海未（全校集会なのに......お、おしっこが...今にも噴き出しそうですっ！！////）
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海未（私としたことが...完全に油断しました////さっきの休み時間の間には尿意を感じたのに、我慢出来るだろうと慢心して...）
海未（それに、体育館もまさかここまで冷え込んでるとは...〜〜ッ！？）
ジワァ...
海未（ひぅっ！？......少し、出ちゃいました）ビクッ
校長「えー、であるからして」
海未（後、もう少し...！後もう少しで集会が終わり...それまで我慢すれば〜〜ッ！！////）モジモジ
〜〜〜〜
校長「以上で、校長先生からのお話は終了です。他に先生方、何か連絡は？」
「......」
校長「ないのでしたら、以上を持ちまして全校集会を」
海未（やった！これで、トイレに...！）
理事長「...あっ！いけない。私から1つ連絡がありました」
校長「あ、理事長どうぞ」
海未（そ、そんな......〜〜ッ！？）チョロッ 理事長「えー、理事長連絡を...」
海未（は、早くして下さいっ！！こっちはパンツが濡れて...床にも本の数滴ですが溢れてて、大変なんですっ！！////）プルプル
理事長「最近音ノ木坂学園は、世間からレズの巣窟だと噂されております」
海未（そ、そんなどうでもいい話のために全校集会を長引かせているのですか！い、いくらことりのお母様と言えど、これは許せませんっ！！）
理事長「心当たりのある人は、怒りませんから今ここで挙手して頂ければと思います」
海未（あ、あああ、〜〜ッ！）ジワァ
穂乃果「ね、ねぇことりちゃん。何か海未ちゃんの様子おかしくない？」
ことり「うん。どこか具合が悪いのかな？」 海未「はぁ、んっ......////」クネクネ
穂乃果「ちょっ！？海未ちゃんが何か、エロい声出しながら踊り始めたんですけど！？////」
ことり「な、何やってるの海未ちゃん...いくらお母さんの話がつまんないからって全校生徒が見てる前で創作エロダンス踊るなんて...」
ザワザワザワザワ...
理事長「皆さん静かにして下さい。ってあら？」
海未「ぅぅ〜〜ッ！！////」
理事長「はぁ......園田さんっ！」
海未「ひゃうっ！？」ビクッ
理事長「今大事な話をしているところですから......って、あら？」
海未「.........」ジョロロロロ〜〜 海未「.........」ジョワ〜〜〜〜
ことほの「「」」
海未「...ふぅ、」ブルルッ
理事長「...えー、っと、園田さん？」
海未「.........〜〜〜〜ッ！////」
海未（わ、私...何てことを......高校生にもなって、しかも生徒全員が見ている前で、こんな......こんな粗相を...）
穂乃果「う、海未ちゃん大丈夫？」
海未「......うわああああああんっ！！」
ことり「えっと、ことりと一緒に、保健室行こう」 保健室
海未「ぐすっ......うわあああぁぁん！」
ことり「えっと海未ちゃん、1人で着替え......られる？」
海未「うわぁぁぁんん！！」ポロポロ
ことり（ぐずってばかりで着替えようとする仕種すら見せない。だったら！）
ことり「海未ちゃん、制服脱ごう。そのままじゃ気持ち悪いでしょ？大丈夫。ことりが脱がせてあげるからね」
海未「ぐすんっ、ヒック...うぁぁ......」
ことり「泣かないで。海未ちゃんは強い子だよ。ね？いい子いい子」ナデナデ
海未「......ぐすっ」
ことり「それじゃ、脱がすよ？」
海未「////」コクッ ことり「ふふっ、なんだかこうして海未ちゃんのお世話するの、久しぶりだよね」
海未「...そうですね。小学生の頃は特に...お世話になって////」
ことり「そうそう。小学生の時はほとんど毎日海未ちゃんの着替えを手伝ってたような気がするよ」
海未「ま、毎日は大袈裟ですっ！！////」
ことり「えー？そうかな？」
海未「そ、そうです！///...確かに授業中に尿意を感じて、トイレに行きたいと言えずに...粗相したことのはしょっちゅうでしたが////」
ことり「あの頃の海未ちゃんって、本当に内弁慶だったからね。可愛かったなぁ♡」
海未「...今の私は、可愛くないのですか？」ムスッ
ことり「自分に嫉妬しないでよ。そんなところも可愛いけどさ」ナデナデ
海未「...えへへ////」 ことり「じゃあ、海未ちゃんのここ、拭いちゃうね」
海未「で、出来るだけ早く拭いて下さいね...///じっくりと見られるのは恥ずかしいですから////」
ことり「はーい！......」
海未「んっ♡」ビクッ
ことり「へ、変な声出さないで...///流石に恥ずかしいし、気不味くなる///」
海未「ご、ごめんなさい」
ことり「全くもう...」フキフキ
海未「んぁっ♡」
ことり（だから変な声出さないでってば〜〜！変なプレイしてる気分で恥ずかしいよー！////） ことり「さてと、海未ちゃんのデリケートゾーンにお尻に太ももに足の裏に、濡れてたところは全部拭き取ったけど...肝心の着替えを探さなきゃ」
ことり「服の方は穂乃果ちゃんにジャージを持ってきて貰うとして、問題は下着だね。生理用に予備の下着が...あれ？」
海未「ど、どうしたんですか？」
ことり「...替えの下着が、無い」
海未「ええっ！？ど、どうすれば......」
ことり「あ、そうだ！確か練習の後でシャワー浴びるために皆基本的に予備の下着を用意してるよね。海未ちゃんも...」
海未「......今日は、部活が休みだったから真っ直ぐ家に帰るつもりで...予備の下着を用意してないんです」
ことり「」 海未「も、もしかして私......////」
ことり「そのままでジャージ着るしかないんじゃないかな？」
海未「んなっ！？」バッ！
海未は恥ずかしさのあまり、両手で○んこを隠した
ことり「いやそんな今更隠すポーズ取られても...///」
海未「と言うか何故私は生まれたままの姿で放置されてるんですかっ！？////」
ことり「......」
海未「ことr「お待たせー！海未ちゃんのジャージ持ってき......！？////」
ことり「あっ」
海未「〜〜ッ！破廉恥ですっ！」パーン
穂乃果「理不尽ッ！」
その後下着は何とかなりました 海未「あの、ことり...今日は本当にありがとうございました///」
ことり「気にしないでいいよ」
穂乃果「えー、ことりちゃんだけ？穂乃果には？」
海未「勿論、穂乃果にも感謝してますよ。それと、先程はビンタしてごめんなさい」
穂乃果「気が動転してたんでしょ？だったら仕方ないって」
海未「...ありがとう、穂乃果」
ことり「またおもらししちゃったらことり達がちゃんと助けてあげるからね」
海未「も、もうしませんあんな粗相はっ！////」
ことり「えー、本当かなぁ？中学生の頃も似たようなこと言ってしばらくおもらし連発してたような？」ニヤニヤ
海未「〜〜〜〜ッ！！////ことりぃぃぃ！！」 ことり（翌日学校では、海未ちゃんのおもらしについては特に誰にもからかわれることもなかった。それからまたしばらくすれば次第に皆の記憶からも薄れて行き、2ヶ月もすればほとんど話題になることはなかった）
海未「おはようございます、ことり」
穂乃果「おはよう、ことりちゃん！」
ことり（そして私たちは、今日も平和に学校へ通っています）
おしまい じゅうきょないかな ごみばこかな どあばんかな すうかい どん！
いまぶおおおおん おまけ
ことり（海未ちゃんが全校集会でおもらしした一件は、ひっそりと風化していきましたが、その裏で、こっそりともう1つの事件が起こっていました。それは...）
海未「あの日から、おねしょが再発してしまいました///」
ことり（海未ちゃんのおねしょ癖が、2年ぶりに復活したみたいです♪）
本当におしまい 前作
曜「今日もトイレを失敗しちゃったヨーソロー・・・・」ﾁｮﾛﾛﾛﾛ
今日は友達の家のWi-Fiで更新した為に地域名が違いますが、ジョボライブの作者です ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
