凛「とりあえずこの辺で隠れるにゃ...」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
初建て。至らぬ点もあるかと思いますが、どうぞよろしくお願い致しますm(_ _)m
大体書き溜めてあります。 凛「パルスから逃げ回ってばかりで疲れるにゃ」
バン!
凛「痛っ!」
凛「ちょ、どこ!?どこ!?」
凛「とりあえず岩裏に移動して射線を...」 バン!
凛「痛い!隠れられてない!」
凛「とりあえず走ってどこか安...(バン!」
///まあこんな日もあるのさ!次はもっとツイてますように!\\\
真姫「民家の中に居たみたいね、ご愁傷様」カミノケクルクル >>3 名前忘れてた
【別の日】
凛「ぽちんき修行!ファイ!」
真姫「いや無理でしょ」
凛「為せば成る!少しでも敵を倒すにゃ!」
凛「まずは銃を探して...見っけ!」
凛「あ、弾が全部入らない...バックパック探さなきゃ」
パカッ
凛「ない、スコープならあった...でも入らないんだって!もどかしいにゃ!」 パカッ パカッ パカッ
凛「ない!ない!レベル1でいいから!助けて!助けて真姫ちゃん!」
真姫「何で私に助け求めるのよ...DUO(二人プレイ)やってるわけでもないし」
ダダダダダ
凛「足音が近づいてくる!防具もアタッチメントもないのに!」
真姫「銃も何もなくて素手で応戦するよりマシでしょ」
凛「うおおおおおおお!!やってやるにゃ!」
凛「下の階層にいる!階段から降りて突撃にゃ!いた!撃つ!」ババババババ(フルオート
凛「当たらないにゃ!」
このあと普通に死んだ 【さらに別の日】
凛「飽きたにゃ...っていうか勝てないし〜」イスクルクル
真姫「早いわね 私はあと三年くらいは続けられそうよ」
凛「しかし真姫ちゃんがFPSプレイヤーだったなんてびっくりだにゃ。驚きの事実!」
真姫「あれはTPSだけどね、こういうのはストレス解消にもなるのよ。
ちょっと興味をもって買った”ゲーム”がここまで続くとは思わなかったわ」 凛「そんな真姫ちゃんよりもも驚くべきなのは、かよちんもいつの間にかこのゲームをやってて既にドン勝も
何回かとったって言ってたことにゃ!ゲーム自体初心者で一度もこういうゲームに触ったことないらしいのに
そこまでできるのが羨ましいにゃー...」
真姫「あー、うん...感覚を掴むのが早いんだと思うわ...」
真姫「(この前少し見せてもらったけど立ち回りが洗練されてるわ、用語よく知ってるわで
全然初心者って感じじゃなかったけど...)」
真姫「(迫力もアイドルを語るときのそれだったし...でも)
真姫「(黙っておいた方がいいわよね)」
凛「それにしても!」 真姫「ん?」 凛「真姫ちゃんはPCが家にあって羨ましいにゃー...PCじゃなきゃこういうゲームはできないにゃ。
わざわざゲームのために自分のPCを休日に使わせてくれる友達がいることに感謝だにゃ!ありがとう!」
真姫「べ、別にいいわよ...そんなの///」
真姫「このゲームはスマホ版もあるみたいだしそっちやってみたら?私はやらないけど」
凛「容量が足らないにゃ、元々少ないのがが災いしてるにゃー!」
真姫「ニュースでもさんざん言われてるしもうそのスマホ使うのやめたら?買い替えたいって
親御さんにねだってみなさい」
凛「わざわざゲームのためだけにそんなこと言いたく無いにゃ」
真姫「真面目ね その精神好きよ。次はまた別のゲームしない?色々持ってるし選ばせてあげるわ」
凛「エイムが合わせやすいやつがいいにゃ」 真姫「ならこれとかどう?FPSやTPSとは違うけど、エイムは合わせやすいし一応オンラインもあるわよ」
凛「面白そうにゃ!やらせてやらせて!!」
真姫「ちょっとしかいじってないからストーリーもまだ序盤の方ね。好きに攻略して頂戴」
凛「おーけーにゃ!」
真姫「じゃあ私はちょっと用事で席外すから留守番よろしく、そのゲームは好きに進めちゃってていい
わよ、お腹が空いたら冷蔵庫のもの好きに漁っていいから」
凛「お構いなく!」 1時間後。。。。
真姫「ただいま、どう?順調に進んでる」
凛「おかえりー、順調に進んでるにゃ、あとちょっと聞きたいことがあるんだけど...」
凛「何でこの世界の住人はこんなに物騒なのかにゃ?」
真姫「ロスサントスは銃で武装してなきゃ命はない、そんな町だからよ」
凛「治安悪すぎにゃ」 凛「あと主人公は女性の人とかいないのかにゃ?今二人いるけど両方とも男の人だし...」
凛「あと会話に出てくる下ネタがちょっときつい、なんかこう聞くに堪えない...///」
真姫「主人公は男しかいない、下ネタはなくならない、そのうち慣れる」
凛「このザ・アメリカンな雰囲気を許容できるのはいつになるかにゃー...」
真姫「ちなみにこのゲームとさっき貴方がやってたゲーム、どっちの方が好き?」
凛「さっきの方がいいかな...このゲームは凛がやりたいこととちょっとずれてるし...」
真姫「まあ気持ちはわかるわ...それはそうと..凛」 凛「にゃ?」 真姫「パソコン買ったら?そうすれば一緒にDUO(二人プレイ)なり、SQUAD(四人プレイ)なりできるけど」
凛「簡単に言わないで欲しいにゃー...お金もちの真姫ちゃん家と違ってこのゲームを快適に動かせるパソコンっていうのはとても高いにゃ...」
真姫「もうすぐ正月だしお年玉にでも期待しなさい」
凛「お年玉ですべてを賄うのは無理にゃ...就職するまでまって!」
真姫「いつになるのよ一体...バイトでもすれば?」
凛「学校!真姫ちゃん家でのゲーム!ラーメン!スクールアイドル活動!そんな時間でのバイトなんて何重苦だにゃ...?」
真姫「私に費やす時間を"苦"に算するのやめてくれる??割とできるものよそのくらい」
真姫「ていうか勉強はちゃんとしてる??冬休み後のテスト...赤点取ったらどうなるかわかってるでしょうね?」
凛「わ、分かってるにゃ...はは...」 年明け前 グループラインμ' s(9) にて
穂乃果:明けましておめでとうみんな!!!
希:フライングやで穂乃果ちゃん あと5分で年明けや
凛:気が早いにゃー
穂乃果:あ、明けてませんがおめでとう...?
にこ:いらないわよそんなの!ほら、あと1分
絵里:ドキドキの瞬間ね...
穂乃果:今度こそ明けた!明けましておめでとう!!!
凛:今年もよろしく〜 にこ:にっこにっこにー♪ 新年おめでと!
花陽:明けましておめでとうございます
エリーチカ:とってもハラショーよ!明けましておめでとう
希:おめー
真姫:明けましておめでとう 賑やかねここは
ことり:遅れた〜明けましておめでとう〜
穂乃果:みんな今年もよろしく!って海未ちゃんは?
ことり:多分寝てると思うよ。いつも10:00には枕元に入ってるみたいだし 穂乃果:えーせっかく新年なのに〜
絵里:睡眠も大事だし仕方ないわよ 海未はスクールアイドルの他に作詞に弓道部もあるんだから体調管理にはいっそう気を遣う必要があるんだし
海未:ああすみません遅れました 明けましておめでとうございます
穂乃果:起きてた!
凛:起きてたにゃ!びっくりにゃ!明日は赤飯にゃ!
海未:お餅とかでいいじゃないですか...私はもう寝ますね。おやすみなさい
真姫:おやすみ
にこ:おやすみ
花陽:おやすみなさい
穂乃果:おやすみ!
ことり:おやすみ〜
希:よい新年になりますように おやすみ
絵里:おやすみなさい
凛:みんなおやすみ〜ニャ
凛「そろそろ寝るにゃ...」
凛「...(明日は絶対ドン勝取ってやるにゃ...)」
凛「zzz...」 冬休み明け始業式明けテスト当日
キーンコーンカーンコーン
てぃーちゃー「テスト始め」
ペラッ
真姫「(まあまあね、ケアレスミスにだけ気を付ければ...)」
花陽「(うーん...難しいそうだけどまあ...頑張ろ)」
凛「(...i don't know Makichan & Kayotin help me...)」
凛「(はっはっは...ニャ) ?「その後、凛ちゃんのテストの点数がどうなったかは語るまでもありません」
?「あ、ごめんなさい。やっぱもう少し語ります」
?「実は英語以外はちゃんと赤点が回避できたようです、選択問題を外さない凛ちゃんの鉛筆...ちょっと羨ましいですね」
?「ちなみに赤点を取っても活動休止とかそういうのはありません」
?「ただ凛ちゃんの今後が心配なので、μ' sメンバー共々凛ちゃんの勉強を手伝っていきたいと思います」
?「ちなみにμ' sの勉強面において特に同列に扱われやすい他の二人は...無事赤点を回避することができたそうです」
?「二人は苦手科目でそれぞれ、53点と25点だったそうで...にこちゃんは
「この数字だけは譲れない...にこ♪」とちょっと何言ってるかわからないことを言ってました」
?「狙い通りの点数にするって逆に難しい気がするんですけど...凄いなあって思います」
?「さて...」 ?「では、私はこれから凛ちゃんの家に行ってきます」
?「一緒のゲームができて...一緒に勉強ができて...私を頼って貰える」
(凛「かよちーん、これはどう使うのかにゃ?」)
(花陽「それはアタッチメントといって銃に装着するんだよ凛ちゃん」)
(花陽「それがつくのはM4A1とかSKSとか...)」
(凛「凄い!かよちんは物知りにゃ!」)
(花陽「えへへ...そんなことないよ凛ちゃん...)」
花陽「スキルが上の人は頼られる...共通の趣味を持つことは重要」
花陽「これからは勉強を中心に...ね」
花陽「こんなに幸せなことはないよ...ふふ...?) 乙。てっきりリアルFPSが始まるのかと思ったが無難に終わったな リアルFPS、そういうのも面白そうですねー。誰か書いてくれい 雪マップはいいぞ グラフィックも綺麗で素晴らしい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています