ダイヤさんに攻められる果南ちゃん
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ダイヤ攻め果南受けはあるある言いながら全然見ない
というわけでだれか ダイビング後のシャワーを終えて髪が濡れたままリビングに戻ってきた果南を椅子に座らせて背後からタオルで優しく拭くダイヤさん ダイヤさんは絶対マグロだろ
逆にルビィちゃんは騎乗位の達人になりそう >>5の状態で
果南「ねぇねぇダイヤぁ」
ダイヤ「はいはい、なんです?」
果南「なんかさ〜?」
果南「ダイヤってやっぱりお姉ちゃんなんだなーって」
ダイヤ「そう?」
果南「うん」
果南「私も千歌とか曜の姉貴分って感じでいるけどさ……一応一人っ子だし」
果南「お姉ちゃんがいたら、こんな感じなのかなって」
ダイヤ「……」
ダイヤ「なら」グイッ
果南「ほ?」
ダイヤ「私の妹になってみる?」
果南「ぇ」 ダイヤ「……」ジッ
果南「……っ」
ダイヤ「……」ジー
果南「ぇ、と、ダイヤ……?」
ダイヤ「……」
果南「あ、あの……」
ダイヤ「冗談、ですわ」
果南「へっ」
ダイヤ「ふふ」
果南「……そっそうだよねー」
果南「ホントっダイヤはすぐに誰でも妹にしたがるよねー、あはは」
果南(なっなんだよ、もー……)
果南「……」チラ
ダイヤ「〜♪」
果南(いきなりそんな見つめられたら)
果南「……ドキドキしちゃうじゃん」ボソッ
ダイヤ「何か言いました?」
果南「なっ、なにも言ってないよ!」
ダイヤ「そう?」 果南(あっちゃ〜、つい口に出ちゃってたか……気を付けないと)
ダイヤ「……」
ダイヤ「果南さん」スッ
果南「んー?」
ダイヤ「もっと、ドキドキするようなことしてみます?」ボソッ
果南「へぁっ!?」
ダイヤ「……冗談ですわ」
果南「なっ、ぁっ……!」
ダイヤ「ふふ」クスクス みたいな感じで果南を赤面させるのが趣味のダイヤさんとかいいと思います クラスメイトから髪が綺麗で羨ましいと褒められてるダイヤを遠巻きに眺めていた果南ちゃん >>21の後で
果南(確かにダイヤの髪って綺麗だよね〜)
果南(サラサラで艶もあって、手櫛したときも流れるようにすり抜けるし)
果南(あと、良い匂いするし)
果南(……それに対して)
果南「……」サワ
果南(私の髪質、荒れちゃってるよなぁ……)
果南(今までは気にしてなかったけど、今やスクールアイドルだもん……)
果南(ダイビングで海水にやられてるのどうにかした方がいいよね……)
果南「……はぁ」
果南「……」
果南「磯臭かったり、しないよね?」クンクン
ダイヤ「……果南さん?」 果南「う〜ん」クンクン
果南(……自分のはわからないなぁ)
果南「……はぁ」
ダイヤ「果南さん」ギュッ
果南「ひゃっ」ビクッ
ダイヤ「……」クンクン
果南「ぁ、ちょ、くすぐったっ……」
ダイヤ「……私は好きですわ」
果南「へ?」
ダイヤ「果南さんの髪」ニコッ
果南「あっ……」 果南「もしかして、また声に出てた……?」
ダイヤ「……ええ」
果南「そっかぁ……」
果南「実はーー」
ーーーー
果南「ってわけでさ、ちょっと気になっちゃって」
ダイヤ「……そう」
果南「私もダイヤみたいな髪だったらなーって」
果南「サラサラ、ツヤツヤ、良い匂い!って感じのさ〜」
ダイヤ「……」スッ
果南「ん、ダイヤ?」
ダイヤ「……」シュル
果南「……あはは、私の髪、硬いでしょ?」
果南「そんで、艶もないしさ」
ダイヤ「……」シュルシュル
果南「……おまけに、磯臭いだろうし」
果南「あはは、触ってても、楽しくないでしょ……」
果南「……」ジワ
ダイヤ「……」
ダイヤ「ん……」スンスン
果南「なっ」
ダイヤ「……ふふ」
ダイヤ「私は好きですわ」
ダイヤ「果南さんの髪の匂い」ニコッ 果南「だ、ダイヤ……」
ダイヤ「落ち着きます……」スンスン
果南「ぁっ……」
ダイヤ「ん……」スンスン
果南「……だ、だめ」
ダイヤ「果南さん……」スッ
果南「すっ」
果南「ストーップ!!」バッ
ダイヤ「あら」
果南「だめだめだめ、これ以上はだめ!」
ダイヤ「どうして?」
果南「なんか、こう……心臓に悪い!」
ダイヤ「そう……残念ね、もっと嗅いでいたかったのに」
果南「だめ!」
果南(……好き、って言ってくれたのは嬉しかったけどさ)
果南(これ以上は心臓が耐えられないよ……!)
ダイヤ「……ふふ」クスクス みたいな感じで果南ちゃんの女の子らしいところを引き出すダイヤさんもいいと思います ノcリ,,▼o▼,,ル おいおい見せ付けてくれるじゃねぇか〜
ダイ大将とマドンナ果南あったしアリやね めちゃくちゃクオリティ高いかなダイありがとうございます メンバーやファンからよくかっこいいと言われるため、自分の武器はかっこよさなんだと思っている果南ちゃん
「ダイヤにもかっこいいところ見せちゃおう!」と意気込みアピールを仕掛ける
かっこいい仕草や気配りを意識するも、ダイヤさんはいつも通り
「急に何の真似ですか」と見透かされる始末
観念して事の顛末を話すと「そんなにわたくしの気を引きたかったの?可愛いわね」と微笑まれて、気まずさや恥ずかしさで真っ赤になる果南ちゃん
果南ちゃんの可愛いところを見られてご満悦なダイヤさん
みたいなやつ
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