X



【朗報】バンナム前会長、サンシャインと沼津を絶賛!「お世辞抜きでハマりました、バンナムのIP軸戦略の成功例」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001名無しで叶える物語(やわらか銀行)
垢版 |
2018/09/16(日) 23:33:38.75ID:fu3PrbN5
石川祝男…前バンダイナムコホールディングス代表取締役会長

http://news.denfaminicogamer.jp/projectbook/180914/3

『ラブライブ!サンシャイン!!』で盛り上がる沼津市は「IP軸戦略」の好例

──『アイドルマスター』のアニメを手掛けられたサンライズさんは、いま『ラブライブ!』シリーズで成功していますね。

石川氏:『ラブライブ!』といえば、先日、『ラブライブ!サンシャイン!!』の聖地・静岡県沼津市を視察してきたのですが、お世辞抜きでハマりましたよ。
仕事柄、作品は断片的には観ていたんですが、「せっかく沼津に行くんだから」と、すべて通して観たんです。その後に現地に行くと、「この場所があの場面なんだ」など、あの世界に入り込んじゃいますよね。
「たったこの距離の移動なのに、話の中ではなんであんなに時間がかかったんだろう」とか、へんなところも気になって。
でもそう思うことって、結局はIPの力、キャラクターの力によるものなんですよ。だから、「世界観に浸りたい」と思うこと自体が、ひとつのエンタメといえばエンタメですよね。
実際に何かをして遊ぶわけではないけれど、世界に浸る=エンタメだから、ラブライバーたちがあんなに現地で楽しんでいるのでしょう。
小山氏: 沼津市はラッピングバスの運行から街の装飾まで、市を挙げてやっていますね。
じつは私は沼津市出身なのですが、「何で『アイドルマスター』を沼津でやらなかったんだ?」と、市役所に勤める友人によく言われます(笑)。
石川氏: 現地の人に「曜ちゃん(渡辺曜)ファンなんです」と言ったら、ちゃんと曜ちゃんのラッピングタクシーを呼んでくれたり。
これも、我々グループが掲げる「IP軸戦略」のひとつの形だなと思いましたね。

──沼津市の町おこしは、「IP軸戦略」の成功例ということですね。

石川氏: そうなりますね。ただ、ウチの担当者が沼津の人たちと「何もしなければ人気は未来永劫には続きませんよ」とも常に話しているので、皆さんもよくわかっていらっしゃいます。
だからこそ地元の人たちも、なるべく長く、楽しく来てもらえるように作品を育てるんですよ。そのIPを“自分たちのもの”として触れ、向き合うわけです。
 先の視察でもいちばん感動したのが、地元の人が“『ラブライブ!サンシャイン!!』で儲けよう”という考えに重きを置かず、
あくまでも“『ラブライブサンシャイン!!』を育てよう”と、可愛がってくださっていることでした。
あるキャラクターが住むマンションのモデルになった実在のマンションに住んでいる方が、そのキャラクターと建物の写真を撮って、自分の孫のようにして飾っていたりとかね。
これは「IP軸戦略」の発展型として捉えることができて、非常に面白いなと思いました。
0005名無しで叶える物語(禿)
垢版 |
2018/09/17(月) 00:01:22.54ID:4dZhSQRN
いよいよ、こんな事まで言わせないとどうしようもない段階まで来てるのか
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況