梨子「皆目検討もつかないですね」


鞠莉「いやこれよこれ同人誌、エロドージン!しらばっくれないの」


梨子「ああそれは聖書と普段呼んでいるので」


鞠莉「いや知らないけど!?」


鞠莉「…そうじゃなくてあの?流石に学校にエロドージンはやめなさい?壁クイとかアゴクイとかは貴女と私の仲だし別に構わないけど…流石に18禁は…」


梨子「…」机ドン!


鞠莉「ひっ…!な、何!?」


梨子「そんなにアゴクイしたかったの?欲しがりやさんだなマイハニー」クイ

鞠莉「…!!///」


梨子「だったら何度でもしてやんよマイハニー?ほらキスも…」ススッ


鞠莉「ち、ちが…そうじゃなくて!あーもー///誰がマイハニーよ!」

梨子「おいおいマイハニー?私のこと忘れちまったか!?」


鞠莉「うっざ!何そのキャラ!?それで通ると思ってるの!?」


梨子「マイハニー?思い出してくれ!あの素敵だった日々を!」


鞠莉「いや何も思い出せないわよ…だってあなたとそんな思い出ないもの」