ふりりん「果曜ビィどうでしょう」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
大泉洋:斉藤朱夏
ミスター:逢田梨香子
藤村D:降幡愛
嬉野D:諏訪ななか
テンッテテテテンテンテンテンッ テンッテテテテンテンテンテンッ!
2018年4月○○日(△)
午前7時00分
東京・羽田空港
りきゃこ「Aqrous CLUBをご覧の皆さんこんにちは〜。逢田梨香子でーす」
しゅかしゅー「斉藤朱夏で〜す」
りきゃこ「さて早速ですが私達、現在羽田空港に来ています」
しゅかしゅー「ほい」
りきゃこ「函館ユニットカーニバルを直前に控えた私達が今から一体何をするかと言うと〜」
しゅかしゅー「いうとー?」
りきゃこ「このサイコロを振って、その出た目に従った行先へ移動しつつ!函館を目指したいと思います!」
しゅかしゅー「いえーい!」
しゅかしゅー「……やっぱりヤダあああああ!!」
ふりりん「wwwwwwww」
ふりりん(ナレーションボイス)「と言うことで、突然始まった謎の企画。まずは事の発端から説明していきましょう!」 4月中旬 都内某所
あんちゃん「あ、あいあい来たね」
ふりりん「あんちゃんおはよう。あれ?呼ばれたのあたしだけ?」
あんちゃん「うん。今日はね、Aqours CLUBの新しいムービー撮影についてあいあいにお話があるんだ」
ふりりん「??」
あんちゃん「大分前だけど、果南ちゃん曜ちゃんルビィちゃんでやったニコ生であいあい『果曜ビィ!』って叫んだでしょ?」
ふりりん「そうだね(笑)」
あんちゃん「あれをもじって、すわわ・しゅかしゅー・あいあいで水曜どうでしょうパロディをすることになりました」
ふりりん「それはまた……おかしなことをw」
ふりりん「えっと、因みにどんな企画をするの……?あたしサイコロの旅ってヤツ位しか知らない―――」
あんちゃん「それ!」
ふりりん「えっ」
あんちゃん「3人ともう1人鈴井さん枠を入れた4人でサイコロの旅を行い、函館を目指して貰います!」
ふりりん「wwwww」
あんちゃん「―――との偉い人からの通知です」
ふりりん「待って(笑)。杏樹マジで?ww」
あんちゃん「大マジみたいです」 ふりりん「いや!いや〜〜ww」
あんちゃん「あいあいには藤村D。しゅかは曜と洋で大泉洋さん。すわわは―――」
ふりりん「そういうことじゃなくてぇ!w ホントにやんなくちゃいけないのww」
あんちゃん「嫌?」
ふりりん「そりゃそうだよぉwww」
あんちゃん「そっか……」ピッ
りきゃこ『あっ来た。あいあいヤッホー。今あいあいのお家に来てまーす』
ふりりん「!?」 あんちゃん「中継の梨子ちゃんです」
ふりりん「梨香子アイツ何勝手に人ん家入ってんだよww」
りきゃこ『どーも弟くん。私のこと知ってるかな?お姉ちゃんと一緒にお仕事してる逢田梨香子でございます』
りきゃこ『ねぇ、パイ食べない?』
ふりりん「wwwwww」
りきゃこ『妹ちゃんもおいでぇ。パイ焼くよぉ』
ふりりん「ちょぉぉいwww 家族にw弟妹に手ぇ出すなwwww」 あんちゃん「あいあい。このお仕事、引き受けてくれるかな?」
ふりりん「分かった!やる!やりますぅ!だから2人に梨香子のパイとか食わせんなww」
りきゃこ『美味しい?だよね〜〜〜〜。近所の百貨店で買ってきたものだもーん♡』
ふりりん「梨香子買ってきただけかよ!!ww」
あんちゃん「www」
あんちゃん「―――この面白さ。やっぱり、ミス果曜ビィどうでしょう・鈴井さん枠は有紗ちゃんじゃなくて梨子ちゃんだね……w」
りきゃこ『えっ』
あんちゃん「梨子ちゃんにも今回の旅に同行して貰います!決定!」
りきゃこ『え!?ちょっと待って!!?私もとか嘘でsy』
あんちゃん「頑張って下さい……w」ピッ
ふりりん「梨香子……www」
ふりりん(ナレーションボイス)「そんなこんなで同様に斉藤朱夏、諏訪ななか両名も巻き込まれ合計4人となった果曜ビィどうでしょう班」
ふりりん(ナレーションボイス)「函館への飛行機チケットを用意して貰えないと言う最後のダメ押しをも喰らい、この可笑しな企画に臨まざるを得なくなったのであった―――」 しゅかしゅー「やだよー。普通に移動しようよー」
ふりりん「朱夏頑張って!w 交通手段がどうなるかは分からないけど、あたし達4人だけちょっと早めに函館に向かうだけだから!ww」
しゅかしゅー「ってか何であいあいちょっと楽しくなってんのさー!?」
ふりりん「ゴメンあたしも割とヤケクソwwエンジョイ!!ww」
すわわ(撮影中)「がんばれー」
しゅかしゅー「おすわは普通に受け入れてるし……」
すわわ「私も月末に発売される微熱空間2巻がフラゲ出来なくなって結構おこだけどね。早く函館行きたい」
ふりりん「と言うことで頑張って行きましょう!がんばルビィ!」
ふりりん(ナレーションボイス)「まずはサイコロの旅。こちらのルールを説明していこう!」 ふりりん(ナレーションボイス)「6つの選択肢が書かれたボードに、現在地・現時点で乗車可能な交通機関とその行先をリストアップ!」
ふりりん(ナレーションボイス)「どこへ行くかは、運命のサイコロ(コンマ数)で決定」
ふりりん(ナレーションボイス)「例え出た目が函館とは逆方向であっても、その場所へ行かなくては次のサイコロは振れません!」
ふりりん(ナレーションボイス)「つまり!泣こうがボヤこうが交通手段のある限り、函館の目が出るまでノンストップで日本中を移動し続ける……超過酷な企画でございます!」
ふりりん(ナレーションボイス)「タイムリミットは函館ユニットライブ前日リハが行われる4月26日午後!果たしてそれまでに函館に辿り着くことは出来るのでしょうか……!?」
りきゃこ「改めて聞いてもライブを控えた人間にさせる企画じゃないよね?」
ふりりん「逆に、逆に言えばさっさと函館入りしてあたし達だけで美味しいもの食べたり函館山の上でハートマークいえ〜い!とか出来るかもだから……」
りきゃこ「えー。でも最初から行き先函館なんて無いでしょ?」
ふりりん「いや、ある。入れた。」
しゅかしゅー「おぉ」
ふりりん「でもサイコロを振るのは2人だからね!」
しゅかしゅー「もし一発目で函館出しちゃったらそこで企画終了?」
ふりりん「……一応そう聞いてる」
しゅかしゅー「よーし!じゃあ振るよ!」
ふりりん「待った待った!その前に行き先のパネルねっ」 ふりりん「はいどうぞ。りきゃこ読んで貰っていい?」
りきゃこ「はーい。えっと―――」
りきゃこ「1(コンマ00〜20)!いきなり最果て 那覇。ANA○便。那覇!?」
しゅかしゅー「ちょーい!あいあいィ!!」
ふりりん「www」
りきゃこ「2(コンマ21〜40)!3rdライブの下見だ 博多。JAL△便」
しゅかしゅー「いやいや遠くに、西に行き過ぎじゃない……??」
りきゃこ「3(コンマ41〜60)!私達の帰る場所 沼津。のぞみ□号」
りきゃこ「4(コンマ61〜80)!あたしの故郷だ 長野。スーパーあずさ×号」
りきゃこ「5(コンマ81〜95)!新幹線で刻むねぇ 仙台。やまびこ◎号」
りきゃこ「6(コンマ95〜99)!企画終了 函館。AIR DO▽便」
しゅかしゅー「おぉ〜。1と2は何あいあい?パンチするよ?」
ふりりん「止めて下さいww」
りきゃこ「最高は6、次に5を出したいね……!」
ふりりん「運命はサイコロのみぞ知ります!さぁそれでは早速振って頂きましょう!どちらが行きますか!?」
しゅかしゅー「一応私が大泉洋さん役なんでしょ?じゃー私〜」
りきゃこ「お願いお願い!せめて1と2以外!」
ふりりん「それではどうぞ!!」
運命の選択 テャーン
しゅかしゅー「何が出るかな、何が出るかな」
りきゃこ・ふりりん・すわわ「(しゅかソレ知ってるんだw)」
しゅかしゅー「ててててんてん。ててててん!!!」ソォイ!!!
ぽてっ コロコロ……
↓のコンマ数で出た目決定 しゅかしゅー「おぉ!?」
りきゃこ「えっと……!?きゃー!沼津だ〜!」
ふりりん「おおおおwwww」
すわわ「(持ってるねぇ朱夏)」
ふりりん(ナレーションボイス)「3。私達の帰る場所 沼津。まず羽田空港から○時○分発の京急空港線に乗車し品川へ。そこから東海道新幹線のぞみ□号に乗り三島。さらにもう1駅乗り沼津」
ふりりん(ナレーションボイス)「早速西へ向かうことになったどうでしょう班。幸先は良くないが、我々の故郷とも言える沼津なのはある意味幸いかもしれません……!」
ふりりん「それでは早速移動しましょうか!」
しゅかしゅー「はーい」
りきゃこ「あれだよね?少しでも時間あれば食事したり観光したり出来るんでしょ?!」
ふりりん「あーまぁあれば、ね……」
移動開始 ピッ >>29
申し訳。コンマと秒数を見間違えました。行き先訂正します。
てかあぶねぇ しゅかしゅー「おぉ!?」
りきゃこ「えっと……!?きゃー!仙台〜!」
ふりりん「おおおおwwww」
すわわ「(持ってるねぇ朱夏)」
ふりりん(ナレーションボイス)「5。新幹線で刻むねぇ 仙台。まず羽田空港から○時○分発の東京モノレールに乗車し浜松町。続いて東京駅へ移動し△時△分発のやまびこ◎号で仙台へ向かいます」
ふりりん(ナレーションボイス)「いきなり東北へ入る順調なスタート……!流石は我らが斉藤朱夏である……!」
ふりりん「それでは早速移動しましょうか!」
しゅかしゅー「はーい」
りきゃこ「あれだよね?少しでも時間あれば食事したり観光したり出来るんでしょ?!」
ふりりん「あーまぁあれば、ね……うん」
すわわ「(ずんだシェイク飲みたい)」
移動開始 ピッ 東京モノレールで浜松町へ
スイーッ ガタン!ガタン!!
しゅかしゅー「場所によっては結構揺れるんだね」
りきゃこ「ね〜」
浜松町 ポンッ
しゅかしゅー「文化放送があるよね浜松町」
りきゃこ「きんちゃんがよく通ってるね」
東京駅 やまびこ◎号
しゅかしゅー「よぉ〜し。これで一気に近付けるぞ〜」
ふりりん「で、いきなりですがそこそこ移動時間がありますので、食べ物をご用意しました」
りきゃこ「ホント!?」
ふりりん「お、それでは食い付いてきた梨香子に食べて頂きましょうか」 ふりりん「用意した食べ物は、こちら >>34 になりますっ!」 ふりりん「どーん!w」
りきゃこ「」
しゅかしゅー「うわぁにんにく臭い」
ラーメン二郎 ポンッ
りきゃこ「え、待って。コレどこから食べればいいの?」
りきゃこ「そもそもさぁ!こういうのって甘いものじゃないの!?私ミスター……!鈴井さん枠なんでしょう!?」
ふりりん「いいから早く片付けて。臭い」
りきゃこ「この……!!この〜〜〜!!!」
チャプ… シャクシャク…
ふりりん「さぁミス。まずもやしをスープに浸して口にしていきます。お味は如何でしょうか?」
りきゃこ「まぁ……美味しいです」
ふりりん「最近都内では2店舗閉店してしまうそうですがどう思いますかミス?」
りきゃこ「どうでもいいです」ズルズル
ふりりん「wwww」
ミス 生き地獄 ポンッ
りきゃこ「……ゴホッ!ゴホッ!!」
しゅかしゅー「むせた!w」
ふりりん「頑張って下さいミスwwもう少しで完食です!!ww」
りきゃこ「むー!!むぅぅーー!!!」
完食 ポンッ りきゃこ「……」
ふりりん「りきゃこwww 大丈夫ですか!?www」
りきゃこ「……」
ふりりん「睨んでいます!こちらを睨んでいますww」
しゅかしゅー「いやぁ私食べたいって言わなくてよかった」
ふりりん「因みに斉藤さんにも今後あるかもしれないので覚悟しておいて下さい(笑)」
しゅかしゅー「え〜〜」
仙台駅 ポンッ しゅかしゅー「仙台駅、到着しました!」
りきゃこ「まだお昼よりも少し前。どんどん次に行きたいね」
ふりりん「もう次に行って大丈夫ですか?牛タンにずんだシェイク。美味しいもの一杯ありますよ?」
りきゃこ「うるさいよ」
ふりりん「www」
すわわ「(ずんだシェイク……)」
第2の選択
仙台編
ふりりん「よろしくお願いします!」
りきゃこ「はい」
りきゃこ「1(コンマ00〜20)!忘れ物をしちゃったのねん 東京。はやて○号」
しゅかしゅー「戻すなよ〜!」
りきゃこ「2(コンマ21〜40)!さぁ大阪だ 大阪。JAL△便」
りきゃこ「3(コンマ41〜60)!麺の次は米所 秋田。こまち□号」
りきゃこ「4(コンマ61〜80)!さらにフェリーで刻むねぇ 苫小牧」
りきゃこ「5(コンマ81〜94)!フェリーだけど逆方向 名古屋」
りきゃこ「6(コンマ95〜99)!実質ゴール! 新函館北斗。はやぶさ◎号」
しゅかしゅー「2の大阪と5の名古屋が大外れだなぁ」
りきゃこ「大阪は距離が大きく離れて、名古屋はフェリーでしょう?何時間掛かるの?」
ふりりん「えー。20時間ほどかかりますw」
りきゃこ「は?」
ふりりん「翌日の名古屋到着になってしまいます。気を付けて下さい(笑)」
りきゃこ「もぉ〜〜!!なんで私が振る番にそういうヤバイの入れるのあいあい〜〜!!?」 運命の選択 テャーン
しゅかしゅー「さぁあいあいと並んでAqoursのやらかし体質2TOPを誇る梨香子のサイコロチャレンジです。どうぞ!」
りきゃこ「は〜〜〜怖い怖い怖いぃぃ……!」
ふりりん「それではどうぞ!」
りきゃこ「キャ〜〜〜〜〜!!!」ポーイ
トスッ コロン……
しゅかしゅー「わー!何が出た!?」タタタッ
↓のコンマで出た目決定 しゅかしゅー「げぇっ!!ww」
りきゃこ「あ、ああああ〜〜〜!!」
ふりりん「お、大阪キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!」
ふりりん(ナレーションボイス)「2。さぁ大阪だ 大阪。仙台空港○時○分発、JAL△便で大阪空港へ」
ふりりん(ナレーションボイス)「時間の掛かるフェリーは避けられたが、函館からは最も遠い地点に飛ぶことになってしまった。これぞ逢田梨香子の成せる業である……」
しゅかしゅー「私が幸先良く仙台まで来たのに!どうして一番西に飛ぶの!?」
りきゃこ「ごめんなさいぃぃ……」ヒーン
ふりりん「流石は梨香子だね。二郎では物足りないと申すか」
りきゃこ「違うもん!6狙ってたんだもん!!」
すわわ「(大阪……3rdライブの下見かなん)」
仙台空港アクセス線 ポンッ
りきゃこ・しゅかしゅー「……」
JAL△便 ポンッ
りきゃこ「……」コーヒーコクコク
しゅかしゅー「……」オレンジジュースコクコク
大阪 デデン! しゅかしゅー「はーい到着しました大阪空港。時刻はお昼を回って○時でーす」
りきゃこ「まだまだ移動出来る時間も手段も沢山あるもんね!」
しゅかしゅー「ホント頼むよ梨香子〜…!」
ふりりん「ここから札幌への直行便もあります!まだ今日中にゴール出来る可能性はありますから!頑張りましょう!」
りきゃこ「大阪なうスタイルで話し掛けて来るのイラっとするけど……。うん、がんばルビィ……」
すわわ「(ここで朱夏がまずったらヤバイことになりそう……)」
??「皆!ここは任せて貰おうかァ!!」
4人「!?」 きんちゃん「どうも〜!黄色いニクい奴。きんちゃんでーす!」(kヮn)
ふりりん「wwwwwwwww」
しゅかしゅー「わー!すごーい!見たことある着ぐるみだー!」ダキッ
きんちゃん「日帰りで実家の方に帰ってすぐに帰京しようと思ったら何か居るんだもん。ビックリしたぁ」(kヮn)
りきゃこ「その着ぐるみはどうしたの……(笑)」
きんちゃん「あんちゃんがさっきまでそこに居てね。コレ着てあの4人を助けてあげて―――って」(kヮn)
ふりりん「杏樹!?アイツ……見ているのか!?」
きんちゃん「とにかく!サイコロでいい目を出さなきゃいけないんでしょ?神である私に任せたまえ……」(kヮn)
しゅかしゅー「わーい。それじゃ私の番きんちゃんよろしくね〜」
ふりりん「あ、ずっちぃw」
りきゃこ「ずるーい!」
きんちゃん「―――よぉし、ふりさん。まずはパネルを頂戴な」(kヮn)
ふりりん「ほいっ。こちらだよ」 第3の選択 ドーン!
大阪編
きんちゃん「1(コンマ00〜20)!3rdライブもう一つの会場下見 博多。のぞみ○号」(kヮn)
きんちゃん「2(コンマ21〜40)!さぁ四国だ! 高知。ANA△便」(kヮn)
きんちゃん「3(コンマ41〜60)!あたしが行きたい 京都。のぞみ□号」(kヮn)
きんちゃん「4(コンマ61〜80)!北陸上陸 金沢。特急サンダーバード号」(kヮn)
きんちゃん「5(コンマ81〜94)!振り出しに戻ると見せかけて 沼津。ひかり×号」(kヮn)
きんちゃん「6(コンマ95〜99)!水曜どうでしょうの方ならゴール! 札幌。ANA◎便」(kヮn)
きんちゃん「流石大阪。東西南北どこへでもって感じだね!」(kヮn)
しゅかしゅー「きんちゃーん!6お願い〜〜!」
きんちゃん「任せたまえ。私は神だ」(kヮn)
運命の選択テャーン
きんちゃん「何が出るかな!」(kヮn)
しゅかしゅー・りきゃこ「何が出るかな!!」
きんちゃん「ちゃちゃちゃちゃんちゃん、ちゃちゃちゃちゃんっ!!」(kヮn)つ ポーイ
りきゃこ「何番が出た!?」
しゅかしゅー「何番!?」
きんちゃん「どうだ〜?(今更だけど着ぐるみ動きづらっ……)」(kヮn)
↓のコンマで出た目決定 しゅかしゅー「1。はかた」
りきゃこ「博多……??」
きんちゃん「えっ」(;kヮn)
りきゃこ「……」
きんちゃん「神も時には間違いを起こす」(kヮn)
しゅかしゅー「きんちゃんのアホー!!」ビシィッ バシィッ
ふりりん「あー!!ww やめて下さい!www」
ふりりん「knちゃんを!knちゃんをいじめるのはやめて下さいwwwww」
ふりりん(ナレーションボイス)「1。3rdライブもう一つの会場下見 博多。のぞみ○号」
ふりりん(ナレーションボイス)「まず連絡バスで新大阪へ。そこから午後○時○分発、のぞみ○号博多行きに乗車」
ふりりん(ナレーションボイス)「気が付けば九州に。最初の仙台到着が遠い昔の様に思えてしまいます……」
きんちゃん「力になれなくてごめんね。それじゃ頑張って〜」(kヮn)ノシ
しゅかしゅー「ついてきてくれる訳じゃないんだね……」
きんちゃん「前日リハの日にまた会おうね〜」(kヮn)
りきゃこ「助っ人でも何でも無かったね……」
連絡バス 新大阪駅行き ポンッ 新大阪駅
のぞみ 博多行き ポンッ
しゅかしゅー・りきゃこ「……」←大阪なう。スタイル
ふりりん「くっ……wwwww」
すわわ「ふふふ……(笑)」
博多駅 ドドン!!
りきゃこ「博多に到着して、もう夕方になってしまいました……」
しゅかしゅー「私達は函館を目指していたハズなのに九州の福岡に来てしまいましたー」
しゅかしゅー「やー!サイコロって怖いね!」
ふりりん「まだ夕方ですから。ここから飛行機で東京→函館だって夢ではありません。めげずに行きましょう!」
しゅかしゅー「梨香子が振るから無理でしょ〜」
りきゃこ「しゅかしゅーがもう投げやりになってる……w」
りきゃこ「任せてよ!絶対良い目出してみせるから!」 第4の選択
博多編 ドーン!
ふりりん「こちらになります」
りきゃこ「はい。……あ、ついに来たぁ」
しゅかしゅー「んぇ?」
りきゃこ「1(コンマ00〜20)!飛行機で東京へ戻ろう。ANA○便」
りきゃこ「2(コンマ21〜40)!いや新幹線で戻ろう。のぞみ△号」
りきゃこ「3(コンマ41〜60)!ついに出ました深夜バス!はかた号で東京」
りきゃこ「4(コンマ61〜80)!もういっちょ深夜バス!どんたく号で名古屋」
りきゃこ「5(コンマ81〜94)!さらに南へ 鹿児島。新幹線さくら□号」
りきゃこ「6(コンマ95〜99)!せめて仙台までは戻りたい!ANA×号」
しゅかしゅー「……」
しゅかしゅー「え、何?深夜バスって?ウチらが乗んの?」
ふりりん「乗って頂きます」
しゅかしゅー「私、おんな……」
ふりりん「乗って頂きます……!」
しゅかしゅー「てか何時間乗ることになるの!?」
ふりりん「バスタ新宿行きの場合、15時間になります……!!」
しゅかしゅー「サイコロ振るの梨香子なんだけど!?!?」
ふりりん「りきゃこを信じましょうwwwwww」
しゅかしゅー「りきゃこォォォォォ!!!www」
りきゃこ「はいぃぃぃ!!www」 運命の選択 タャーン
しゅかしゅー「お願い!マジで新幹線までは許すから!バスだけはやめてぇぇ!!」
りきゃこ「はぁ、はぁ……!無理ぃ……怖いよぉぉww」
しゅかしゅー「信じてる!信じてるからね!!」
りきゃこ「きゃーーーー!!!」ポイッ!
トンッ コロコロ……
↓のコンマで出た目決定 しゅかしゅー「あ、あああああ!!!!しゃー!!!」
りきゃこ「えっ!?え!!あ!新幹線で東京ぅぅ!!」
しゅかしゅー「梨香子ー!」ダキッ
りきゃこ「しゅかしゅぅぅぅ!!」ダキッ
すわわ「(つよい(確信)」
ふりりん(ナレーションボイス)「いや新幹線で戻ろう。のぞみ△号。博多駅よりのぞみ△号に乗車し一気に東京駅まで帰京」
ふりりん(ナレーションボイス)「思わず歓喜に湧く斉藤朱夏とミス。しかしこの新幹線。東京到着時刻が、日付が変わる数時間前であるのが気になる所……」
しゅかしゅー「早く新幹線乗ろ!」
りきゃこ「うん!乗ろう!」
ふりりん「あ、でも少しだけ発車時刻まで時間あるよ」
しゅかしゅー「マジで!お腹空いた!」
すわわ「(私もおなかすいた)」
博多ラーメン ピッ
しゅかしゅー・りきゃこ「……!」ツルツル…!! のぞみ△号 ポンッ
りきゃこ「はぁ……座れるけど、ちょっと疲れてきた」
ふりりん「お、ミス。お疲れですか。食後の甘いものでもいかがですかな?」
りきゃこ「要らなーい」キッパリ
ふりりん「そっすかww」
しゅかしゅー「あいあい。ちゃんと甘いものなんだよね?」
ふりりん「博多の豊富なお土産屋さんの中から選んだものです。お楽しみに」
しゅかしゅー「じゃー今度は私が食べる〜」
ふりりん「分かりました!」 ふりりん「こちら >>54 でございます!どうぞ!」
※出来るだけ甘いもので しゅかしゅー「……あいあい?」
ふりりん「イナゴの甘露煮です。甘いし割と食べやすいよ」
りきゃこ「うわぁ」
しゅかしゅー「え、やだ。あいあいが食べればいいよ」
ふりりん「いやぁあたしは裏方ですからっ。是非この機会にイナゴを召し上がってみて下さいな!」
しゅかしゅー「何で博多のお土産屋にこんなの売ってんの!?」
ふりりん「こんなのって言うなwww 美味しいから!普通にいけっから!!」
ふりりん「いやー!イナゴを食べる朱夏なんて率取れるよコレ〜!」
すわわ「良い画が撮れそうだねぇ」
しゅかしゅー「うえぇ〜〜……」
イナゴ実食 ドーン! しゅかしゅー「……」
ふりりん「あんまジッと見ると食べづらくなるんじゃないかな?」
ふりりん「普通の甘露煮だから!口に入れれば余裕だからっ」
しゅかしゅー「うぇーい。いただきまーす」
パクッ
しゅかしゅー「――!! む〜〜〜……!!」モグモグ
りきゃこ「顔www」
しゅかしゅー「何というか。ちょっと歯ごたえがある。それとちゃんと甘い」
りきゃこ「へぇ〜……」
しゅかしゅー「でも1人で食べるにはちょっと多いなぁ」
りきゃこ「ゴメン私ちょっとトイレ行ってくるね」
しゅかしゅー「行かすかァァ!!!」ガシィ
りきゃこ「きゃー!!いやー!!」
ふりりん「新幹線の中で騒がない!ww」
しゅかしゅー「あいあいの言う通り口に入れちゃえば全然食べられるよコレ!」
しゅかしゅー「ホラりきゃこも食べてみ!」
りきゃこ「や、やだーー!!」
ミス生き地獄 ポンッ しゅかしゅー「ほら、目を閉じて」
りきゃこ「……っ///」
ふりりん「何ちょっとときめいてんだよ梨香子www」
りきゃこ「イナゴが絡んでなければなぁ……!!」
しゅかしゅー「(量多いし一気に5個位食べさせちゃお)」
しゅかしゅー「ハイ。あーん」
りきゃこ「あーん……!!」
りきゃこ「む!?(多くない!?)」
りきゃこ「ひょっと!何個入れたの!?」
しゅかしゅー「あいあいも食えよ〜。あいあいが用意したんだろ〜」
ふりりん「わーったわーった」モグ-
りきゃこ「話聞いてよ〜〜〜!!」
りきゃこ「え、ちょ……食感ヤバ……」モグモグ
りきゃこ「……ゴホッ!ゴホッ!!」
しゅかしゅー「またむせたww」
りきゃこ「あいあい〜??」
ふりりん「あたしのせいじゃないっしょww朱夏が一辺に入れ過ぎたんだってwww」 大阪駅通過 ポンッ
しゅかしゅー・りきゃこ「……zzz」
ふりりん「……zzz」←大阪なう。スタイル
すわわ「君は寝ちゃ駄目でしょ」ベシッ
ふりりん「あいたっ」
すわわ「というか、東京着くまでもうカメラ撮らなくていい?」
ふりりん「確かに移動中は基本ポンッってSE入れてほとんどカットだけど―――」
ふりりん「そのカットされるシーンもきっと嬉野Dは撮影をして―――」
すわわ「おやすみ」コテン
ふりりん「あ〜〜!w」
すわわ「zzz」
ふりりん「ズーズーズーはわいわいわいの専門特許なのに……!」
ふりりん「……」
ふりりん「函館、ホントに行けるのかな……」
東京駅 ドドン! しゅかしゅー「さぁ完全に夜です」
りきゃこ「もう少しで日付変わっちゃうよ」
しゅかしゅー「もう今日は寝よう?」
ふりりん「東京で眠れるかどうかは、サイコロのみぞ知るのです……!」
さぁパネルはこちらになります!
第5の選択
東京編 ドン! りきゃこ「えーっと、読みますね」
りきゃこ「1(コンマ00〜20)!おやすみなさん。一泊」
りきゃこ「2(コンマ21〜40)!寝るのは車内だ!ラ・フォーレ号。青森」
りきゃこ「3(コンマ41〜60)!ずーずーずー。一泊」
りきゃこ「4(コンマ61〜80)!俺んとこ こないか?ウィーラー・エキスプレス○号。長野」
りきゃこ「5(コンマ81〜94)!だからお前も寝ちゃうぞ。一泊」
りきゃこ「6(コンマ95〜99)!はかた号」
しゅかしゅー「流石に半分は一泊なんだね」
ふりりん「もうね。今日の所はこの東京で寝た方が良いとあたしは判断します!w」
りきゃこ「だけどもう半分は深夜バスじゃん……!」
しゅかしゅー「しかも何だよ6のはかた号ってぇ!!」
しゅかしゅー「さっき見たよ!分かってるよぉ!!」
りきゃこ「ヤバイよしゅかしゅー……!お願いだよぉ……!」
ふりりん「あたしからもどうかお願いします!ここで一泊を掴み取ってください!」
しゅかしゅー「よーし!絶対寝る!東京で寝てやるー!!」 運命の選択 タャーン
しゅかしゅー「ほーんきをーぶつけあってぇ〜〜!」
ふりりん「歌が入りますww」
しゅかしゅー「手に入れよぉ〜ねーむりを〜〜〜!!」ポーイ!
トンッ コロン…
りきゃこ「……あ!?」
↓のコンマで出た目決定 りきゃこ「1!!おやすみなさん!!一泊!!!」
しゅかしゅー「うぇえええええい!!!」
りきゃこ「流石しゅかしゅー!」
しゅかしゅー「どんなもんよー!?」
ふりりん「お見事でございます!それでは宿に移動しましょう!!」
ホテル到着 ピッ
しゅかしゅー「あいあい」
ふりりん「はい何ざんしょ?」
しゅかしゅー「ここはホテル?」
ふりりん「いわゆるアパートホテルってヤツですな!キッチンが付いていて、自分達で自炊をすることが出来ます!」
しゅかしゅー「何で!?何で自炊しなくちゃいけないの!?」
ふりりん「まぁ格安なのと、チェックインの時間がちょっと怪しかったんだよぉ〜……」
しゅかしゅー「お腹空いたよ〜流石に自炊はメンドーだよ〜……」
ふりりん「ハイ。そこで今回シェフをお呼びしております」
しゅかしゅー「へ?」 りきゃこ「いらっしゃいませ。シェフの桜内でございます」
しゅかしゅー「うおおおおおおいい!!!!!」
次回
ビストロ桜内 開店 チュドーン!! あいにゃ「まわるよぉぉ〜まわるぅぅ〜〜ちきゅうはああぁぁまわるぅぅ♪」
しゅかしゅー「と言うことで始まりましたサイコロの旅。何と1日目は行ったり来たりで結局東京に戻ってきて一泊と言う結果に!」
しゅかしゅー「さらにホテルではご飯が出ない!」
りきゃこ「そこで私、桜内梨子役の逢田梨香子が皆さんに料理を振る舞うことになりました♡」
しゅかしゅー「私何であの時自分で作るなり外食に行かなかったのかな〜……」
りきゃこ「wwww」
りきゃこ「私がどんなお料理を作るのか。次回をお楽しみに!」
しゅかしゅー「函館で食べたお魚美味しかったな〜……」
りきゃこ「ちょっとぉ!www」
あいにゃ「せーかい中をぼーくらのぉぉ!なみぃぃだで埋め尽くしてえぇ♪」
あいにゃ「やりきれないこんな想いが 今日の雨を降らせてぇもぉ〜♪」
あいにゃ「あ〜たらしいこの場所がぁ〜いつぅものよに始まぁぁるぅ〜♪」
あいにゃ「そんな風にそんな風に 僕は生きたいんだ♪」
あいにゃ「生きてゆきたいんだ〜♪」
(kヮn)カガヤク.チカラ ATB
あいにゃ「この番組は、ホテルオハラグループの提供でお送りしました」 テーンテッテッテッテッ テーテテーン
テレテレッテー テー
テレレレレー レー
テレレレレー
果曜ビィどうでしょう
あいにゃ「この番組は、ホテルオハラグループの提供でお送りします」
りきゃこ「こんばんは。果曜ビィどうでしょう。サイコロの旅第2夜をお送りします」
しゅかしゅー「第1夜は仙台、大阪、博多と来て東京に戻ると言う、ぜーんぜん函館に近付かないまま終わった1日でした」
ふりりん「www」
しゅかしゅー「さらに泊まったホテルに炎の料理人、逢田梨香子が降臨してさぁ大変。私達は一体どうなっちゃうのでしょう」
りきゃこ「それではご覧下さいw」 ビストロ桜内 開店 ジャァァン!
りきゃこ「いらっしゃいませ。シェフの桜内でございます」
しゅかしゅー「」
りきゃこ「まずはお品書きを用意してみました」
しゅかしゅー「待ってー。りきゃこはミスター枠でしょ?シェフ大泉さん役は私じゃないのー?」
ふりりん「いや朱夏さっき自炊はメンドーだって言ったじゃんw」
しゅかしゅー「りきゃこが作るなら話は別でしょー?てか梨香子だって料理めんどくさがりじゃーん!」
りきゃこ「今日はね、ちょっとやる気あるの!やりたい!」
しゅかしゅー「うぇー……」
ふりりん「まぁまぁ!取り敢えずお品書きを見てみましょ(笑)」 本日のメニュー
りきゃこ「前菜。先制攻撃ですね♡」
ふりりん「先制攻撃ww」
りきゃこ「新鮮卵のお砂糖混ぜ。グリーンピースを添えて」
しゅかしゅー「……。いやただの卵焼きでしょそれ?!」
りきゃこ「いーの!!お見舞いするよ!?作れないもの作ってもいいの!?お見舞いするよー!?」
ふりりん「いいえwww逢田さんの出来る範囲内でお願いしますwwwww」 りきゃこ「続いてサラダ」
りきゃこ「スクランブルエッグサラダ。シャキシャキレタスを添えて」
ふりりん「卵がww続くねwww」
りきゃこ「メイン」
りきゃこ「梨香子オリジナルハンバーグ。赤ワイン風です!」
ふりりん「おおぉぉww」
しゅかしゅー「大丈夫梨香子?ウチら手伝ってもいいよ?」
りきゃこ「大丈夫だからー!もうどれも作れるもん!」
りきゃこ「美味しいの作ってあげるから待ってなさい!」
ふりりん「逢田さんw時間も大分遅い時間なので巻きで行きましょww」
りきゃこ「はーい!では下ごしらえからやっていきまーす!」
りきゃこ「……」
りきゃこ「あれ。ハンバーグってさ、下ごしらえするものなのかな?w」
ふりりん「ダメだww朱夏、手伝おうwww」
しゅかしゅー「へーい」
りきゃこ「きゃー!ダメー!私が作るのー!手出さないでー!!」 調理開始 ポンッ
りきゃこ「まずはやっぱり、前菜とサラダから作っていきますね!」
りきゃこ「卵を割って、お砂糖をババっと入れて混ぜます!」
りきゃこ「……あれ、卵焼き用の四角いフライパンって無い?」
ふりりん「あ〜。格安ホテルだから無いかもね」
りきゃこ「じゃあこの普通のフライパンに油を敷いて、焼いていきます!」
ふりりん「大丈夫?wwオムレツになる未来しか見えないんだけどww」
りきゃこ「大丈夫だよ!?口に入れば形なんて関係無いでしょ!?」
ふりりん「おいwww」
りきゃこ「焼いていきますね。そしてこの僅かな時間にグリーンピースとレタスを用意します!」
ジュー……
ふりりん「梨香子。もう卵焼き焼けてるよ。巻いていかないと」
りきゃこ「え!?もう!?ま、待って。レタス千切ってから……」
ふりりん「そんなの後回しにすればいいからwwせめて火を弱めてww」
りきゃこ「え、えっと!それでは巻いていきます!あれ?!フライ返しが無いよ!?」
ふりりん「その手に持ってる箸じゃダメなの?ww」
りきゃこ「箸で出来る訳無いじゃん!!」
ふりりん「wwww」 りきゃこ「巻きます!」ペロン
りきゃこ「とにかく巻きます!!」クルンクルン
りきゃこ「ハイ!あとはグリーンピースを添えて完成です!」
ふりりん「(やっぱり見た目はオムレツw)」
1品目 完成 ドーン
りきゃこ「はいどうぞ!砂糖味の卵焼きです!」
ふりりん「あれ。新鮮卵のお砂糖混ぜって名前はどこ行っちゃったの?w」
りきゃこ「私そんなこと言ったっけ?」
ふりりん「お品書きに書いたでしょww」
りきゃこ「大切なのは名前じゃなくて味でしょ!早く食べて〜」 しゅかしゅー・ふりりん・すわわ「……」モグモグ
りきゃこ「どぉ?」
すわわ「甘すぎる一歩手前だけど、個人的には好き」
しゅかしゅー「焦げてないし割とイケる」
ふりりん「うん!普通に食べられる!好評ですよ逢田さん!」
りきゃこ「やった〜♡」
2品目 ピッ
りきゃこ「続いてはサラダなんだけど、卵が被っていることに今気が付きました」
ふりりん「今!?ww」
りきゃこ「あと卵焼き作ったら何か飽きてきちゃった」
ふりりん「早過ぎるよ……w」
りきゃこ「なのでサラダは飛ばしてハンバーグ作りまーす♡」
3品目(2品目) ピッ りきゃこ「この前、自分の番組で作って以来作ってないけど―――」ザクザク
ふりりん「あ、作ってないのねw」
りきゃこ「大体は覚えてるもん!」コネコネ
りきゃこ「ハイ、こうして形を整えたお肉を焼いていきまぁす」
ジュゥゥゥ……
りきゃこ「すわわ。カメラこっちに寄って」チョイチョイ
すわわ「んえ?」スタスタ
りきゃこ「それではここでフランベしますね!」
しゅかしゅー・ふりりん・すわわ「!?」
りきゃこ「ていっ」チョロッ ジュウウウゥゥ!
ボワアアアアア!!!
ふりりん「わあああああああ!!?」 りきゃこ「……」
しゅかしゅー・ふりりん・すわわ「……」
ふりりん「あ、逢田さぁん……w」
ふりりん「マジでwwwマジで大丈夫!?火傷してない!?」
りきゃこ「だ、大丈夫!w ホラ。こうすると香りがよくなる―――」
ふりりん「しなくていいよww何でこんなことすんだよもぉ〜www」
すわわ「流石に今のは寿命が縮んだ…」
3品目(2品目)完成 ドーン りきゃこ「梨香子オリジナルハンバーグ。赤ワイン風です」
ふりりん「赤ワインはフランベのことだったんだね……w」
しゅかしゅー「これ食べて早く寝よ〜。もう見てるだけで疲れた〜」
りきゃこ「どうぞ召し上がれ」
モグモグ……
すわわ「……あ〜」
ふりりん「おう」
しゅかしゅー「梨香子ゴメン。レンチンするね」
りきゃこ「えっ」
ふりりん「えっとね。ほんのちょっと、生焼けかな……?w」
生焼け ゴーン
りきゃこ「え!?フランベしたのに生焼けだったの!?」
ふりりん「フランベは火を通すためのものじゃないよォォ!ww」
りきゃこ「そうなの!?香りをつけつつ一気に火を通す一石二鳥的な―――」
ふりりん「ちげーよ!!!wwww」
ビストロ桜内 閉店! ジャァァン… 就寝
しゅかしゅー「今の晩ご飯が一番疲れたよ。お休み」
ピッ
しゅかしゅー「……むぁ」
ふりりん「おはようございます。しゅかちゃん」
しゅかしゅー「……ここは函館ですか?」
ふりりん「いいえw東京ですww」
しゅかしゅー「んあああぁぁ〜〜!!!」
ピッ
東京駅 午前7時30分
りきゃこ「さぁ昨晩お肉を食べて元気充電完了な私達です!今日こそ函館へゴールを決めちゃいましょう!」
しゅかしゅー「元気なのは梨香子だけです頑張ってください」
りきゃこ「しゅかしゅーのテンションが低いよぉww」
ふりりん「そんな斉藤さんのためにテンションの上がるパネルをご用意しました!どうぞ!」 第6の選択
東京編 ドン!!
りきゃこ「読みます!」
りきゃこ「1(コンマ00〜20)!今度こそゴール目前へ 新函館北斗」
りきゃこ「2(コンマ21〜40)!うちっちーに会いに行こう 沼津」
りきゃこ「3(コンマ41〜60)!中華街で美味しい朝食を 横浜」
りきゃこ「4(コンマ61〜80)!キャンプしようぜ 山梨。 特急あずさ△号」
りきゃこ「5(コンマ81〜94)!まずは北海道入りだ 千歳。ANA□便」
りきゃこ「6(コンマ95〜99)!ゴール!圧倒的ゴール! 函館空港。 ANA×便」
りきゃこ「となっております!」
しゅかしゅー「半分が北海道。それも1つはゴール……!」
ふりりん「それ以外の3つも物凄く西に行ったりはしません。さぁ2日目にして一気に決めていいんですよ!」
しゅかしゅー「よーし!!」
ふりりん「とは言え順番的にここで振るのはりきゃこなんだけどねw」
しゅかしゅー「あ〜。そうだった〜」ズルッ
りきゃこ「ぜ、絶対大丈夫。大丈夫……!」
しゅかしゅー「不安だー。頼むよ梨香子〜〜……」 運命の選択 チャーン
りきゃこ「何が出るかな!?何が出るかな!?」
りきゃこ「行くよ〜!たー!」ポイッ
コロン… コロコロ……
しゅかしゅー「……!?」
↓のコンマで出た目決定 しゅかしゅー「1!ってことは!?」
りきゃこ「新函館北斗!函館の目の前!!」
しゅかしゅー「よぉぉーし!!」
ふりりん(ナレーションボイス)「1。今度こそゴール目前へ 新函館北斗」
ふりりん(ナレーションボイス)「東京駅○時○分発はやぶさ○号新函館北斗行きに乗車し、一気に北海道へと入ります」
ふりりん(ナレーションボイス)「そこから函館まではもう電車一本。これは、決まった……かな?」
ふりりん(ナレーションボイス)「しかしまだ油断は出来ません。何故なら北海道は、水曜どうでしょうの本拠地なのですから……!!」 りきゃこ「もう目の前に行けちゃう訳だしもう大丈夫だね〜」
しゅかしゅー「流石に北海道入りしてからこっちに戻るなんて行き先書かないでしょ?」
ふりりん「勿論っ」
しゅかしゅー「それじゃ早速乗車だ〜!」
はやぶさ○号 ポンッ
ふりりん「そう言えばお2人はまだ朝ご飯を―――」
しゅかしゅー・りきゃこ「駅弁買ってまーす!!!」
ふりりん「げ!いつの間に!?」
しゅかしゅー「ゴメンあいあい。今これ以上妙な料理食べると本気でお腹壊すと思うから…」
りきゃこ「ちょっと!ww」
ふりりん「あ〜。まぁ、それならしゃーないかな」
りきゃこ「コラー!!ww」
朝食 ピッ
しゅかしゅー・りきゃこ「……」モグモグ
就寝 ピッ
しゅかしゅー・りきゃこ「zzz」
ふりりん(ナレーションボイス)「こうして我々はついに、北海道へと上陸したのでした」
ふりりん(ナレーションボイス)「さらに向かうのは函館まで電車一本の新函館北斗。さらに次のサイコロを振るのはここまで完璧な出目の斉藤朱夏」
ふりりん(ナレーションボイス)「選択肢も北海道限定と来れば……誰もがそう確信していると思います。果たして……!」 新函館北斗 ドドン!
りきゃこ「ついに北海道に入りました……!」
しゅかしゅー「うー。ふつーにさむーい」
りきゃこ「お昼時なのにね……。さむい〜」フルフル
ふりりん「こちらにコートがございます。どうぞ」
しゅかしゅー「わーい」
りきゃこ「あいあい、いつの間に……」
ふりりん「実はコレ、東京駅出発直前にある人が持たせてくれました」
しゅかしゅー「え、誰?」
ふりりん「その名も、スタイリスト小林です!」
りきゃこ「あいきゃんwww」
ふりりん「さぁこれを着てもう一がんばルビィと行きましょう!」
ふりりん「パネルはこちらです!」 第7の選択
新函館北斗編 ドン!!
りきゃこ「さて……!」
りきゃこ「1(コンマ00〜20)!見事なゴール!函館」
しゅかしゅー「おぉキタ!!」
りきゃこ「2(コンマ21〜40)!違うそっちじゃない! 札幌」
しゅかしゅー「おいぃ!」
りきゃこ「3(コンマ41〜60)!感動的なゴール!函館」
りきゃこ「4(コンマ61〜80)!おい旭川ラーメン食わねえか」
りきゃこ「5(コンマ81〜94)!釧路にもおいでぇ。炉端焼きするぞぉ」
りきゃこ「6(コンマ95〜99)!最北端。稚内」
りきゃこ「―――となっていますね」
しゅかしゅー「……オイコラあいあい」
ふりりん「何でしょう斉藤さん」
しゅかしゅー「もうゴールさせてよぉぉ……!!!」
ふりりん「気持ちは分かるよ!でもね、簡単にゴールじゃつまらないでしょ?!」
しゅかしゅー「そんなの知るかよ〜!!早く函館入りしようよ〜〜〜!!」
ふりりん「ならばサイコロで出すまでです!行きましょう!」 運命の選択 チャーン
しゅかしゅー「……」
しゅかしゅー「イカ食べたい」ポーイッ
ふりりん「この大一番でそんな掛け声!?www」
ヒューン ぽてっ コロン……
りきゃこ「――っっ! な、何番……!?」
↓のコンマで出た目決定 しゅかしゅー「あ」
りきゃこ「あぁ……」
すわわ「おぉ!」
ふりりん「で、出た!!」 しゅかしゅー「3……3!!函館!!」
りきゃこ「しゅかしゅー……!!!!」ダキッ
しゅかしゅー「はぁ〜。あっははwwww私サイコロの出目良すぎじゃね?wwww」
ふりりん「いやもう、ホント神懸かってるね!」
ふりりん「と言うことで、お疲れさまです!これにて函館入り。ゴールです!」
しゅかしゅー「やっっったああああああ!!!!」
りきゃこ「ああぁぁ……しゅかしゅー格好良いよぉぉ……///」
りきゃこ「ハァ、ハァ……胸が苦しい///」
しゅかしゅー「え、大丈夫?函館着いたら寝る?」
りきゃこ「えっ!?」
りきゃこ「……うん/// 一緒のベッドで寝よ♡」
しゅかしゅー「いや、私函館着いたらご飯食べに行くから1人で寝て」
りきゃこ「ええ〜!!」
ふりりん「さぁさぁお2人さん。電車乗りますよ〜」
サイコロの旅 終了 ドォォォォン! あいにゃ「まわるよぉぉ〜まわるぅぅ〜〜ちきゅうはああぁぁまわるぅぅ♪」
りきゃこ「と言うことでまさかの2日目40時間でおしまい。さらに深夜バスも無しと言う結果に終わりましたサイコロの旅、如何でしたでしょうか?」
しゅかしゅー「あまり面白味が無かった?知らないよそんなの」
ふりりん「wwwwwww」
しゅかしゅー「これで皆が来る前に函館山にも行けるし」
しゅかしゅー「セイントスノーのお家のモデルになってるお店で食事も出来るよーん!やったぁ!」
りきゃこ「と言うことで他のメンバーよりも先に函館を漫喫しようとしている私達から、プレゼントのお知らせです!」
しゅかしゅー「ほい!」 あいにゃ「何も無かった〜 頃から同じ様にぃぃ♪」
りきゃこ「まずはこちら!仙台名物こけし〜w」
しゅかしゅー「部屋に飾ってね〜ww」
りきゃこ「続いては大阪のお土産―――」
しゅかしゅー「食い倒れ人形のお面でーす」
りきゃこ「wwww」
しゅかしゅー「そんでこれが福岡ファンミでもお披露目した、にわかせんべいお面〜w」
りきゃこ「お面多くない?www」
しゅかしゅー「最後は使用済みサイコロボード〜!パネル?どっちでもいいや。こちらは7人にプレゼントできまーす!」
りきゃこ「あいあいが書いた字だから綺麗だよ!w」
ふりりん「そういうこと言わなくていいよっww」
りきゃこ「そして最後にこのボロボロになったサイコロ。1点ものはそれぞれ1名様にプレゼントになりまーす♪」
しゅかしゅー「宛先はAqours CLUB内の申し込みフォームからどうぞ〜」 おことわり
この企画はフィクションです。
水曜どうでしょうの雰囲気をお楽しみいただこうと、有りもしないプレゼント告知を実施しております。
りきゃこ「―――と、言うことで!これが一体いつ公開になるのか分かりませんけど!」
りきゃこ「まずは今週末の函館ユニットカーニバルでお会いしましょ〜♪」
りきゃこ「それではこの辺で失礼しま〜す♡」ノシ
しゅかしゅー「もうこんなこと二度としないからねー」ノシ
ふりりん「wwww」
あいにゃ「強がるだけ 今は何も 何もわからなあああぁぁぁぁいい♪」 エンディングテーマ
♪1/6の夢旅人2002 歌:鈴木愛奈
あいにゃ「せーかい中をぼーくらのぉぉ なみぃぃだで埋め尽くしてえぇ♪」
出演
大泉洋:斉藤朱夏
鈴井貴之:逢田梨香子
安田顕(onちゃん):高槻かなこ(knちゃん)
あいにゃ「やりきれないこんな想いが 今日の雨を降らせてぇもぉ〜♪」
果曜ビィどうでしょうSTAFF
スタイリスト:小林愛香
あいにゃ「あ〜たらしいこの場所がぁ〜いつぅものよに始まぁぁるぅ〜♪」
チーフディレクター 藤村忠寿:降幡愛
ディレクター(デジタルビデオ撮影) 嬉野雅道:諏訪ななか
プロデューサー(お留守番) 四宮康雅:小宮有紗(お留守番)
企画:伊波杏樹
あいにゃ「そんな風にそんな風に 僕は生きたいんだ♪」
あいにゃ「生きてゆきたいんだ〜♪」
(kヮn)カガヤク.チカラ ATB
あいにゃ「この番組は、ホテルオハラグループの提供でお送りしました」 全然関係無いけど函館といえば
対決列島初戦のお店と戦場が函館アリーナ近くにあるんだよな おまけ
函館のホテル
ふりりん「おつ、かれ……」ヨヨヨ…
すわわ「おつおつ」
ふりりん「おすわ、割と平気そうだね…」
すわわ「ほとんど喋る必要が無かったからそこは楽だったかなぁ」
ふりりん「おぅ。そっか」
ふりりん「それにしても、2日で終われて本当に良かった……」
すわわ「うーん。私達はいいけど、これでお偉いさんが満足するかねぇ…?」
ふりりん「え〜」
すわわ「ま、その辺はあまり気にせずに。早くライブに向けて切り替えよ」
ふりりん「そだねー…」
すわわ「ここは函館だけど、夜ご飯は魚じゃなくお肉を食べて元気をつけようじゃないか」
ふりりん「え!マジで!?肉でいいの!?」
すわわ「皆揃ったら魚ばっかりになるだろうしね〜」
ふりりん「きゃ!おすわ好きっ♡ 早速行こ!」タタッ
すわわ「へ〜い」スタスタ
ふりりん「いよぉぉし!函館ユニットカーニバル、がんばルビィ!」
―終― 中の人・安価・パロ。初めて尽くしだったので至らぬ点も多々ありましたが以上になります。
読んで下さった方、お礼申し上げます。失礼しますね。 面白かったよ。
ぜひ、帰りの東京行きと他の企画も書いてほしい 自分が妄想していた果曜ビィどうでしょうが現実になるとは…
ぜひ第二弾や他の企画も! 今までスレ見逃してたわ
リアルタイムで参加したかった
面白かったよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています