千歌「メノノリ ゲットだよ!」
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たとえ火の中水の中草の中森の中
土の中雲の中あの子のスカートの中(キャー!)
なかなかなかなかなかなん大変だけど
必ずゲットだよ、メノノリゲットだよ
浦の星女学院にさよならバイバイ
千歌はこの子と旅に出る
メノ^ノ。^ リ レズゥ…
鍛えた技で勝ちまくりメノノリ増やして次の街へ
いつもいつでもうまくゆくなんて
保証はどこにもないけど(そりゃそうじゃ)
いつでもいつも本気で生きてるメノノリ達がいる
あぁ…憧れのメノノリマスターに
なりたいな
ならなくちゃ
絶対なってやるーっ! 『メノノリ!君に決めた!』
トレーナーA『いけっ!メノガー!』
メノガー『メノ^ノ。^ リ メノガー!』
トレーナーB『負けるな!メノリーノ!』
メノリーノ『メノ^ノ。^ リ メノリーノ!』
「おおーっ!いけいけーっ!」
この少女、静岡県出身の高海千歌(16)
明日は鞠莉博士からメノノリを受け取りメノノリトレーナーとして旅に出るのだ
果南「千歌!いつまで起きてるの!」
千歌「果南ちゃん!」
果南「明日は早いんだよ、早く寝ないと起きれないよ」
千歌「そんなこと言っても明日が楽しみで眠れないんだよ」
果南「仕方ないなぁ・・・」 ピッ!
『鞠莉博士のメノノリ講座』
果南「これだけみたら早く寝なよ」
千歌「わかってるって!」
鞠莉博士『チャオ〜☆今日は初心者用メノノリについて解説するわね!』
鞠莉博士『草タイプのメノギダネ』
メノギダネ『メノ^ノ。^ リ ダネェ…』
鞠莉博士『炎タイプのメノカゲ』
メノカゲ『メノ^ノ。^ リ カゲェ…』
鞠莉博士『水タイプのメノガメ』
メノガメ『メノ^ノ。^ リ ガメェ…』
鞠莉博士『このようにメノノリには色々な種類があって・・・』
千歌「メノギダネ・・・メノカゲ・・・メノガメ・・・zzzz…」 メノドリオ「メノ^ノ。^ リレズゥーーーーーー!」
千歌「・・・ハッ!?」
千歌「・・・お天道さん…!?」
千歌「大変だーーーー!」
千歌「はぁ…はぁ…はぁ…」
千歌「誰でもいいから残っていてーーー!!!」 千歌「はぁ…はぁ…どうなってる・・・?」
「ん?今来たの?千歌ちゃん?」
千歌「曜ちゃん!」
曜「おはヨーソロー!」 千歌「もうメノノリを受け取ったの?」
曜「まあね」
千歌「一体なにを受け取ったの?」
曜「それは秘密、もし今度バトルする機会があったらその時に教えるよ。じゃあね!」
千歌「行っちゃった…」
「あなたは…?」
千歌「あっ!鞠莉博士!千歌です!今日メノノリを受け取る予定の!」
鞠莉博士「…あぁ、確か今日メノノリを受け取りに来る子は4人と聞いていたわ」 千歌「お願いします鞠莉博士!メノノリをください!」
鞠莉博士「オゥ…そのことなんだけど初心者用メノノリはもう既に他の子たちに渡しちゃったの。もう初心者用メノノリは残っていないのだけれど」
千歌「そんなぁ〜!何か残っていないんですか?」
鞠莉博士「一応一匹残ってはいるんだけど…」
千歌「そのメノノリを下さい!」
鞠莉博士「でもこの子には問題があって…」
千歌「元はと言えば寝坊した私が悪いんです!」
鞠莉博士「ええ、そこまで言うならば…いいわ、これを」
千歌「レズモンスターボール!この中にメノノリが入っているんですね!・・・よーし、出てこい!」
ボン! 「メノ^ノ。^ リ レズゥ…?」
千歌「わぁ…博士!この子は…?」
鞠莉博士「メノチュウ、ねずみメノノリよ」
千歌「メノチュウ!かわいいじゃあないですか!」
メノチュウ「メノ#^ノ。^ リ レズゥ…」
千歌「ぎいぃいいぃいやぁ〜〜!!」
鞠莉博士「この子はなかなか人に慣れなくてね、気に入らない相手に電撃を浴びせるの。マリーも何度も浴びせられたわ」
千歌「そ、そうですか・・・」
鞠莉博士「それとこの子にはもう一つ問題があってね」
千歌「もう一度電撃を食らわされたらひとたまりもないよ…戻れ!メノチュウ!」
メノチュウ「メノ^ノ。^ リ レズゥ!」
バシィ!
千歌「あ、あれ?ボールに戻らない?」
鞠莉博士「この子はレズモンスターボールが嫌いなのよ」 鞠莉博士「どう?それでもこの子と旅に出る?」
千歌「出ます!たしかにこの子には苦労しそうだけど、でも困難を共に乗り越えて絆を深めるのもメノノリトレーナーだと思います!」
鞠莉博士「よく言ったわ!それじゃあこれをプレゼントするわ」
千歌「これは?」
鞠莉博士「これはメノノリ図鑑、あなたが出会ったメノノリを自動的に記録してくれるの」
鞠莉博士「そしてこっちは空のレズモンスターボール。野生のメノノリを捕まえる道具よ」
千歌「ありがとうございます鞠莉博士!俺頑張ります!」
鞠莉博士「期待してるわ」
メノチュウ「メノ^ノ。^ リ …」 >>13
ごめんなさいミスです
鞠莉博士「どう?それでもこの子と旅に出る?」
千歌「出ます!たしかにこの子には苦労しそうだけど、でも困難を共に乗り越えて絆を深めるのもメノノリトレーナーだと思います!」
鞠莉博士「よく言ったわ!それじゃあこれをプレゼントするわ」
千歌「これは?」
鞠莉博士「これはメノノリ図鑑、あなたが出会ったメノノリを自動的に記録してくれるの」
鞠莉博士「そしてこっちは空のレズモンスターボール。野生のメノノリを捕まえる道具よ」
千歌「ありがとうございます鞠莉博士!私頑張ります!」
鞠莉博士「期待してるわ」
メノチュウ「メノ^ノ。^ リ …」 千歌「…」
ズルズルズルズル…
メノチュウ「メノ^ノ。^ リ …」
千歌「ねぇメノチュウ」
メノチュウ「メノ^ノ。^ リ レズゥ?」
千歌「いつまでこうしているつもり?」
千歌「私は一応あなたのトレーナーなんだけど・・・」
千歌「あなたは私のことが嫌い?」
メノチュウ「メノ^ノ。^ リ …」コクコク…
千歌「私はあなたのことが好きだよ」
千歌「私と話をしてくれないかな?」
メノチュウ「メノ^ノ。^ リ レズゥ」
千歌「歯はあるって?」
メノチュウ「メノ^ノ。^ リ レズゥレズゥ」
千歌「そうじゃなくってさぁ…」 バサバサ…
千歌「ん?」
メノノリ「メノ^ノ8^ リ レズレズ…」
千歌「あれは…」
千歌「えっと、こういう時はメノノリ図鑑で…」
メノノリ図鑑「メッノ、ことりメノノリ」
千歌「よーしさっそくゲットするよ!」
千歌「行け!レズモンスターボール!」
メッノ「メノ^ノ8^ リ レズ!?」
ボワン!
千歌「やった!」 ユラ…ユラ…ユラ…
ボン!
メッノ「メノ^ノ8^ リ レズゥー!」
千歌「あれ…?」
メノノリ図鑑「野生のメノノリを捕まえるにはまず弱らせなければいけない」
千歌「弱らせるのか、よーし!」
千歌「行け!メノチュウ!」
メノチュウ「メノ^ノ。^ リ…zzz」
千歌「メノチュウ…」
メッノ「メノ^ノ8^ リ レズレズ…」バサバサ…
千歌「あっ…メッノが飛んで行っちゃった…」 千歌「メノチュウ!なんで私のいうこと聞いてくれないの!」
メノチュウ「メノ^ノ。^ リ…zzz」
千歌「〜〜〜〜!!!」 ゴソゴソ…
千歌「!」
千歌「あれは…鳥メノノリ?」
千歌「よーしこうなったらこの石で…」
千歌「いけっ!!」
鳥メノノリ「!?」ゴンッ!
千歌「やったあ!」 鳥メノノリ「メノ#^ノ8^ リ レズゥ…」
千歌「あれ…?メッノじゃない…?」
メノノリ図鑑「メノスズメ、ことりメノノリ、メッノと同じ鳥メノノリだがメッノに比べて気性が荒い」
メノスズメ「メノ#^ノ8^ リ メノーッ!!!」
メノスズメB「メノ#^ノ8^ リレーズ!」
メノスズメC「メノ#^ノ8^ リメノメノ!」
メノ#^ノ8^ リ メノ#^ノ8^ リ メノ#^ノ8^ リ
メノ#^ノ8^ リ メノ#^ノ8^ リ メノ#^ノ8^ リ
メノ#^ノ8^ リ メノ#^ノ8^ リ メノ#^ノ8^ リ
千歌「うわぁ!いっぱい出た!?」 メノスズメA「メノ#^ノ8^ リレズッ!」
メノチュウ「メノ^ノ。^ リ レズッ!?」
千歌「メノチュウ!?」
千歌「ねぇ!やめてよ!メノチュウは関係ないよ!」
メノチュウ「メノ×ノ。× リ レズゥ…」
千歌「メノチュウ…」 千歌「…」
千歌「お願いメノチュウ、頼みがあるの」
メノチュウ「メノ^ノ。^ リ レズ?」
千歌「レズモンスターボールに戻って」
千歌「あなたがレズモンスターボールが嫌いなのはわかるけどお願い、この中に入って」
メノチュウ「メノ^ノ。^ リ レズゥ…」
千歌「ここなら安全だから入って!」
メノチュウ「メノ^ノ。^ リ…」 千歌「メノスズメ達!」
千歌「私はメノノリマスターになるんだ!」
千歌「私がメノスズメたち全員ゲットしてやる!」
メノスズメA「メノ#^ノ8^ リレズゥー!」
千歌「…ッ!」 ダッ!
メノチュウ「メノ^ノ。^ リ レズゥ!」
千歌「メノチュウ!?」
メノチュウ「メノ#^ノ。^ リ レェーズゥー…」
メノチュウ「メノ#^ノ。^ リ チュウーーーーー!!!」
メノスズメ達「メノ×ノ8× リレズゥー!」 千歌「…」
千歌「…ハッ!?」
メノチュウ「メノ-ノ。- リ …」
千歌「メノチュウ!」
メノチュウ「メノ-ノ。- リ レズゥ…?」
千歌「あなたがやったの…?」
メノチュウ「メノ^ノ。^ リ レズゥ!」
千歌「メノチュウ…ありがとう…」 バサバサ…
千歌「!」
メノチュウ「メノ^ノ。^ リ ?」
虹色のメノノリ「メノ^ノ。^ リ …」
千歌「あれは…虹色のメノノリ…?」
メノノリ図鑑「データ無し、この世にはまだ見つかっていないメノノリもたくさん存在する」
千歌「…あれは一体?」
メノチュウ「メノ^ノ。^ リ レズゥ?」
いきなり困難にぶつかった千歌とメノノリ、だが2人はピンチを乗り越えることで友情を知る
果たして千歌とメノノリの旅はこの先どうなるのか、続く… メノノリの数は そりゃ やっぱり ぜったい がっちり 多いほうがいい!
ぐたいてきには そりゃ はっきり きっかり たっぷり ひゃくごじゅういち
すこしゆうきが ありゃ ばっちり しっかり にっこり メノノリをゲーット!
だけどもたまにゃ ありゃ うっかり すっかり がっくり メノノリ逃げーット
メノノリとの出会いはちゃんと 全部覚えてる
傷つけあったこともあったけど それはえーと忘れた
まだまだたくさん必ずどこかにメノノリはいるはず
ひゃくごじゅういちのレズ
ひゃくごじゅういちの同人誌
ひゃくごじゅういちの優勝w
目指してーガンバロッ! 終わり
アニメポケットモンスターの1話パロディ
見てくださった方、ありがとうございます メノチュウ メノリュー メノラン メジョン
メノック メノッタ メノット メノップ
メノダース メノクラゲ メノワウ メノガラ メノタマ メノガラ メノギダネ カビゴン、ポリゴン、ジュゴン
サイドン、ウツドン
とか見分けつかなくなる ノビゴン、メノゴン、メノン
ノイドン、メノドン、メノードン ポケモンだからって指定の文字付けてるとかないだろ?
わざわざメノ縛りしなくていいよ。ポケスペキャラかよ…… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています