にこ「かっこは一人一個まで」
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穂乃果「どーゆーこと?」
にこ「さぁ」
にこ「けど、この世界のルールなのよ」
穂乃果「ふ〜ん」
穂乃果「じゃあさ?もう一個増やしたらどうなるんだろ?」
にこ「分かんないわ」
にこ「でも、ルールなんだから破ったらそれなりの罰があるんだと思う」
穂乃果「ルールかぁ」
穂乃果「「ほいっ!」」スポッ
にこあ! 穂乃果「「おぉ、二つになった!」」
にこ何してんのよ!
穂乃果「「なんだか言葉に迫力があるね」」
にこちょっと!
穂乃果「「あ、あれ…?」」
穂乃果「「なん…か」
穂」
穂乃果「おお!?」
穂乃「お?」
穂乃果「うぉおおお!?!?」
穂乃果「うぉおおお!?!?」
にこ…… 穂乃果「凄いよこれ!」
穂乃果「凄いよこれ!」
にこはぁ!?
穂乃果「二人で2000万パワーズだ!!」
穂乃果「二人で2000万パワーズだ!!」
にこ返しなさい!!
穂乃果「?」
穂乃果「?」
にここのおバカッ!
にこ…っ!? にこ……ぁ
穂乃果「どうしたの?」
穂乃果「どうしたの?」
にこ…わた…消え
穂乃果「え?」
穂乃果「え?」
に…や…
穂乃果「にこちゃん!?」
穂乃果「にこちゃん!?」
…
穂乃果「き…消えちゃった…」
穂乃果「き…消えちゃった…」 穂乃果「に、にこちゃんに返さないと!」グッ
穂乃果「!?」
穂乃果「ほら!早く返してっ!!」ググッ
穂乃果「やだよっ!!私のだもん!!」
穂乃果「違うよ!にこちゃんのだよ!!」グイ
穂乃果「や…っ!!」
穂乃果「んっ!!」「」スボッ
穂乃果あっ!?
穂乃果「ハァッハァッ…」「」
穂乃果お願い返してっ! 穂乃果「だ、駄目だよ…これにこちゃんのだもん…」「」
穂乃果あ…始まっ…
穂乃果「〜っ!」
穂乃果おね…早…
穂乃果「ごめん…ごめんなさい…っ」
穂乃…きた…った…
穂乃果「うぅ…っ」
穂…
…
穂乃果「……」「」 穂乃果「…ほら、にこちゃん帰って来てよ」
「」
穂乃果「お願いだよぉ…」
「」
「…」
穂乃果「…あ」
こ「…」
にこ「…」 穂乃果「にこちゃん!!」
にこ「…」
穂乃果「にこちゃん!にこちゃ〜ん!!」
穂乃果「ごめんね!?ホントにごめんね!」
にこ「…」
穂乃果「…?」
穂乃果「にこ…ちゃん?」
にこ「………」
にこ「…事象の地平線を垣間見た」
穂乃果「え…」
にこ「それは時間的空間的怜喧縺代ヱ繧ソ繝の中に混在する各種の閉鎖的な渦慨 ЖHを屈折させて起こりうる一つの事象である。
それと同時に当然の如く起こり得る現象に名前を付けるのならば、それはもう意味を成さない恒久的ソールスと統計されたベティフランでしかないと断定せざるを得なくなる。
ならば、今起こされている醜悪極まりないж界$@@角世界は一体どの様に作られ、また破壊されていったのか
教えられた数字の羅列一つ一つに固有名詞を付け続ける
選択される筈だった理想達の行方を探す偽善とも偽悪とも付かない不確定な海」 穂乃果「にこ…ちゃん……」
にこ「時空の境界…機能的境界は顕現と顕現の間を変動する。一千二百万由旬の片隅に私と貴方達を隔てるdosaが在る様に、物質世界を横行する事能わず、ただただそれは静止するのみ」
穂乃果「にこちゃんっ!!」
穂乃果「どうしたのにこちゃん!?しっかりしてよぉ!!」
にこ「貴方にも、不確定の余波が現れる」
穂乃果「……え?」 深いテーマもなく、おもわせぶりな伏線もなく、ただただおもしろくない!乙! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています