海未「凱旋を天井狙いです!」
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海未「宵越し790Gですが……期待値は十分にあります!」
海未「この店は凱旋はほぼ据え置きですし、大丈夫でしょう」
海未「それにリセでも510天井とればよい話です!」
海未「私のなけなしの三万円……倍にしてみせます!」 〜1020G〜
ウィィィン
海未「!」
海未「逆回りしましたね……天国準備ですか」
海未「まだ当たってもいいゲーム数です!ここで仕留めます!」 〜1080G〜
海未「出目が弱いです……落ちたみたいですね」
海未「仕方ありません、このまま天井まで突っ走ります!」レバーオン
…ティロ
海未「!!今はっきり遅れました!!」
海未「取ります……絶対取ります!」 海未「まずは第一停止…」
7
海未「次です……行きます!」
海未「ラブアローレバーオン!!!!」
76
海未「」
海未「…また踊らされました……いえ、気を取り直して続行です!」 >>6
ほんまや、まあ海未ちゃんがアホの子ってことで
〜1410G〜
海未「ここまで来ました……天井は目の前です!」
海未「モードも明らかによくない……しかし気は抜きません」
海未「普通に行けば到達できるはずです」
海未「平常心です!」レバーオン
ヒヒーン
海未「」ビクッ 海未「大丈夫です…どうせ右上がりです」タン
中段7
海未「……」
海未「こんなので当たるはずありません、余裕です」
海未「気にしたら負けです、気にしたら負け……」 ラブアローレバーオン、アホ可愛いからホントに頑張って欲しい
イッチも頑張って書ききって 〜1422G〜
海未「ざわざわしてますが……きっと大丈夫です!」レバーオン
鏡
海未「」
海未「…フェイクですフェイク、よくあることです」レバーオン
鏡
海未「」レバーオン
鏡
海未「……」 海未「……これは……いや…………」
海未「……いきます」レバーオン
鏡
海未「…ウプッ」ゴホゴホ
海未「…………終わりました……………………………」タンタン
3 3 3
海未「…………」 海未「……このATを伸ばせばよいのです」
海未「黄7を35連させれば万枚です」
海未「…………」
ア〜メ〜〜イジ〜ングレ〜〜イス♪
海未「!!!!この音はどこから…………!?」バッ 逆カドの凱旋「」ハコヅミー
海未「……3000枚はありそうですね」
海未「ちょっと見に行ってみますか」スッ
??「ピャッ、また乗っちゃったのォ!?」デデデデン
海未「!!……あなたは………!!!!」 花陽「もうストック何個あるかわからないよぉ……」デデデデン(黄7 6連)
花陽「ダレカタスケテー!」デデデデン(黄7 7連)
海未「花陽!何をしているのですか!」
花陽「ピャア!?う、海未ちゃん!?どうしてここに!?」
海未「それはこちらの台詞です……部活サボって何してるんですか……」
花陽「え、それは海未ちゃんもだよね?」
海未「…」
花陽「…」 海未「……私は期待値を追い求めたまでです……落ちてる金を拾わない人間がどこにいますか…………」
花陽「そ、そうなんだ……」
花陽「じゃあ海未ちゃんも出てるんだ?」
海未「…」
海未「聞かないで下さい……」
花陽「そ、そうなんだ……」 1460Gのクロレッツで当たった自分みたいなのもいるから海未ちゃん元気出して 海未「!そ、そうです花陽、乗り打ちってことにしませんか!?」
花陽「え、やだよ?」
海未「……ですよね…………」
花陽「当たり前だよ…………」レバーオン
PUSH
花陽「なんか引いたかな?」ポチッ
激熱
花陽「上乗せかな?」タンタンタン
赤7
花陽「なんだ、SGGか」
海未「もう少し喜びましょうよ……」 花陽「そうだ海未ちゃん、代打ちしてみる?」
花陽「全然熱くなれてないんでしょ?」
海未「い、いいのですか?今の私の引きは終わってますよ?」
花陽「いいよ、どうせもうストック何個あるかわかんないし」
海未「そ、そうですか…」
海未「せっかくだから打たせていただきます!」 海未「さあ久しぶりのSGGです!行きます!」レバーオン
〜残り1G〜
花陽「海未ちゃん…1G目に赤ナビ出しといてここまで乗せなしとか本当にゴミだね」
海未「ストレートに言いますね…返す言葉もありません……」レバーオン
ナビ無し
海未「ああ、終わりました…」タンタンタン
赤7
海未「!!!!!!!!」ビクッ 海未「本物赤7です!!EXです!!!!」
花陽「ピャッ、海未ちゃんすごいよぉ!!!!」
海未「花陽、見ていてください!ここからぶっ壊しますよ!!」レバーオン
黄7 デデデデン!
海未「これがEXです!!興奮してきました!!!!」レバーオン
リプレイ デデデデン!
海未「うっひょぉぉぉぉおお!!」 〜数分後〜
海未「結局15個も乗りました!!!」
花陽「海未ちゃん本当にすごいよぉ!!ありがとう!!」
海未「……え?」
花陽「……え?」 海未「いや……これだけ乗せたのですから、少しは出玉下さいよ」
花陽「は、何言ってるの?」
海未「いやいや……権利を主張しているだけですよ」
花陽「頭おかしいよ海未ちゃん?」
花陽「ありがとう、たくさん乗りました、どうぞ自分の台にお戻り下さい」
海未「…」
花陽「…」 海未「……わかりました、私の台でも同じ事をしてきます…………」
花陽「その意気だよ、海未ちゃん!」
花陽「今は引きが来てるよきっと!頑張って!」
海未「ありがとうございます……」
その数分後、わずか200枚ほどのメダルを持った海未ちゃんがジャグラーでそれさえも飲ませて帰ったことは二人の秘密です
一方私は2万枚を達成し、次の日の部活で海未ちゃんにジュースをおごってあげました ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています