千歌「安価で出た目を必ずやるすごろく改」
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梨子「恐ろしい地獄を作り出した『すごろく』をめぐって、Aqoursで戦争が勃発した」
梨子「仮面ライダーが大好きな桜内梨子はゲームマスター高海千歌との戦いを制し、この地獄に終止符を打ったのだが……」
千歌「って、このあらすじ紹介、前回と一緒じゃん!」
梨子「え? 前回って第7弾でしょ? その時とは違うはずだけど」
千歌「あー……そっか、そりゃそうなるよね」
梨子「どういうこと?」
千歌「いいのいいの、事情を知ってる人は誰もいないんだから」
梨子「……ほんとにどういうこと?」
千歌「みんな忘れちゃってるんだよ。第8弾のすごろくが行われていたことをね」
梨子「え、第8弾って今回じゃなくて?」
千歌「第8弾が行われた歴史は消えてしまったんだよ」
千歌「この!!」
千歌「高海千歌王の手によってえぇええ!!」
梨子「王?!」
千歌「ヴェァーーハハハハハハハ!!!」
梨子「も、もうわけわかんないよ〜! とりあえず、じゃあ第……9弾? ど、どうぞ!」 千歌「ファイトだよ! 私、高坂穂乃果! 音ノ木坂学院に通う高校2年生!」
|c||^.- ^||「ぶっぶーですわ!」
千歌「!?」
从c*・ヮ・§「こほん」
从c*・ヮ・§「ぜんっっぜん似てないよ我が魔王!」
千歌「そんなー!」
梨子「普通の千歌ちゃんだったかな……」
果南「だね……」
善子「……普通にリーダーね」
聖良「すみません……千歌さんです」
千歌「ぐぅ……そんな、うぐぐ……」
从c*・ヮ・§「終焉である! 次のゲームを待つがいい!」
千歌「次のゲームは……もっと楽しいすごろくにします」
梨子「私は呼ばないでね……」
千歌「えー」
千歌「サイコロで決めるからそれ次第!」
果南「まあまあ、梨子? 梨子が来るなら、私も参加不参加気にせず一緒に来るからさ」
梨子「果南さん……」
果南「よしよし」
善子「……ふん」 千歌「終わりかあ、仕方ないなー……」
千歌「どんなゲームがいいかな」
聖良「それは、うーむ……」
从c*・ヮ・§「ふふふふふふ」
千歌「?」
みんな『?』
从c*・ヮ・§「あっはっはっは!! このゲームはすでに私が権限を乗っ取っている!」
千歌「え? なに言ってるのさ、そんな……」
千歌「……え、なんで? 終了できないよ!?」
みんな『!?』
从c*・ヮ・§「あなたはすでに我が魔王ではない。あなたはもう……ただのプレイヤーに過ぎない」
千歌「……ちょっと、なに言ってるの? 私が作ったんだよ、チカ?」
从c*・ヮ・§「ええ、理解してるよ。だからこそ、あなたを王として、神として崇めていた」
从c*・ヮ・§「けど……魔王がそこで諦めてしまうなんて、私は失望だよ」
从c*・ヮ・§「だから私は新たな魔王を擁立することにした」
千歌「……はい?」
从c*・ヮ・§「さあ、こちらへ。新たな我が魔王……津島ヨハネ」
善子「……」
善子「は?」
みんな『えぇぇぇえええっ!!?』 善子「な、なに言ってるの……」
从c*・ヮ・§「ヨハネには高海千歌神に代わり、新たなゲームマスターとなってもらう」
善子「なんで私が……」
从c*・ヮ・§「意見は求めない」
善子「!?」
从c*・ヮ・§「さあこのガシャットを使って!」
善子「そ、そんなこと言われても……」カチャ
千歌「や、やめて善子ちゃん! このゲームは私が作ったゲームなんだよ!?」
千歌「善子ちゃんがそれを触ったら……大量のエラーが生まれて……」
善子「……」カチ
千歌「!!」
善子「ぐっ、ぅ……な、なにこれ……っ」
梨子「善子ちゃん!?」
善子「ぁあ、ああっ……り、りりーっ……たす、け……っがぁあああっ!!」バチバチバチ!
果南「善子!それ捨てて」
善子「あぁぁぁぁぁぁぁぁああああ!!!」
善子「ぁぁあ……っ!!!」 善子「ぐ、ぅぅ……あああ……っ!」
从c*・ヮ・§「さあヨハネ! きみが新たな魔王となり、かつての高海千歌神を破壊するんだよ!」
从c*・ヮ・§「暴虐の限りを尽くしてきた神を倒し、英雄となるんだ! 梨子ちゃんを取り戻したいんでしょう!?」
梨子「え……?」
善子「っ……」
善子「私の……運命、は……」
善子「私が……変えるっ!!!!」
ドン…!!!!
聖良「きゃあっ!」
果南「梨子!」ガシッ
梨子「ぁ、っぐ……」ギュウッ
千歌「……ぁ、ぁああ……」
千歌「そんな、なんで……なんで善子ちゃんがゲームの書き換えを……」
善子「……」 善子「……」
善子「…………」カチ
『ゴッドすごろくマキシマム!! XX!!』
千歌「っ……ゲームフィールドが、書き換えられて……っ!!」
从c*・ヮ・§「祝え!」
从c*・ヮ・§「前魔王の力を受け継ぎ、時空を書き換え、全てのゲームを知ろしめすゲームの王者」
从c*・ヮ・§「その名も津島ヨハネ、まさに生誕の瞬間である」
善子「……このゲームは、今までのルールを全て破壊する」
千歌「よ、しこちゃん……」
善子「私はヨハネ……魔王ヨハネ」
ヨハネ「既存のルールを覆し、新たな神へたどり着く存在」
ヨハネ「顔見せはこれくらいでいいでしょう」
ヨハネ「行くわよチカ。私のケータイに移りなさい」
从c*・ヮ・§「はい、我が魔王!」バチバチ…
ヨハネ「……さようなら、リリー」
梨子「……よしこ、ちゃん……」
果南「……」
千歌「……」
聖良「……」 千歌「…………なに、あれ……」
果南「……千歌」
梨子「……千歌ちゃん」
聖良「千歌さん……」
千歌「なんで……? なんで善子ちゃんが、私のゲームを……? なんでチカが善子ちゃんと……?」
千歌「わかんない、わかんないよ……どうなってるの、これ……」
果南「……うん」
果南「私も、わかんないけど……後輩の暴走を止めるのは、先輩の仕事じゃん?」
千歌「……」
果南「まあ、次は呼ばれるかわかんないけどさ。その時はいっぱい善子と遊んであげればいいんじゃないかな」
果南「ね、梨子?」
梨子「……はい」
梨子「私…………善子ちゃんといっぱい遊びます」
千歌「……果南ちゃん、梨子ちゃん」
聖良「私は、もう……北海道へ帰ります」
千歌「聖良さん……」
聖良「ですが、力が必要となればいつでも呼んでください! 今度は理亞も連れてきますから!」
千歌「……」
千歌「ありがとう、みんな」 千歌「……善子ちゃん」
千歌「私に黙って勝手にゲーム作ったんだよ」
千歌「許さないからね……!!!」
to be continued……? 从c*・ヮ・§「これでおわりー」
从c*・ヮ・§「つぎ……どうしよ」 从c*・ヮ・§「もし次やる場合のルールは決めてるからそれだけ発表しとくよー」
从c*・ヮ・§「R18もエグい内容も解禁だよ!」
从c*・ヮ・§「基本ルールなし! でも殴る蹴るとか暴力はダメだよ、基本的に精神攻撃だよ」
从c*・ヮ・§「あとR18だけど、すかとろとか汚い奴はダメだよパスするからね」
从c*・ヮ・§「まあ、次があるならだけどね」
从c*・ヮ・§「それじゃあまたね!」 >>665
じゃあお前が特定のキャラ同士で絡めないSS書けや >>1 乙
と言うかYouTube的にNGなのを安価下にすれば良いのでは?
一応これチャンネル設定だし 庭が自重してくれれば平和になりそうなものを
しかも>>627-628見る感じ複数人いそうなのがまた おつ
急展開には驚いたけど、かなり面白そうだから期待
一つ。千歌神の、ある種のヒーロー性がどう描かれるのか。
一つ。ちかよし ーこの場合は千歌ヨハかー の梨子ちゃんを巡った(?)戦いがどう決着するのか。
一つ。図らずも、ものすごい形での伏線となったダイヤ&ブッブペアがどう活きてくるのか。
ちょうどちかよし推しなので、なおさらワクワクが止まらんのです。そして予想してみたくなる展開だけど、展開潰しとかはしたくないので自重
長文になってごめんでした 範囲で下3つくらいで安価出してそこからコンマ参照とかにしたら?一番高いor低いだとコンマ狙う奴いそうだから2番目に高いコンマ採用あたりで
あとは指定した時間に一番近いレスを拾う時間安価とか
一瞬で安価が埋まるのを防ぎたいだけなら毎回命令内容に特定のワードを含むように条件を作るとかな
ぶっちゃけ庭ピンポで規制してくれても構わないが この話題とは無関係だけどちかまりのカラオケ安価のサブチャンネルが見たい
あと乙 〜サブチャンネルです〜
※このサブチャンネルはメインで上がったすごろく改の途中で行われたカラオケのシーンです
千歌「それでは鞠莉ちゃんよろしくお願いします!」
鞠莉「OK!」
鞠莉「パート分け、する?」
千歌「んー……それより、私は鞠莉ちゃんと一緒に揃って唄いたいな?」
鞠莉「ちかっち……♡」キュンキュン♡
鞠莉「わかったわ! それじゃあマリーと一緒に唄いましょ!」
千歌「うん!」
千歌「振付する?振付しちゃう?」
鞠莉「この3曲のdance覚えてるの?」
千歌「ぜんぜん!」
鞠莉「……」
千歌「……」
鞠莉「普通にやりましょ?」
千歌「はーい……」 千歌「音声はちゃんと許可を取って普通にながすよ!」
鞠莉「Wao! それならしっかり歌声を届けられちゃうわね!」
千歌「ふっふっふ、これくらいゲームマスターの私には朝飯前のお菓子タイムだよ!」
鞠莉「ふっww breakfastの前にtea timeなの?」
千歌「ランニングしたら小腹空くから」
鞠莉「えらいわねー♪」ナデナデ
千歌「えっへへ〜」
鞠莉「それじゃあ歌詞は……ケータイでも見れるわね。それを見ながらついてくるのよ!」
千歌「うん!」
鞠莉「本当についてこれる?」
千歌「もちろん!」
千歌「鞠莉ちゃんこそ無理して転んだりしないでよ? この部屋、狭いから」
鞠莉「OK! Music start!」
※2人のカラオケはいい笑顔でした ・・・
千歌「はー……たのしかった〜!」
鞠莉「うん! マリーもとってもとってもとーってもhappy♡」
鞠莉「thanks ちかっち♡」チュッ♥︎
千歌「わ、わわっ……///」
鞠莉「ふふ、ライブでもしちゃうからね? ほっぺにKiss♡」
千歌「っうう……鞠莉ちゃんのばか」
从c*・ヮ・§「おーわり」 >>670 これだけは言わせてくれ、>>627だけど完全にとばっちりだ!
まあ確かにあの庭は多少は自重すべきなのは同意たが あのって自分じゃなければ一人かどうかなんて予想でしかないじゃん 直下の>>626がもんじゃで>>627の庭ももんじゃだったってつまりそういうことじゃないの 疑心暗鬼になってら
末期の安価SSでよく見る光景だぁ… 仮面ライダー要素強くなり過ぎてない?
初期はネタ分からなくても楽しめる(気にならない)レベルだったけど 展開についての善悪好悪、善悪については他の読者に任せるが、好悪については一人のカプ厨としてはあまり好ましく感じないが、そこを除けばとても好ましいよね このやりとり見た>>1が自由に書けなくなりそうで心配 潮時
恋愛要素無しで純粋な馬鹿騒ぎしてた頃が一番面白かった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています