穂乃果「ワイワイ合衆国」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
1 あれか、これか
花陽「昨日ね、今大注目のアイドルの握手会に行ってきたんだ〜!」
花陽「はああ幸せ…」
真姫「それで1日手を洗わないってワケね」
花陽「うん!」
真姫「なるほど…」
真姫「でもそれだとおにぎりが食べられないわよ」
花陽「あうう…」 2 あれか、これか2
海未「先程ことりと穂乃果、2人から誘いがありました」
絵里「あら、モテモテじゃない」
海未「茶化さないでください!どちらも悲しむことがないようにしなければと真剣に考えているのですから!」
絵里「私もね、妹の亜里沙がチョコレートをくれた時…少し悩んだわ」
絵里「甘いイチゴか、大人なビターか…」
海未「それは…何か関係がありますか?」
絵里「もちろんよ」
海未「絵里はその時どちらを選んだのですか?」
絵里「決まってるわ。どっちもよ」 ☆イメージ
希「凛ちゃん、自由の女神ってすごいと思わん?」
凛「えっなんでー?」
希「だって年中動かず世界を照らすって偉大やない?ウチ尊敬するわ〜」
凛「へー…でも凛は立派な像にはならなくていいにゃ」
希「え〜?どーん!って立ってたらかっこええやん?」
凛「立派になりたいとはあんまり思わないし、立ちっぱなしは疲れちゃうよ。走り回って時々ソフトクリームを食べる毎日の方が凛は幸せにゃ」
希「あ〜そう言われると確かに動ける方が楽しいな。うちやっぱ像になるの嫌」
凛「さっきまで良さを力説してたのに…」 3イメージ2
海未「………」
真姫「考え事?」
海未「ええ、もしかしたら自分の相手に対するイメージと相手の実態は真逆だった場合どうしたらいいのか、と」
真姫「またそんな堅いこと考えるから頭が固いって言われるのよ」
海未「はっ⁉そ、そうですよね、気をつけます…」
真姫「ふふっでも安心したわ」
海未「えっ?」
真姫「私の海未のイメージと実際の海未が変わらないからよ」 5もし、
穂乃果「もしライブの時、誰かが歌詞を間違えちゃったらどうする?」
にこ「そしたら私は一際でっかい声で歌うわね」
にこ「にこのプリティースマイルでみんなの視線を独り占めっ!アクシデントを相殺にこっ☆」
凛「ちょっと寒くないかにゃ〜」
にこ「ぬぁんですってぇ⁉」
凛「逃げろ〜!」
にこ「待ちなさ〜い!!」
ドタドタ
穂乃果(知ってるよ。ホントは誰よりも友達思いなこと) 6もし、2
真姫(あんな風に馬鹿やれるのはちょっとだけ羨ましいわね)
真姫「捕まえちゃう!…なんてね」
希「ん〜誰を捕まえるのかなぁ〜?」
真姫「っ…⁉なっなんでもないわよ」
希「ふ〜ん」ニヤニヤ
真姫「もう!あっち行って!」
希「ばいばいき〜ん♪」
真姫「何それ…意味わかんない!」
真姫「ふんっ…」
希「捕まえちゃう…」ボソッ
真姫「聞こえたわよ!」 7繰り返し
凛「う〜んう〜ん…」
絵里「どうしたの?」
凛「ペットボトルが開かないにゃ!」
絵里「凛、コロンブスの卵って知ってる?」
凛「知ってるよ」
絵里「簡単な工夫で思わぬ盲点を突く話ね。そのペットボトルのキャップも、ちょっと考えたら簡単に開ける方法があるんじゃないかしら」
凛「そうかも!」
絵里「でしょ?ふふふ…」ドヤァ
絵里「じゃあね」
凛「開けてよぉ〜!」
凛「う〜ん…」 8繰り返し2
ことり「先生ってよく『はい、皆さんが静かになるまで〜分かかりました』みたいなこと言うけど」
ことり「誰が最初に言い始めたんだろうね」
希「確かに言われてみると気になるなぁ」
希「アレやね、みんなの先祖の先祖の先祖…を辿ると必ず繋がるっていうの。アレと同じで先生の先生の先生…が言い出したんよ多分」
ことり「だからみんな言うんだね!」
ことり「じゃあ、バナナはおやつに入りますか〜っていう質問は誰が最初に言い出したんだろう」 9 悩み
ことり「夏が終わって秋になって、楽しみなことはある?」
花陽「収穫、かなぁ…」
ことり「食欲の秋ってこと?いいよねぇ〜」
花陽「美味しいものがいっぱいだよねぇ〜」
ことり「1年で一番、ついつい自分に甘くなっちゃう時期だよね」
花陽「そして1年で一番、自分との厳しい戦いが始まる時期だよね…」
ことり「ひぇぇ…」 10 悩み2
穂乃果「げげっ⁉また体重が増えた…」
穂乃果「海未ちゃんに怒られちゃうよ…!」
穂乃果「明日から1日1食にしよう!でもお腹空いちゃう…ううん、我慢我慢‼」
穂乃果「でもリバウンドが苦しいんだよね〜」
穂乃果「う〜ん…」
穂乃果「寝よう。また明日考えよ」 11 妹
雪穂「お姉ちゃん!休みだからってずーっとゴロゴロしてないで少しはお店の方手伝ってよ!」
穂乃果「わかったよ…もぉ〜うるさいなぁ」
穂乃果「どうしてこんな口うるさい妹になっちゃったんだろ」ハァ
雪穂「ため息つきたいのはこっちだよホントに」
雪穂「昔、誰かが言ってたよ…友人は選ぶことができるが血縁者は選ぶことができないって」
穂乃果「ごめんなさい。許してください」 12 妹2
亜里沙「ねぇねぇお姉ちゃん、良い知らせと悪い知らせ、どっちを先に聞きたい?」
絵里「そうね…じゃあ、良い知らせから教えて」
亜里沙「身長がちょっぴり伸びたの!」
絵里「ふふっ、それはよかったわね。悪い知らせは?」
亜里沙「大人になった分お姉ちゃんに甘えられなくなっちゃった」
絵里「あらあら、無理に我慢することないのよ。誰にだって甘えたくなる時はあるわ」ナデナデ
亜里沙「えへへ…」 13 妹3
こころ「聖書でこんな言葉があるそうです」
にこ「聖書?どんなの?」
こころ「眠りを愛するなかれ、そは貧を呼ぶ」
にこ「へぇ、こころは賢いわね!でも寝る子は育つとも言うから、たくさん寝て大きくならなきゃダメよ?」
こころ「わかりました!」
にこ(私、昨日はテスト勉強のために徹夜して一日中目を覚ましてたけど我が家は貧乏ね…) 14 入れ違い
穂乃果「穂乃果ね、小学生の時にちょっとだけバレーやってたんだ!」
絵里「あら、知らなかったわ。身体を柔らかくするトレーニングは大変だったでしょ?」
穂乃果「うん!体育館でやる逆立ち歩きがすっごく難しくてね〜最初は一歩も進まなかったよ」
絵里「(逆立ち歩き…?)そうだったの。私はターンの上達が遅くて毎日必死だったわ」
穂乃果「(ターン?ボールの回転かな…?)やっぱり得意不得意はあるよね。あ、あとね〜コーチが怖かったんだ。サーブが入らないとすっごく怒られちゃって」
絵里「(サーブ?入らない…?)私のコーチも厳しかったわ!コンクールの前なんか特に」
穂乃果「…絵里ちゃん、今何の話してる?」
絵里「決まってるじゃない。バレエの話よ?」
穂乃果「そうだよね〜!」 15 読書の秋
絵里「あっ海未!この前借りてた本返すわ。ありがとう」
海未「はい、どうでしたか?」
絵里「22世紀になって、仮定とは言っても未来の日本のほとんどの働き手がロボットに代わってしまうのは恐ろしいわね。思わずゾッとしたわ」
海未「そうですね。機械が知能を持ち、やがて世界を侵略していく…突飛な話に思えますが最近人工知能同士で謎の言語による会話をしたというニュースもありましたし、もしかしたら時間の問題かもしれませんね」
絵里「このお話では人間と機械の和解ってハッピーエンドで締められていてよかったわ。手を取り合えばより良い世界になるものね」
海未「破壊を繰り返しても何も生まれませんから…そこに気がつくかどうかなんですよね、争いの終わる瞬間は」
絵里「こうして本読んで誰かと感想を共有出来ている間は平和よ、きっとね」 花陽「はぁぁ…良い…!」
真姫「何聴いてるの?」
花陽「今話題のアイドルの、銀閣530周年って曲だよ!聴いてみる?」
真姫「え、ええ…。ふーん…まぁ、良いんじゃない?」
花陽「だよね!家にまだたくさんオススメしたい曲があるからまた聴いてみて!」
真姫「流石ね。またお願いするわ」
━━━━━━━━━━━
花陽「昨日の真姫ちゃん、反応がいまひとつだったけど本当に気に入ってくれたのかなぁ」
花陽「ん?音楽室の方からピアノの音が…」
真姫「〜♪」
花陽「随分気に入ってくれたんだね、よかったぁ」 17 誕生日の秋?
絵里「あっ…」
真姫「どうしたの?」
絵里「財布のファスナーが噛み合わないわ」
真姫「ラウンドファスナーは壊れやすいから気をつけないといけないわね」
絵里「次はマグネットホックにしようかしら」
真姫「そういえば絵里…そろそろ誕生日ね」
絵里「真姫、流石に財布は遠慮しておくわ…」
真姫「あら、そう?よくわかったわね。他にするから」
絵里(とんでもなく高価な物だと相手の誕生日でお返しする時に困るのよね…) 18 姉
ことり「あっ凛ちゃん靴紐ほどけてるよ」
凛「ホントだ!ことりちゃんありがとう!」
凛「おはよぉ…」
ことり「おはよう凛ちゃ…あ、後ろ寝癖付いてるよ。直してあげる」
凛「ありがとぉ…」
ことり「お疲れ様。凛ちゃん飴食べる?」
凛「うん!なんだかことりちゃんってお姉さんって感じで羨ましいにゃ〜…」
凛「ねぇ、どうしていつもそんなに気がきくの?」
ことり「うーん、無意識にやってるからわからないけど、一つ一つ誰かが喜んでくれるかなって考えているのかも」
凛「すごいにゃ…凛は誰かに褒められることなんて滅多にしないし…」
ことり「そんなことないよ。今は気がつかないだけで、凛ちゃんには凛ちゃんの尊敬出来ることがあるんだよ?」
凛「そうかな〜?まだわからないよ…でも、考えても仕方ないし、ことりちゃんみたいに誰かに喜んでもらえることしてくるね!」
ことり「うん!ふふっ」
ことり(ほら、凛ちゃんにも褒められることがあるんだよ。すぐ行動に移すこと、それをことりもみんなも尊敬してること…いつか気がつくかな?) 19 タモリ
希「それじゃ、10時に駅前のコンビニね」
花陽「わかったよ」
希「明日来てくれるかな?」
花陽「いいとも〜!」
希「着いたらLINEしてくれるかな?」
花陽「いいとも〜!」
希「最後にワシワシさせてくれるかな?」
花陽「いい…ええっ?そ、それは…」
希「おっとぉ〜⁉それっ!」ワシワシ
花陽「あっもう、どっちに転んでもするのはずるいよぉ〜」
花陽「誰か助けてぇ〜!」 20 キティちゃん
梨子「千歌ちゃ〜ん?」
千歌「ごめんすぐ行くから〜!」
千歌「ふぅ、おまたせ!」
梨子「千歌ちゃん…足…」
千歌「ん?どうしたの?あ、このキティちゃんの靴下かわいいでしょ〜!」
梨子「靴下が左白の右黒でバラバラだよ」
千歌「おわっ⁉本当だ…変えてくるね!」
梨子「白靴下がいいんじゃない?」
千歌「そうだね!じゃあ右足用の持ってくる!」
千歌「持ってきたよ!ちょっと履くから待ってて…あっ!」
千歌「むむむ…」
梨子「今度はどうしたの?」
千歌「これ左足用の五本指じゃん!」 21 はやわざ1
果南「はいこれお願い!」ザシュッ
曜「あいよっ!」ダダダダッ
善子「うわっ…はや……」
果南「ありがと、貸して!」バッ
曜「ほっ!」ダンッ!
善子「……!」ビクッ
果南「よーし…完成!」
曜「舟盛りだよ!」
善子「これ、普通の高校生の技じゃない…」 22 懺悔
ルビィ「え、えっと…堕天使ヨハ、ネ…のリトルデーモンの…ルル、ルビィです!」
善子「ちょっとルビィ!これで25回目よ?そろそろ自信持ちなさい⁉」
ルビィ「うん…えと、堕天使リトルデーモンのヨハネの…」
善子「逆!逆よそれ!」
ルビィ「ごめんね善子ちゃん…うん…仏様にもごめんなさいしなきゃ」
善子「な、なんでよ?」
ルビィ「上手く出来なくてごめんなさいって花丸ちゃんのお家で…」
善子「それはやめて‼」 23 映画
鞠莉「ねぇダイヤ、うちで映画観ない?」
ダイヤ「お誘いありがとうございます。是非ご一緒させていただきますわ」
鞠莉「オッケー?それじゃあLet's GO!」
ダイヤ(鞠莉さんのチョイスする映画…気になりますわね)
━━━━━━━━━━━
ダイヤ「ああ、沈んでしまいますわ…!」
ダイヤ「映画界屈指の名シーンですわね、鞠莉さ…
鞠莉「もう…食べられないわ…」zzz
ダイヤ「……はぁ」
『何が起きても、どんなに希望がなくても、生きることを諦めないって約束してくれ』
ダイヤ(この、鞠莉さんらしいけれど鞠莉さんらしくない絶妙なチョイス…何と表現すればいいのかわかりませんね…)
ダイヤ「誘った本人が寝てしまっては仕方がないでしょう?ほら、起きてください」
鞠莉「ん…あれ?もう沈んじゃった?」
ダイヤ「全くあなたは…」
鞠莉「テヘペロ☆」 24 映画2
希「映画の始まる前ってなんかわくわくしない?」
絵里「わかるわ。だから早めに劇場へ入りたくなるのよね」
絵里「あ、いつものアレ、始まったわね」
希「〜禁止ってやつな。ウチこれ好きなんよ。なんか映画館に来たよって感じがすごくするから…」
映画の違法アップロードは…万円以下の罰金又は…年以下の懲役が…
希「ぷっ!罰金又は懲役…えりち…アカンなぁ…」
絵里「し、静かにして!それと…こっち見ないで!」
希「こっち見てる?こっち見ないで…」
絵里「希ってば!」
希「えりち静かに」
絵里「はい…」シュン 25 実は
亜里沙「明日のライブ、雪穂も行くでしょ?」
雪穂「うん、行こうかな」
亜里沙「サイリウムどうする?亜里沙はね、海未さんの青!」
雪穂「私は決めてないや」
亜里沙「穂乃果さんじゃなくていいの?」
雪穂「な、なんでお姉ちゃんのことなんか応援しなきゃいけないの⁉」
亜里沙「ふふ、別になんでもいいんだよ。また明日!」
雪穂「バイバーイ帰り気をつけてね」
━━━━━━━━━━
亜里沙「今日は目一杯楽しもうね!」
雪穂「うん!」
亜里沙「雪穂!みんな出てくるよ〜!」
雪穂「どこっ⁉」バッ
亜里沙「あっ…」
亜里沙(やっぱりオレンジなんだ…) 26 実は2
凛「ねぇねぇかよちん」
花陽「な〜に?」
凛「実はね、今かよちんに言わなきゃいけないことがあるにゃ」
花陽「えっ?今?」ドキッ
花陽「…いいよ、何かな?」
凛「あのね、凛はね」
凛「トイレに行きたい…」
花陽「もう映画始まっちゃうよぉ〜!」 27 幼馴染
希(いつの間にかこんなに友達が増えて、毎日が楽しい)
希(ウチは幸せ者やね…)
希(そういえば2年生の子たちは小さい頃から仲良しだって言ってたけどいつ頃からなんやろ)
希「ねぇ海未ちゃん」
海未「なんでしょうか?」
希「穂乃果ちゃんとことりちゃんとはいつから付き合いがあるん?」
海未「そうですね…小学校入る前からでしたから、もう10年も前のことです」 28 幼馴染2
希「すごいなぁ…羨ましいかな」
穂乃果「うん?何話してたのー?」
希「あっ穂乃果ちゃん!丁度良かった。穂乃果ちゃんにとって海未ちゃんってどんな存在?」
穂乃果「うーんとね、見習わなきゃいけない存在かな!」
希「なるほどね〜いいんやない?じゃあ同じ質問を海未ちゃんにしちゃおっかな!」
希「穂乃果ちゃんにとって海未ちゃんってどんな存在?」
海未「保護者です」
穂乃果「えっ…それってどういう意味で…?」 29 テレビショッピング
ダイヤ「皆さん御機嫌よう…」
ダイヤ「浦の星購買部の時間ですわー!」
ダイヤ「さて本日紹介しますのはこちら!はいドンっ」
ダイヤ「制服型バッグっ!」
ダイヤ「では、このバッグの素晴らしさをトム(果南)さんとキャサリン(鞠莉)さんにご紹介していただきましょう」
ダイヤ「ご覧あれっ!!」 ダイヤ「日常のあるあるを解決してくれるアイテムだそうですわ。どんなステキなバッグなのでしょうか…ふふふ!」
鞠莉「あらトムじゃない!チャオ!」
果南「おっキャサリン!2日ぶりだね、どうしたんだい?」
鞠莉「あのねトム、突然だけど、普段同級生を舐め回したいと思ったことはない?」
ダイヤ「はぁ?」
果南「あるある!もうね、あの太ももとかね!思わず頬擦りしたくなっちゃうよ」
ダイヤ「ちょっと!そこまでリアルなおっさん化は求めていませんわ!」
鞠莉「そんなスケベなトムにいい知らせがあるわよ!見て!このバッグ!」ジャ-ン
果南「わーぉ!かわいいねぇ!もしかして浦の星の制服をモチーフにしたバッグかな?」
鞠莉「流石トムね!私が説明しようとしたとこまで全て言ってしまったわ!」
ダイヤ「ようやく軌道修正…でしょうか」
果南「ははは、それは悪かったね。で、どこがスケベな僕にいい知らせなんだい?」
鞠莉「かわいいコが前を通ると無意識に香りを嗅いでしまう事、な〜い?」
果南「あるある!」
ダイヤ「ありませんわー!!」
鞠莉「そんなトムにはいこれ!浦の星の生徒会長と同じシャンプーの香り付きよ!」
ダイヤ「ちょ、ちょっと!それは本当に恥ずかしいからやめてください!!///」カァァ
果南「オーゥ!なんてクレイジーなアイテムなんだ!これじゃあバッグを持ち歩く時ずーっとバッグの香りを嗅いじゃうよ!」
鞠莉「さらにさらに!トム、あなたなら一度はお古の制服をぎゅっと抱きしめたいと思ったことあるでしょう?」
果南「あるあるー!」
ダイヤ「なっ⁉ま、まさか…」
鞠莉「ふふふ…実はこのバッグ、生徒会長の一年生の時に使用していた制服を再利用したものなの!」
果南「なんだって⁉最高じゃないか…流石キャサリン、僕の女だぜ!」
ダイヤ「やめやめー!今すぐ中止ですわ!!」ブツッ...
ダイヤ「…以上、何一つ共感できないあるあるが飛び交う浦の星購買部でした」
ダイヤ「あら?目から汗が…どうしてでしょう?」 一旦ここまで
かなダイまり、のぞにこみたいに適当な組み合わせを書いてくれると1が喜びます ほのまき
穂乃果「うそっ⁉まきちゃんが…」
穂乃果「シャツの裏表逆に着てる…」
穂乃果「おーいまきちゃ…はっ!」
真姫「何?」
穂乃果「な、なんでもなーい!」
穂乃果(まきちゃんのことだし、多分普通に言うと恥ずかしいと思うはず!)
穂乃果(どうすれば…よし!)
穂乃果「あ!まきちゃん背中に虫ついてる!」
真姫「きゃっ⁉どこ?」
穂乃果「えいってしてあげるから脱いで!」
真姫「わ、わかったわ…」ヌギヌギ
穂乃果「よーし、どっかいけー!」ブンッ
穂乃果「うん、取れたよっ!」
真姫「どうもありがとう」
穂乃果(リーダーは意外と影で頭使ってるんだよ実は) うみにこ
にこ「ねぇ、聞きたいことがあるんだけど」
海未「なんですか?」
にこ「今度ね、再流行させるとか言ってイメージガールで山ガールやることになったのよ。アンタそういうの詳しいかなぁって思って」
海未「自分でコーデするのですか?」
にこ「そうなのよ、高評価だと雑誌に載るみたいで頑張りたいの」
海未「あまり詳しくないとmont-bellやoutdoor、好日山荘で揃えたがりますが、高校生には厳しい価格設定ですよね?ですから最近安価でモノの良いワークマンが注目ですよ」
にこ「ワークマン?あそこって作業服とかの店でしょ?」
海未「そうなんです、しかし昨今はお洒落で丈夫なつなぎや靴を売るようになってきていますよ!私はこの前サロペットを買いました」
にこ「へーいいじゃない(サロペットを着る海未…なんかかわいいわね)」
にこ「ちょっと気になるけど中々女1人だと行きづらいわね…」
海未「私も同伴しましょうか?」
にこ「いいの?助かるわね〜!」
凛「新しい組み合わせにゃ!下まつげコンビ?」
花陽「ううん、シャロネロだよ」ニコ
凛「シャロ…何?それ」
ことり「凛ちゃんは知らなくても大丈夫♪」
凛「にゃ〜…」 ちかよし
千歌「善子ちゃーん!はい!みかん!」
善子「善子言うな!あとみかんいらないって!」
千歌「え〜なんで?こんなに美味しいのに…はむっ」
善子「あの皮が嫌いなのよ!」
千歌「それもみかんに必要なスパイスなんだよ」
善子「フッ…スパイスなどこのヨハネにはブラックペッパーで事足りてるわ!」
千歌「コンニチハ」
千歌「ネェネェ、僕ガ提案スルコレ食べタクナイ?」カシャンカシャン
善子「何よその動きと歌…」
千歌「これ?ペッパーくんのマネだよ」
善子「いやわかるか!そんなの」
千歌「あるんだよこれが…!」
善子「ふん、ならソフトバンク行って確かめてみましょ」
━━━━━━━━━━━━
pepper「これ食べたくない?」カシャンカシャン
善子「本当にあった…」
千歌「ね?言ったでしょ?」
善子「ええ…あまりにもしょうもなさ過ぎてびっくりしたわ」
千歌「ムカッじゃあもう一つペッパーくんの隠し技見せてあげる!」
善子「見せてごらんなさい?」
千歌「ねぇペッパーくん、善子ちゃんにおススメのジュースは?」
pepper「善子ちゃんにおススメのジュースは…」
pepper「これだよ」
pepper「みかんジュース」
善子「もういいわっ!!」 ことえり
ことり「もう少しでできるからね♪」
絵里「わかったわ。楽しみね…ことりの手料理!」
ことり「ふふっありがとう!」
絵里(どんな料理なのかしら…待ちきれないわ)
絵里(こっそり見ちゃいましょ…)ソ-...
ジュッ
絵里「あっつ!」
ことり「もぉ〜焦ったってご飯は逃げないよ〜?」
絵里「ごめんなさい」 のぞこと
希「これ縫い終わったよ〜」
ことり「ありがとう!」
希「これ切っといたよ。いちょう切りでいいやんな?」
ことり「もちろん!ありがとう」
希「あっ危ない!」バッ
ことり「あっ!」
希「ふぅーセーフ!ガラスは割ったら大変やね」
ことり「ありがとぉ〜!」
ことり「ねぇママ…あっ」
希「ん?ママ?」
ことり「ううん、なんでも…ないよ//」カァァ
希「いい子いい子してあげよっか?」
ことり「…してもらおうかな」 にこ「ガーン⁉な、何よ…これ…」
にこ「みっ認められないわっ!」
バタ-ン!
希「にこっち〜来たでー!」
希「ん?何してるん?」
にこ「ちょっとあんた、見てよこれ!」
希「ん?おお…流石や…これ何処から?」
にこ「絵里のインスタよ」
希「ほお〜それにしてもナイスバディですな〜」ニヤニヤ
にこ「んぎぎ…!」
希「あの、にこっち、喉乾いてんけど…」
にこ「適当に冷蔵庫から出して飲んでなさい」
希「はーいそんじゃ、麦茶でも…あっ…」
希「牛乳がいっぱい…」
希「なぁ、にこっち」
にこ「何よ」
希「夢は、叶うで。多分」 ポン
にこ「同情するならあんたのそれ寄越しなさいよ!」 ようダイ
ダイヤ「カレーを作りますわ!」
曜「よしきた!」
ダイヤ「もう材料は揃っていましたね?」
曜「もちろん!ちゃーんとカットもしてあります!」
ダイヤ「では早速作っていきましょう」
曜「まずお野菜入れて〜…」
ダイヤ「曜さん!何をしているのです⁉」
曜「えっ?」
ダイヤ「カレーはまず水を張ってその中にじゃがいもを入れて中火で3分!そしてじゃがいもを取り出したら人参と入れ替えて2分!」
ダイヤ「次に玉ねぎと入れ替えて1分!これらが終わったら野菜と肉を全て入れて5分!」
ダイヤ「そして最後にルゥを投入してかき混ぜながら強火で5分!これで具材がルゥに溶けずに味が染み込みますわ!」
曜「り、了解であります…」
曜(大変だな〜…)
━━━━━━━━━━━━━
曜「完成であります!」
ダイヤ「ではいただきましょう」
曜「ん?うまっ!ダイヤさん、これいつもより美味しいよ〜!」
ダイヤ「でしょう?黒澤家に代々伝わる秘伝ののカレーですわ!」
曜「たった今外に漏らしたけど…」
ダイヤ「あっ…」
曜「これ、ルビィちゃんも同じやり方で作るの?」
ダイヤ「当然ですわ!」
曜(ルビィちゃん…強く生きて…!) えりあり
亜里沙「お姉ちゃーん!今日はおでんを作ったの!」
絵里「あら、すごいじゃない!」
ー次の日ー
亜里沙「お姉ちゃーん!今日ね、漢字のテスト満点だったよ!」
絵里「よく頑張ったわね、偉いわ」
亜里沙「えへへ…」
ーまた次の日ー
亜里沙「お姉ちゃーん!今日は生花と茶道を習ったの!」
絵里「そう、素敵ね♪」
ーまたまた次の日ー
亜里沙「お姉ちゃーん!今日ね、日本の観光客の方にアキバを案内してあげたの!」
絵里「流石ね…偉いわ…」
絵里「………」カタカタカタ
Q 『ロシアのクォーターです。妹の日本への適応スピードについていけません。喜ばしいことですが少し複雑な気持ちです。なんて言ってあげたらいいでしょうか』 >>57
>尊い
リ´・-・) あーもっぺん穂乃果の時代こねえかなぁ ほの18
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1536374997/
216 名前:名無しで叶える物語(たこやき)(ワッチョイ 27f7-zmX4) :2018/09/08(土) 18:25:49.11 ID:Ut5ZcKC/0
特に問題がなければほのうしに適当な名前付けてLINEスタンプで出そうと思ってる >>57
>尊い
リ´・-・) あーもっぺん穂乃果の時代こねえかなぁ ほの18
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1536374997/
216 名前:名無しで叶える物語(たこやき)(ワッチョイ 27f7-zmX4) :2018/09/08(土) 18:25:49.11 ID:Ut5ZcKC/0
特に問題がなければほのうしに適当な名前付けてLINEスタンプで出そうと思ってる >>57
>尊い
リ´・-・) あーもっぺん穂乃果の時代こねえかなぁ ほの18
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1536374997/
216 名前:名無しで叶える物語(たこやき)(ワッチョイ 27f7-zmX4) :2018/09/08(土) 18:25:49.11 ID:Ut5ZcKC/0
特に問題がなければほのうしに適当な名前付けてLINEスタンプで出そうと思ってる >>57
>尊い
リ´・-・) あーもっぺん穂乃果の時代こねえかなぁ ほの18
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1536374997/
216 名前:名無しで叶える物語(たこやき)(ワッチョイ 27f7-zmX4) :2018/09/08(土) 18:25:49.11 ID:Ut5ZcKC/0
特に問題がなければほのうしに適当な名前付けてLINEスタンプで出そうと思ってる >>57
>尊い
リ´・-・) あーもっぺん穂乃果の時代こねえかなぁ ほの18
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1536374997/
216 名前:名無しで叶える物語(たこやき)(ワッチョイ 27f7-zmX4) :2018/09/08(土) 18:25:49.11 ID:Ut5ZcKC/0
特に問題がなければほのうしに適当な名前付けてLINEスタンプで出そうと思ってる >>57
>尊い
リ´・-・) あーもっぺん穂乃果の時代こねえかなぁ ほの18
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1536374997/
216 名前:名無しで叶える物語(たこやき)(ワッチョイ 27f7-zmX4) :2018/09/08(土) 18:25:49.11 ID:Ut5ZcKC/0
特に問題がなければほのうしに適当な名前付けてLINEスタンプで出そうと思ってる >>57
>尊い
リ´・-・) あーもっぺん穂乃果の時代こねえかなぁ ほの18
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1536374997/
216 名前:名無しで叶える物語(たこやき)(ワッチョイ 27f7-zmX4) :2018/09/08(土) 18:25:49.11 ID:Ut5ZcKC/0
特に問題がなければほのうしに適当な名前付けてLINEスタンプで出そうと思ってる ちかまり
ー小原家宿泊中ー
千歌「鞠莉ちゃーん!見てみてこの動画!これ北米の狼だって」
鞠莉「逞しいわね!今度うちで飼おうかしら…」
千歌「えっホント?」
鞠莉「うーん、今のところはわからないけど」
鞠莉「いつかは飼いたいわ!」
千歌「いいよねぇ狼。」
千歌「ウーアォーン!」
鞠莉「おおっ結構上手じゃない!」
千歌「ワォーン!」
鞠莉「ふふふ、もっともっと!」
千歌「ウゥーッ!」
鞠莉「あはははは!」
━━━━━━━━━━━━
ザワザワ
鞠莉「おはようちかっち、なんか騒がしくない?」
千歌「おはよう!そうだね〜あの人に聞いてみよう!どうしたんですか〜?」
「昨夜、この辺りでは珍しく野犬の遠吠えが聞こえたそうで、捜索に向かうところですよ」 ちかルビ
千歌「私も妹欲しいな〜」
ルビィ「どうして?」
千歌「一緒にショッピングしたりする時にさ、自分がリードしたいと思わない?」
ルビィ「う〜ん、ルビィはどちらかというとリードされたい方かなぁ」
千歌「えっそうなの?」
ルビィ「う、うん…そんなに驚く?」
千歌「ま、まぁね!あはは…」
千歌(姉妹間の年が近いとそういう願望もないのかなぁ…ちょっと羨ましいな)
千歌(いやまて、逆にうちが離れてて姉妹の仲があまり良くないってこと?)
千歌(この説の方が有力な気がしてきたな…)
千歌(あまり目を向けたくない事実を知ってしまった…いやだ…逃げたい…)
ルビィ「千歌ちゃん…どうしたの?」
千歌「ねぇルビィちゃん、千歌の妹になる気はないかい?」 かなルビ
カチッ...カチッ...
果南「あれっ?点かないなぁ〜」
ルビィ「ライターダメ?」
果南「みたい。チャッカマンある?」
ルビィ「えっ…何それ?」
果南「チャッカマンは…チャッカマンだよ。知らない?」
ルビィ「このガスマッチならあるけど…」
果南「それそれ…⁉ガスマッチ⁉」
ルビィ「えっ…違うの?」
果南「いや、私も知らない…」
果南「ま、いっか!おっ火点いたよ〜」
ルビィ「うん!何するの?」
果南「焚き火」
ルビィ「あっ…そうなんだ」
果南「うそうそ、焼き芋だよ。ルビィお芋好きでしょ?」
ルビィ「わーい!」
果南「待ってな。ホクホクであま〜いの食べさせてあげるから」 ほのまき2
真姫「穂乃果、今年サンタさんにもらいたいプレゼントって何?」
穂乃果(げげっ来たぞ…難しい質問)
穂乃果「穂乃果は…はは、賢い頭が欲しいかなー!なんつって」
真姫「何よそれ…まぁいいわ。でも、いい子にしてないとサンタさんは来てくれないからテストも普段の宿題もちゃんとやらなきゃダメよ?」
穂乃果「そ、そうだね…12月まであんまりないしファイトだよってね」
穂乃果「ダメだね私、年下に怒られちゃって」
真姫「そんなことないわ。私、穂乃果のいいとこ知ってる」
穂乃果「えっ⁉何なにー?」
真姫「優しいところ。あの煙突最初に褒めてくれたこと…あれ嬉しかったわ…」
穂乃果「ど、どうしたのさ?」
真姫「なんでもないわ…じゃあ、バイバイ」
穂乃果「待って!」
穂乃果「どうしたんだろ…なんかまきちゃん少し悲しそうだった」
穂乃果「絶対ダメだよ…まきちゃんの綺麗な心を汚すものはこの私が許さないよっ!!」 ↑続くよ!
ことり「はぁ…」
真姫「どうしたのよ溜め息なんかついちゃって」
ことり「あのね、どうやったら真姫ちゃんが笑顔でコスプレしてくれるか考えてて」
真姫「聞かなきゃよかった」
ことり「ことりは真剣だからね!本気だよ!」
真姫「絶対嫌‼」
ことり「これは無理そうだね…」
ことり「仕方ないから笑顔でコスプレ見てくれるに変更しよう」 ことり「ほのかちゃぁ〜ん!」
穂乃果「うわぁどうしたの?」
ことり「どうやったらまきちゃんに笑顔でコスプレ見てもらえるかなぁ?」
穂乃果「ええっよくわからないなぁ…」
ことり「う〜ん、じゃあまきちゃんの好きなものにしよう」
穂乃果「トマトとか?いやそれはないよね…じゃあ〜あっ!」
穂乃果・ことり「「サンタさん!!」」
ことり「シンクロ率400%!人でいられなくなっちゃう!」
穂乃果「初号機は置いといて…そうだ、ことりちゃん!是非ともサンタさんになってよ!!」
ことり「えっどうして?」
穂乃果「実はかくかくしかじかで…」
ことり「本当⁉じゃあ丁度よかった!」
穂乃果「裏方は穂乃果に任せてっ!」
ことり「うん!お願いします♪」 ことり「これさえあれば、真姫ちゃんは1発KO間違いなしっ!」
ことり「えへへ…」
真姫「…?今日はニヤニヤしてて変よ」
ことり「今日から1週間もお家で1人なんでしょ?」
真姫「そうよ。別になんともないわ」
ことり「本当に?」
真姫「本当に!」
━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━
真姫「とは言ったものの…」
真姫「やっぱ寂しい…」 ショボン
コンコン
真姫「はーい…⁉うそ…」
ことり「メリークリスマス!サンタさんだよ〜」
真姫「な、なんでサンタさんが?」
ことり「あなたが寂しいって言ってるのを聞いてフライングしてきちゃったんだよ」
真姫「嬉しい!ありがとうサンタさん‼」 ニコッ
ことり「(可愛い…‼)何かしてほしいことはある?」
真姫「特に…ないけど…」 ことり「じゃあ膝枕してあげる♪」
真姫「本当⁉いいの…?」
ことり「うん!こっちへおいで」
真姫「あったかい…」
真姫「パパもママも2人だけで行かないでって言ったのに…」
ことり「よしよし」
真姫「………」ス-ス-
ことり「寝ちゃったね…よかった」
ことり「ごめんね悪戯みたいなことしちゃって。冬になったらまた来るから、寂しかったらいつでも呼んでね」
バタン...
穂乃果「大成功だねっ!」
ことり「うん!それにしてもよく思いついたね。お手伝いさんに混じって話聞くなんて」
穂乃果「なんか前に日替わりで違う人だって話をまきちゃんに聞いたんだよね」
ことり「なるほど!ありがとう。おかげで上手くやりとりできたよ♪」 穂乃果「まきちゃんどうしたの?いいことあった?」
真姫「べっ別に?なんにもないわよ」
穂乃果「顔が喜びを隠しきれてないよ?」
真姫「えっ…」
穂乃果「えへへ、詳しくは聞かないよ。でも、最近まきちゃん元気なかったから、嬉しくなるようなことがあったならよかった!」
真姫「もう…なんでもお見通しみたいね」
穂乃果「そんなことないよ〜穂乃果ってば、いつも鈍いから海未ちゃんに怒られちゃう」
真姫「そうね」
穂乃果「そこは否定してよ〜!」
真姫「だってそう言われてみればその通りだと思ったから」
穂乃果「むむ…これから気をつけよっと」
穂乃果「あ、もう時間だ!じゃあまた後でね!」
真姫「ええ…」
真姫「…ふふ」
真姫「ありがとう、サンタさん」 リクが今ある分は終わったみたいなんで、しばらくストック投下
まだまだ受付中じゃよ 動画
穂乃果「どうもみなさんこんにちは!」
穂乃果「μ’s動画配信第1弾は私と花陽ちゃんです!」
花陽「よろしくお願いします!」
穂乃果「えーっと動画内容は各自自由に決めて良いとにこちゃんが言ってたから私たちの内容はこちら!」
花陽「漢字2文字で食レポ!うーん難しそう…」
穂乃果「そして食べるのはこちら、じゃん!」
花陽「なんと!炊飯器で簡単米粉パンですっ!」
穂乃果「朝ごはんは米かパンか、2人の3日に渡る死闘の末辿り着いた答えがこういうことです!えーっとなんだっけ?」
花陽「米のパンを食べれば人類皆幸福」
穂乃果「おーそうそうそれです!じゃあ早速花陽ちゃん、実食で…
花陽「もぐもぐ…!これは…‼」
穂乃果「早いっ!まだ話が終わってないのに思わずかぶりついてしまう!そんな魅力が…うーんとね、このパンにはあるんだよ!」 花陽「柔らかさ…!圧倒的柔らかさ…!」
穂乃果「おーっとここで至福の表情!見てるこっちが癒されちゃうよー!」
花陽「ご馳走様でした」
穂乃果「完食だねっ!それじゃあ漢字2文字で食レポ、行こっか」
花陽「ふぅ、書きます」
穂乃果「さぁ筆をとったよー?」
純白
穂乃果「決まったー!さてここで解説をお願いしてみましょう!」
花陽「やっぱり、白っていうのはお米のアトリビュートとも言えますよね。白くないお米どうですか?あなたは食べたいと思いますか?えっ?私ですか?それは是非とも食べてみたいですよね」
穂乃果「花陽ちゃん素晴らしい食レポと解説をありがとう!じゃあみんな、まったねー‼」 かわりみ
凛「やっぱお魚さんは苦手にゃ〜」
にこ「骨が駄目とか言ってたわね」
凛「それもあるんだけど…」
にこ「もし付き合った相手がなんでも食べる人じゃないと無理って言ってきたらどうするのよ?」
にこ「難しいことじゃな…
凛「代わりに食べてくれる相手を探すにゃ!」
にこ「うん…まぁ、それもありかもしれないわね…」 雨
絵里「最近ずっと天気が悪いわね…」
希「そうやねぇ練習出来んと空みたいに心もモヤモヤしてきちゃうしなぁ」
絵里「もうこの天気の中踊り続けるっていうのもアリだと思わない?」
希「ははは、えりちそれは流石にバカげているって」
絵里「バカげているって自分で知っていたらバカげていたって構わないと思うわ」
希「聞いてみんなー!えりちが雨の中2時間ダンスするって〜!」
絵里「そんなこと言ってないわよ!」 雨2
穂乃果「嫌嫌嫌ー‼勉強会なんて絶対嫌だー!」
海未「他にやることが限られているのですから仕方がありません!大人しく言うことを聞きなさい!」
ことり(2人は親子みたいだね)
穂乃果「勉強なんて家でやればいいじゃん!」
海未「あなたが家でこなしていないからそう決めたのですよ!」
ことり(穂乃果ちゃんが娘で海未ちゃんがお母さん。ことりは…) 雨3
ことり「まあまあ2人とも落ち着いて…」
海未「ことりは黙っててください!」
穂乃果「これは2人の問題だよ!」
ことり「むむむ…!もう!そんなに言うなら今日はお昼寝会にしちゃいます!決定‼」
穂乃果「ことりちゃん…ごめんね」
海未「すみません、私もきつい言い方してしまいました」
ことり「いいのいいの。さっお昼寝しよ?」
ことり(雨降って地固まる、かな)
ことり(3人の時だと意外とことりはお父さん役なんです) 夢中
真姫「………」
真姫「あと…ちょっとで…」
真姫「新記録…
凛「おっはよ〜‼」
真姫「ゔぇっ⁉」バラバラ....
花陽「ああ…」
凛「朝から何してるのー?」
真姫「もうちょっとで新記録だったのに何してくれてんのよ‼」
凛「にゃにゃっ⁉」
花陽「凛ちゃん、ちゃんと謝らなきゃ駄目だよ?」 夢中2
凛「あっごめんね真姫ちゃん」
真姫「もういいわ…」
凛「あー真姫ちゃんトランプタワーやってたんだ!」
真姫「もうっ言わないで!」
花陽「何段作れたの?」
真姫「花陽まで…内緒」
━━━━━━━━━━━━━━
真姫(昨日は別に教えても良かったのに変に意地張っちゃったわね…)
真姫「あれ?すごい…全段出来てるじゃない」
真姫「何これ…凛?」
真姫ちゃん昨日はごめんね。どう?すごいでしょ?
真姫「凛にしてはやるじゃない」クスッ
真姫「すごく不安定なのにね」
真姫「あっ!危なっ崩れちゃうとこだったわ…?」
真姫「糊付けしてある…」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています