鞠莉「果南が音楽室から帰ってこないわ」
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鞠莉「というわけで曜、様子を見てきなさい」
よしまるびぃ(うわぁ…)
曜「やだよ」
鞠莉「なんでよ。梨子を呼びに行ってもうだいぶ経つのよ。心配でしょ?」
曜「絶対心配してないでしょ」
鞠莉「撮れそうだったら撮影してきてね」
曜「やだよ!絶対してるって!」
鞠莉「何を?」ニヤニヤ
曜「…///」
鞠莉「ほら、早く見てきなさい」
曜「嫌だって…じゃあ鞠莉ちゃんも一緒に行こうよ…」
鞠莉「嫌よ」
曜「なんでさ!」 鞠莉「ムラムラした曜に襲われるから」
曜「襲わないよ!」
鞠莉「冗談よ。まぁ、あの二人も流石に学校でそこまでしないでしょ」
曜「そうかな…」
鞠莉「信じるって大切よ?」
善子 (絶対信じてないわね)
曜「…そうだよね、流石に無いよね」
花丸 (信じるんだ)
曜「じゃあ…ちょっと行ってくるね」
鞠莉「いってらっしゃい」ヒラヒラ
タタタ…
鞠莉「どうなると思う?」
善子「キスしてるところを目撃する」
花丸「えっちしてる現場を目撃して逃げ帰ってくる」
ルビィ「ムラムラして我慢出来ずに扉の前で一人でし始める」
鞠莉「信じるって大切ね」 ………
……
曜 (う〜ん)テクテク
曜 (やっぱり帰りたくなってきた)
曜 (絶対してるって)
曜「…」
曜 (ダメだよ私。梨子ちゃんも果南ちゃんも学校でそんなことするような子じゃないって)
曜「信じるべきは友達だよね」テクテク
ー音楽室ー
曜 (着いたけど…)
曜 (どうしよう、とりあえずノックしてみようかな)
『…………んっ……ぅ♡』
『ダメだよ…梨子…っぁぁ♡』
曜 (やっぱりダメだったよ鞠莉ちゃん) 曜 (…本当にしてたよ)
曜 (…)
曜 (……ちゃんと確認しないとわかんないよね)ソーッ
果南『梨子…もう、本当に…ぅぅ♡』
梨子『ダメですよ?果南さん。最初に誘ってきたのは果南さんなんですから』
梨子『ちゃんと…最後までしないと』チュプチュプ
果南『っあっあぁ♡♡ダメ、ダメぇ♡』
梨子『こんなにドロドロなのにダメなんですか?ほら、垂れちゃってますよ』タラーッ…
果南『や、やだ、言わないでよ…///』
梨子『うーん…三本挿入れば溢れませんよね』チュプ
果南『あぁっ♡あっ♡っあっん、んんっ♡』
梨子『ふふ♪果南さん声おっきいですよ?静かにしないと誰かに聞かれちゃいます』
果南『だ、だって…///♡』 曜 (うわ〜〜〜〜〜〜//////!!)
曜 (梨子ちゃん何してるの!!)
曜 (果南ちゃん何されてるの!!)
曜 (えぇ…だって…え、えぇ…///)
曜「…///」
曜 (もう一回見よ///)ソーッ
果南『梨子、ダ…メ…///そこ舐めない…は…ぁぁ♡く…ぅぅ♡』
梨子『ちゅ♡♡ぢゅちゅちゅ♡じゅるるるっ♡♡』
果南『っ、んぅ♡♡ゃ…ぁぁ…ん♡』
梨子『ちゅ♡…ぷはっ、果南さん、気持ちいい?♡』
果南『…うん///気持ちいい…♡』
梨子『本当?♪…嬉しい♡』
果南『ねぇ梨子、一回キスして欲しい…♡』
梨子『うん♪』
チュッ♡チュッ♡チュッ♡♡チュッ♡♡チュッ♡♡
曜 (一回じゃないじゃん)
チュッ♡チュッ♡チュッ♡♡チュッ♡♡チュッ♡♡
曜 (いや早く終わろうよ) 曜 (っていうか帰っていいよね私…)
果南『梨子ぉ…♡』
梨子『大丈夫ですよ…続きしましょうか♡』
アンアン♡♡
曜「///」ムラムラ
曜 (バレないうちに帰ろう…)
曜 (鞠莉ちゃん…)
………
……
曜「ただいま…」
鞠莉「あら、早かったわね」
曜「まぁ、ね」
善子「どうだったのよ結局」
曜「ダメだった」
鞠莉「ダメなのは最初からわかってるわよ」
曜「だから言ったじゃん!絶対してるって!」
鞠莉「どこまでしてた?」
曜「………///」
ルビィ「曜さんはしたの?」
曜「っ!し、しないよ///!」
ルビィ「チッ」
花丸「マルの勝ちかな」
曜「えっ何の話」
善子「こっちの話よ」 鞠莉「まぁ発情期の二人は放っておきましょう」
曜「確かにあれは発情期だったよ…」
鞠莉「ムラムラしたの?」
曜「してないよ…///」
鞠莉「ふ〜ん」ニヤニヤ
曜「してないもん…///」
鞠莉「…あぁ忘れてた、私まだ仕事が残ってるんだったわ」
曜「そうなの?」
鞠莉「えぇ、ちょっと一人じゃ終わらないかもしれないのよ」
よしまるびぃ(あっ…)
曜「…」
鞠莉「誰か手伝ってくれると嬉しいんだけど」チラッ
曜「…あの…私手伝う…?///」ソワソワ 鞠莉「本当?助かるわ、曜」
曜「し、仕事だもんね。早く終わらせないとね///」ソワソワ
鞠莉「そうよ、仕事よ」クスクス
曜「///」ドキドキ
鞠莉「じゃあ…行きましょうか♪」
曜「はい…///」ソワソワ
スタスタ…
善子「どうなると思う?」
花丸「セックス」
ルビィ「セックス」
善子「あんなに落ち着きないとその辺の廊下で襲うんじゃないかしら」 ガラガラ
千歌「おはよー…って一年生だけ?」
ルビィ「千歌ちゃん、お姉ちゃんと一緒じゃなかったの?」
千歌「ダイヤちゃんはちょっと仕事片付けてから来るって」
花丸「こっちは本当の仕事…と」
千歌「?」
善子「こっちの話よ」
千歌「梨子ちゃんは?」
善子「果南と音楽室よ」
千歌「ふーん。曜ちゃんは?」
花丸「鞠莉ちゃんの『仕事』のお手伝いずら」
千歌「…ふーん?」 ルビィ「あーでもでも、曜さん達ちょっと遅いから千歌ちゃん様子見てきてくれないかな?ルビィ達は音楽室見てくるから♪」
善子 (怖っ!!)
千歌「うん、わかった!じゃあ理事長室行ってくるね」
タタタ…
善子「…音楽室行くの?」
ルビィ「え?行かないよ」
善子「知ってた」
花丸「浦女の風紀はボロボロ」
ルビィ「千歌ちゃんが帰ってきたら多分生徒会室に行くんじゃないかな♪」
善子「あぁ、行きそうね」
花丸「じゃあ戻ってきた梨子ちゃん達を生徒会室に様子を見に行かせるんだね」
ルビィ「うわぁルビィ達かしこいね♪」
善子「ずら丸」
花丸「?」
善子「これが無限獄の輪廻よ」キリッ
花丸「世に言う無限ループずら」
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