えみつん「東京ドームでライブをしたければ……」あんちゃん「野球で勝負!?」 ★2
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μ'sが手つなぐ所とあんちゃんのモノローグが泣ける
シィ……ン
あんちゃん「………!!」
みもりん「………!!」
えみつん「――!!」
あさみん(審判の――宣告の、のち)
あさみん(一瞬、広い球場内は、静寂に包まれた)
あさみん(そして――審判の言葉の、意味を理解した、Aqoursナインは)
あさみん(ひとり、またひとりと、その場に、膝を崩した――) あんちゃん「………」
しゅか「………」
ふりりん「………」
ガクッ…
ありしゃ「………」
すわわ「………」
きんぐ「………」
ガク…
りきゃこ「………」
あいにゃ「………」
きゃん「………」
ズルッ… ひなひな『ゲーム――セット!!!』
…ワァァァァァッ!!
ひなひな『新田の投じた、渾身の1球――』
ひなひな『伊波のフルスイングがとらえた打球は、あわやホームランかという大きな当たり』
ひなひな『スタートを切っていた、三塁ランナー斉藤、一塁ランナー降幡が、ホームイン――』
ひなひな『しかし――μ'sは最後まで、気を緩めることはありませんでした』
ひなひな『ライトの内田が、熱投で痛む肘をものともせず、内野に返球』
ひなひな『中継したピッチャーの新田が、全力のバックホーム』
ひなひな『そして、しっかりとボールを受けたキャッチャー三森が、本塁に突入してきた伊波の生還は許さず、がっちりとブロック』
ひなひな『μ'sの2年生組がつないだリレーが、Aqoursのサヨナラを阻止したのです――』
ひなひな『最終的な、スコアは――』
ひなひな『――13対13――!』 あんちゃん「………」
ガク…
ひなひな『奇跡は――起こりませんでした』
あさみん『………』
あさみん『――しかし。9回ツーアウトランナーなしという、絶望的な状況から――』
あさみん『実に9点差を追いついた、Aqoursの執念と情熱は、本当に素晴らしかったです』
あさみん『一度はあきらめ、バラバラになったチームが――ちっぽけな希望を信じて、再びひとつになって、μ'sを最後まで追い詰めた』
あさみん『彼女たち、Aqoursでなければ、なしえなかったことだと思います』
あさみん『また、それを真正面から受け止め、最後まで戦い抜いたμ'sも、同じく素晴らしい――』
あさみん『伝説の、伝説たる強さ、大きさを、はっきりとAqoursに示しました』
あさみん『本当に――両チームとも、素晴らしいチームでした――!』 あんちゃん「………」
あんちゃん(……勝てなかった)
あんちゃん(“奇跡”は……起こせなかった……)
えみつん「――あんちゃん」
あんちゃん「……!」
ハッ…
あんちゃん(私が、顔を上げると――)
あんちゃん(そこに、いたのは。三森さんと内田さんに、体を、支えられている――)
あんちゃん(えみつんさん、だった)
あんちゃん「えみつんさん……」
えみつん「……あんちゃん」
えみつん「いい試合だったね」
ニコッ あんちゃん「えみつんさん、その……体は……!!」
えみつん「大丈夫――と、言いたいところだけど」
うっちー「無茶しちゃったからね。とーぶん、ゆっくりしないとね」
みもりん「うっちーが、それ言う?」
あんちゃん「えみつんさん……」
あんちゃん「……ごめんなさい。こんな、私たちと試合してくれるために……こんな、無茶を……」
あんちゃん「なんて言ったらいいか、私……!」
えみつん「………」
えみつん「……謝らないで。あんちゃん」
えみつん「だって、私たち。すっごく、楽しかったもの!」
あんちゃん「……!!」
ハッ りっぴー「最後、あれだけ粘るなんてねー。びっくりしちゃった!」
そらまる「そうだぞー、ほめてつかわす!」
あんちゃん「……!」
あんちゃん「μ'sの、皆さん……」
えみつん「………」
えみつん「……私が。私たちが、Aqoursのみんなに、野球の試合を申し込んだ理由」
えみつん「それは、東京ドームに立つ前に――みんなに、大切なことを、知ってもらいたかったから」
しゅか「……!?」
ふりりん「大切な、こと……?」 りっぴー「昔のウチらも、そうだったからさ」
シカコ「きっとこの先も、みんなの周りは、どんどん目まぐるしく変わっていく」
そらまる「同時に、色んな困難だって、降りかかってくる」
ぱいちゃん「大きな壁や、強敵に、ぶちあたることだってあるし――」
ジョルノ「たくさんの、いわれのない批判や、心無い言葉を浴びせられることだってある」
ありしゃ「………」
すわわ「………」
きんぐ「………」
くっすん「――そういう時! そんな、困難とかをぶっとばして、乗り越えられるように!」
みもりん「最後まで、あきらめない、強い気持ち」
うっちー「そして、仲間と、自分自身の力を信じて――本当の意味で、ひとつになる、チームワーク」
えみつん「そういうことを……改めて、みんなに、知って欲しかった」
りきゃこ「………」
あいにゃ「………」
きゃん「………」 えみつん「……だけど。もうみんな、知っていたことばかりだったのかもしれないね」
ジョルノ「こっちも、全力で。手を抜かずに、やったけど」
みもりん「たとえ、絶望的な状況に立たされても――そこから、這い上がり、立ち向かっていく強さ」
うっちー「十分、見せてもらったよ」
あんちゃん「………」
あんちゃん「皆さん……」
うっちー「……まあ、もし私たちに勝てなかったら、東京ドーム取りやめにさせるっていうのは、本気だったけど」ニヤ
あんちゃん「え゛」
みもりん「ねー、ファイナル終わって2年も経つウチらに負けてるようじゃ、ドームなんてねぇ」ニマニマ
えみつん「私たちが勝ったら、思い切ってドームで歌っちゃおうかとか言ってたしねー」プークスクス
あんちゃん「おお……」
ふりりん(やっぱ……この人たち……)
しゅか(ただもんじゃない……)
シカコ「ひひひ。ウチらに負けてたら、ドームライブ絶対阻止しようと思ってたもんねぇー」ギラッ…
りっぴー「ねー! どんな手を使っても……」ギラッ
そらまる「くっくっく……!!」ギラッ!
きゃん「………」
きんぐ(こえー……) えみつん「……ま、それはさておき」
コホン
えみつん「そんな感じでね。みんなに、野球対決を申し込んだんだけど」
えみつん「実際、試合してたら、ほんっっとうに楽しくなっちゃって!」
みもりん「Aqoursのみんなも、なかなかやるじゃん!ってなってきてねー」
うっちー「私たちも、全力でプレーできたの。負けたくない!って、本気で思えたしね」
ジョルノ「……ありがとね。私たち9人に、またこうして、本気で挑めるステージをくれて」
あんちゃん「………」
あんちゃん「皆さん……」 くっすん「ま、結局、私たちには勝てなかった訳だけれど」ドヤッ
ぱいちゃん「負けもしなかった訳だしね」
えみつん「だから、ね。あんちゃん――Aqoursの、みんな」
えみつん「東京ドーム――思いっきり、楽しんできて!」
あんちゃん「……!!」
ジョルノ「この試合、一丸になって戦ったみんななら、大丈夫」
えみつん「東京ドーム、丸さを楽しんでね!!」
そらまる「そうそう、とにかく丸いから!!」
うっちー「お客さん、一面のキラキラで、すっごく綺麗なんだよ〜♪」
えみつん「とにかく、すごいからね!!」
あんちゃん「あ……」
あんちゃん「ありがとうございます!!」
バッ!
きゃん「やっ……!!」
しゅか「たあああああああっ!!」
ダダダダッ! きゃん「あんちゃん、やった、やったよおおおお!!!」
あいにゃ「東京ドームだあああああ!! わああああん!!!」
きんぐ「きゃん、あいなちゃん、泣くな泣くなー!!」
ふりりん「あんちゃん、流石!! よくぞ打った!!」
しゅか「だけど、最後の本塁狙ったのは暴走気味だったんじゃないのー!?w」
あんちゃん「そ、そんなことないし!!」
りきゃこ「私たち……立てるんだ……!!」
すわわ「東京ドーム……!!」
ありしゃ「あの日、μ'sが、立ってた場所へ!」
あんちゃん「よぉぉーっし!!」
あんちゃん「行くぞ!! 東京ドォォォォム!!!」
ワアアアアアアッ!!
ひなひな『伊波のもとに集まり、喜びを爆発させるAqoursの9人!!』
ひなひな『μ'sの、想いを受け継いで――』
ひなひな『ついに、東京ドームの舞台に立ちます!!』
あさみん『この試合を通じて。改めて、諦めずに立ち向かう想いと、仲間との絆を強めた、9人なら――』
あさみん『きっと、大丈夫でしょう。さらに大きく、羽ばたいてくれるはずです――!』 うっちー「……ふふっ」
ぱいちゃん「でも、なーんかね。ちょっとだけ、思っちゃうんだよねー」
りっぴー「ウチらが、勝ってたら――また、9人でドームに立てたかも、って」
シカコ「まーね。でもそれは、言いっこなし」
ジョルノ「あの時の、あの瞬間は、私たちだけのものだし」
みもりん「それを、大切にしたいって気持ちも――確かだしね」
くっすん「仕方ない。今回は、後輩たちに譲ってあげよう!」ドヤッ
そらまる「ウチらの後を継いで、ドームに立つからには、中途半端なライブじゃ承知しないんだからなー」
うっちー「私たちの思いも、受け継ぎつつ――」
えみつん「きっと、あんちゃんたちは――あんちゃんたちだけの景色を、ドームで、見つけてくれるよ!」
ワアアアアアアッ!!
パチパチパチッ!!
ひなひな『9回の激闘を戦い抜き、素晴らしい試合を見せてくれた、μ'sとAqours、両チームのナインに――』
ひなひな『スタンドからは、万雷の拍手が鳴り響いています!!』 審判「それでは――」
審判「両チーム、整列!!」
ひなひな『両チームのナインが、改めて向かい合い、整列いたしました!!』
ひなひな『――素晴らしいピッチングがありました。バッティングがありました。守備がありました』
ひなひな『勝利を願う執念がありました。絶対に負けないという、あきらめない想いがありました』
ひなひな『この試合で、両チームが見せてくれた、すべてのプレーが――』
ひなひな『心を揺さぶってやまない、名場面だったといえることでしょう!!』
ワアアアアアアッ!!
パチパチパチッ!!
ひなひな『スコアは――13対13!!』
ひなひな『μ'sと、Aqours。どちらも、勝利者と呼ぶに、ふさわしい』
ひなひな『――見事な、引き分けでした!!』 審判「――礼!!」
μ's「本日は!!!」
Aqours「本当に!!!」
18人「ありがとうございましたぁぁぁぁっ!!!」
ワアアアアアアッ…
パチパチパチパチ…
┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1 ┃2 ┃3 ┃4 ┃5 ┃6 ┃7 ┃8 ┃9 ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃μ┃3 ┃0 ┃0 ┃0 ┃0 ┃1 ┃0 ┃9 ┃0 ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃A ┃0 ┃0 ┃0 ┃1 ┃0 ┃3 ┃0 ┃0 ┃9 ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻
μ'sバッテリー:内田、新田 ― 新田、三森
Aqoursバッテリー:伊波、小宮、伊波 ― 逢田
本塁打:新田(1回)、南條(8回)
あんちゃん(月日は、流れ――)
あんちゃん(私たち、Aqoursは)
あんちゃん(東京ドーム公演、本番を迎えました)
〜2018.11.18 東京ドーム〜
あんちゃん(2日間に及んだ東京ドーム公演も、ここまでは大成功!)
あんちゃん(私たちは、2日目ラストの、お知らせ発表に臨んでいました)
ありしゃ「行きますわよぉ……」ドヤァ
ありしゃ「生徒会長パワー!! はぁ!!!」
シーン
ありしゃ「……鳴りませんわ」
キーンコーンカーンコーン
\ワハハハ/
8人「wwwwwwwww」 \ドン!!/
『Aqours World LoveLive! ASIA TOUR 2019開催決定!!』
\ドドン!!/
『Aqours 5th LIVE開催決定!!』
あんちゃん「そしてそして〜!!」
あんちゃん「なんと、私たち……!!」
\ドドーン!!/
『NHK紅白歌合戦 出演決定!!!』
ワアアアアアアッ!!!
あいにゃ「やったね〜!!」
きゃん「紅白だよ、紅白!!」
あんちゃん「嬉しい〜〜!!」
???『ちょぉっと、待ったぁぁぁぁぁっ!!!』 しゅか「……へっ!?」
きんぐ「え、なに、今の」
ふりりん「ま、マジで聞いてない、聞いてない……」
りきゃこ「……あ!! ちょ、ちょっと、モニター見て!!」
ザザッ…
えみつん『その、紅白出演!!』
えみつん『ちょっと、待たれよ!!』
あんちゃん「え、」
9人「えみつんさん!?!?」
ウオオオオオオッ!!!
ワアアアアアアッ!!!
エミツゥゥゥンッ!!! みもりん『えー、ひとまずは、Aqours……ダッタッケ?……の、みなさん』
うっちー『紅白出演決定、おめでとうございます♪』
ふりりん「な……な……!」
すわわ「他のμ'sの、皆さんまで……!?」
くっすん『……だが!! 私たちは、思ったのです!!』エッヘン
ぱいちゃん『紅白といえば、選ばれたアーティストのみが立つことを許される、憧れの舞台!』
そらまる『果たして、Aqoursのみんなが私たちみたいに、あの紅白という大舞台に立つ資格があるのかどうか?』
りきゃこ「ま……」
しゅか「まさか……!?」
えみつん『……という訳で!! 改めて、紅白出場資格を賭けて!!』
えみつん『野球で、勝負だぁぁぁっ!!!』
Aqours「ええええええ!?!?」 ジョルノ『……ま、ぶっちゃけて言うと、この間の試合で勝てなかったのが悔しい人が、結構多いみたいで……私は別に……』
シカコ『何言ってんの、よしのん!! やるからには勝つよ、絶対!!』
りっぴー『まあ、そんな感じなのでぇ。Aqoursのみんな、改めて、よろしくね♪』
ワアアアアアアッ!!!
ウオオオオオオッ!!!
あいにゃ「え……ちょ……」
きんぐ「ま、マジで……!?」
???「――その話!!」
???「ちょっと、待ったぁぁぁっ!!!」 デンデンデンデン
デンデンデンデン
\サイコーダトイワレタイヨ/
\シンケンダヨWe gotta go!/
ひなひな「紅白出場権を賭けた、野球対決なら――!!」
あさみん「今回は、私たちも――参戦させてもらうわ!!」
あんちゃん「なぁっ!? アサミさん!?」
ふりりん「ひなひなも!?」
ウオオオオオオッ!!!
アサミィィィンッ!!!
ヒナヒナァァァッ!!! あさみん「いやあ、みんな、この間の試合、ほんとすごかった!!」
あさみん「なんかみんなの試合を見てる内に、野球好きの心に火が点いちゃってね!!」
ひなひな「という訳なので。私も、紅白って一度出てみたいし」
ひなひな「みんな、姉様のわがままに、付き合って欲しいなー、なんて」
きゃん「いやいやいや!! Saint Snowって、2人しかいないじゃん!!」
しゅか「どうやって試合するつもりなの!?」
ひなひな「まあ私は、九九組のみんなに声かければ、なんとか……」
あさみん「私も、知り合いの阪神の選手に頼んで、助っ人を……」
きんぐ「いやいやいや、駄目だろそれ!!」 ???「――そういうことなら!!」
???「私たちも、試合を申し込みます!!!」
カッ!!
りきゃこ「こ、今度は何ー!?」
すわわ「あそこ、関係者席に、ライトが当たって……!!」
あぐぽん「私たちも、μ'sとAqoursの皆さんの、ライブや試合を見て、感動しました!!」
ともりる「憧れの先輩方にぃ、追いつけるようにー!!」
あかりん「私たちも、野球で挑みたいです!!」
きゃん「げっ!? 虹ヶ咲まで!?」
きんぐ「あーもう、めちゃくちゃだよー!!」
しゅか「どうするの、あんじゅ!?」
あんちゃん「……!!」 あんちゃん「……決まってるよ」
あんちゃん「私たちは、もう、負けない。迷わない」
あんちゃん「たとえ、この先、どんな困難が待ち受けてても――どんな、強敵が挑んできても――」
あんちゃん「この9人なら、絶対大丈夫!!」
あんちゃん「みんなを信じて――」
あんちゃん「私たちだけの景色を、もっと、もっと、見つけに行くんだから!!」
しゅか「……あーあ」クスッ
ありしゃ「……まあ、でも」
りきゃこ「そうこなくっちゃ、ね!」
えみつん『……ふふっ』
えみつん『うん! あんちゃん、いい返事だねっ!!』
えみつん『――それでは!!』
えみつん『紅白歌合戦で、ライブをしたければ……!!』
あんちゃん「野球で――勝負!!」
〜おしまい〜 東京ドーム公演の前に完結させたいと思っていましたが、ここまで長くなってしまったのは予想外でした
しかし、なんとか紅白前に完結させることが出来て良かったです
読んで頂いた方、どうもありがとうございました
いつか、スクールアイドル合同の野球大会や大運動会が見てみたいですね
そして、紅白の舞台に挑むAqoursを応援しています お疲れ様でした
各キャラへの愛と野球への造詣の深さ、展開の上手さで楽しませて貰った
紅白もいっそう楽しめそうだ 乙でした!
夏からずっと追ってたけど野球もキャストの描写も丁寧ですごく楽しかったよ
九九組や虹ヶ咲との試合も見てみたい 乙です
よく完結してくれた
全員に見せ場があって面白かった おつおつ
めちゃくちゃ面白くて毎回の更新が楽しみだったよ
無事完走してくれてありがとう 9回2アウトから打者1巡するとかやりたいことはわかったがやりたいことは分かるけどグダクダだったわ
まぁ、おつかれ お疲れ様ですた!
やきうはあんまりわからないんだけど、
各メンバーのエピソードがしっかりしてて面白かった!
それでは良いお年を ノシ >>533
おめーのコメントの方がグダグダじゃねーかwww
書き込む前に推敲くらいしろや
作者はお疲れー
ここ最近のSSじゃ一番更新が楽しみだったわ おつおつ、熱すぎて何度泣いたか…
野球もラブライブも知識量とそれを引用できる構成力が素晴らしかった 中の人SSってあんまり読まないけど楽しかった
野球知らなくてもスラスラ読めたよ 中の人SSってあんまり読まないけど楽しかった
野球知らなくてもスラスラ読めたよ 完走乙です
野球はバントくらいしか知らないんですが、このssが最近一番の楽しみでした
中の人ssは、実在する人間へのリスペクトが欠けている感がして、そこまで好きではなかったのですが、>>1さんのssはスラスラ読めました
最後も、なんというか、無印編の最終回の、劇場版を控えている事を知った時のドキドキさがよみがえって、めちゃくちゃ良かったです
良いものを読まさせて頂いてありがとうございます ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています