曜「よーしこー!とお泊り」
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曜ちゃんのお部屋
善子「お邪魔します」
曜「適当にくつろいでねー」
善子「はーい、あっこれ差し入れ」
曜「おー!さすがいい子だね善子ちゃんは!」
善子「普通よふつう」
曜「いやいや〜そういう所も含めて梨子ちゃんが好きになったんじゃない?」
善子「どうかしらね…それより曜さんは?」
曜「え?」
善子「千歌さんとは…その…もう告白した?」 曜「えっ…えっと」
善子「……えっまだ…なの?」
曜「……うん」
善子「…」
曜「あっ!あっ!でもねでもね!?フラグは立ってるはずだから!」
善子「そ…そうなの!?よ、曜さん素敵だからきっと大丈夫よ!!」
曜「ほ、本当に!?あ、あはは!照れるな〜…あっ!お茶!お茶持ってくるね!?」ガタッ!
バタハタ。 ☆
善子「ごちそうさまでした!」
曜「お粗末様〜、じゃあ私は食器洗っちゃうから善子ちゃんは先にお風呂入ってきていいよ」
善子「えっでも」
曜「へーきへーきぃ!善子ちゃんはお客様なんだし」
善子「…なら、お言葉に甘えるわね」
曜「はーい!ごゆっくり〜」
善子「…」
善子「なんなら一緒に入る?」
曜「え?」 善子「ん?」
曜「あっ!…うん!後から行くね!」
善子「はーい」
パタン。
曜「…」
曜(ふむ、あれがさりげなく誘う方法なのか…)
曜(善子ちゃんは後輩なのに凄いなぁ…)
曜「…それに比べて私は…何してるんだろ…」
☆ かぽーん
善子「ふぅ…」
「善子ちゃーん、入っていーいー?」
善子「あ、いいわよー」
ガチャッ
曜「おまたせー」
善子「ごめんね?洗い物ありがとう」
曜「いーのー、善子ちゃんもう身体洗ったー?」
善子「うん、お先に洗ったわ」
曜「じゃあ私も…っと思ったけど寒いから先に沈む!」
善子「わっ!ちょっと!」
曜「あはは!よーしこー!」
バシャッバシャッ!!
善子「ちょっ!あははは!くすぐったいわよっ!」 __ _
かぽーん
曜「ふぅ〜…あったかい…」
善子「そうね〜」
曜「…ねー善子ちゃん」
善子「んー?」
曜「私って…千歌ちゃんにちゃんと告白できるのかな…」
善子「それはー…曜さん次第じゃない?」
曜「…だよねー」
善子「…何かあった?」
曜「んーん…ただね…私って千歌ちゃんの前だと…心臓がドキドキしちゃっていつもテンパっちゃうからさ」
善子「リラックスして、ちゃんと話せば大丈夫よ!曜さんならできるわ」ニコッ
曜「!…善子ちゃん…」
曜「せ、セックスだなんてそんな…///」
善子「馬鹿」 __ _
曜「ふぅ!なんかスッキリした!」ザバァ
善子「もう上がる?」
曜「うん!あっ、その前に身体洗わないと」
善子「あっそうだったわね」
善子「背中流してあげる!スポンジ貸して?」
曜「お!じゃあお願いします」
善子「ククク…この魔界のスポンジで体を闇に染めて」
曜「はやくー」
善子「聞いて?」 曜「石鹸そこねー」
善子「全く…」ゴシゴシ
曜「あ〜」
善子「痛くない?」
曜「あ〜きもちいよ〜」
善子「…」ゴシゴシ
曜「あ〜」
善子「…」ゴシゴシ
曜「あ〜」
善子「…はい、じゃあ手に石鹸つけて…前失礼するわね」スッ
曜「あ〜…え?」
にゅるん♡
曜「ひゃぁ!?…よ、よよよ善子ちゃん!?」 善子「え?なに?」
曜「い、いやいや!流石に前は自分で洗うってば!」
善子「まーいいじゃない」
曜「そ、そうかな?」
曜(いい…のかな?…ていうか善子ちゃんの手…すべすべで気持ちいいかも…)
曜「っ!?…あっやば…!」
善子「ん?」
曜「よ、善子ちゃん!も、もう平気だからっ!///」
善子「え?……あっ」
曜「…っ///」
善子「…勃ってる」
曜「…な、何のことでしょう///」
善子「…いや、これ」ニギッ♡
曜「ふわぁ!?♡」ビク♡ 善子「曜さん…私で勃っちゃったんだ」
曜「よ、善子ちゃ…っ…は、離して…///」
善子「ふーん…」ニュルニュル♡
サワサワ…ニュル…♡
曜「ぁっ♡……っ♡…やめっ♡」
善子「……♡」ニュルニュル♡
曜「ひっ♡…ぁっ♡ぁっ♡…それっ♡……〜っ♡」ビクビクッ♡
善子「……はーい、おしまい♡」パッ
曜「っ…!?…ぇ…?」
善子「ん?なーに?」
曜「…!」
善子「綺麗に洗えたでしょ?♡」
曜「…あ…は、はいっ///」
曜(弄ばれた…!!///) ♡
__
_____
ベッド
曜「はぁぁ…疲れた…」
善子「私は楽しかったけどねー」
曜「むっ…後輩のくせに!!」
善子「曜先輩♡」
曜「むー!このーっ!!」ギュッ!
善子「きゃー!♡」
曜「もー!怒ったから!今夜はこのまま寝てやるー!!」
善子「それを千歌さんにやりなさいよ」
曜「うるさーい!!!」
おわりよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています