モブ1「ねぇねぇ聞いた?駅前の占い屋さんの噂」モブ2「聞いた聞いた、的中率ヤバいらしいよー!」曜「……」
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曜 (あったあった、ここがよく当たると噂の占い屋さんかぁ)
曜 (うぅ〜、何か緊張しちゃうなぁ)
曜 (いやいや、ここで逃げちゃ何も変わらないよ!女渡辺、行くであります!)
曜 「よ、よーそろ……」
??「いらっしゃい!」 ??「おっ、これはすっごくかわいい女の子がきてくれたん」
曜 「ええっ、かわいいだなんて、、」テレテレ
??「今日はどないしたん〜?」
曜 「えっと……実はわたし、今気になっている人がいて…」
??「なるほど、その人との相性を占ってほしい、というわけやんね?」 曜 「わ、お姉さんすごい!どうしてわかったんですか??」
??「年頃の女の子が来てくれた時はほとんど恋愛相談なんよ」
曜 「そ、そうなんですか?」
??「ついこないだも来たんよ、東京から来た転校生との相性を占ってほしい、って」 曜 (んん?それって…)
??「大きな犬を連れて来てたかわいい子やったけど、可哀想なことをしてしもうたかなぁ…」
曜 (千歌ちゃんかな…。それでこの前はあんなに落ち込んでたんだね……)
??「ん、顔色変わったけどどうしたん?占いの結果聞くのが怖くなった?」 曜 「……やっぱり、悪い結果になることもあるんですか?」
??「占いだからね。そりゃ良くない結果になることもあるんよ」
??「でも、それが本当になるかどうかは自分次第やん?」
曜 「つまり、悪くても行動を起こさないといけない、そういうことですか??」
??「そういうこと。あくまでもウチは悩める娘たちの後押しをしてるだけやんね」 ??「どうする?やめとく?」
曜 「いや、占って下さいお姉さん!お願いします!」
??「そうこなくっちゃ。それで、占ってほしい相手ってどんな人?」
曜 「えっと、年上の先輩なんです」
曜 「美人で凄く頼りになる人で」 曜 「以前、その先輩には友達の事で色々相談に乗ってもらったんですけど」
曜 「相談に乗ってもらっている内に先輩の方が気になりはじめて…」
??「ほうほう、よくあるパターンやんね」
??「他の特徴は?」 >>12 修正
曜 「以前、その先輩には友達の事で色々相談に乗ってもらったんですけど」
曜 「相談に乗ってもらっている内に先輩の方が気になりはじめて…」
??「ほうほう、よくあるパターンやんね」
??「他の特徴は?」
曜 「そうですね…金髪でナイスバディなところですかね」 ??(えっそれってエ……)
曜 「あと、髪を輪っかに結んでてこれがホントにかわいいんですよ!」
??(よかった、流石に内浦の後輩には手を出してないみたいやね)
曜 「……お姉さん?」
??「ごめんごめん、ちょっと知り合いに似たような人がいて想像してしまったんよ」 ??「それで、その先輩とはどこまで進んでるん?」
曜 「……」
曜 「どうアプローチしたらよいのかもわからなくて、占ってもらおうかと」
??「なるほどね。じゃぁ、アプローチの仕方を実践してみる?」
曜 「実践!?実践って、でもどうやって……?」
??「うちにまかしとき!」 ――――――――――――――――――――――――――――――
??「仲良くなるにはスキンシップが大切なんよ」
??「周りの人見ててどう?スキンシップが多い人同士は仲良いでしょ?」
曜 (確かにそうだ、梨子ちゃんは善子ちゃんにベタベタすることが多くなった)
曜 (果南ちゃんも鞠莉ちゃんにべったり……うぅやっぱり無理なのかな……) ??「まずはこうやって…」サワッ
曜 「えっ!?あっちょっとお姉さん!??」
??「ふふっ、若い子の反応見ると燃えるやん」チュッ♡
曜 「ン‐‐‐‐‐!」
曜 「よ、よ、ヨーソロー!!」 みんなやってることやん?
奥までほぐさないと効果ないやんね ――――――――――――――――――――――――――――――
鞠莉「なぁに?曜、話って」
曜 「ま、鞠莉ちゃん!」
曜 「鞠莉ちゃんって今、好きな人いるの?」
鞠莉「んー、いると言えばいるし、いないと言えばいないわ」
曜 「それってもしかして…果南ちゃん?」 鞠莉「果南は、ただの幼馴染みね。……最近凄くベタベタするようになってきたけど」
曜 (そ、そうなんだ……よし!) 曜 「鞠莉ちゃん!」
曜 「わ、私、鞠莉ちゃんのことが―――――」ギュッ
鞠莉「えっ?ちょっと曜!?ホワッツ!??」
曜 「わ、私は本気だよ!鞠莉ちゃんはどうなのかな…?」 鞠莉「……………」
鞠莉「曜……」
曜 「やっぱり鞠莉ちゃんにとっては、私は後輩の内の1人、なのかな……」
鞠莉「そんなことないわ!」
鞠莉「曜はホントにカワイイ後輩よ」
曜 「鞠莉ちゃん……」 よくこんなおもんない駄文垂れ流せるな
尊敬に値する 鞠莉「私はね、怖いの」
曜 「怖い?」
鞠莉「そう。だって、ずっと一緒に入れるかどうかわからないじゃない?」
鞠莉「私は卒業したら留学するわけだし……」
曜 「それは…」 鞠莉「曜が思っている以上に距離の壁は残酷よ?」
曜 「……」
鞠莉「それでも……私を受け入れてくれるかしら?」
曜 「もちろんだよ!」
曜 「いつまででも待つよ!いつか…鞠莉ちゃんと一緒になれる日が来るまで!!」
鞠莉「曜……」 鞠莉「ありがとう、曜」ギュッ
曜 「えっ、じゃぁ……」
鞠莉「これからもヨロシクね、曜」
曜 「嬉しい…!ありがとう…」グスグスッ 鞠莉「可愛い顔が泣いてちゃ台無しよ?」チュッ♡
曜 「!!」
曜 「こちらこそよろしくね、鞠莉ちゃん!」チュッ♡
鞠莉「……でもまさかね。曜がこんなに積極的になるなんて」
鞠莉「一体、どんな魔法をかけてもらったの?」 ――――――――――――――――――――――――――――――
曜 「うぅ…初めてだったのに……」シクシク
??「あちゃー、ごめんなぁ」
??「えっと…名前、なんだっけ?」
曜 「曜、っていいます…曜日の曜です」
??「曜ちゃんか、ウチは希っていうんよ」 曜 「希、さん。」
曜 「希さんは、いつもこういう風に実践しているんですか?」
希 「これはあくまでも仕事やん」
希 「ウチかって彼女がいるし、誰でもいいって訳ではないんよ」 曜 「そうなんですか…」
希 「今日は曜ちゃんに自信つけて帰ってもらわんと、ウチに来てもらった意味が無くなるやろうから」
希 「しっかりと、気持ちいい世界を見せてあげるんよ」
曜 (ん、気持ちいい世界…?ってなんだろう…)
曜 「わかりました、希先生、教えて下さい!」 希 「まずはムード作りが必要やんね」
希 「まずは相手の隣に座って、相手の顔をよく見て」
曜 「見つめられるの恥ずかしいです…」
希 「ダメダメ、うちの顔をよく見て」
曜 (希さんも美人だなぁ…鞠莉ちゃんに劣らず)
曜 (それによく見るとすごいおっぱい……!)ゴクリ 希 「ん?こっちが気になるん?」
曜 「ち、違いますよ!」
希 「隠さんでもええんよ。ほら、触ってみて」モギュッ 曜 「うわぁ、すごい柔らかくて弾力があって……なにこれ気持ちいい……」
希 「おっぱい全体を包み込むように、優しく揉んでみて」
曜 「こ、こうですか?」モミモミ
希 「おっ、上手やん♪」
希 「ずっと同じ強さじゃなくて、強弱つけたりしてみて」
曜 「なるほど…」モミモミモミッ
希 「…あんッ♡」 曜 「えっ、あっ、ごめんなさい」バッ
希 「ごめんなぁ曜ちゃん。ウチスイッチ入ってしもうたわ」ヌギヌギ
曜 「えっ!?」
希 「ホック、外してくれる?」 曜 (すごい…きれいな肌、それに紫のレース柄の下着……)ゴクッ
曜 「…他人のホック外すのって緊張しますね」
希 「外してもらうように言ってあげるのがコツやんね」
曜 「はいっ、希先生!わかりました!」プチッボロンッ
曜 (うわぁなにこの形のいいおっぱい…大きいのに垂れてなくてハリがあって…こんなのに挟まれたら絶対気持ちいいよ……)
希 「さ、どうぞ」 希 「さ、どうぞ」
曜 「……」モミモミ
希 「……♡」ムクムクッ
曜 「……」モミモミモミッ
希 「……♡♡」ピンッ
曜 (乳首おっきくなってる…触っても大丈夫かな…)
曜 「えいっ」キュッ
希 「アッ♡ダメーーーーーーーー♡♡」 ようちかかと思ったらようまりだったと思ったらようのぞだった 曜 「あっ、ご、ごめんなさい…」
希 「ハァハァ♡」
希 「曜ちゃん、こういう時の『ダメー!』は、気持ちいい!、ってことなんよ」
希 「だから……続けてほしいんよ、曜ちゃん♡」チュッ♡
曜 「………」プチンッ 謎の占い師とここまで絡むパターンは貴重だからいいね 曜 「希さんッ!」ワシッ
希 「アン♡♡」
曜 「こんな感じですか?」モミモミ
希 「ふふっ、曜ちゃんはおっぱいが好きなんやね」
曜 「そんなこと……あるかもです……」
希 「ウチは胸を責められるのが弱いけど、女の子によって気持ちいいところは違うからね?」 希 「それに、ウチもわしわしするのが好きなんよ」ワシワシ
曜 「あっ♡♡」
希 「んん?曜ちゃんも感度いいみたいやんね、どれどれ…」ヌガセヌガセ
曜 「あっちょっと希さん!?」ポロンッ 希 「曜ちゃんのもすごい綺麗…美乳でしかも乳首上向き♡」
希 「この仕事ずっとしてきてるけどこんな綺麗なおっぱいの持ち主は初めてやんね」
曜 「そ、そうなんですか……?でも恥ずかしい……」
希 「自信持つんよ、ウチがこういうんだから間違いない」
希 「曜ちゃんは可愛いしナイスバディやし、これで迫られて堕ちない子はいないんよ」
曜 「ホントかなぁ…」 希 「おっと忘れてた、曜ちゃんに色々教えてあげないとね」
曜 「次はキスの仕方、とかですか?」
希 「キスもいいけど、ウチはこっちを攻めるのが好きなんよ」サワッ
曜 「の、希さんっ!そこはダメですっ!」 希 「ダメとかいいながらぐっしょりやん♡」
希 「ふふっ、体は正直やんね」ペロッ
曜 「えっ!?あっ!?き、汚いからやめ……」アッ♡♡
希 「ん?クリちゃんが敏感なんやね♡」カプッ
曜 「それ以上はホントにダメーーーーーーーー!!!!!」 ――――――――――――――――――――――――――――――
鞠莉「………」プルプル
鞠莉「……曜ってば、誰とでもそういうことをしちゃう人だったのね……」
曜 「違うよ鞠莉ちゃん!」
鞠莉「なにが違うのよ!!」 曜 「わたしは、鞠莉ちゃんのことを思って…」
曜 「でも、わたしはこういう経験がないから」
曜 「鞠莉ちゃんは経験あるの?」
鞠莉「エクスペリエンス?あるわけないでしょう」
曜 「2人とも初めてだとうまくいかないって聞くから、私もすごく怖かったんだよ」
曜 「鞠莉ちゃんとは失敗したくなかったから…」 鞠莉「曜……」
曜 「鞠莉ちゃん…♡」
鞠莉「って、騙されないわよ!」
鞠莉「その、曜のはじめてを奪った相手はどこにいるの?」
鞠莉「会って小原家の力を見せてあげるわよ!!」 ようのぞまりで続き考えてるけど書き溜めがないので時間かかるわすまん
初作品の駄文読んでくれた人ありがとう 希とエッチした後、目覚めたらこんな感じでおはようって言われたい
https://i.imgur.com/15cKxQH.jpg >>67
なぜかカバオくんが言ってるとこが浮かんだ ようまりにμ'sとAqoursとか埋め茸発狂もんだな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています