鞠莉「チカっちと遊んでたらイチャイチャ禁止令出された...」
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鞠莉「じゃんけんしましょ!」
千歌「じゃんけんポン!!」
鞠莉「あっちむいて〜」クルクル
千歌「むー」
鞠莉「ほいっ!」
ぷにっ
千歌「あっ」
鞠莉「やーい!チカっちまんまと引っかかったね!」ケラケラ
千歌「もうっ!鞠莉ちゃんやったなー♪」
七人(また始まった...) 鞠莉「ごめんごめん。お詫びの印にチカっちにこれあーげる♪」
千歌「わーい!ポッキーだー!それじゃあいただきまーす!」
ヒョイッ
鞠莉「待って!」
千歌「なーにいじわる!」
鞠莉「ねえ、チカっちはポッキーをより美味しくする食べ方を知っているかしら?」
千歌「なにそれ知りたい!教えて鞠莉ちゃん!!」
善子「ホントこういうの好きよね、あの元気全開コンビ」
果南「仲良しなんだからいいんじゃない?」
花丸「でも良すぎな気もするずら」 鞠莉「それはねチカっち、お互いがポッキーの先と先をかじってちゅーするギリギリまでポッキーを食べ続けるって方法よ」
千歌「ふむふむ」
鞠莉「するとちゅーしちゃうかも!っていうドキドキ感が増していつものポッキーよりも十倍は美味しくなるの!!例えるならそうね、わんわん物語のスパゲッティキスみたいな!!」
鞠莉「どう?マリーと一緒にやらない?」
千歌「やるやるー!」
ルビィ(...気まずい)
曜(なんで私達の居る前でやるの!?見てるのが恥ずかしいよ///) 鞠莉「じゃあいくわよ?」
カリッ
鞠莉「んーひはっひもたへて♪」(んーチカっちも食べて♪)
千歌「あーん♪」
カリッ
千歌「んふふ、ほれれいいの?」(んふふ、これでいいの?)
鞠莉「うん♪」
カリッカリッ
千歌「〜♪」ドキドキ
鞠莉「〜♪」ドキドキ
梨子(ほ、本当にちゅーしちゃうの!?)ドキドキ
ダイヤ(....) 鞠莉「いっほのほほ、ちゅーまへしよっは?」(いっそのこと、ちゅーまでしよっか?)
千歌「いいへそれ!」(いいねそれ!)
ダイヤ「や、やめーーい!!」
バッ
千歌「うわっ」ガタッ
鞠莉「アウチッ!ちょっとダイヤ何してるの!?今とっても良いところだったのに!!」
ダイヤ「二人共...よくみなさんがいる前で白昼堂々みだらなことが出来ますわね」
千歌「みだら?みたらし団子の事?」
鞠莉「美味しいよねみたらし団子!」
千歌「分かる!!」
ダイヤ「話を聞いてください!!」 鞠莉「じょ、冗談よダイヤ。あんまりプンプンしちゃいやよ?」
鞠莉「でもダイヤ、私達はみだらな事なんて何一つしてないわ」
ダイヤ「してますわ!あれだけイチャイチャしていればそれで十分みだらで風紀を乱しています!」
鞠莉「ほうほう...チカっち、つまりダイヤはマリー達に嫉妬してるんだわ」
千歌「嫉妬?」
鞠莉「ダイヤはイチャイチャした事のない寂しいガールだからきっとマリー達の事を妬んでいるのよ。あー女って怖いわ」
ダイヤ「頭が痛くなりそうですわ...ルビィ、バファリン」
ルビィ「はいお姉ちゃん♪」 ダイヤ「コホン、仲良くなることはよい事ですが程っていうものがあるでしょう?最近のお二人を見る度に仲良し度に拍車がかりイチャイチャの過激を増してきました」
鞠莉「そうかな?」
ダイヤ「やたらと二人で見つめ合ったり、体をペタペタと触れ合ったり...友達の限度を軽く上回っていますわ」
ダイヤ「果南さん、あなたは最近の千歌さんや鞠莉さんを見てブッブーだと思いませんか?」
果南「急に振ってきたよ...んー、確かにちょっと仲良くなりすぎかなーなんて思ったけど、そんなの毎日見せられたら流石に慣れるでしょ」ポリポリ
ダイヤ「つまりなんとも思わないと」
果南「ていうか私もよくハグしてるしこれくらい許容範囲なんだけど」
ダイヤ「た、確かに...果南さんに聞いたのが間違いでしたわ」 ダイヤ「では曜さん」
曜「は、はい!!」
ダイヤ「貴女は千歌さんの幼馴染でしょう?何か思う所があるのではなくて?」
曜「別になんとも思わないけど....女の子同士なら何やってもいいんじゃないかと」
ダイヤ「うおぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
花丸「ダイヤさんが発狂したずら!」 ダイヤ「...ふぅ、もういいです。千歌さん、鞠莉さん。わたくしは決めました。生徒会長の権限を使って今後イチャイチャすることを禁止します」
千歌「えっ、それってどういうこと?」
ダイヤ「これからお二人は仲良くしてはいけません」
千歌「えぇぇぇ!?!?」
鞠莉「酷い!!鬼!!悪魔!!紫水晶!!」
ダイヤ「もしかして最後のは金剛石と言いたいのですか?どっちにしろ意味が分かりませんが」
鞠莉「そうともいうわね!!」b
ダイヤ「鞠莉さん!!」 鞠莉「でもでも、禁止令出されてもマリー達の関係を引きちぎることはできないわ」
ダイヤ「なぜですの?」
鞠莉「そんなの理事長の権限を使ってそんな禁止令を撤廃するからよ」
ダイヤ「なっ...ま、まあいいでしょう。ではAqoursの一員としてイチャイチャすることを禁止させますから」
千歌「あームリムリ。チカがリーダーだし、てっぱいてっぱーい」
千歌「ねえ鞠莉ちゃんさっきの続きしよ?」
鞠莉「OK!ポッキーの準備するわね!」
ダイヤ「」
善子「生徒会長の立場って意外と弱いのね」 ダイヤ「こうなったら...強行手段ですわ」
グイッ
鞠莉「ちょっと!引っ張らないで!!」
果南「ごめんね鞠莉。少しの間だけ付き合ってよ」
鞠莉「果南!?」
グイッ
千歌「曜ちゃん!?梨子ちゃんまで!?」
曜「大丈夫大丈夫、痛くしないから」
梨子「悪いようにはしないから」
千歌「なにがーーーー!?!?!?」
善子「あー紅茶が美味しい」
ルビィ「この後モール行かない?」
花丸「そだねー」 次の日
鞠莉「うぅ...チカっち〜」ドロドロォ
果南「顔が溶けちゃってる、引き離されたことがよっぽどショックだったんだね」
ダイヤ「これも学校の風紀を守る為ですわ」
果南「でもここまでする事なかったんじゃない?」
ダイヤ「そうですわね。しかしこのまま彼女達を野放しにしておいたら、そのうちわたくし達の前で性行為始めてしまいます。そうなったらどう対処すればいいんですの?責任は取れますの?」
果南「...いや、する訳ないじゃん」 千歌「鞠莉ちゃんに会いたいよぉ...一緒に遊びたいよぉ...」
曜「ほら、みかんあげるから元気出しなよ」
千歌「今はみかん食べたい気分じゃない...」
曜「えぇっ!?あのみかんだいすきクラブ総長の千歌ちゃんが!?」
梨子「勝手に変なクラブ作らないの!でもかなり重症だねこれ」
曜「うん...今日鞠莉ちゃんに内緒で会わせてあげる?」
梨子「そんなことしたらダイヤさんが怒っちゃうよ」
曜「だよねー...」
梨子「まあでも...こんなことしても二人なら意味ない気がするんだけどなぁ」
曜「だよねー...」 次の日
鞠莉「会いたい会いたい会いたい会いたいぃぃ!!!!」
果南「うわ、ついに鞠莉が西野カナになっちゃったよ」
鞠莉「震えちゃうぅぅぅ!!!」ビクビクッ
鞠莉「でも会えない....いやぁぁぁぁぁ!!!!」
ダイヤ「こ、これは....」
果南「禁断症状ですダイヤ先生、鎮静剤の準備を」
ダイヤ「....」 千歌「うぅ、鞠莉ちゃんに会いたい。でも我慢しなくちゃ...頑張れ私...頑張れ今日も」
梨子(なんで西野カナなの?)
曜「千歌ちゃんしっかりして!!」
千歌「まりちゃぁぁん...」
バンッ!
ダイヤ「千歌さん、緊急事態ですわ」
千歌「ほぇ?」 鞠莉「チカっち〜!!」
千歌「鞠莉ちゃ〜ん!!」
ぎゅーっ
千歌「会いたかったよ鞠莉ちゃん、一生一緒に居てね!」
鞠莉「うん!」
果南(いや西野カナじゃないんかい!)
果南「ふぅ...それにしてよく二人を会わせる決意したねダイヤ」
ダイヤ「鞠莉さんの姿を見てたらあまりにも可愛そうでしたから...今回のことは大目に見ますわ」
曜「あはは!これで千歌ちゃんも鞠莉ちゃんもいつも通りだ!」
梨子「ふふっ、また部室が賑やかになるね」 部室
千歌「鞠莉ちゃん...すき♡」
鞠莉「私もチカっちがだいすきよ♡」
千歌「ううん、チカの方が鞠莉ちゃんのことがだいだいだ〜いすきだもん♡」
鞠莉「じゃあ私はチカっちよりももっともーーっと...すき♡」
鞠莉「今まで会えなかった分、今日はたくさんイチャイチャしようね♡」
千歌「うん♡」
ピトッ
七人「....」 鞠莉「今日は何して遊びたい?」
千歌「家族ごっこ♡チカはパパでね、鞠莉ちゃんはママね」
鞠莉「じゃあマリーはママになってチカっちをずっとぎゅーしてあげるね♡」
ぎゅーっ
千歌「えへへ、あったかい♡」
七人(前よりも仲良しになってるじゃん!!)
おわり ダイヤさん終始|c||^.- ^||←こんな顔してそう マリーの母性とチカの愛娘性が相乗効果によってオーバードライブ、一言でいうと神 小型犬飼いの大半は頭おかしい。
小型犬を飼うという時点で「散歩が少なくて楽そう」「噛まれてもいたくないからしつけしなくてよさそう」という甘えた気持ちで飼っている 来月の9人放送で待ち愛の件触れてくれそうで楽しみにしてる >ダイヤ「ルビィ、バファリン」
>ルビィ「はいお姉ちゃん♪」
ここすこだ
それにしてもちかまりサイコー ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています