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ラブライブ 小説
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0001スレッドマン(プーアル茶)
垢版 |
2018/03/13(火) 15:06:06.94ID:MML0SeLZ
ラブライブの小説です
0003名無しで叶える物語(プーアル茶)
垢版 |
2018/03/13(火) 15:20:44.62ID:MML0SeLZ
…。

「ねぇ…見てよ、あの男…絵里先輩に最低な言葉を言った男よ…。」

「サイテーね…あの人の気持ち何も分かってないのかしら…。」

「一体何様のつもり…?」


俺は石田コウ…。

俺は音ノ木坂学院にいる高校生だ…。

「何でこんな事に…。」

俺はそう…あの生徒会長に喧嘩や暴言を吹っ掛けた…。
それが積もりに積もった結果…。

ドゴッ
「あーゴメンゴメン、見えなかったわ…ゴミがwww」

「受けるーwww 会長に失礼な事を言っておいて何様のつもりって思うわよねーwww」

俺は、ほとんどの生徒からイジメを受けていた…。

ある時は、石を投げられて…。

ある時は、教科書やノートをビリビリに破かれて…。

また、ある時は…水を掛けられる…。

バシャッ!!

「キャハハハハ、ざまあないわねーwww 生徒会長の気持ち何も分からない癖に何を言ってるのかしらねーwww」

「本当、何であんな男居るのかしらねーwww」

「勉強も出来ない、性格も最悪。 モテる要素も長所も無いってアレの事よねーwww」

「あんな奴の親が可哀想よねーwww こんなクズ息子育ててしまったんだからwww」

「おい、早く片付けろよ、バーカwww」

コウ「くっ…。」

屈辱的…いや…もう俺は人間としての価値が無いのかもしれない…。
0004名無しで叶える物語(プーアル茶)
垢版 |
2018/03/13(火) 15:27:23.15ID:MML0SeLZ
これを書いた理由は、私の親友が反省心の無い、この作者に苛められたからなんです。

https://syosetu.org/?mode=user&;uid=165908

幼い時から色んな事を相談して、私の命をも救ってくれた大事な親友が、ラブライブの推しである絵里を悪く書いたこいつに怒り心頭なんです…。

懲らしめてくれれば良いのでどうかよろしくお願いします。
0007名無しで叶える物語(プーアル茶)
垢版 |
2018/03/13(火) 15:52:25.64ID:MML0SeLZ
穂乃果「ね…ねぇ…コウ君…大丈夫…?」

コウ「だ、大丈夫だ…このくらい…。」

海未「コウ…あまり無理しない方が…。」

ことり「私、お母さんに相談して…。」

コウ「ことり!!」

ことり「えっ…!?」

コウ「良いんだ…俺は…これで…。」

そんな中でも…μ'sの8人は俺の味方で居てくれた…。

希「コウ君…ほんま大丈夫か…。 ウチがえりちに…。」

コウ「希先輩…大丈夫です…。」

「ねぇ、アンタら…。 何でそんなクズに構う必要があるの? こんな何も無いような節穴のクズ男、どーでも良いでしょ? ほっときなさいよwww」

にこ「アンタら…ねぇ…。」

にこ先輩が…怒りそうになってる…まずい!!

コウ「にこ先輩、お、俺は大丈夫です…。 そんなに気にしなくても…ね、ね。」

にこ「でも…ムグッ!!」

俺はとっさににこ先輩の口を塞ぐ。

コウ「(今…ここで騒ぎを起こせば…μ'sがの計画が無くなります…。 どうか…。)」

俺は小声でにこ先輩にそう伝えた。

にこ「…。」

タッタッタッ…。

にこ先輩は不機嫌そうな顔で、その場を去った。
理解はできなかっただろうが、粗方は了承してくれただろう…。
0009名無しで叶える物語(プーアル茶)
垢版 |
2018/03/13(火) 16:02:24.73ID:MML0SeLZ
「ほら、早く片付けなさいよこのクズ男。 片付けも知らないくらいバカなの?www」

「仕方無いでしょ、会長の気持ち何も分からないクズだからwww あー早くゴミはゴミでどっか行ってほしーわ。」

コウ「…。」

俺は何で間違えたんだ…。
あいつらの為ならと思った事が…あいつらの為と思った行動が…覚悟が…こんな事になるなんて…。





自宅…。

コウ「うぅ…何でだよ…。 何で俺がこんな目に…。」

俺は度重なるイジメにそろそろ限界を感じていた…。

『ほら、早く片付けなさいよこのクズ男。 片付けも知らないくらいバカなの?www』

『仕方無いでしょ、会長の気持ち何も分からないクズだからwww あー早くゴミはゴミでどっか行ってほしーわ。』


コウ「(そうだ…俺がいなくなれば良いのか…。)」

ゴソゴソ
俺は何を思ったのか…自分の机の引き出しの中を探っていた。

そして、俺は目的の物を見つけた…。
それは、コンパスだった…。

コウ「(これで…今までの生活とはおさらばだ…。)」

俺は、右手に持ったコンパスを自分の首筋に目掛けて…。

ブンッ!!
グサッ!!

そこで俺の記憶は途絶えた…。
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