千歌「梨子ちゃんも触ってみなよー、曜ちゃんの筋肉すごいんだよー!」曜「恥ずかしがらなくてもいいよー」
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後日
梨子「ねえ曜ちゃん、今日も…いい?」
曜「えー…今日も?」 二の腕 肩 腹 背中 太もも ふくらはぎ
これはふくらはぎだな 梨子「あっ、これみんなにクッキー作ってきたの」
「「わーい」」
千歌「美味しいねー」モフモフ
曜「うん!」モフモフ←プロテイン入り 曜「梨子ちゃんが家に泊まりに来るって珍しいね」
梨子「そう?いやだった?」ウワメヅカイ
曜「そ、そんなことないよ///もう、こんな時間だ!寝よう!おやすみー///」ゴロン
梨子「おやすみ」ゴロン
梨子「うーん…」
曜「寝れないの?」
梨子「枕が違うからかな?」
曜「大丈夫?」
梨子「曜ちゃんが腕枕してくれたら寝れるかも」
曜「はあ!?///」 梨子「そういえば、明日この時間に家に帰りたいんだけど」
曜「結構早いね、学校がない時はこの時間にはバスないよ」
梨子「そうなの?どうしよう…」
曜「そうだ、それなら」 女子飛び込み選手の画像みたら脚の筋肉がムキムキだった
男子水泳選手の筋肉はエチエチだった ガシャッ
曜「梨子ちゃん、後ろに乗って!」
梨子「二人乗りって危なくない?」
曜「まあ、昔はよくやったし、それに他に方法ないでしょ?」
梨子「そうね、それじゃあよろしくお願いします」カシャっ
曜「ちゃんと捕まってて、全速前進!ヨーソロー!!」キコキコ
梨子「・・・」ギューッ 曜(最近柔軟で梨子ちゃんと組んでばっかりだなぁ)
梨子「はーい、吐いてー」サワサワ
曜(心なしか手元も怪しい気が…それは考えすぎかな?)ググググ
曜(どちらにせよ、梨子ちゃんとだけ仲良くするのもよくないよね)グニョーン
梨子「曜ちゃん柔らかーい」
果南「それじゃあ次、交換してー」
曜「ねえ、梨子ちゃん…最近」
梨子「それじゃあ、よろしくね」ブラスケ
曜(あ、梨子ちゃんのブラ透けてる)
曜「あ、はい、これからもよろしくお願いします」 ガチャッ
梨子「遅れてごめんなさい、それで曜ちゃんがみんなに相談したい事って?」
千歌「あ、梨子ちゃん、実はね」
曜「ううん、千歌ちゃん、私の口から言わせて」
梨子「?」 梨子「水泳を続けていいのか?」
曜「うん、この一年必死にスクールアイドル部として活動してきたみんなだからこそ相談したくて」
ダイヤ「確かに、一度部から離れた人が戻ってくるのは反感を買うかもしれませんわね」
果南「でも、私は曜が昔から泳ぐのが好きで今でもトレーニングを続けててタイムも縮めてるのは知ってるよ」
善子「逆に他の部にいた癖にって捉えられちゃうかもしれないわよ?」
千歌「あー、もうどうしよう!!」
梨子「・・・」 梨子「ねえ、曜ちゃん」
曜「どうしたの?梨子ちゃん」
梨子「私ね、泳いでる曜ちゃん見てるの好きよ」
曜「え?」
梨子「他の人がどう思うかなんて分からない、けど」
梨子「それでも、私は曜ちゃんが泳ぐ姿はカッコよくて、たくましくて、でも綺麗で」
梨子「だから、私は曜ちゃんには水泳を続けて欲しい」
梨子「もしも、何かあったならその時に私を頼って欲しい」
曜「梨子ちゃん…」 ギュッ
梨子「!?///」
曜「ありがとう、梨子ちゃん…」ぎゅぅぅ」
梨子(すごくいいよぉ///)ドキドキ
千歌「それじゃあ、私たちの気持ちは決まったね」
千歌「それが良いのか悪いのかは分からない、けど」
千歌「私たちは曜ちゃんを応援したい!何かあったらいつでも力になる!」
「「「「「「賛成」」」」」」
曜「みんな…ありがとう!!」グスッ それから、曜ちゃんは水泳部に復帰しました
反感を買うかと思いきや、逆によく戻ってきた!と歓迎を受けてました
今では元気にエースとして活躍してます
あと、梨子ちゃんがあまりに曜ちゃんの応援に行くものだから
周りからは二人が付き合ってると思われててました
今ではなし崩し的に付き合ってます
終わり このスレからマッチ曜という言葉を流行らしていきたい >>36
でもそのあと悪い物は燃やしてしまいそう
マッチョだけに ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています