真姫「悪いわね穂乃果、この別荘は三人用なのよ」
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部室
穂乃果「うう〜」ドヨーン
ことり「どうしたの穂乃果ちゃん」
穂乃果「またテストで0点取っちゃったよ〜」
穂乃果「うわ〜んまた海未ちゃんに怒られる&お説教だよぉ」
ことり「よ、よしよし…次頑張ればだいじょうぶだよ」
穂乃果「うう、ありがとう…ことりちゃんはほんとに優しいよ」グスッ
にこ「0点ですって? あんたって実にバカね、あほのかよあほのか」
穂乃果「むっ! そう言うにこちゃんは何点だったの!」
にこ「ふふん、聞いて驚きなさい!」
にこ「5点よ!」フンス
にこ「ちなみにその前のテストは2点だったわ」
にこ「0点とは違うのよ!」ドヤァ
ことり「…あ、あはは……」
穂乃果「…何が0点とは違うのよだよ! にこちゃんだってバカじゃん!」
にこちゃん「ぬぁんですってぇ!? 穂乃果のくせになまいきよ!」
ワーワーギャーギャー ガチャ
真姫「…またやってるの。相変わらず低次元な争いね」
穂乃果「あっ真姫ちゃん! 聞いてよにこちゃんがひどいんだよ」
真姫「はいはい後でね。それよりもっといい話があるから聞きなさい」
真姫「パパが私に使わなくなった別荘をくれたのよ。今度の休みに遊びに行きましょ」
穂乃果「わ〜、すっごーい」
真姫「にこちゃん、もちろん来るわよね?」
にこ「し、仕方ないわね… 真姫ちゃんがそんなに来てほしいなら行ってあげてもいいけど」
真姫「はいはい、私のものはにこちゃんのものよ…♥」
にこ「///」
ことり「私も行っていいかなぁ」
真姫「もちろんよ、一緒に楽しみましょう」
ことり「ありがとう真姫ちゃん!」ヤンヤン
穂乃果「わーい真姫ちゃんが別荘に連れてってくれる! 楽しみだなぁ」 真姫「あら、穂乃果」
真姫「何勘違いしてるのかしら」
穂乃果「ひょ?」
真姫「言ってなかったけど、その別荘三人用なのよ」
真姫「だから悪いけど穂乃果の分の部屋はないわよ」
穂乃果「ナニソレイミワカンナイ!」
穂乃果「びぇ〜ん! ひどい、ひどすぎるよ! 真姫ちゃんのにこキチ!ファザコンイヤミ!」
ガチャッ バタン ダダダダ
真姫「トラナイデ!それとファザコンイヤミって何よ」
ことり「ハノケテャァン…」
にこ「ふふん、いい気味だわ! 今度の休みはあほのかはほっといて真姫ちゃんの別荘で楽しみましょう!」
真姫「ちなみに個室が3つしかないのは本当よ。広さは四畳半よ」
にことり(狭っ…) 神田明神境内
希「掃き掃除めんどいなぁ」ザッザッ
希「せや! こういうときのためにウチにはスピリチュアルアイテムがあるんや」
希「さいみんグラス〜」テッテレテッテッテーッテッテー
希「これをかけてしゃべれば…」
海未「」スタスタ
希「お、ちょうどいいときにちょうどいい子がおるやん」ニヤ
希「おーい海未ちゃん」
海未「おや、希」
海未「ん? 何ですかその眼鏡は」
希「ふっふっふ、これはウチのスピリチュアルアイテムなんよ」
海未「…言っては何ですが変な眼鏡ですね。全然似合ってませんよ」
希「うっさいわそんなんどうでもええわ。それより海未ちゃん、掃除さぼっとってええのん?」
海未「え?」
希「海未ちゃんは今バイト中やろ? はよう境内の掃除せんと宮司さんに怒られるで」
海未「何を…」
海未「…」
海未「…はっ! そ、そうでした! 仕事中に私語をするなどたるんでいました!」
希「ふっふ、分かればええんよ♪」 希「それじゃ後よろしくな海未ちゃん、宮司さんによろしく言っといてな〜」
海未「任せて下さい! 完璧に掃除しますよ!」ザッザッ
希「さいみんグラスをかけてしゃべれば、相手を強力な催眠術にかけることができる」
希「いやぁ我ながらとんでもないわぁウチのスピリチュアルアイテムは」
希「まあ催眠はそのうち解けるから大丈夫やろ。さて、真姫ちゃんでも騙してえりちと焼肉でもたらふく食べに…」
ダダダダ
穂乃果「うわ〜ん! のぞえも〜〜ん!!」
希「うぉっ」
穂乃果「のぞえも〜ん! またにこまきにいじめられたよぉ」
希「なんやあほのかちゃんか。毎度毎度成長せん子やなぁ」
希「ていうか何やののぞえもんて」
穂乃果「聞いてよ! にこまきったらかくかくしかじかでまるまるうまうまで」
希「ふーん」(相変わらずめんどいなぁこの子)
穂乃果「ほのほのちゅんちゅんでほのほのうみうみでほのほのえりえりで」
希「へー」(はよ話終わらんかな)
穂乃果「ほのほのつばつばでほのほのゆきゆきでほのほの」
希「ほー」(ていうかさっきから何言うてんのか全然分からんけど)
穂乃果「悔しいです! 希ちゃん何とかしてよぉ」
希「あーもう鬱陶しいな、これ貸したるからそれで何とかしいや」
希「石ころぼうし〜」テッテレテッテッテーッテッテー 穂乃果「何そのだっさい帽子?」
希「そんなん言うなら貸さへんよ」
穂乃果「ごめん」
希「まあええわ。これを被るとそのへんの石ころみたいに誰からも気にも留められなくなるんよ」
穂乃果「ふーん? …でもそれが何か役に立つの?」
希「誰からも気付かれなければ真姫ちゃんたちに付いて行ってもばれんやろ。それで別荘でいたずらでもして仕返ししたらええやん」
穂乃果「あっそうか! のぞえもんすっごーい!」
希「誰がのぞえもんや! それとその帽子な、ひとつ注意せなあかんことが」
穂乃果「ためしに被ってみよっと」カブリ
希「…あれ」
穂乃果「希ちゃん?」
希「うち誰と話しとったんやろ」
穂乃果「おーい希ちゃーん?」
希「誰もおらへんよなぁ」
穂乃果「のぞえも〜ん? のんたーん? スピリチュアルワシワシ?」
希「…まあええか。それより真姫ちゃん騙してえりちと焼肉や焼肉」スタスタ
穂乃果「…行っちゃった。希ちゃん全然穂乃果に気付いてなかったね」
穂乃果「石ころぼうしすっごーい!」
穂乃果「よーし、これでにこまきに仕返しできるよ! ふっふっふ…!」ジャアクナエミ ツン 休日
ことり「真姫ちゃんの病院に来てっていう話だったけど」
ことり「別荘に行くんじゃなかったのかなぁ」
にこ「どういうつもりかしら」
真姫「あら遅かったわね二人とも」
にことり「まきちゃん」
にこ「ちょっと、別荘に行くんじゃないの?」
真姫「屋上にヘリポートがあるのよ。そこから行きましょう」
ことり「ヘリポート!? それってドクターヘリなんじゃ」
真姫「そうよ」
にこ「あんたねえ…救急用のヘリを私用に使っていいわけ?」
真姫「あら、交通費の負担と休日の混雑でにこちゃんのストレスを軽減できるなら使わない手はないわ」
真姫「私はなんだってするわよ? かわいいにこちゃんのためなら…♥」
にこ「っ! も、もう…いちいち恥ずかしいのよ、あんたは…///」
ことり「……」
ことり(もうにこまきだけでいいんじゃないかな) ババババババ
ことり「わぁー、ヘリからの景色ってすごいね」
にこ「そうね、でもそれよりちょっと狭いわね」
真姫「仕方ないわよ、このヘリ三人用なんだから」
穂乃果「ウソだよ! 穂乃果もパイロットの人も入れて五人乗れてるじゃん!」
穂乃果「っていくら言っても気付かれないんだけどね」
穂乃果「この石ころぼうしを被ってれば…♪」ニヤ
しばらく後
真姫「ほら、あれが別荘がある四丈半島よ」
にことり(小さっ…)
穂乃果「小さっ」 真姫「着いたわ」
ことり「綺麗なつくりだね」
にこ「かなりこぢんまりとした別荘ね…本当に三人用なのね」
穂乃果「いくら三人用って言っても本当に三人しか泊まれないわけないじゃん!」プンスコ
真姫「ちょっと休憩しましょう。何か飲み物持ってくるわ」ガチャ
穂乃果「あ、穂乃果も行こう」
真姫「…」
カチャカチャ トクトクトク
穂乃果「アイスティーかぁ。穂乃果も喉渇いたなぁ。勝手に何か飲もっと」
真姫「…」スッ
サッー
穂乃果「ん?」
真姫「…」ニヤ
穂乃果「真姫ちゃん、今何か入れたよね…」 ガチャ
真姫「お待たせ。アイスティーしかなかったけどいい?」カチャ
にこ「何でもいいわよ」ゴク
ことり「いただきまーす」ゴク
真姫「…」ゴク
ことり「ふわぁ…何だか眠くなってきちゃった」
真姫「そう? あっちの部屋にベッドがあるから眠かったら寝てていいわよ」
ことり「うん、ごめんね…ちょっとお休みするちゅん」
ガチャ バタン
真姫「ふふ…これで邪魔者は消えたわ」
にこ「え?」
穂乃果「穂乃果もいるけどね」
真姫「さあにこちゃん、愛し合いましょう」ヌギヌギ
にこ「っ?!/// い、いきなりぬぁにしてんのよ!」
真姫「何って今からナニするのに服なんか邪魔でしょ、イミワカンナイ」
真姫「それともにこちゃんは…したくない? 私と…♥」
にこ「……ばか。したくないわけ、ないじゃない……///」
真姫「ふふ…にこちゃん、ほんとにかわいいわ…♥」
にこ「……言わないでよ///」
穂乃果「ちょっろ」 真姫「こっちの部屋にいらっしゃい、にこちゃん…」
にこ「……うん…♥」コクッ
ガチャ バタン
穂乃果「…はぁ〜ぁ」
穂乃果「要するに真姫ちゃんがにこちゃんとえっちしたかっただけだったんだね」
穂乃果「でもそれならわざわざことりちゃんまで誘う必要がないよね」
穂乃果「真姫ちゃんは一体どういうつもりで…」
穂乃果「……」
アン!アン!アン!
トッテモダイスキ! ニコチャン! マキチャン!
穂乃果「…あんまり入りたくないなぁこの部屋」
ガチャ 真姫「んちゅ、れろ、くちゅっ、んっ、にこちゃん♥にこちゃんっ♥」
にこ「んっ、むちゅ、ぷぁっ、んはぁっ♥真姫ちゃん♥もっと♥もっとしてぇ♥♥」ギューッ
真姫「ああっ、にこちゃん♥かわいすぎるわ♥愛してる、愛してるわ…! んちゅ」
にこ「むちゅ、くちゅっ、ま、真姫ちゃん…♥ にこも…にこも真姫ちゃんを愛してるにこ…♥」モッギュー
穂乃果「…チッ」
にこ「…ね、ねえ真姫ちゃん…」
真姫「ふふっ、なぁに?」
にこ「別荘なんて言って…ほんとはただにことえっちしたかっただけなんじゃない?」
真姫「当たり前じゃない♪ にこちゃんとえっちする為の口実よ♥」
にこ「で、でもそれならにこだけ誘えばいいじゃない! 何でことりも誘ったのよ」
真姫「ああ、それはただの話の流れよ」
真姫「あのとき部室には三人いたでしょ? 穂乃果がにこちゃんとケンカしてたから、ちょっと穂乃果に心理的打撃を加えたくなったのよ」
穂乃果「は?」 真姫「あそこであえて穂乃果だけ誘わないことで穂乃果に精神的ダメージを与えることができたからよ。ことりもどーでもよかったからさっきアイスティーに入れた薬でおねんねしてもらったわ」
にこ「真姫ちゃん…えげつないわね」
真姫「穂乃果は私の最愛のにこちゃんをディスってたのよ? そんなの許せるわけないわよ、あほのかのくせに」
にこ「…ふふ、そうよね! あほのかのくせになまいきよね」
にこまき「あっはっははははは!」
穂乃果「……」
穂乃果「…FUCK YOU!!」
穂乃果「ぶち殺すよこのにこまき!」
穂乃果「もう怒った! 穂乃果の怒りと哀しみをくらえぇ!!」
穂乃果「ちょうど西木野が用意した卑猥なひみつ道具があるからこれを使わせてもらうよ」ヴィーン
西木野「さぁ、あほのかのことなんか忘れて続きをしましょう? にこちゃん…」 穂乃果「あほのかって言うな!」ズボッ!
西木野「っ?!?!?! ヴェエエエエ!!!」
にこ「ま、真姫ちゃん?!」
穂乃果「にこちゃんもだよ! 矢澤のくせになまいきだよ!!」ズボォ!
矢澤「にごぉぉぉお!?!?!?!」
穂乃果「二人まとめて逝かせてあげるよ! 来世で好きなだけにこまきしてなさい!」ズコズコズコズコズコズコ!!!!
西木野「あっ♥あっ♥あっ♥あっあっあっあっあっあっああああああっ♥♥」グチュグチュグチュグチュ!!
矢澤「んっ♥んっ♥んっんっんっんっんんんんんんんぅうぅっ♥♥」ヌチャヌチャヌチャヌチャ!!
穂乃果「そして第二波をケツ穴に挿入」ズボリッシュ
西木野「ひぎぃ!」ビクンビクン
矢澤「らめぇ!」ガクンガクン
穂乃果「いっくよー! 二人なかよく昇天しちゃえー!!」ズコズコズコグチュグチュヴィンヴィンヴィーンヴヴヴヴヴヴグチャグチャグチャグチャァ!!!!!!!!!
西木野「んほぉぉおおおおおおおああああっ♥♥♥」ブシャアアアアッ!!!
矢澤「んへぇええええええああああああぁっ♥♥♥」ビシャアアアアッ!!! 穂乃果「ファッ?!」ビチャッ
穂乃果「うぁー、にこまきジュースがかかっちゃったよ」
にこまき「」ピクピク
穂乃果「ペロッ、おぇっくっさ」
穂乃果「お風呂入ろっと」 ことり「……んっ…」
ことり「ふわぁ…よく寝ちゃった」
ことり「ちょっと汗かいたかな…お風呂入りたいなぁ」ガチャ
ことり「? 真姫ちゃんもにこちゃんもいない」
ことり「…まあいいや、お風呂借りちゃおっと」
浴室
穂乃果「ふんふふんふふ〜ん♪」シャワワワー
穂乃果「あースカッとした! あの腐れズップル共のアヘ顔もばっちり撮ったし、これからまた何か陰湿な真似してきたらこれをネタに揺すっちゃお! んふふ…」
穂乃果「んはぁーっはっはっはぁ
ガチャ
ことり「えっ」
穂乃果「えっ」
穂乃果「って、ことりちゃんかぁ。びっくりさせないでy
ことり「ハノケテャァン!? 何でここにいるのぉお?!」
穂乃果「えっ」
ことり「そ、それより…ハノケテャァン…は、はだ…」
ことり「やんやーん! 穂乃果ちゃんのえっち!」バシーン!
穂乃果「ぷべらっ! 」
穂乃果(今更?!) 穂乃果(その後、ことりちゃんににこまきの秘め事と西木野の卑劣な陰謀を暴露した後)
穂乃果(意識を取り戻したにこまきに二人で怒りのガチ説教をして)
穂乃果(穂乃果はことりちゃんと二人で先に四丈半島から帰った)
穂乃果(にこまきへの仕返しは成功した…んだけど)
希「穂乃果ちゃん、あれ返してや」
穂乃果「へ? あれって何? のぞえもん」
希「とぼけんとってよ。石ころぼうしやよ」
穂乃果「あ〜、ごめん、あれね、何だか知らないうちに無くなっちゃったんだ」
希「なんやてぇ?」
穂乃果「ほんとだよぉ。真姫ちゃんの別荘で途中まで全然気付かれなかったのに、いつの間にか無くなっちゃってことりちゃんに気付かれちゃったんだよ」
希「あー…こらアレやな…」
希「穂乃果ちゃん、真姫ちゃんの別荘で頭が濡れるようなことがなかった?」
穂乃果「頭…?」
穂乃果「……」
穂乃果「…頭……というか顔? なら…」
穂乃果「でも頭にもかかってたのかな…」
希「石ころぼうしはな、濡れるとすぐにふやけて脱げたり破れたりするんよ」
穂乃果「ええっ、何で教えてくれなかったのお!」
希「言う前に穂乃果ちゃんが被ったからやないの! とにかくそういうことならしゃーない、弁償してもらおか」
穂乃果「うっ… ち、ちなみにおいくら…?」
希「2兆円や」
穂乃果「へぇあ?! そ、そんなお金払えるわけないよぉ!」
希「当たり前やないの! ウチのスピリチュアルアイテムは値段をつけるとすればそれぐらいの価値がある至宝なんよ? 2兆でも安いくらいや」
穂乃果「そんなぁ〜! ダレカタスケテー!」 真姫「うう〜っ、酷い目にあったわ」
真姫「あほのかめ…覚えてなさい」
真姫「この借りは必ず返すわ…!」
真姫パパ「まきちゃん」
真姫「あらパパ」
真姫パパ「先週まきちゃんが泊まった別荘に忘れ物があったようでね」
真姫パパ「お友達のものだったら返しておきなさい」
真姫「分かったわ」
真姫パパ「これだ」スッ
真姫「? 何これ? 帽子?」
真姫「だっさ、センスないわね」
真姫「ん? この帽子、なんか…」
プーン
真姫「っ、おぇっ、くっさ」
終劇 感想
にこまきを叩きたいの一心のみで書いた糞SS
穂乃果をにこまき叩きの道具に使い最後は真姫すら笑いの道具にするところを見ると
にこまきの存在がうざい希推しの犯行と推理
スネ夫ネタを使うところをみるとこのSS作者は
30-40代の中年、童貞、マザコン、希推し、にこまきアンチ、ほのえりアンチと推測される
SSの総合評価 E-
100.0点満点中の22.6点 >>20
無理やり希推しとかねじ込もうとして残念、減点やわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています