善子「曜さんが私の部屋のコタツの縁をつかんで腰を振っていた」
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曜「善子! 中に出すぞ!」ヘコヘコ
――――
善子(お茶を淹れて戻ってきたら、扉の向こうでエロスの宴が繰り広げられていた)
善子(何なの……何なのこの状況は)
善子(てゆーか、これじゃ中に入れないじゃない! 何て声かけたらいいのよ!)
――――
曜「あああ、よーしこー!」ヘコ! ヘコ!
――――
善子(ヨハネよ!) 善子(いやいや、名前以前の問題よ! 私(コタツ)が…その、後ろ向きで突かれてるのよ?!)
善子(そもそも、どうしてこんなことに…)
* * * (10分ほど前、善子の部屋)
曜「おじゃましまーす!」
善子「ふふふ、ようこそ堕天使の世を忍ぶ仮の住まいへ」
曜「へー、善子ちゃんの部屋ってこんな感じなんだねー」キョロキョロ
善子「ちょっと、恥ずかしいからあんまり見ないでよ!」
曜「大人っぽい小物とか、おしゃれな家具とか…なんかこう、統一感があるね!」
善子「よくぞ気づいてくれました。なにをかくそう、闇の儀式のために…」
曜「あ、でも部屋の真ん中にコタツがある!」
善子「別にいいでしょ、配信…じゃなかった、闇の儀式の間は見えない場所にずらしとくから」 曜「うふふ、善子ちゃん、まだ秋なのにもうコタツ出してるんだー」
善子「別にいいでしょ! 私、寒いの苦手なの!」
曜「堕天使って、寒いのには強くないの?」
善子「えーと…うん。あったたかったの。天界は」
曜「へー、天国ってあったかいんだねー」
善子「極楽というくらいだから、そりゃもう、一年中ポカポカ陽気なのよ」
曜「やっぱりヨハネ様は何でも知ってるんだね!」 善子「やっとわかった? 何しろヨハネときたら…」
曜「ねえねえヨハネちゃん、じつは私も寒いのすっごく苦手なんだ! だからウチももうコタツ出してるの!」ピョンピョン
善子「人の話は最後まで聞きなさいよ!」
曜「ふふーん、おそろいだね?」
善子「ふふふ、大げさね。寒がりが被ったくらいで、はしゃぎすぎよ」
曜「うっれしっいなー、おそろいで」 善子「どうして嬉しいのよ、そんなことが」
曜「私、最初は心配だったんだ。善子ちゃんと初めて会ったとき」
善子「何で?」
曜「ちゃんと仲良くなれるかどうか不安だったの。だってほら、善子ちゃんと私って、一見すると正反対な感じがしない?」
善子「たしかに、インドア派とアウトドア派って感じがするわね」
曜「だからね、帰りのバスが一緒だって知ったときも、どんな話をすればいいのか、最初は分からなかったの」
善子「ぜんぜんそんな風には見えなかったけどなあ…」
曜「一応、先輩だからね。積極的に話しかけようって思ったの」
善子「今はどう?」
曜「今はすごく気楽だよ。だっておしゃべりしたら分かったの。善子ちゃんが、すっごく善い子だってこと」 善子「…そうかな?」
曜「そうだよ。私の悩みとかも色々聞いてもらえたし、善子ちゃんの好きなゲームとか漫画の話もしてもらえた」
善子「おかげで、こうしてお互いの家に遊びに行けるようにもなったし」
曜「そう! だから私、もっともっと善子ちゃんと仲良くなって、善子ちゃんと似てるとこを見つけたいの!」
善子「ふふふ、よくそういうことが素直に言えるわね」
曜「善子ちゃんは素直じゃないよねー、ここはあんまり似てないんだよなあ」
善子「そりゃそうでしょ。堕天使と名乗るくらいだから、相当ひねくれてんのよ」
曜「えー、たまにはヨハネ様の本音が聞きたいなー」
善子「…嬉しい」
曜「あ、ごめん、小さい声でよく聞こえなかった…」
善子「嬉しいわよ。仲良くなれて、ね」 曜「えへへ」
善子「頬が緩みすぎよ」
曜「ねえねえ善子ちゃん、今日はいっぱい遊ぼうね!」
善子「せっかく私の家に来たんだから、目一杯ゲームに付き合ってもらうわよ」
曜「わーい、コタツに入って、いっぱいゲームしようね!」
善子「…と、その前に、お茶を淹れてくるけど。何がいい?」
曜「いえいえ、おかまいなく!」
善子「ふふふ、遠慮しないで。紅茶でいい?」
曜「うん、ありがとう!」
善子「じゃあ、キッチンで淹れてくるから。コタツに入ってくつろいでいて」
曜「ヨーソロー!」
善子「待ちくたびれてコタツで寝ないようにね。これからいっぱい遊ぶんだから」
曜「うん、いい子にして待ってるよ!」
* * * (善子が出て行ったあとの部屋、コタツに入る曜)
曜「…」
曜(…何なの? 何なのあのエンジェル? かわいすぎるでしょ!)
曜(『嬉しいわよ、仲良くなれて』だって! 顔まっかにしちゃって!)
曜(あんな善い子が堕天使なわけない! ただの大天使だろ!)
曜(あああ、一緒に遊べて嬉しいよおお!) 曜(思えば、今までラブライブの予選に向けて練習ずくめで、なかなか遊ぶ約束ができなかった。それに私は水泳部もあったし)
曜(でも予選も無事に突破できたことだし、やっと善子ちゃんの家に遊びに来る時間ができたんだ!)
曜「よおし! 今日は門限ギリギリまで遊び倒すよ! 全速前進ヨーソローだよ!」
曜(あ、今のうちに帰りのバスの時間、確認しておかないと。もし乗り遅れたら…)
曜(もし乗り遅れたら、帰りそびれて、善子ちゃんのお家に泊めてもらうことになったりして…) 曜(「いえいえ、おかまいなく」と言って走って帰ろうとする私を、さっきみたいに「遠慮しないで」って優しく引きとめてくれたりして!)
曜(そ、そのあとは、一緒にお風呂に入っちゃったりして!)
曜(そして寝るときは、寒くないように一緒のベッドに入ったりして!)
曜(そして、お互いに眠れなくてモゾモゾと動いているときに、ふと手と手が触れ合っちゃったりして!)
曜(ほんでもって、自然と指が絡み合い、やがて善子ちゃんが私の背中に腕を絡ませて…)
曜(…そして…あれ? そのあと私はどうすればいいんだ?)
曜(チューかな? チューしたらいいのかな?)
曜(でもチューだけじゃ間がもたないよね。夜は長いんだし)
曜(やっぱここはアレだな。アレをする流れになるよな(注1))
注1:個人の感想です。 曜(万に一つもないかもしれないけど、万が一ということがあるよね)
曜(その時のために、イメージトレーニングは欠かさずに行ってきたつもりだったけど)
曜(でもやっぱり、本番でうまくいくかどうかは別問題だよ!)
曜(飛び込みでもそうだもん。頭で思い描くだけじゃ足りなくて、実際に体を動かしてみることが大事なんだ)
曜(危ないところだった、これから本番を控えている(注2)というのに)
注2:個人の感想です。 曜(わわわ、なんか緊張してきた!)ソワソワ
曜(くつろいでる場合じゃなかったよ。来るべき本番に備えて練習しておかなくちゃ)
曜(でも何かこう、つかむものがほしいな。足腰がしっかりとしていて、本番に近い体制で…)
曜(でも可愛い家具とか、勝手に触ったら怒られるよね)
曜「…」
曜「そうだ、コタツだ!」
曜(どうして今まで気づかなかったんだろう。コタツには手も足もついてるし、いわゆるバックの体勢だし)
曜(私、つねづねコタツってエッチな形してる(注3)って思ってたんだよねー)
注3:個人の感想です。 最初はぴゅあぴゅあな感じだったのにどうしてこうなった 曜(さて、そうと決まれば、善は急げだ!)
曜「ええと、まずはスカート(コタツ布団)をめくって…」ハラリ
曜「おお、スカートの下に隠れた白い脚が、実にこう…いいよ!」
曜「ていうか善子ちゃん、スカートの下に何も履いてないなんて…実にこう…いいよ!」
曜「善子ちゃん、脚、さわるね?」ナデナデ
曜「大丈夫だよ善子ちゃん、優しくするからね…」 ―そのころ、ドアの向こう―
善子「お待たせ曜さん、紅茶ができたから…」
善子(ん? ドアの向こうから声が聞こえる。ひとりごとかな?)
善子(ちょっと覗いてみよう)
――――‚
曜「痛かったらすぐに言ってね、善子ちゃん」キリッ
――――
善子(いや、善子じゃなくてヨハネよ…ていうか、それは私じゃない、コタツよ!) ――――
曜「ああ、善子ちゃんの中、あったかいよ…」
――――
善子(あったかいに決まってるでしょ、コタツなんだから) ――――
曜「じゃあ、動かすね。善子ちゃん」ヘコヘコ
――――
善子(ひそかに尊敬してた先輩だったんだけどな…) ――――
曜「ええと、こう…腰をつかんだらいいのかな?」ヘコッヘコッ
――――
善子(それは腰じゃなくてコタツの縁よ)
――――
曜「なるほど、こうやって身体の軸を意識すればいいのか」ヘコッ! ヘコッ!
――――
善子(やっぱり、さすがの運動神経だなあ…使い方が間違ってるけど) 変態かな?
↓
お、純愛じゃん
↓
やっぱ変態かよ ――――
曜「善子ちゃん、やっぱスタイルがいいなー」ヘコヘコ
――――
善子(テーブルみたいな正方形が好みなのね…)
――――
曜「でもちょっと身体の幅が薄すぎるよ。ちゃんとご飯たべてるの?」ヘコッヘコッ
――――
善子(女の子のスタイルのこと、あれこれ言いすぎよ…いやそれ女の子じゃない、コタツ!)
――――
曜「ふふふ、背中も白くて綺麗」サワサワ
――――
善子(ああ、その面が背中という設定なのね…) ――――
曜「すてきだよ、善子…」ヘコヘコ
――――
善子(アレか、盛り上がってきたところで呼び捨てにして気持ちを高めるという練習か)
――――
曜「ああ、善子、善子!」ヘコッ! ヘコッ!
――――
善子(私は何を見せられてるんだ) ――――
曜「善子! 中に出すぞ!」ヘコヘコ
――――
善子(ていうか曜さん、ナニをはめてナニを出すつもりなんだろう)
――――
曜「あああ、よーしこー!」ヘコ! ヘコ!
――――
善子(あの人、自分に何が生えているという設定で話を進めているんだろう) ――――
曜「ふう」
――――
善子(あ、腰振りが止まった。一応、こう…満足したのかな?)
――――
曜「…何やってんだろ、私」
善子「こっちが聞きたいわよ!」ガチャ
曜「あ」
善子「ナニを私の中に出してくれてんのよ! いや私じゃなくてコタツだけど!」
曜「…///」
善子「恥ずかしいのはこっちよ! 延々と何を見せてくれちゃってるのよ!」 曜「大丈夫だよ。フリだから何も出してないし、そもそも私は服を着ている」ピョンピョン
善子「そうだけれども!」
曜「…いつから見てたの?」
善子「コタツ布団をめくって白い脚を褒めたあたりからよ!」
曜「…///」
善子「恥ずかしがるんなら初めからこんなことはすべきじゃなかったのよ!」 曜「ふう。落ち着くんだ善子ちゃん。年頃の女の子がこういうことを恥ずかしがるのは当然かもしれないけど…」
善子「何も出してないのに賢者モードになってるのか…」
曜「でも、大人ならみんなやっていることなんだよ」
善子「まともな大人はコタツの縁を掴んで腰を振ったりしないから!」
曜「…確かにそうかもしれない。ということは私たちはまだ子供なのだろうか…」
善子「子供はなおさらこんなことしないわよ!」 曜「すると善子ちゃん、私は一体何者なのでしょうか」
善子「変態よ」
曜「…」ゾクゾク
善子「え、ちょっと待って、なに興奮してるの…」
曜「もう一回『変態!』って言ってもらっていいかな? さっきより冷たい感じで」
善子「変態…」
曜「…あっ」ゾクゾク 善子「どんな新しい快感に目覚めたのかは知らないけど、落ち着いてお茶でも飲みましょう、ね?」
曜「いや、今の言葉責めで元気が戻ってきたので、二回戦に突入しようかと」
善子「もうやめて! 私、じつは曜さんのことちょっとカッコいいなって思ってたんだから!」
曜「ええっ、ホントに!?」
善子「ホントよ! 今日だって、最初はすごく素敵な雰囲気だったのに、わずか数分の間に何があったのよ!」
曜「そっか。そんな風に私のことを想っていてくれたのか…嬉しいよ、善子」
善子「曜さん…」
曜「…じゃあ、次は正常位でしてみようか」ドタンバタン
善子「それは善子じゃなくてコタツだああ!」
曜「そう、恥ずかしがらずに…もっと足を開いて」
善子「ああなるほど、正常位ってコタツをひっくり返してやるのか…じゃなくて!」 曜「…はっ!」
善子「そろそろコタツプレイの世界から現実世界に戻ってきなさい!」
曜「この子は…善子ちゃんじゃない?」
善子「そう。これは善子じゃなくて、コタツ」
曜「こんなに可愛くて、抱きしめるとこんなにも暖かいのに?」
善子「…///」 曜「こんなに肌が白くて、優しい温もりがあって、中が気持ちよくて…これはもう、ほぼ善子と言っても過言ではないよ!」
善子「過言よ! ていうか下ネタ混ぜるのやめて!」
曜「じゃあ本物の善子ちゃんはどこに…」
善子「善子はここよ!」
曜「善子ちゃん!」
善子「善子じゃなくてヨハネ…しまった、つい口癖で」
曜「えええ? じゃあ本物の善子ちゃんはどこに…やや、こんなところにいたとは!」
善子「あああ、前言撤回! 善子はヨハネ! ほんでもって、それは善子じゃなくてコタツ!」
曜「…?」
善子「腰を振ってる間に理性まで搾り取られてしまったのね」 (10分後)
善子「…曜さん、落ち着いた?」
曜「うん。本当にごめんね。あんまり気持ちよくて、つい…」
善子「いいのよ。正気に戻ってもらえれば…さて、私は誰?」
曜「ヨハネ様です」
善子「ほんでもって、ヨハネ様の世を忍ぶ仮の名前は?」
曜「善子ちゃんです」
善子「…さて、では、これは?」
曜「コタツです」
善子「では、コタツは善子かしら?」
曜「いいえ、コタツは善子ではありません」
善子「Kotatsu is not Yoshiko.」
曜「Kotatsu is not Yoshiko.」
善子「よくできました。かしこいリトルデーモンは、なでなでしてあげます」ナデナデ
曜「ありがとう、善子ちゃん…///」
善子「やっとここまで戻すことができた…コタツの呪縛、恐るべし」 曜「ところで私たち、何をしようとしてたんだっけ?」
善子「さあ? まだお茶を淹れる前には、特に何も…」
曜「…ああ思い出した、次は正常位だったね!」
善子「…うん、気が済むまで色んな体位を試せばいいと思う」 曜「ありがとう善子ちゃん! ちょっとコタツ借りるね!」
善子「どうぞ。気が済むまでコタツをファックしたらいいと思う」
曜「あ、このコタツ、折りたたみ式だから…ほら見て! 脚を曲げると『だいしゅきホールド』的なポーズになるよ!」
善子「知らんがな」
曜「ふふふ、コタツちゃん。いっぱい愛してあげるからね…」
善子「とにかく『だいしゅきホールド』されながらイかないとコタツの呪縛を完全に解くことはできないのね」 曜「じゃあいくよ…愛しいコタツちゃん」ドタンバタン
善子「…」
曜「やっぱりコタツちゃんの脚はスベスベしていて綺麗だなあ…」ナデナデ
善子(その時、変態の先輩に撫でさすられるコタツを見て、ふと嫉妬心のようなものが萌した)
曜「素敵だよ。可愛いよ。大好きだよ。コタツちゃん…」
善子(この変態コタツファッカーに「素敵だ」とか「可愛い」とか「大好き」とか呼ばれるのはコタツではなくて「善子」であってほしい。なぜかそう思った) 曜「さあコタツちゃん、一緒に…」
善子「…コタツじゃない」
曜「え、善子ちゃん、何言ってるの?」
善子「ごめん、それ、コタツじゃなくて、善子っていう名前なの」
曜「でも善子ちゃんはヨハネちゃんじゃないの?」
善子「ううん。私はヨハネだけど、ヨハネは善子じゃない。善子はコタツ」
曜「?」
善子「ごめんね。混乱させちゃって。でも、聞いてほしいお願いは、一つだけだから」
曜「ヨハネちゃんの言うことなら、何でも聞くであります!」
善子「そのコタツのこと、「善子」って呼んで」
曜「うん分かった。それじゃあ、優しくするからね…善子」
善子「…」ゾクッ ☆曜ちゃんと善子ちゃんとのお約束☆
コタツと正常位でするときは、あぶないからコタツの電源を切ってね!
曜ちゃんと善子ちゃんとの約束だよ!
え? 電源を切ると、あったかくない?
大丈夫だよ。電源を切っても感じられるでしょ。中の温もりを。 (曜ちゃん、コタツと正常位でプレイ中)
曜「善子ちゃん、善子ちゃん!」
コタツ(CV:善子)「曜さん、曜さん!」
曜「私、ずっと善子ちゃんのことが好きだったの!」
コタツ(CV:善子)「私も! ずっと曜さんのことが好きだった!」
曜「善子!」
善子「曜!」
コタツ(ハッピーエンドね) 善子ママ「善子、終バスが行っちゃったから、今日は曜ちゃんに泊まっていってもらいましょ…」ガチャ
曜「…」
善子「…」
コタツ「…」
曜「…おじゃましております」
善子「…そうね、泊まっていって、もらいましょうか」
曜「いえいえ、おかまいなく、走って帰れますから…」
善子「遠慮しなくていいのよ」
善子ママ「それじゃあ、ごゆっくり…///」ガチャ, バタン 善子ママ(娘の部屋のドアを開けたら、娘の友達がひっくり返したコタツの脚をつかんで腰を動かしていた)
善子ママ(娘はコタツのアテレコをしていた)
善子ママ(わからない…最近の若い子たちの考えることはわからないけど、ひとつだけ何となく気づいたことがある)
善子ママ(あの子たちは似た者どうしなのだ。コタツが好きなところも、土壇場で素直になれないところも)
善子ママ(曜ちゃんはコタツにしか愛の告白ができないし、善子も、コタツのふりをしなければ告白への返事ができない)
善子ママ(…尊い。尊いので今日の晩御飯はご馳走にしましょう)パタパタ * * *
(その日の夜、ベッドの中)
曜「今日は練習いっぱいしたから眠くなっちゃったね…おやすみ善子ちゃん」
善子「えっ、これってもしかして、本番が来るパターン?」ドキドキ
曜「ZZZ」
善子「善い子かよ! 練習したのは何のためなのよ!」ドタンバタン
曜「そう言われましても」
善子「コタツにやってたようなことよ、腰を振って何かから何かを出すのよ!」
曜「でも私、何も生えてないし…ムニャムニャ」
善子「そうだけれども!」
おしまい おまけ
S内R子「生えてなくても本番する方法、教えてあげましょうか?」
善子「どこから入ってきたのよ!」
完 おつ
常時ハイテンションのキチガイで突っ切られるより
こういう所々クスッとくる話の方が好き いやこれ概ねキチガイテンションだっただろ(誉め言葉) 善子の「曜さん」呼びほんと好き
久々の純愛ようよし乙です ようよし推しって頭おかしい人ばっかりなの?
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