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穂乃果「さっぶい!助けてにこちゃん〜」ズボッ にこ「ひっ!?」
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0001名無しで叶える物語(四国地方)垢版2018/12/28(金) 21:24:15.29ID:zwdSRQkG
スレタイのズボッが挿入音かと思ったってレスはやめてね!
0002名無しで叶える物語(SB-iPhone)垢版2018/12/28(金) 21:27:04.57ID:R0cvYq+Y
穂乃果「にこちゃんの背中暖かい〜」ホカホカ

にこ「冷たいからやめなさいよ!!」

穂乃果「ええ〜」

にこ「あんたは変態か!」

穂乃果「違うよ〜!」

にこ「全く…」
0003名無しで叶える物語(わたあめ)垢版2018/12/28(金) 21:27:38.24ID:SkG5PlWb
ぶっさい、に見えた
0004名無しで叶える物語(SB-iPhone)垢版2018/12/28(金) 21:29:43.18ID:R0cvYq+Y
穂乃果「にこちゃん〜手が冷たい〜」

にこ「手袋つければいいでしょうが」

穂乃果「忘れちゃった☆」テヘペロ

にこ「可愛い顔して誤魔化そうとしてもダメよ」

穂乃果「ん?今可愛いって…」ニヤニヤ

にこ「あーあーきこえなーい」
0005名無しで叶える物語(SB-iPhone)垢版2018/12/28(金) 21:31:53.48ID:R0cvYq+Y
穂乃果「ていうか背中の1つや2つくらいいいじゃん!」

にこ「よくないわよ!やられる側はすごい冷たいんだからね」

穂乃果「わかった!じゃあ穂乃果の背中に手を入れてもいいよ?」

にこ「はぁ?」

穂乃果「これでおあいこだね!」

にこ「入れるなんて一言も言ってないけど」

穂乃果「えっ…入れてくれないの…?温かいのに…」

にこ「変な意味に聞こえるからやめて」
0006名無しで叶える物語(SB-iPhone)垢版2018/12/28(金) 21:35:13.69ID:R0cvYq+Y
穂乃果「とにかく!穂乃果はにこちゃんの背中で手を温めたいの!」

にこ「ダメよ!にこの背中は誰にも渡さないんだから!」

花陽「そうだよ穂乃果ちゃん!にこちゃんの背中は花陽の特等席なんだから!」

ほのにこ「!?」

穂乃果「ど、どういうこと…」

花陽「ふっふっふ…言葉の通りだよ、穂乃果ちゃん」フフフ

にこ「あのー」

穂乃果「そんな…にこちゃんの背中は既に花陽ちゃんの物だったなんて…」

にこ「違うんですけど」

花陽「そんな!?花陽とは遊びだったんですか!!?」

にこ「ちょっと何言ってるか分からない」
0007名無しで叶える物語(茸)垢版2018/12/28(金) 21:37:53.68ID:u0ZpW9cT
なんか始まってる!
0008名無しで叶える物語(SB-iPhone)垢版2018/12/28(金) 21:41:11.33ID:R0cvYq+Y
花陽「あれは2日前の朝だった…」

にこ「何語りだしてるのよ」

穂乃果「…」ゴクリ

花陽「手袋を忘れて手が冷えていた花陽のことを、にこちゃんの背中は温かく迎えてくれた…」

穂乃果「穂乃果の時は塩対応だったのに!?」

花陽「にこちゃん背中は花陽だけのものなんですよ」

穂乃果「くっ…」

花陽「でも少しだけならにこちゃんの背中で温かくなってもいいですよ?」

穂乃果「ほんと!?」

にこ「勝手に話を進めないで」
0009名無しで叶える物語(SB-iPhone)垢版2018/12/28(金) 21:44:00.42ID:R0cvYq+Y
穂乃果「それじゃあお言葉に甘えて」ソロリ

花陽「花陽も手が冷えてるので」ソロリ

にこ「ちょ、ちょっとあんたたち…」

ほのぱな「失礼しまーす!」ガバッ

にこ「い、いや〜!!」

ガチャ

海未「何を騒いでるんですか…」

花陽「う、海未ちゃん?」

穂乃果「今日は係の仕事があるんじゃ」
0010名無しで叶える物語(SB-iPhone)垢版2018/12/28(金) 21:46:22.23ID:R0cvYq+Y
海未「その前に、手が冷えてしまいましてね」ズボッ

にこ「ひゃんっ」

海未「いつもありがとうございます、にこ」

にこ「いいのよ、別に…/////」

ほのぱな「」

海未「ありがとうございました それではまた後で」ガチャ

シーーーーーン

その後、他のメンバーが車で3人に会話はなかった

終わり
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