曜「鞠莉ちゃん家にお泊まり」
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夕方、渡辺家
曜ママ「♪〜」
prrrr
曜ママ「あら。はーい」ピッ
曜『あ、お母さん?突然ごめんね、今日友だちの家に泊まりたいんだけど…』
曜ママ「あら、そうなの?」
曜『うん、だめかな…?』
曜ママ「私は構わないけど、ご迷惑にならないようにね」
曜『いいの?ありがとう!』
曜ママ「それで、誰の家に泊まるの?」
曜『鞠莉ちゃん家』
曜ママ「ああ、鞠莉ちゃんの…え?」
曜『ホテルオハラだよ、淡島の』
曜ママ「ええっ!?」 曜「うん、うん。はい、それじゃね」ピッ
鞠莉「お母さん、大丈夫だった?」
曜「うん!でも、鞠莉ちゃん家に泊まるって言ったら、びっくりしてたよ」
鞠莉「あら」
曜「くれぐれもご迷惑や失礼のないようにって。鞠莉ちゃんには、どうぞよろしくって」
鞠莉「ふふっ、承りました。さ、行きましょ?」
曜「うんっ!」 鞠莉「それにしても、すっかり夜になっちゃったわね」
曜「ごめんね。こんな時間まで、色々と相談に乗ってもらって…」
鞠莉「んー、違うなぁ」
曜「えっ?」
鞠莉「そういう時、ありがとう、じゃないかしら」
曜「あっ…ありがとう!」
鞠莉「どういたしまして。その顔が見たかったの」ナデナデ
曜「へへっ」 曜「でも、本当にいいの?いきなりお泊まりなんて、ご迷惑にならないかな」
鞠莉「ウチはホテルだよ?心配はご無用デース!」
曜「でも…」
鞠莉「私から誘ったんだから、遠慮しないの。もちろん、気が進まないなら無理にとは――」
曜「あっ、行きたい!鞠莉ちゃん家に行きたいです!」
鞠莉「はい、よく出来ました♪楽しみだね。何しようかなー」
曜(鞠莉ちゃん家に行くのは初めて。それも、いきなりのお泊まり)
曜(嬉しいけど、なんかドキドキしちゃうな) …………………
ホテルオハラ
曜「うわぁ…!」キラキラ
鞠莉「そっか。曜はまだ来たことなかったんだっけ」
曜「うん、初めてだよ!凄いねぇ!」
鞠莉「ふふっ。その感じ、こないだ来た花丸たちを思い出すわ」
曜「凄すぎ、ずらぁ…!」
鞠莉「口調まで同じになってるよ?」 曜「わー、わーっ。おっ、あれは」
鞠莉「気づいた?マリーのシャイニーな銅像!」
曜「なるほどね。フリマの時の銅像は、ここにあったものだったんだ」
鞠莉「ええ。結局ここに戻って来ちゃったけどね」
曜「ふーむ」チラッ
鞠莉「?」
曜(改めてよく見ると、鞠莉ちゃんそっくりだ…)
鞠莉「興味あるのは銅像?それとも私?」
曜「えっ!?」
鞠莉「ふふ、気になるならテイクアウトしてみる?」
曜「ええっ!?」
鞠莉「銅像をよ」
曜「あ、そっちか…」
鞠莉「早とちりして慌てちゃってー」ツンッ
曜「か、からかわないでよ」
鞠莉「ふふっ♪」 曜「でも、本当に凄いなぁ。広くて綺麗で」キョロキョロ
鞠莉「さっきから凄いしか言ってないよ?」
曜「だって凄いじゃない。高級ホテルだよ、一般のご家庭とは違うよ」
鞠莉「そうかなぁ」
曜(…鞠莉ちゃんの住んでるところだーって、ワクワクしながら来たはずなのに)
鞠莉「あっ。そしたら、今度は曜が私を泊めてくれるってのはどう?」
曜(ハイグレードすぎて、なんだか落ち着かない…)
鞠莉「曜、よーう?」
曜(場違い感が半端ないっていうか…今更だけど、私が来て大丈夫な場所なんだろうか…)ソワソワ
鞠莉「むー」 鞠莉「えいっ」ハグッ
曜「わっ!?」
鞠莉「ちょっと。呼んでるんだから、返事くらいしてよ」
曜「ご、ごめんね…」
鞠莉「もー…あんまり緊張しないで。来てもらえて嬉しいんだから」
曜「!」
鞠莉「だから、ね?」
曜「…うん!」
鞠莉「ふふっ。でも、次にぼーっとしたら、うりょっ!ってやっちゃうわよ?」ワキワキ
曜「はーい、気をつけますっ」
鞠莉「よろしい!さあ、レッツゴーマイルーム!」ダッ
曜「わああっ、このまま進んだら危ないよー!」 …………………
鞠莉の部屋
鞠莉「さ、どうぞ」
曜「わぁ、鞠莉ちゃんの部屋…!」
鞠莉「遠慮せず、自分の部屋だと思ってくつろいでね?」
曜(おしゃれだ…それに、すっごい良い匂い…)ポー
鞠莉「荷物はその辺に置いといて。着替えは持ってるのよね?」
曜「あ、うん!部室のロッカーから持って来たよ」
鞠莉「準備がいいわね」
曜「へへっ。一応、運動部ですから!」 鞠莉「さてさて。部屋に着いたばかりだけど…ちょうどいい時間ね」チラ
曜「いい時間?」
コンコン
曜「!」
鞠莉「はーい」
「お待たせいたしました」
鞠莉「ありがとう、今行くわ。曜は座っててね」スタスタ
曜「う、うん」
ガチャ バタン
曜(なんだろう。ホテルの人、いや、家の人?)
曜(ひとりだと、やっぱり緊張する…) http://i.imgur.com/N63s3Ww.jpg
http://i.imgur.com/a3IFgLG.jpg
梨子「!!?…し…っ、しいたけちゃん…♡」トローン♡
梨子「しいたけちゃ〜ん♡♡♡」ガバッ♡
しいたけ「わふんっ♡」ムギュッ
梨子「しいたけちゃん♡しいたけちゃん♡」チュッチュッ♡チュウウウ♡
しいたけ「わふ♡わふ♡あうん♡」チュウウ♡レロレロレロ♡
梨子「んん〜〜っ♡ちゅうううう♡れろれろちゅばぁ♡」ブチュウウウウウウッ♡♡♡
梨子「しいたけちゃん、愛してる♡ねぇ、シて♡」スリスリ
しいたけ「わふっ♡はっ♡はっ♡はっ♡はっ♡」パンパンパンパンパンパンパン♡
梨子「あっ♡やあっ♡しいたけ、ちゃんに♡犯っ♡されっ♡るっ♡ああん♡もっとぉ♡」パンパンパンパンパンパンパン♡
梨子「イくうううっ♡イちゃうううううううう♡あああああああああああああっ♡♡♡♡♡」ビクンビクンビクン♡ ガチャ
鞠莉「お待たせ♪」
曜「あ、お帰り…ん、この匂いは!」
鞠莉「ふふ、失礼します」スッ コト
曜「わあ、ハンバーグ!」
鞠莉「しかも曜の好きなチーズ入りよ」
曜「!」
曜「もしかして、準備してくれてたの?」
鞠莉「ちょっとしたおもてなしって所かしらね。お腹空いてたでしょ?」
曜「そりゃあもう!」
鞠莉「ふふっ。さあ、食べましょう」
曜「うんっ!」
ようまり「いただきまーす!」 曜「へへっ。ハンバーグにナイフを入れる、この瞬間が一番楽しみなんだ!」スッ
鞠莉(目がキラキラしてる。嬉しそうな顔しちゃって)クスッ
曜「わぁ…!チーズがとろけてキラキラ輝いてる!」
鞠莉「ベストな感じね」
曜「最高だよ!これはもう見た目だけで間違いなく美味しいよ!」
鞠莉「見た目だけじゃ勿体無いわよ。ご堪能あれ」
曜「じゃあ早速。んっ…おいしーっ!」
鞠莉「気に入ってもらえた?」
曜「うん!ありがとう、鞠莉ちゃん!」
鞠莉「どういたしまして♪うん、美味しいね」
曜(鞠莉ちゃんと、鞠莉ちゃんの家で、美味しいハンバーグ)
曜(私いま、すっごい幸せ者かも…) 千歌「うらあっ!!」ドスッ
曜「かはっ……」ドサッ
私は倒れた曜ちゃんの髪を鷲掴みにし、無理矢理立たせると、性器に装着したオナホを唇に押し当てた。
千歌「咥えろ」
曜「む、無理だよ……」
千歌「あ?なんだって?」
私は曜ソロの首を絞め上げ、壁に押し倒す。 …………………
曜「ごちそうさまでした!ああー、美味しかったよー!」
鞠莉「満足してもらえたようで何よりね。シェフも喜ぶわ」
曜「さすが一流のホテル。こんなに美味しいハンバーグが出るんだね」
鞠莉「出ないよ?」
曜「えっ」
鞠莉「正確に言うと、チーズインハンバーグはやってないの。だから、これはシェフにお願いして特別に」
曜「私のために…?」
鞠莉「そうだけど、それもちょっと違うかな」
曜「えっ」
鞠莉「正しく言うと、曜と楽しく食事したかったから。曜の好きな物を、一緒に食べたかったから」
曜「!」
鞠莉「私は楽しかったよ。曜は楽しんでくれた?」
曜「鞠莉ちゃん…うんっ!」ニコッ
鞠莉「ふふっ。その顔、わがままを言った甲斐があったわ」 曜「う゛う゛う゛う゛う゛う゛」
惨めに呻く曜ソロ
私は首から手を離し、間髪入れず二発目の拳をみぞおちに叩き込んだ。
曜「ぷはっ……はぁ…はぁ……ぐぅっ!」
ズンッ、と深い音が鳴り響き、腹に拳がめり込む。
千歌「テメェに拒否権なんざねぇンだよ」
私は曜ソロの髪を掴み、顎が外れんばかりに口を開かせると、オナホをねじ込んだ。 鞠莉「フィットネスやプールもあるけど、この時間ではちょっと無理ね」
曜「お腹もいっぱいだもんねー」
鞠莉「ヘリコプターでナイトフライトって線も考えたんだけど…さすがに手配できなかったわ」
曜「そんな凄いの、誕生日でもしたことないよ」
鞠莉「なら、曜の誕生日に取っておくことにして、今はとりあえずお風呂にしましょうか」
曜「うん、着替え用意しちゃうねー」
鞠莉「制服はハンガーにかけておいて」
曜「了解であります!」ゴソゴソ
曜(あ、メガネ持ってないや。ま、いっか。お風呂の後は寝るだけだろうし) 鞠莉「さて、と」スッ
曜「あ、鞠莉ちゃんが先に入る?」
鞠莉「違う違う」
曜「ん?」
鞠莉「一緒に入るのよ」
曜「ええっ!?」
鞠莉「我がホテル自慢のバスルームをぜひとも紹介したいの!」
曜「いや、いやいや!自分で見るから大丈夫だよ!」
鞠莉「だーめ。聞いて学んで、見て感じてこそ、物事を深く理解することに繋がるのよ」ハグッ
曜「な、なるほど…って、もっともらしいセリフだけど、そういうことじゃなくて!」
鞠莉「というわけで、レッツバスターイム!」
曜「わあ、だから自分で歩くってばー!」 …………………
曜「…」ポー
鞠莉「いいお湯だったねー、リラックス出来た?」フキフキ
曜(ドキドキしっぱなしで、それどころじゃなかったよ…)フキフキ
鞠莉「おいで、髪の毛乾かしてあげるから」
曜「ん、鞠莉ちゃんから先にどうぞ」
鞠莉「髪の量から言って、私の方が時間かかるから。ほらほら、遠慮しないの」ポンポン
曜「じゃあ、お願いします」スッ
鞠莉「まっかせなさーい」ゴー
曜「ん…」
鞠莉「♪〜」ゴー
曜「んぅ…」
鞠莉(目を細めて、気持ち良さそう♪)
曜(心地いい…鞠莉ちゃんと暮らしたら、毎日こんな感じなのかな) 鞠莉「はい、おしまい」
曜「ありがと!わ、さらさらー」
鞠莉「我ながらいい仕上がりね」
曜「えへへ。お礼に、今度は私が!」
鞠莉「あら、やってくれる?」
曜「任せてよ!じゃあ、行くね」ゴー
鞠莉「んっ」
曜(鞠莉ちゃんの髪、緊張するなぁ)ゴー じゃらじゃら
朝起きたら首輪に鎖がついていた。
曜「ママー。これなあに?」
千歌ちゃんは答えない。
鎖はじゃらじゃらと私に尻尾を振って喜ぶ。
今日はコーンフレークがないから、牛乳を部屋の中にまいた。
じゃらじゃらじゃらじゃらじゃらじゃらじゃらじゃらじゃらじゃらじゃらじゃら
じゃらじゃらじゃらじゃらじゃらじゃらじゃらじゃらじゃらじゃらじゃらじゃら
じゃらじゃらじゃらじゃらじゃらじゃらじゃらじゃらじゃらじゃらじゃらじゃら
じゃらじゃらじゃらじゃらじゃらじゃらじゃらじゃらじゃらじゃらじゃらじゃら
じゃらじゃらじゃらじゃらじゃらじゃらじゃらじゃらじゃらじゃらじゃら
すると、私の首についた鎖は大喜びで縦に大回転した。 鞠莉「♪」
曜(本当、つやつやでさらさらで…)
曜「…綺麗」ゴー
鞠莉「んー?」
曜「な、なんでも。はい、終わり」
鞠莉「ありがと。上手だったよ」
曜「へへ、良かった」
鞠莉「あ、曜」
曜「ん?」
鞠莉「褒め言葉は、聞こえるように言ってもらえたら嬉しいな?」
曜「あ、ああ」
鞠莉「ふふっ、曜もとってもキュートだよ?」
曜「また、すぐそうやって…」カァァ ガシャン!!
千歌「もう、よーちゃん、だめでしょ、コップ壊しちゃ。めっめっ」
ショボンとした鎖は、私に引きずられてキッチンへと向かった。
千歌ちゃんは台所で、水を出して何かをしている。
とんとんとんとんとんとんとんとんぐちゃとんとんとんとんぐちゃとんとんとんとんとん
曜「ねぇ、ママァ、私って、首輪してたっけ」
とんとんとんとんとんがきがとんとんとんとんとんとんとんとんとんとんとんとんとん
千歌「生まれたときからしてたのだ」
とんとんとんとんとんとんとんとんだまれとんとんとんとんとんとんとんとんとんとん
曜「なんで?」
とんとんうるさいぞとんとんさんめーとるとんとんとんとんとんとんとんとんとんとん
千歌「何ガ?」
とんとんとんとんとんこんぺいとうとんをとんたべろとんとんとんとんとんとんとん
曜「どうして首輪をしているの?」
とんとんとんとんとんとんにくとんくえとんとんとんとんとんとんとんとんとんとんとん
千歌「当然でしょ?バカなことを行っていないで早く学校へ行くよ。曜ちゃんの鎖は3メートルなんだから、遅刻してはいけないのだ」
じゃらじゃらじゃら。相変わらず鎖を引きずって私は家を出た。 きーんかーんこーん
せんせー「それでは、授業を始めます。まずは渡辺さんの鎖を机に楔で打ちつけてください」
千歌「はーい」
せんせー「はい、これでどうなりますか? 渡辺さんは動けなくなりました。鎖の長さが移動範囲ですから、これが権力というものです。みなさん、わかりましたか?」
千歌「はーい」
せんせー「はい、今日の授業はこれで終わりです。めでたしめでたし」 …………………
鞠莉「そろそろ寝る時間ね。パジャマに着替えてくるわね」ガチャ
曜「はーい、私も着替えるねー」
曜「んー、やっぱり裸眼だとボヤけてよく見えない」
曜「でもまあ、あとは寝るだけだし…よし、着替え完了っと」
ガチャ
鞠莉「お待たせー」
曜「あ、お帰りなさ…ん?」ジー
鞠莉「ハァイ♪」
曜「!?」
曜(ず、ズボン履いてない!?) きーんこーんかーんこーん
花丸「きょうなにを食べるずら?ソロまんずらか?それともソロみそずら?えぇ、のっぽパンしかないずら?ケケケッ」
ルビィ「かぁっーぺっ!!」
鞠莉「放課後だわぁ。曜ソロの頭に釘を打ち付けるのよ!」
ダイヤ「そうしないと内申書に響きますの!」
果南「ひゃっは! がまんできねぇ! それが私たちの部活動!」
とーん てーん かーん 曜「ま、鞠莉ちゃん!?」
鞠莉「ふふっ♪どうかしら?」
曜「どうも何も、なにその格好!パジャマはどうしたの!?」
鞠莉「これよ」
曜「えっ」
鞠莉「これがマリーのおやすみスタイルなの!」
曜「ええっ!?この前の合宿のときは普通だったじゃん!」
鞠莉「あれは何ていうか、外行き?」
曜「いやいや、外行きのパジャマなんて聞いたことないからね!?」
鞠莉「そう?割とあると思うけど」
曜「そ、そうかも…」 鞠莉「とにかく、これがマリーがいつも寝るときの格好なの!」
曜「そうだとしても、今日は私がいるんだから、外行きのパジャマってやつでいいんじゃないかな?」
鞠莉「イヤよ。家にいるときくらい、自然体でいたいもの」
曜「いや、だけど…」
鞠莉「いいから、早くベッドルームに行くよ」
曜「えっ、一緒に寝るの!?」
鞠莉「当然じゃない」
曜「私はソファーとかでも充分で…」
鞠莉「ノー!郷に入っては郷に従え。ここはマリーのスタイルに従ってもらいマース!」
曜「ええっと…」 鞠莉「ほらほら、早くトゥギャザーしましょう」グッ
曜「わっ、ちょ」
鞠莉「明日も朝練があるし、何より睡眠不足は美容と健康のグレートエネミーデース!」
曜(…鞠莉ちゃん、今日イチでテンション高い。お泊まり会が楽しいから?)
鞠莉「ここよ!予約サイトにものってない、とびっきりスペシャルなベッドルームで――」
曜(いや、なんか違う)
鞠莉「いい香りでしょ、ラベンダーのアロマなの!ぐっすり眠れる効果があるって――」
曜(この感じ、もしかして…)
曜「ねぇ、鞠莉ちゃん」
鞠莉「んー?」
曜「もしかして、緊張してる?」
鞠莉「!?」 曜「あ、図星?」
鞠莉「き、緊張?そんなわけ、このマリーが、一緒に寝るくらいでそんな…」
曜「ふーん」ハグッ
鞠莉「きゃっ」ドキ
曜「…やっぱり。ドキドキしてる」
鞠莉「そ、そんなの分かるわけ…」
曜「分かるよ。私もだもん」
鞠莉「え?」
曜「私も、鞠莉ちゃんと一緒の時間を過ごせるのが嬉しくて、すっごくドキドキしてるから」
鞠莉「曜…」 果南「じゃあ、これを我慢してもらおうか。鞠莉のヴァギナを蹴飛ばしたケジメとしてね」スッ
鞠莉「鋸ね」
果南「そう。これで股を鋸挽きの刑だ。曜、アンタが望んだんだからね」
曜「……」ギュッ
果南「へぇ、健気だ。じゃ、挽くよ」
ギコギコギコギコギコ
ジョリジョリジョリジョリ
曜「あっがっあっ」ゲホッゲホッ
鞠莉(肺が破壊されてるからかな。苦悶の声を上げる度に、血が拭き上げてきちゃうのね)
鞠莉(声もごく小さい声しか出せないか)
ギコギコギコギコ
ジョリジョリジョリ
プシャアアアア!!!!! ドクドクドク 曜「あ、顔真っ赤」
鞠莉「!」
曜「へへ、かわいいなぁ」
鞠莉「やだ、見ないでっ」
曜「だめ、もっとよく見ちゃう」クイ
鞠莉「やっ」
曜「あはは、やっぱりだ」
鞠莉「曜。ち、ちかいよ…」
曜「しょうがないじゃん。メガネしてないから、近くじゃないと見えないの」グイ
鞠莉「ひゃ…」
曜「ん、やっぱり可愛い」ニコ
鞠莉「あ、う…」ドキドキ
曜(大胆なんだか、ピュアなんだか)クス …………………
曜「ほら、スペースが空いてるよ。こっちにおいでって」
鞠莉「んぅ…」
曜「寝る時はハグしながら、が鞠莉ちゃんのスタイルなんじゃなかったの?」
鞠莉「そうなんだけど…」
曜「来ないのなら、こっちから行っちゃうよ」ハグッ
鞠莉「きゃっ」
曜「ふふ、捕まえた」ギュ
鞠莉「んっ…」
曜「もしかしてさ。お風呂に入ってる時も、実は結構ドキドキしてたの?」
鞠莉「…いじわる」
曜「鞠莉ちゃんには言われたくないよーだ。で、今の感想は?」
鞠莉「…嬉しい」ギュ
曜「へへ、私も!」 ミリィッ
ミリミリミリ
バキバキバキ
曜「!?!?!?!?」
果南「渡辺曜は五体引き裂かれて内蔵引き千切られて血反吐撒き散らしてのたうち回って死に晒せ!!!!!!!!!!!!!」
グワバアアアアア!!!!!!!!!!!!!
曜「────」
ドッバシャアアアアアア!!!!!!!!!!!
ビチャビチャビチャ!!!!!!!
果南「こんな、腟内部から股割きなんてエグい真似はさぁ、鞠莉にはとても出来ないね」
鞠莉「Oh!曜の身体が縦に真っ二つね!!!ミラクル!イッツ・ミラクルよ!!!マイ・ダーリン!!!!!」 こうして曜カスは五体引き裂かれて内蔵引き千切られて血反吐撒き散らしてのたうち回って死晒したので
かなまりの邪魔をする者は居なくなりましたとさ
果南「女の子の股を蹴っちゃいけないよ?」
鞠莉「こわぁい恋人が居るかもしれないわよぉ?」
果南「さっ。汚い血も浴びちゃったし。鞠莉とのセックスで身体を清めようかねぇ」
鞠莉「ふふっ。かなぁんたら、そればっかり」
鞠莉「あっ、この挽肉工場みたいな風景の処理を依頼しとかないと」
果南「それが終わってからでいいよ。私は曜みたいにガッツかないんだ」
果南「但し、たっぷりと楽しませてもらうからね」
鞠莉「勿論よ、果南。私だって、身体を清めたいんだから」
かなまり「さて、退場の前に一言」
繰り返すがかなまりの仲を引き裂かんとする
渡辺曜は五体引き裂かれて内蔵引き千切られて血反吐撒き散らしてのたうち回って死に晒せ 曜「今日は本当にありがとうね、凄く楽しかった」
鞠莉「うん、私も」
曜「一緒に美味しいご飯を食べたり、お風呂に入ったり。こうやって同じベッドで寝るのも、何もかもが最高だったけど」
曜「一番嬉しかったのは、鞠莉ちゃんと私が同じ気持ちだったってわかったことかな。実は色々とドキドキだったことも含めて、ね」
鞠莉「曜…」
曜「これからも、よろしくね?」
鞠莉「ん、こちらこそ」 曜「おやすみ。また明日ね」
鞠莉「ええ、また明日」
終わり おまけ
翌日、夕方、渡辺家
曜「ただいまー」
曜ママ「お帰り。どうだった、鞠莉ちゃんの家」
曜「なんていうかね、すごかった!」
曜ママ「凄いのはわかるわよ。どう凄いのか聞いてるの」
曜「何もかもだよ!広いし、ゴージャスだし、いい匂いだし、ご飯も美味しいし…どこを取っても凄いんだ!」
曜ママ「へぇー」
曜「しかも、朝起きたら昨日着てた服が洗濯してあった上に、制服が新品みたいにピカピカになってて…とにかく凄かったよ!」
曜ママ「一流ホテルは違うわねぇ」
曜「それに…」
曜ママ「それに?」
曜「…ううん。本当に、夢のようだったよ!」 曜ママ「羨ましいわね、この幸せ者ー」
曜「あはは。あ、これ、鞠莉ちゃんから!」ハイ
曜ママ「あら、私に?」
曜「焼き菓子だって、頂いちゃった」
曜ママ「泊めてもらった上にお土産まで…お返しは何がいいかしらね」
曜「あ、自分で食べようと思ってたものだから、気を使わないでって言ってたよ」
曜ママ「あらあら、それはそれは…って!」ガタッ
曜「どしたの?」
曜ママ「これ、買ったら5千円くらいするやつよ!?」
曜「ええっ!?」
終わり 全弾撃ち尽くしました。時期的にお泊まり大作戦の結果発表があったばかりではありますが、Blu-ray特典の絵本からの着想でした。
↓は前に書いたものです。よろしければ併せてお願いします。
【ようまり】鞠莉「コーヒーに付き合ってほしい?」曜「うん!」
http://fate.2ch.net/test/read.cgi/lovelive/1527378791/
ありがとうございました。 ようまり最高やな
3rdでもようまり要素あって歓喜 >曜「しかも、朝起きたら昨日着てた服が洗濯してあった上に、制服が新品みたいにピカピカになってて…とにかく凄かったよ!」
これが曜ちゃんの制服……新品と入れ替えて持って帰ってきてしまった……クンクン……
俺はなんてダメな大人なんだ…… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています