俺「梨子、俺と一緒に花火を見ないか」梨子「えっ?」
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土曜の件だが、夕方に川原集合にしよう。
何をするかは当日のお楽しみだ。
お前の期待を裏切らないプランを考えてあるから、楽しみにしておいてくれ。 俺は夕方に梨子と川原で会う約束をしている。もうそろそろ来る頃だ。
梨子「夕方、川原に集合なんてメールがあったけど、一体どんな用事なの?」
梨子「今日はせっかくの花火大会の日なんだし、できれば一緒に花火が見たいんだけど……」
梨子「ここからだと会場から離れているんだよね」
梨子「まぁ、見えないことはないだろうけど、一緒に見られるかな?」
俺「梨子、こっちだ」
梨子「あっ先輩。こんな所に呼び出して何の用ですか?」
俺「今日は花火大会だからな。どうだ?一緒に花火を見ないか?」
梨子「花火大会のこと……知ってたんですね」
俺「当たり前だろう。でなければ、こんな時間にお前を呼び出したりしないさ」
俺「迎えに行ってもよかったんだが、どうせなら驚かせようと思ってな」
梨子「驚かす?」
俺「ああ、あれだ」 俺は川に浮かぶ船を指した。
梨子「え?あ、あれって……屋形船ですか!?」
俺「その通り。どうだ?驚いたか?」
梨子「そ、それは驚きますよ。私、こんな所で屋形船なんて初めて見ました」
俺「それはよかった。俺もわざわざ手配した甲斐があったな」
俺「あれに乗って花火鑑賞って言うのも悪くないだろ?」
梨子「悪くないどころか、凄く……楽しみです。本当に私なんかが乗っても良いんですか?」
俺「逆だ。梨子だから乗って欲しいんだ」
梨子「先輩……」 俺「まあ、だからと言ってタダという訳でもないが」
梨子「ええ?お金を取るんですか!?」
俺「別にお前から取ろうと思うほど困っていないさ」
梨子「で、ですよね」
俺「せっかく屋形船に乗るんだ。これに着替えてもらおうか」
梨子「これは……浴衣ですよね?」
俺「ああ。こんな日は浴衣が良いだろ。お前の浴衣姿を俺に見せてくれ」
梨子「そ、それは構いませんけど……」
梨子「でも、言っておいてくれれば家で着付けてきましたのに」
俺「バカだな、お前は」
梨子「え?」
俺「俺が選んだ浴衣を着せる事に意味があるんだ」
梨子「そ、そう……なんだ……この浴衣、先輩が選んでくれたんですね」
俺「ああ、もちろん。梨子に着せるものを俺が他人に任せたりすると思うか?」
梨子「……嬉しいです。ありがとうございます、悠人先輩」 それから俺も浴衣に着替えて船に乗り込んだ。
梨子「先輩も浴衣に着替えたんですね」
俺「ああ、その方が雰囲気も出るだろ?」
梨子「確かにそうですね。屋形船から花火なんて、楽しみです」
俺「ああ。それより……よく似合っている」
梨子「え?」
俺「お前の浴衣が、だよ。選んだ甲斐があったというものだ」
梨子「そうですか?先輩にそう言ってもらえて嬉しいです」
俺「俺が選んだのだから似合うはずだと思ってはいたが、予想以上だな」
梨子「ふふっ、ありがとうございます。先輩も、よく似合ってますよ」
俺「そうか、ありがとう」 俺「こうしてお前と二人で浴衣で並んでいると、より一層の情緒を感じるな」
俺「……おっと、もうすぐ花火も始まる時間だ」
梨子「えっ、もうそんな時間なんですか?」
俺「ああ、グッドタイミングだ。ちょうど始まったぞ」
夜空に打ち上げられた花火が眩く輝く。綺麗だ。
梨子「わぁ……綺麗」
俺「だろう?船からだと、花火がよく見えるだろう。二人きりのアリーナ席だ」
俺「ここなら人もいないし、木やビルに邪魔されることなく見られるからな」
梨子「本当ですね。なんだか、私達で花火を独占しちゃってるみたいな感じがします」
俺「……本当にしてみるか?」
梨子「え?」
俺「花火の独占」
俺「この後に上がる花火は、お前だけのものだ」
梨子「何を言って……」
俺「余所見なんかしていないで花火を見ていろ。……いくぞ」 その直後、ハート柄をあしらった俺からのメッセージ花火が打ち上がった。
梨子「うそ……」
俺「Je t'aime……。その意味は知っているか?」
梨子「た、確かフランス語で……」
俺「『愛している』だ」
梨子「……っ!!」
俺「俺の素直な気持ちだよ。あの花火はお前へのプレゼントだ」
梨子「そ、そんな……」
俺「どうだ?気に入ってくれたか?」
梨子「も、もちろん……凄く……嬉しいです」
俺「そうだろ?梨子ならそう言ってくれると思ったよ」 梨子「!!?…し…っ、しいたけちゃん…♡」トローン♡
梨子「しいたけちゃ〜ん♡♡♡」ガバッ♡
しいたけ「わふんっ♡」ムギュッ
梨子「しいたけちゃん♡しいたけちゃん♡」チュッチュッ♡チュウウウ♡
しいたけ「わふ♡わふ♡あうん♡」チュウウ♡レロレロレロ♡
梨子「んん〜〜っ♡ちゅうううう♡れろれろちゅばぁ♡」ブチュウウウウウウッ♡♡♡
梨子「しいたけちゃん、愛してる♡ねぇ、シて♡」スリスリ
しいたけ「わふっ♡はっ♡はっ♡はっ♡はっ♡」パンパンパンパンパンパンパン♡
梨子「あっ♡やあっ♡しいたけ、ちゃんに♡犯っ♡されっ♡るっ♡ああん♡もっとぉ♡」パンパンパンパンパンパンパン♡
梨子「イくうううっ♡イちゃうううううううう♡あああああああああああああっ♡♡♡♡♡」ビクンビクンビクン♡
http://i.imgur.com/N63s3Ww.jpg
http://i.imgur.com/a3IFgLG.jpg ミリィッ
ミリミリミリ
バキバキバキ
梨子「!?!?!?!?」
果南「朝鮮人桜内梨子は五体引き裂かれて内蔵引き千切られて血反吐撒き散らしてのたうち回って死に晒せ!!!!!!!!!!!!!」
グワバアアアアア!!!!!!!!!!!!!
梨子「────」
ドッバシャアアアアアア!!!!!!!!!!!
ビチャビチャビチャ!!!!!!!
果南「こんな、腟内部から股割きなんてエグい真似はさぁ、鞠莉にはとても出来ないね」
鞠莉「Oh!梨子の身体が縦に真っ二つね!!!ミラクル!イッツ・ミラクルよ!!!マイ・ダーリン!!!!!」 梨子「あ、さっきの花火が消えちゃった……」
俺「お前が望むのなら、何度だって上げてやるよ」
梨子「えっ、本当ですか?」
俺「ああ。なんなら今すぐ上げてやろうか?」
梨子「いえ、もう十分です」
俺「どうしてだ?別に遠慮する必要ないんだぞ」
梨子「遠慮じゃないですよ」
俺「だったら……」
梨子「良いんです。だって、私の胸の中に今日の花火は永遠に残りますから」
梨子「何度も見なくても大丈夫。絶対忘れませんから」
俺「そうか……」
梨子「悠人先輩。素敵なプレゼントをありがとうございます」 梨子「あ、さっきの花火が消えちゃった……」
俺「お前が望むのなら、何度だって上げてやるよ」
梨子「えっ、本当ですか?」
俺「ああ。なんなら今すぐ上げてやろうか?」
梨子「いえ、もう十分です」
俺「どうしてだ?別に遠慮する必要ないんだぞ」
梨子「遠慮じゃないですよ」
梨子「!!?…し…っ、しいたけちゃん…♡」トローン♡
梨子「しいたけちゃ〜ん♡♡♡」ガバッ♡
しいたけ「わふんっ♡」ムギュッ
梨子「しいたけちゃん♡しいたけちゃん♡」チュッチュッ♡チュウウウ♡
しいたけ「わふ♡わふ♡あうん♡」チュウウ♡レロレロレロ♡
梨子「んん〜〜っ♡ちゅうううう♡れろれろちゅばぁ♡」ブチュウウウウウウッ♡♡♡
梨子「しいたけちゃん、愛してる♡ねぇ、シて♡」スリスリ
しいたけ「わふっ♡はっ♡はっ♡はっ♡はっ♡」パンパンパンパンパンパンパン♡
梨子「あっ♡やあっ♡しいたけ、ちゃんに♡犯っ♡されっ♡るっ♡ああん♡もっとぉ♡」パンパンパンパンパンパンパン♡
梨子「イくうううっ♡イちゃうううううううう♡あああああああああああああっ♡♡♡♡♡」ビクンビクンビクン♡
http://i.imgur.com/N63s3Ww.jpg
http://i.imgur.com/a3IFgLG.jpg 俺「……花火だけじゃなく、もう一つ忘れられない思い出、作ってみないか?」
梨子「え、何をするんですか?」
俺「こうするんだよ……」
俺は不意に梨子の唇に口付けをした。
梨子「んっ、せ、先輩!?」
俺「花火のように、消えてなくなるなよ?お前は永遠に俺の側にいろ……」
梨子「先輩……花火じゃなく、私の心臓が破裂しちゃいそうです!」
俺「綺麗な花火だ……顔が赤くなって。もう1発、打ち上げてもいいか?」
梨子「もちろんです!」 ライド:「なんか静かですね。街の中にはギャラルホルンもいないし本部とはえらい違いだ。」
オルガ:「ああ。火星の戦力は軒並み向こうに回してんのかもな。」
ライド:「まっそんなのもう関係ないですけどね!」
オルガ:「上機嫌だな。」
ライド:「そりゃそうですよ!みんな助かるし、タカキも頑張ってたし、俺も頑張らないと!」
オルガ:「ああ。(そうだ。俺たちが今まで積み上げてきたもんは全部無駄じゃなかった。これからも俺たちが立ち止まらないかぎり道は続く)」
チャド:「ぐわっ!」
ライド:「団長?何やってんだよ?団長!」
オルガ:「ぐっ!うおぉ〜〜!」
暗殺者:「うおっ!あっ!」
オルガ:「はぁはぁはぁ・・・。なんだよ、結構当たんじゃねぇか。ふっ・・・。」
ライド:「だ・・・団長・・・。あっ・・・あぁ・・・。」
オルガ:「なんて声出してやがる・・・ライド。」
ライド:「だって・・・だって・・・。俺は鉄華団団長オルガ・イツカだぞ。こんくれぇなんてこたぁねぇ。」
ライド:「そんな・・・俺なんかのために・・・。」
オルガ:「団員を守んのは俺の仕事だ。」
ライド:「でも!」
オルガ:「いいから行くぞ。皆が待ってんだ。それに・・・。(ミカ、やっと分かったんだ。俺たちにはたどりつく場所なんていらねぇ。ただ進み続けるだけでいい。止まんねぇかぎり、道は続く)」
回想
ミカ:「謝ったら許さない。」
オルガ:「ああ分かってる。」
オルガ:「俺は止まんねぇからよ、お前らが止まんねぇかぎり、その先に俺はいるぞ!だからよ、止まるんじゃねぇぞ・・・。」
ミカ:「オルガ?」 花火も綺麗だが、花火に照らされた梨子はもっと綺麗だった…俺の顔が赤くなっていたのに、お前は気付いていたか?
お前の為に打ち上げた花火だが、街中のカップルからも大評判だったそうだ。梨子の喜ぶ顔を見れただけで俺は満足だが、悪くないな。
また一緒に花火を眺めたいものだな。
完 でも現実のお前は梨子に話しかけただけで嫌われるような男なんだが? 登場してる俺は俺くんじゃないのかよ
どうりで俺くんにしてはかっこよすぎると思ったわ 梨子「俺くんのアナルでしいたけちゃんが気持ち良くなってるね」クスクス ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています