穂乃果「にこちゃーん」
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にこ「何?」
穂乃果「みてみて!手錠!」
にこ「…おもちゃじゃない…」
穂乃果「えっ?本物持ってるわけないじゃん…」キョトン
にこ「…(こいつ…!)」イラッ
にこ「…で?その手錠が何よ」
穂乃果「えっとね、えーい」
ガチャリ
にこ「…」
穂乃果「やった〜にこちゃん逮捕〜」ニコニコ 穂乃果「えへへ〜」ニコニコ
にこ「馬鹿らしい…早く外して…」
穂乃果「え〜、今付けたばっかなのに…」
にこ「外しなさい!」クワッ!
穂乃果「ひぇ〜、わかった!わかったから!」
にこ「これの何が楽しいんだか…」
穂乃果「えっと…鍵…鍵…」 バンッ!
ほのにこ「!?」
にこ「なに!?」
「正義の味方!チュンチュン仮面参上!!」
「にゃんにゃん仮面参上!」
穂乃果「…?」
にこ「…」
チュン仮面「あれ…?海未ちゃんいない…」ヒソヒソ
にゃん仮面「あっれぇ…絵里ちゃんが部室にいるって…」ヒソヒソ にこ「アンタたち…何やってんの?」
チュン仮面「私たちは悪党のボス 怪人石頭女(海未ちゃん)を探しているのだ!」
にゃん仮面「いるのだ!」
にこ「海未が聞いたらどうなることやら…」
チュン仮面「ん?これは…」
穂乃果「あっ、それ鍵!」
にゃん仮面「鍵?」 穂乃果「穂乃果とにこちゃん今手錠で繋がれててねそれの鍵!」
チュン仮面「…ふ〜ん」
にこ「ことり…?変なこと考えてないわよね?
チュン仮面「ことり?誰それ?私はチュンチュン…」
にこ「あ〜もう!何だっていいからそれ渡して」
チュン仮面「…」
にゃん仮面「…」
にゃん・チュン仮面「…」ニヤリッ チュン仮面「行くぞ!」ダッ
にゃん仮面「おぅ!」ダッ
にこ「なっ!?ちょ!待てっ!」
穂乃果「あっ!にこちゃん!引っ張らないでぇ!」
にこ「くっ!ほらっ!追いかけるわよ!」
穂乃果「わ、わかった!」 にこ「走りにくい…!」
穂乃果「凛ちゃんはともかく…ことりちゃんってあんな走るの速かったっけ…?」ハァ…ハァ…
にこ「ちょ、穂乃果もうちょい頑張りなさいよ!」
穂乃果「私だって頑張ってるよぉ…」ハァ…ハァ…
にこ「逃げられるぅ!」
穂乃果「にこちゃん!待って!」
穂乃果「あっ…」
スッテーン 穂乃果「いてて…」
にこ「お尻打った…」
穂乃果「二人見失っちゃった…」
にこ「…最悪」
穂乃果「うぇ〜ん、このままなんてやだよぉ!」
にこ「やったのはアンタでしょ!?」
穂乃果「そうだった…」
にこ「はぁ…とりあえず歩いて探すわよ」
穂乃果「はい…」 にこ「ん…あれは…」
穂乃果「希ちゃんだ!希ちゃ〜ん」
「ん?」
にこ「…なんでアンタも仮面付けてんのよ…」
「ウチは希やない!スピリチュアル仮面や!」
穂乃果「すぴりちゅある?」
にこ「だめだ…」
スピ仮面「どうしたん?お困りの様やけど」 にこ「穂乃果行くわよ…」
穂乃果「え?でも、助けてくれそうだよ?」
にこ「仮面は信じちゃだめよ」
スピ仮面「そんなこと言わんでよ〜」
にこ「…」
穂乃果「う〜ん…」
スピ仮面「あっ、そういえばこれ」スッ
にこ「それは!
穂乃果「鍵!」 スピ仮面「さっき、チュンチュン仮面が落として行ったんよ〜よかったらあげるよ?」
にこ「本当!?」
穂乃果「やった!ちょうだい!」
スピ仮面「はい」
スピ仮面「なーんて」ニヤリッ
ガチャリ にこ「は?」
穂乃果「え?手錠?」
にこ「ふざけんじゃないわよ!」 ガッ
穂乃果「にこちゃん!引っ張らないでぇ!」
にこ「くっ…」
スピ仮面「それじゃあ何も出来へんなぁ!」ハハハ!
にこ「両手が塞がるなんて…」
スピ仮面「こんなんに騙されるなんてまだまだやなぁ〜」ニヤリ
穂乃果「本当に何もできないよぉ!」
スピ仮面「さらばだ!」
にこ「あっ!待てぇ!!」ダッ
穂乃果「にこちゃんダメ!」
スッテーン にこ「くそ…」
穂乃果「ずっと向かい合った状態だね…」
にこ「あの3人見つけたらただじゃおかないわ!」
穂乃果「どうしようか」
にこ「…てか、これ壊せないの?」
穂乃果「あ!そういえば!」
にこ「おもちゃなら壊れるはず」
穂乃果「もったいない気もするけどやろう!」 にこ「…」
穂乃果「…」
にこ「なによこれ!全然壊れないじゃない!」
穂乃果「すごいね…今どきのおもちゃって」
にこ「…ダイヤモンドかなんかでできてるの…?」
穂乃果「本当、傷一つつかない…」
ほのにこ「…」 にこ「結局探さないといけないし…」
穂乃果「この格好で歩くの恥ずかしいね///」
にこ「仕方ないでしょ、あと赤くなるな」
穂乃果「にこちゃんは恥ずかしくないの!?」
にこ「恥ずかしいにきまってるでしょうが!」
穂乃果「だよね…」
にこ「はぁ…本当あいつら捕まえたら何やってやろうかしら…」
穂乃果「にこちゃん怖い…」 にこ「あいつら…どこよ」
穂乃果「どこだろうね〜…」モジモジ
にこ「海未がいればね〜 海未の力なら壊せそうだし、それにことりが言ったことを言ってやれば」
穂乃果「そ、そうだね…」モジモジ
にこ「…穂乃果?」
穂乃果「ん?」モジモジ
にこ「アンタさっきから何でモジモジしてんの?」
穂乃果「あっ…えっと…」モジモジ
にこ「ん?」
穂乃果「その…」モジモジ
にこ「言いなさいよ」
穂乃果「…」
穂乃果「と、トイレ…///」カァァ/// にこ「…マジ?」
穂乃果「うん///」
にこ「我慢できる?」
穂乃果「さっきから我慢してて…もう、限界が近い…」
にこ「えぇ!?」
穂乃果「にこちゃん…漏れるぅ///」
にこ「はぁ!?」
穂乃果「にこちゃ〜ん…」ウルウル
にこ「あぁ、もう!行くわよ!」
穂乃果「え?」 穂乃果「嫌だぁ!にこちゃんにしてるとこ見られるなんて!」
にこ「アンタもう漏れそうなんでしょ!?」
穂乃果「で、でもぉ…」
にこ「穂乃果」
穂乃果「なに…?」
にこ「ここで漏らすか…私の前でするかどっちが正解か分かるわよね?」
穂乃果「どっちもやだぁ!どっちも不正解の回答です!」
にこ「どっちかしかないのよ!!」
穂乃果「だけど…」
にこ「アンタがしてるとこ見ても何も思わないから…ねっ?」
穂乃果「…なんか、それはそれで悔しい…」
にこ「…で?どうすんの?」
穂乃果「もぅ…///」
穂乃果「分かった…する…///」 ジャー
穂乃果「…最悪だ…」
にこ「まぁ、漏らすよりはマシだったわよ」
穂乃果「あぁ…///死にたい…」
にこ「ほら、それは忘れて 仮面トリオを探すわよ」
穂乃果「はい…」
にこ「よしっ!」 真姫「二人ともなにやってんの…?」
にこ「あっ」
穂乃果「真姫ちゃん!」
真姫「…」
穂乃果「真姫ちゃん?」
真姫「ふ〜ん…そういうプレイが好きなのね…」
穂乃果「!?」
にこ「いや、ちがっ…」
真姫「しかも学校で…二人の関係はそんなにまで深く…」
にこ「だから、違うって!」
真姫「ん、冗談だけど?」
にこ「…」ピキッ
真姫「で?本当はどうしたの?」
穂乃果「実はね…」 真姫「はぁ?凛と希はともかくことりまで…」
にこ「あいつら見つけたらただじゃおかないわ」
穂乃果「あはは…」
真姫「まぁ、でも面白い光景ね」
にこ「笑うな!」
真姫「ごめんごめん、てか、それ壊せないの?」
穂乃果「それがね、すっごく頑丈なんだ…」
にこ「傷一つつかないわよ」
真姫「そうなんだ」 真姫「まぁ、今の私には何もできないわね、その3人見つけたら連絡ぐらいはしてあげてもいいけど?」
にこ「お願いしとくわ」
真姫「は〜い」
穂乃果「じゃ、行こっか」
にこ「そうね」
真姫「二人ともちょっと待って」
ほのにこ「ん?」
パシャリ
にこ「何してんのよ!」
穂乃果「や、やめてよ〜///」
真姫「いいじゃない、一枚くらい。協力してあげるから」
にこ「はぁ…分かった…」
真姫「んじゃ、頑張ってね〜」
穂乃果「真姫ちゃん本当に協力してくれるかな?」
にこ「分かんない…けど、してもらわなきゃ困る」 にこ「あれは!」
穂乃果「あ!海未ちゃ〜ん」
海未「にこ、穂乃果…何してるんですか?」
にこ「あぁ、これ?」
穂乃果「実はね…」 海未「それは、災難でしたね」
にこ「本当よ」
穂乃果「でさでさ!海未ちゃん、これ壊せない?」
海未「え?アナタたちが壊せないなら私でも無理ですよ〜」
にこ「いけるかもしれないじゃない!」
穂乃果「そうそう!海未ちゃんの怪力で!」
海未「怪力……まぁ、無理だと思いますが…」 海未「じゃ、しっかり引っ張っててくださいね〜私がこの木刀を振り下ろしますので」
ほのにこ「おっけー!」
海未には分かっていた。このまま木刀を振り下ろせばどうなるか…
海未「いきますよ〜」
しかし止めはしなかった。二人がどうなるか見たかったから…
ほのにこ「せ〜の!」
にこ「あ、やっぱ待って…!」
海未「ふん!」
ゴッチ〜ン… 穂乃果「まだ、痛い…」
にこ「かなり強く打ったからね…」
海未「本当、申し訳ありません!よくよく考えたらわかることを…」
にこ「いいわよ、やれって言ったの私たちだし」
穂乃果「海未ちゃん…なんか笑ってない?」
海未「笑ってないです」マガオ
穂乃果「ならいいけど…」
にこ「どうしたもんかねぇ〜」
海未「力になれず申し訳ありません」
穂乃果「海未ちゃん…やっぱ笑ってる…」ボソッ
海未「笑ってません!」
穂乃果「聞こえてたの!?」 にこ「(そういえば…)」
ことり『石頭女!』
にこ「海未」
海未「なんですか?」
にこ「ことりが『ケチんぼ石頭ビッチ女』って言ってたわよ」
穂乃果「!?(あれ?石頭女じゃなかった!?)」
海未「ビッチ??」
にこ「いやらしい意味よ」
海未「な!?///本当ですか!?」
にこ「本当よ」マガオ
穂乃果「(言ってたのは本当だけど…)」
海未「ことりが…これは本人に聞くしかありませんね!では!」ダッ
にこ「行ったわね」
穂乃果「にこちゃん…」
にこ「なによ…」
穂乃果「…何も」 〜♪〜♪
にこ「着信だ、穂乃果ちょっと腕時計伸ばしててね」
穂乃果「は〜い」
にこ「はい」
真姫『あ、にこちゃん?』
にこ「そうよ、で?何かあった?」
真姫『えっと、凛からの伝言で生徒会室にいるから来いだって』
にこ「あいつ…分かった、ありがとう」
真姫『は〜い』
穂乃果「なんて?」
にこ「凛が生徒会室に来いってさ」
穂乃果「自分から居場所言うなんて」
にこ「相当余裕があるのかもね」
穂乃果「罠かも」
にこ「まぁ、行ってみましょ」
穂乃果「うん!」 ガヤガヤ
にこ「…なんか、中騒がしくない?」
穂乃果「うん…」
にこ「まぁいいわ、開けるわよ…」
ガチャ
絵里「いやぁぁ!やめてぇ!」
スピ仮面「はっはっは!この仮面を着ければお前も私たちの仲間だ!」
チュン仮面「逃がさないチュン!」
絵里「いやぁぁ!」
にこ「なにこれ…」
穂乃果「…」 にゃん仮面「スピ仮面!二人が来たにゃ!」
スピ仮面「なに?はははっ!そこで見ているがいい!仲間が苦しむ姿を!」
にこ「アンタたち!最初会った時正義の味方とか何とか言ってたけど…今言ったセリフまんま悪役じゃない!」
チュン仮面「そんなの知らないチュン!」
穂乃果「えぇ…」
絵里「いやっ!いやぁぁぁ!」
カチャ
スピ仮面「仮面を着けたぞ!これで私たちの仲間だ!」
絵里「…」
にこ「…」
穂乃果「絵里ちゃ〜ん…?」
「はっはっは!私の名前はエリーチ仮面!怪人洗濯板!怪人…ん〜…」
にこ「洗濯板…」ピキッ エリ仮面「ねぇ、穂乃果って何?」ヒソヒソ
チュン仮面「そういえば考えてなかった」ヒソヒソ
にこ「おい!洗濯板ってなんじゃあ!!」
エリ仮面「ちょっと!お話し中よ!黙って!」
にこ「あいつぅ…」イラッ
穂乃果「にこちゃん、落ち着いて…」
にゃん仮面「もう、適当でいいにゃ」ヒソヒソ
スピ仮面「そうやそうや」ヒソヒソ
エリ仮面「分かったわ」 エリ仮面「怪人洗濯板!怪人アホ!今日が貴様らの命日チカ!」
穂乃果「穂乃果、適当すぎない!?アホって…」
にこ「それはこっちのセリフじゃああ!さっさと鍵渡せぇ!手錠を外した瞬間にやってやるわよ」
スピ仮面「まぁまぁ、ここは狭いから最終決戦は屋上やそこで決着」
にこ「確かに狭いわね…」
チュン仮面「最後は正々堂々戦いたいから、はい鍵」
穂乃果「あ!本当に?ありが…」
チュン仮面「な〜んてね♪」ヒョイ
にゃん仮面「本当に渡すと思ったのかにゃ?」
エリ仮面「本当、アホチカ!アホチカ!」
スピ仮面「はい、せーの」
仮面たち「あっかんべー!」
スピ仮面「行くで!」ダッ にこ「…久々に殺意が…」
穂乃果「にこちゃん…?落ち着いて…アイドルがそんな顔しちゃダメ!」 おくじょう
ガチャ
にこ「はぁ…はぁ…やっと着いた…」
穂乃果「疲れたね〜…」
にゃん仮面「あ、やっと来たにゃ」
エリ仮面「どんだけ待たせるチカ!ふざけるなチカ!」
にこ「なんであいつキレてんのよ…」
穂乃果「てか…花陽ちゃん?」
花陽「あはは…こんにちはぁ」
スピ仮面「ふはははは!」
にこ「なによ次は…」
スピ仮面「花陽姫とこの鍵を返して欲しければ私たちをたおしてみろ!」
チュン仮面「花陽ちゃん、セリフセリフ!」ヒソヒソ
花陽「あっ、ダレカタスケテー」
穂乃果「…(花陽ちゃん無理やりやらされてるなぁ…)」
にこ「花陽はいいから、鍵を渡しなさい」
花陽「えっ、ひどい!」 スピ仮面「渡すわけないやん、アホ!」
チュン仮面「アホ!」
にゃん仮面「アホ!」
エリ仮面「アホチカ!」
にこ「…ぶっこr…
穂乃果「にこちゃん、落ち着いて〜落ち着いて〜」
花陽「ダレカタスケテー」
スピ仮面「ふっふっふ…今や!四人でいっせいに行くで!」
仮面たち「おー!」
バァァン!
にこ「え?何!?」 海未「ことり〜!」
穂乃果「あ、海未ちゃん!」
海未「あ、いました!ことり!」
チュン仮面「な、なんだチュン!」
海未「なんですか?この仮面は」
ぽい
ことり「あぁ!」
海未「それよりことり!私のことを『ケチんぼ石頭ビッチ女』と言ったのは本当ですか!?」
ことり「!?」
にゃん仮面「(そういえばなんか言ってたにゃ…)」
ことり「え、えっと…(あれ?そんなこと言った!?いや、石頭女だった気がするよ!?いや、でも…知らないうちに言ってたのかも…わからないけど…)」
海未「ことり?」 ニコッ
スピ仮面「(あの笑顔は偽物や…)」
エリ仮面「(怖いチカ…)」
ことり「言いました…すみませぇん」シュン
海未「そうですか…」 海未「ことり、それは本当にことりの本心ですか?」
ことり「ううん、ことりは海未ちゃんをそんな思ったことないよ?実は言わされたのあの二人に!!」
にゃん仮面「は?」
スピ仮面「おいこら」
海未「やはり、アナタたちですか…」
スピ仮面「いやいや、海未ちゃん?それは嘘や…」
海未「ことりが嘘つくはずありません!!!」
スピ仮面「おいおーい」
にゃん仮面「(これはだめだにゃ…)」
ことり「ごめんね♪(口パク)」
スピ仮面「まさかここまで計算した…?」
にゃん仮面「ことりちゃんおそるべし」
海未「何言ってんですか!!」 海未「にこ」
にこ「ん?」
海未「鍵です、あなたも言いたいことがあるのでしょう?」
にこ「そうね!」
ガチャ
穂乃果「やった〜!自由だ!」
にこ「ふふふっ、やっと…」
穂乃果「ほどほどにね」
希「海未ちゃ〜ん、お説教は〜…?」
海未「あるに決まってるでしょう?」
凛「…」
希「ですよね〜」
にこ「アンタはこっちよ…」
絵里「え?」
にこ「よくも洗濯板なんて言ってくれたわね」
絵里「あっ…」
にこ「…」ニコッ
穂乃果「今日も平和だね〜」
花陽「そうだね〜」
ことり「あっ!お菓子作って来たんだ〜食べよ!」
花陽「やった!」
穂乃果「やった!(ことりちゃんは怒られないんだ…)」 ぶしつ
真姫「ふぁぁ〜眠い…」
真姫「てか、みんなどこ行ったのよ…部室にもいないし」
真姫「…」
真姫「寝よ…」
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