梨子ママ「やだ!私の娘、ビッチすぎない!?」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
梨子ママ「ねー梨子」
梨子「何、お母さん?」
梨子ママ「千歌ちゃんにするの?善子ちゃんにするの?」
梨子「ぶふぉっ!?」 梨子ママ「梨子ったら牛乳吹きだすなんて、はしたない」
梨子「だってお母さんが急に変な事言い出すから」
梨子ママ「顔が牛乳まみれになって…いやらしい顔になってるわよ」
梨子「変な事からさらに変な事重ねて言わないでよ!」
梨子ママ「写真撮って良い?」
梨子「やめて!!」フキフキ 梨子ママ「で、どっちを選ぶの?」
梨子「選ぶってどういう事?」
梨子ママ「決まってるでしょ!どっちを恋人に選ぶかって事よ!」
梨子「な、な、な、何言うのよ///」 メイ*> _ <リ「何言ってるの///」
メノ^ノ。 ^リ「両方に決まってるじゃない」 梨子ママ「ねえ?どっちが好きなの?」
梨子「…どっちも好きです」
梨子ママ「どっちも好きとか私の娘ビッチすぎない!?二股宣言!?何かをつかむ事で何かをあきらめないってわけね!」
梨子「何でそうなるの///千歌ちゃんは大切な友達として好き!善子ちゃんも大事な後輩として好きって意味です!」
梨子ママ「はぁ〜(クソデカため息)」
梨子ママ「何カマトトぶってるのかしらこの子」
梨子(何で私、母親にこんな事言われないといけないんだろ…) 梨子ママ「自分の気持ちに正直になりなさい」
梨子「正直に話してるつもりよ」
梨子ママ「あなたが今の関係を壊したくないのはわかる。でも選ばないといけない事なのよ。愛するパートナーは必ず一人選ばないといけないわ」
梨子「愛するって///私は二人の事をそんな風に見てないし///」
梨子ママ「…まあ、今はそういう風に考える事ができないってわけかしら。でも、どちらか一人を選ぶとしたら?」
梨子「え…」 梨子「…」
梨子ママ「うん?どうしたの?」
梨子「えーと…」
梨子「どっちも好きとかダメかな///」
梨子ママ「あー!あざとい!あざといわよ!うちの娘!」
梨子「急に何言い出すのよ///」
梨子ママ「無自覚ビッチの素質ありだわ!あなたのせいでAqoursが崩壊するんじゃないかって心配になるぐらいよ!」
梨子「そんな事になりません!」 梨子ママ「あなたとAqoursのためにも一人を選んでおくべきよ」
梨子「心配しすぎよ」
梨子ママ「感情的に選べないというのなら千歌ちゃんと善子ちゃんのスペックで判断するという手もあるわ」
梨子「スペック?」 梨子ママ「千歌ちゃんは天真爛漫なところが可愛いわね。それだけでなく何かに向かっていくひた向きさもあり内に秘めた強さも魅力的ね」
梨子「うん」
梨子ママ「でも、たまに心の弱さを見せる時があり、挫けそうになった彼女を支えてあげたいと思わせるものもある」
梨子(確かにそうかも…)
梨子ママ「後、幼さの残る顔とふくよかな身体のギャップは大変心踊らされるものがある」
梨子(わかる…)
梨子「って何、娘の友達をそんな目で見てるの!?」 >>11
やっぱ梨子って見た目ビッチだよな
心もだけど 梨子ママ「次は善子ちゃんね」
梨子ママ「善子ちゃんは一言で言えば中二病と言われる属性持ちの女の子ね。彼女は自分を堕天使ヨハネだと呼んでいる」
梨子ママ「でも、それらの設定は不幸な自分を跳ね返すために生まれたものであり、彼女の独自性といじらしさが表れているわ」
梨子(詳しいなお母さん)
梨子ママ「今思うと二人とも幼いところのある子ね。梨子ったらそういう趣味なのかしら?」
梨子「そ、そんなわけないです///」
梨子ママ「あなたをリリーと言って慕ってくれるのも高ポイントね」
梨子(確かにそれはかわいい)
梨子ママ「千歌ちゃんと比べると身体のふくよかさには負けるが、善子ちゃんと言ったら何といってもあの腋!あの腋は性的だわ…」
梨子(本当に何言ってんだろうお母さん…気持ちはわかるけど) 梨子ママ「そしてもう一つ大事な事を忘れていたわ」
梨子「大事な事?」
梨子ママ「二人のお母さんの事よ」
梨子「!?」 スペックという単語から唐突なようりこなりかなりこの可能性もあるのか 梨子ママ「千歌ちゃんのお母さんは最初見た時は失礼ながらビックリしちゃったわよ。千歌ちゃんの妹さんかしらと思ったぐらいだもの」
梨子(わかる)
梨子ママ「千歌ちゃんより幼い顔と身体!そしてあの声!ああもうお母さんおかしくなりそう!!」
梨子(もう既におかしくなってるわよ)
梨子ママ「善子ちゃんのお母さんは単純にエロいわね!善子ちゃんを大人にしてよりエロくしたって感じ!あれで教師ってのが本当にそそるわ…」
梨子(うわぁ…) 梨子ママ「さあ、どっち?」
梨子「お母さんの話を聞いてますますどっちかを選ぶってのが嫌になってきたんだけど…」
プルルルル
梨子「あっ!ごめんお母さん電話がかかってきた」
梨子ママ「いいわよ」 梨子「はい、もしもし…」
梨子ママ(いったい誰かしら?)
梨子「…なるほど。え、今から私の家に来て良いかって?」
梨子ママ「!!」 梨子「明日、学校で良いんじゃない?…今すぐが良いのね、わかったわ。謝らなくて良いよ。本当熱心ね」
梨子「ごめんなさい、お母さん。今から友達が来るけどかまわないかな?」
梨子ママ「ええ、かまわないわよ」
梨子「ありがとう」
梨子「…もしもし、それじゃあ15分後に」 梨子ママ「お菓子とか用意した方が良いかしら?」
梨子「良いわよ。少しだけの時間だと思うから」
梨子ママ「そう…」
梨子ママ(え?誰だろう?千歌ちゃんかな?善子ちゃんかな?) ピンポーン
梨子「はーい」
梨子ママ「Waku Waku!」
梨子「上がって」
曜「おじゃましまーす」
梨子ママ「!?」 曜「こんばんわ。渡辺曜といいます」
梨子ママ「…えーと、Aqoursの曜ちゃんよね」
曜「はい」
梨子ママ「娘がお世話になってます」
曜「いえ、こちらこそ梨子ちゃんには大変お世話になっています」
梨子ママ「そんなご丁寧に」 曜「急におじゃましてすいません」
梨子「曜ちゃんは衣装担当でね、衣装についてインスピレーションを得るために直に曲を聞きたいってわざわざここまで自転車で来たの」
梨子ママ「あら熱心ね」
梨子「本当よね」
曜「衣装ってのはスクールアイドルにとって大事な事ですから。それに梨子ちゃんのピアノは一級品なんです!アイディアを活性化するためにはとても良いんです!」
梨子「もう曜ちゃんったら」
梨子ママ「まぁ♪」 ・
・
・
曜「ありがとう。良い曲だね」
梨子「衣装のアイディア思い浮んだ?」
曜「もうバッチリだよ!」
梨子「良かった。楽しみにしてるね新しい衣装」
曜「期待して待っててね」
曜「それじゃあ、おじゃましましたー!」 梨子ママ「ねぇ、梨子」
梨子「何、お母さん?」
梨子ママ「選択肢が三つに増えたわね!」
梨子「はい?!」 梨子ママ「千歌ちゃんにするの?善子ちゃんにするの?それとも曜ちゃんにするの?」
梨子「千歌ちゃんも善子ちゃんも曜ちゃんも大切な友達ってだけよ!!」
梨子ママ「まーたブリッ子ぶっちゃって!このこのー!」
梨子「ブリッ子ぶってるとかそんなんじゃないから…」
梨子ママ「このレズビッチめー!我が娘ながら怖ろしい子だわ!Aqours崩壊の引き金を引くのは絶対我が娘だわ!」
梨子「何でお母さん、そんなに嬉しそうなの…」
梨子ママ「曜ちゃんってどんな子なの?曜ちゃんのお母さんはどんな人なの?ねーねー?」
梨子「こんな母親もう嫌ー!!」
終わり 最後まで読んでくれた方ありがとうございました
ラ板、いつの間にか連投規制なんかできてたのは驚き 梨子ちゃんママwwおつですー
>>40
津島先生ほんとタイプ 梨子ママむしろAqoursを崩壊させたがってるような… 最近のビッチっ娘ってチュッパチャップス好きなの?
虹ヶ咲の愛さんも立ち絵二枚で持ってるし
タバコ持たせるわけにはいかんからその代替みたいなもの? >>50
ペロペロ舐めて擬似フェラみたいな感じでしょ(適当) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています