海未「おっぱいおおきいですね」絵里「それほどでもない」
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海未「いまの答えは謙虚ではいけないと思います」
絵里「なんで?」
海未「絵里が自分のおっぱいを『それほどでもない』と言ったら、私のおっぱいはどれほどなのでしょうか」
絵里「気にしてるの?」
海未「はい」
絵里「気にしなくていいのに」
海未「気にします」 黄金の鉄の塊で出来た海未ぱいが脂肪の塊に遅れを取るはずはない 海未「持っている人に持たざる人の気持ちはわかりませんか」
絵里「にこだって強く逞しく生きているわ」
海未「にこも内心では巨乳になりたいと思っているはずです」 絵里「巨乳……」
絵里「私のは巨乳?」
海未「巨乳です。少なくともわたしにはそう見えます」
絵里「へぇ〜……」 海未「絵里はもっと巨乳になりたいと思ったことはありませんか?」
絵里「ないわ」
海未「ある程度の大きさになるとより胸を大きくするという願望はなくなるのですね」
絵里「それとは別の理由ね」
海未「聞かせてください」 絵里「小学生までバレエやってたのね」
海未「知ってます」
絵里「なぜやめたでしょうか」
海未「いつもスタァになれないからでは」
絵里「…………」
絵里「違うわ」
海未「そうですか」 絵里「正解は胸が大きくなったからでした」
海未「!!!」
海未「いつからって言ってました?」
絵里「小5の終わりには76cmになってたわ」
海未「……」 絵里「胸だけじゃないのだけど、体の変化について行けなくてやめたのよ」
海未「大変でしたね」
絵里「海未もじゃないの?」
海未「え?」 絵里「弓道やる人は胸が大きいと辛いって両津で見たことあるわ」
海未「こち亀ですよ」
絵里「こちら葛飾区亀有公園前派出所よ」
海未「こち亀」
絵里「噛むのがイヤなんでしょう」
海未「こちゅ…………」
絵里「早かったわね」 海未「善し悪しは関係ないのです」
海未「経験したことないものや、自分の持っていないものに憧れるのは当然ではありませんか?」
絵里「たしかに」
絵里「……じゃあ一度体験してみましょう」
海未「え!!」 海未「できるのですか、体験」
絵里「まず海未の胸の上に私の胸を載せる」
海未「その時点で無茶ですよ」
絵里「そうみたいね」 絵里「牛乳飲むとか」
海未「このあと飲みます」
絵里「揉むとか」
海未「揉む……!?」 海未「揉むのですか……?!」
絵里「身体洗うついでにね」
海未「どんな風に……?」
絵里「どんなって、ふつうに。いやらしいこと考えてるの?」
海未「ち、ちがいます!」 海未「普通に、って、どれを持って普通と言うのでしょうか……」
絵里「今日もよく頑張った、偉いぞって言いながら揉んでるわ」
海未「……」
海未「今日もよく頑張りましたね、偉いですよ」フニフニ
絵里「他の人の目があるところでやるとただの奇人よ」 海未「遺伝なのでしょうか」
絵里「お母さんは控えめ?」
海未「はい。……あ」
海未「姉がふくよかです」
絵里「吸われたわね」 海未「……ん?」
絵里「はわわ〜」
海未「胸談議に飽きてこないでください」
海未「亜里沙はどうですか?胸」
絵里「……そういえばそんなにって感じね」
海未「吸いましたね!!!」 絵里「私のせい?」
海未「やはり長女は敵でしたね、才能や胸までも全部持っていってしまうのですから」
絵里「姉にコンプレックスありそうね」
海未「今から絵里は敵です。馴れ馴れしく話すときはちゃんと一言置いてください」
絵里「あとで牛乳買ってあげるからゆるして」
海未「ゆるしますよ」 絵里「海未って結構しゃべるのね」
海未「やはりつまらなかったでしょうか」
絵里「時間を忘れるほど面白かったわ」
絵里「でも……のぼせた」 海未「そろそろ出ますか?」
絵里「牛乳は約束通りご馳走するわ」
海未「やりました!」
このあと絵里ちゃんは冷えた牛乳を一気飲みしてお腹を壊した
おしまい たしかに終わるのは勝手だがそれなりの終わり方があるでしょう? 入浴中とは気付かなかった
見事なssだと関心した乙 ブロントさんを知らなければそれはそれで普通に読める良いSS すごく面白かった
入浴中だからおっぱいの話をしてたのか
まったく気がつかなかった 黄金の肉の塊でできてるエリチが皮装備のジョブに遅れをとるはずがない 胸囲はたまたま格差が出る事が稀にだがよくあるらしい 見事な終わり方だと関心はするがどこもおかしくはない ・豪華なおっぱい→プレイが充実→心が豊かなので性格も良い→彼女ができる
・せこいおっぱい→プレイが雑魚→お互い悲しみが鬼なる→いくえ不明 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています