海未「す、すごいものを買ってしまいました……///」
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絵里「ね、海未。秋葉原の電気街口から出て少し進んだところにあるビルのお店知ってる?」
海未「え?うーん……」
絵里「綿菓子屋さんの隣かしら」
海未「あっ、あぁ。わかりました。入ったことはありませんが……」
絵里「私ね、ついこの間初めて入ったの」
海未「お店……ということは何か売っているのですよね」
絵里「えぇ色々売ってるわ。私なんてこんなもの……あっ、これは学校で出すとマズイわね。とにかくすごかったわよ」
絵里「また買いたいものあるから、今度海未も一緒に行かない?きっと気にいるわ……❤」
海未「はぁ……付き添うだけであれば是非ご一緒しますよ」
海未ちゃんがそこで見たものとは……!?
続きは自分の目で確かみてみろ! 今日は引きこもると決めたので飽きるまで
絵里「ここね」
海未「顔ハメが横に置いてあったり、外国人観光客向けのお店かと思っていました……」
絵里「自分が興味のないお店なんてわからないものよ」
海未「ところで、どうして一度解散して私服に着替えさせたのですか?私はともかく、絵里は学校から直接来た方が手間もかからないでしょう」
絵里「ん?制服だと入れないの。海未も大人な雰囲気出してね」
海未(大人な雰囲気……?) 絵里「さ、入りましょ」
海未(そう言って絵里が自動ドアのボタンを押すと、不思議な世界が広がっていました)
海未「なんだか見慣れないものが……この赤と白の……筒?みたいなのは……」
絵里「私たちには使えないものよ。目当てのものは上の階にあるの」
海未(階段を目指し歩く絵里。私もそれに続いて歩こうとしたとき、片耳から変な音声が聞こえて来ました)
『あっ❤あっ❤あっ❤あんっ❤』
海未「!?」ビクッ
海未(驚いて振り返ると……なんと破廉恥なビデオが垂れ流しになっています)
海未「え、絵里!!なんなのですかこのお店は!?///」
絵里「別にAVくらい流してても不思議じゃないでしょ。AVは買うつもりないから早く行きましょ」
海未「な、なんなのですか……本当に……」 海未(お店の中は狭く、外国人観光客が多かったです。とりわけカップルでいる方たちでしたが……)
絵里「この階かしら……」
海未「え、絵里!女体の裸体のポスターが!!」
絵里「ハダカなんて当たり前でしょ。あんまり騒ぐと追い出されちゃうわよ」
海未(絵里は人を掻き分け、目的のもののために狭い通路を進んで行きます。私はただ、絵里の服の裾をキュッと掴んで流されていました)
絵里「あった……!」
海未「……それは?」
海未(絵里が目を輝かせていたものは……θこんな感じのものでした) 絵里「んー……たくさん種類があるわね。どれにしようかしら……❤」
海未「あの、絵里、それは……?」
絵里「ん?海未、知らないの?これはね……あ、試用品があるから好きに弄ってみなさい」
海未「好きにと言われましても……こっちがリモコンで……」カチッ
ヴィィィィィ
海未「ひゃんっ!?」
絵里「最弱でそれって凄いわよね。最強にするとどれだけ刺激が強いんだか」
海未「し、刺激……?マッサージ機なのですか?」
絵里「えぇ、マッサージ機よ❤こんなところに当てたりね」クニッ
海未「えっ!?ちょ……」
ヴィヴィヴィヴィヴイ!!!!!!
海未「あひぃっん!?❤❤❤」ビクンッ
絵里「おバカっ……声が大きいわ……!」 海未「こ、これって……」
絵里「そうよ、とってもエッチな道具❤一人でする時に指だけじゃ満足できないもの❤」
絵里「海未もどれか買う?ワンコインで買える安いのもあるわよ」
海未「い、要りませんっ!」
絵里「連れないわね……じゃあ買うもの買ったら早く帰りましょ」
海未(まったく……絵里も悪ふざけがすぎます。あんなお店、二度と……)
海未(……二度と……) おまえらいつまでも飽きねーよな
こんな下らないSSで遊んでてつまらなくないのか? >>13
正義の反対はまた別の正義だと言われてるがお前は誰から見ても悪だ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています