲み込んでるわよ……大丈夫なのこれ」
善子「つぅ!?」
花丸「あ、アナルから血が……」
梨子「ひぃっ! 痛そう……」
花丸「とりあえず一度瓶を抜こう。ふっ」
善子「あがっ!?」
梨子「瓶のくびれが引っかかってる……」
花丸「善子ちゃん! ちょっと力を抜くずら!」
善子「あががががががが!!!」カランカランカランカラン 花丸「ふぅ……抜けて良かったずら。アナルの傷も丁度いい感じに裂けてるずらね」
善子「ええ、あの衝撃でこの程度ですんで良かったわ。丈夫なアナルに産んでくれたママに
感謝しなきゃ」
善子「ずら丸とリリーもありがとうね。これでダイヤにアナルファックしてもらう口実が出来たわ」
梨子「う、うん……どういたしまして(なんか複雑だけど)」
善子「それじゃあ早速ダイヤの所に行って来るわね!」
花丸「がんばってね善子ちゃん(何をがんばるのか知らないけど)」 黒沢邸
ダイヤ母「それじゃあ今ダイヤを呼んで来ますので……少しお待ち下さいね」
善子「は、はい……」
善子(つ、ついに来てしまったわここに……)
善子(ど、どうしよう……なんか緊張してきた!) ダイヤ「あら善子さん……どうしたんですの急にうちに来るなんて」
善子「ダ、ダイヤ……!」
ダイヤ「それもルビィではなく私に用があるなんて……あら? なんだか顔色が悪い様な……
大丈夫ですか?」
善子「う、うん! 平気よ!」
善子(ダイヤが私の心配をしてくれてる……どうしよう、嬉しい……/////) ダイヤ「まぁ! 今度は急に赤く……やっぱりどこか身体の調子が悪いのでは?」
善子「へっ? いっいえ身体は全然大丈夫よ!? いや、大丈夫ではないんだけど……」
ダイヤ「え? なにを言ってますの……?」
善子「えっーと、あーっと、そのぉ……」
善子(やっぱりダメ! 口実を作っても恥ずかしいものは恥ずかしい!)
善子(それに薬を塗るのを断られたらどうするの!? そもそも妹のルビィはともかく
他人の私にダイヤがそんな事する理由なんてないんだしっ!)
善子(でもせっかくみんなが応援してくれたのにこのままじゃ何もかもが無駄になっちゃう!)
善子(そんなのダメよ! 覚悟を決めなさい堕天使ヨハネ! 玉砕覚悟で思いっきり行くのよ!) 善子「ダイヤっ!!!」
ダイヤ「ひっ! ハイッ!」
善子「実はその……お願いがあるの……」
ダイヤ「お願い? 善子さんが私にですか?」
善子「う、うん……」
ダイヤ「それは……一体どんな?」
善子「えと……その……薬を……」
ダイヤ「薬?」
善子「あの……お尻に……/////」
ダイヤ「お尻に?」
善子「だからぁ……/////」
ルビィ「お姉ちゃん」 善子「ルビィ……」
ルビィ「善子ちゃん、いらっしゃい」
ダイヤ「ルビィ……あ、そう言えばそろそろ薬の時間……」
ルビィ「ううん、今日はいいの」
ダイヤ「えっ?」
ルビィ「それよりも今日は善子ちゃんの相手をしてあげて。善子ちゃんも痔になっちゃったんでしょ?」
ダイヤ「まあ、そうなんですの!?」
善子「な、なんでそれを!?」
ルビィ「あはは、分かるよそんな風にお尻を押さえてもじもじしてたら。ルビィも痔主だからね」
善子「うぅ……」
ルビィ「だからお姉ちゃん、今日はしっかり善子ちゃんの治療してあげて」
ダイヤ「え、えぇ……」 ルビィ「善子ちゃん」
ルビィは善子に近づくとそっと耳元で囁く
ルビィ「がんばルビィ! だよ」
善子「うぇ!?」
ルビィ「ふふ、それじゃあルビィは自分の部屋に戻るね!」
善子「ルビィ……」
ダイヤ「……それじゃあとりあえず……私の部屋に来ますか?」
善子「……はい」 ダイヤ「どうぞ」
善子「お邪魔します……」
善子(ここがダイヤの部屋……ダイヤの匂いがする)クンクン
善子(ってなに匂いかいでるのよ!? 変態か私は!!/////)
ダイヤ「善子さん」
善子「は、はいぃっ」
ダイヤ「こちらへ」
善子(こちらへって……ベッド!?)
善子「そんな……いきなりそんな事……/////」
ダイヤ「はあ?」
善子「はあ?」
ダイヤ「痔の治療をするのですよね……それならここの方がしやすいかと」
善子「そ、そうよね!……アハハハハ……」 ダイヤ「では、患部を見せてもらえますか?」
善子「ハイ……/////」カアァァァァァァ
ベッドの上で四つん這いになった善子は自分の傷口をダイヤにさらけ出す。
ダイヤ「ここですわね……では薬を塗りますよ」
善子「うん……お願いします……」
ダイヤは右手の指に塗り薬をつけると、善子の後ろから傷口にそっと薬の付いた指で触れる。
善子「にゃあっ!」ビクンッ
ダイヤ「ごっごめんなさい、しみましたか?」
善子「ううん、大丈夫……ちょっとヒヤッとしてビックリしただけだから。続けてちょうだい」
ダイヤ「わかりました。では……」ヌリヌリ
善子「ふっ……ぐぅ……っ」
善子(ダイヤの指使い……凄く気持ちいい。なんだかアナルだけじゃなくて……全身が敏感になった気がする) ダイヤ「結構奥まで切れてますわね……善子さん、中に指を入れていいですか?」
善子「え、えぇ。お願い……」
ダイヤ「では……」
善子(あぁ……ついにダイヤの指が。私の中に挿入ってくる)ドキドキ
ズプ
善子「く……あっ……痛ぅっ……」
ダイヤ「ごめんなさい! 痛かったですか!?」
善子「んっ……ちょっとだけ……でも平気よ……続けてちょうだい……」
ダイヤ「わかりました……」 ズプズプズプ
善子「ああ……はぁぁぁぁ……っ……!」
ダイヤ「大丈夫ですか善子さん」
善子「うん……ねぇダイヤ」
ダイヤ「なんでしょう?」
善子「ダイヤは……私のことどう想ってる?」
ダイヤ「な……なんですか突然」
善子「私は……いつも堕天使とか悪魔とか変な事ばかり言って……」
善子「真面目なダイヤには呆れられてその……嫌われてるんじゃないかなって……」
ダイヤ「善子さん……」
善子「いまこうやって薬をぬってくれてるのもルビィに言われたから仕方なく……」
ダイヤ「なにを言っているんですの貴女は」
善子「え?」 ダイヤ「それは、最初はおかしな言動ばかりするし、困った問題児だと思ったものですわ」
善子「うぅ……」
ダイヤ「でも……Aqoursとしてともに過すうちに貴女の真面目なところや純粋で素敵なところにも
気付くようになって……」
そう言うと、ダイヤは善子の背中越しから左半身に覆いかぶさる様に密着し、
空いた左腕で軽く善子を抱きしめた。
善子「だ……ダイヤ!?/////」
ダイヤ「気づけばいつからか……事あるごとに貴女の姿を目で追ってしまう様になってました……」
善子「そ、それって……/////」
ダイヤ「…………/////」 告白はダメでわざわざ薬塗って貰いに他人の家まで行くのはできるのか… 善子(それってそれって……ダイヤも私の事好きだってこと?/////…………あっ)
善子「で、でも、ダイヤったらいつも私と目が合うとすぐにそっぽ向いてたじゃない!!」
ダイヤ「そ、それはだって!……は、恥ずかしかったからですわっ……/////善子さんの方こそ
私と目が合うたびにすぐに目を逸らしてしまったではありませんか!」
善子「だ、だってダイヤのことずっと見てると思われたら恥ずかしかったし……/////」
善子・ダイヤ「//////////」 ダイヤ「と、とにかく私にとって貴女は大切な人でその……憎からず思っていると言うことですわ。
だから……今だって決して嫌々やっているなんて事はございませんわ」
善子「ダイヤ……うっ……うっ……」ポロポロ
ダイヤ「えっ、どうしました善子さん……そんなに痛かったですか!?」
善子「違うわよばかぁ……う……嬉しくって」
ダイヤ「そ、そうですか……/////」
善子「うん……/////」
ダイヤ「そ、それでは続けますわね/////」
善子「お願い……/////」 ダイヤ「まだ痛みますか?」
善子「ううん、平気……って言うかちょっと気持ちよくなってきたかも……/////」
ダイヤ「そ、そうですか……ではもっと奥まで念入りに塗りますわよ」
善子「うん……あっ……んっ……ダイヤぁ……」
ダイヤ「善子さん……善子さんっ……!」
善子「ダイヤ……だいやぁ……あ……んんっ……ああっ……ああぁぁぁっ!!!!!」ビクンビクンッ
ーーー
ーー
ー ダイヤ「善子さん、大丈夫ですか?」
善子「んにゃ……まだちょっとお尻がジンジンするかも」
ダイヤ「ごめんなさい……念入りにやりすぎてかえって悪化させてしまったかもしれませんわね」
善子「そしたらまたダイヤに手当してもらうもん」
ダイヤ「そ、そうですわね」 善子「ねぇダイヤ……実はダイヤに謝らなきゃいけない事があるの」
ダイヤ「え?」
善子「実はこのお尻の傷……ずら丸とリリーに頼んでわざとつけたの」
ダイヤ「はぁ!? なんでそんな事を」
善子「私……生徒会室でダイヤがルビィのアナルに指を挿れて薬を塗っているのを見ちゃったの」
善子「それでルビィが凄く羨ましくて」
善子「だから私もダイヤにアナルに薬を塗ってもらう口実を作るために
こんな事をしてしまったの」 ダイヤ「あ、貴女って人は……」
善子「ご、ごめんなさい……」
ダイヤ「はぁ……でもまぁ良いですわ……素直に貴女へ好意を示せなかった私も悪かったのですし……」
ダイヤ「でも、もう二度とそんな真似はしないで下さいね。大切な人が傷ついてる姿なんて
私も見たくは無いですし……」
善子「ダイヤ……」
ダイヤ「それに……傷が治っても……またその……何度でもして差し上げますから……/////」ぎゅう
善子「うん……嬉しい……/////」 善子「ねぇダイヤ」
ダイヤ「何ですか?」
善子「善子じゃなくてヨハネって呼んでよ」
ダイヤ「それはイヤですわ」
善子「なんでよ!」
ダイヤ「だって恥ずかしいですもの!」
善子「むうぅ……」
ダイヤ「そんなむくれないで下さい」ぎゅうぅぅ
善子「あっ……」
善子(ま……いっか。今は最高に幸せだし/////)
善子「ねぇダイヤ」
ダイヤ「今度はなんですか?」
善子「……大好きよっ♡」チュ この糞AA思い出したわ
,," ̄''`ヽ
|_!!i_! !i 、l ry'´ ̄``n
1^.-^ノ|b| (ノハ从ハy))
(⊃⌒*⌒⊂) 从^ω^从(
/__ノωヽ__) -━l⊂ と )
しーJ おしまい
ありがとうございました
>>75
よくわかったなw 本当は>>89で貼るつもりだったけど貼れなかった画像
https://i.Imgur.com/fRAaOVX.jpg
これで今年はSSもイラストも描き納め!
ちなみにこのSSの元になったローゼンSSは
真紅「痔になってしまったのだわ」 >>99
そうすりゃよかったな
百合描くのめっちゃ難しかった >>100
絵描きプーアルだったのか
菊の方が花びらが多いから大変だよ うっせーぞ!黒澤ダイヤのクッションカバーの中に膨らましたブーブークッション入れたるぞ! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています