⌒°( ^ω^)°⌒ 「ヨハネ様。リトルデーモン3号になるにはどうすればいいの?」
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¶cリ˘ヮ˚)|「えっと...突然何を言い出すのリトルデーモン4号」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「それだよ!ヨハネ様!」
¶cリ˘ヮ˚)|「え?」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「だから、⌒°( ^ω^)°⌒ はいつになったらリトルデーモン3号に上がれるのかなって」 ¶cリ˘ヮ˚)| (⌒°( ^ω^)°⌒ ってば、数字が小さい方が上級のリトルデーモンだと思っているのね)
¶cリ˘ヮ˚)| (この前、背景がブリーチされてる『あの漫画』を貸した影響かしら?)
¶cリ˘ヮ˚)| (必死になってこのヨハネに気に入られようとする⌒°( ^ω^)°⌒...)
¶cリ˘ヮ˚)|「可愛い」 ⌒°( ^ω^)°⌒ 「えっ」
¶cリ˘ヮ˚)|「えっ」
¶cリ˘ヮ˚)| (声に出てた...)
¶cリ˘ヮ˚)|「...そうね。そろそろ⌒°( ^ω^)°⌒ もリトルデーモンとなってから長いわ」
¶cリ˘ヮ˚)|「とりあえず3号に昇格よ」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「やったビィ!」 ¶cリ˘ヮ˚)|「これ以上の座を求めようというのであれば、それに相応しい試練が貴女を待っているわ」
¶cリ˘ヮ˚)|「覚悟はいいかしら?」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「...」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「頑張ルビィ!」 ¶cリ˘ヮ˚)|「3号になったことだし、これをあげるわ」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「『3』って書いてあるネームプレート。これは?」
¶cリ˘ヮ˚)|「リトルデーモン3号の証よ」
¶cリ˘ヮ˚)|「ヨハネと二人きりの時は、これをつけなさい」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「分かりましたヨハネ様!」 ----------
ノcノ,,・o・,,ノレ「あ、⌒°( ^ω^)°⌒ ちゃん」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「おはようノcノ,,・o・,,ノレちゃん!」
ノcノ,,・o・,,ノレ「おはようございますずら」
ノcノ,,・o・,,ノレ「あれ? ⌒°( ^ω^)°⌒ ちゃん胸に何かつけてる」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「これはね、リトルデーモン3号の、証ぃ!」
ノcノ,,・o・,,ノレ「3号?⌒°( ^ω^)°⌒ ちゃんは4号じゃなかった?」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「昨日、格が上がったんだぁ」
ノcノ,,・o・,,ノレ「それはそれは。おめでたいずら」 ⌒°( ^ω^)°⌒ 「このまま1号を目指すビィ!」
ノcノ,,・o・,,ノレ「どうすれば1号になれるの?」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「 ¶cリ˘ヮ...ヨハネ様からの指令をクリアして、認められればなれるよ!」
ノcノ,,・o・,,ノレ「ほ〜ん(興味無し)」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「それで、今回の指令はこれ!」
¶cリ˘ヮ˚)|『2年生にイタズラしなさい!』
⌒°( ^ω^)°⌒ 「まずは>>18ちゃんから!」
(2年生の誰か) ⌒°( ^ω^)°⌒ 「メイ*,> _ <,リさん」
メイ*,> _ <,リ「どうしたの?⌒°( ^ω^)°⌒ ちゃん」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「メイ*,> _ <,リさんってゆでたまごが好きなんだよね」
メイ*,> _ <,リ「うん」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「そんなメイ*,> _ <,リさんのために。いつでもゆでたまごが食べられるように」 ⌒°( ^ω^)°⌒ 「髪留めを、ゆでたまごとすり替えておいたビィ!!」
メイ*,> _ <,リ「えぇ!?いつの間に...」
メイ*,> _ <,リ「あっ、お塩がきいててすっごく美味しい...」モグモグ
⌒°( ^ω^)°⌒ 「食べるの早すぎでしょ」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「次は>>22ちゃん!!」
(从/*^ヮ^§从もしくは(*> ᴗ •*)ゞ) ⌒°( ^ω^)°⌒ 「(*> ᴗ •*)ゞちゃんお疲れ様!」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「汗かいたよね?タオル使ってください!」
(*> ᴗ •*)ゞ「ありがとう!気が効くねぇ」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「えへへ」 次の日
⌒°( ^ω^)°⌒ 「(*> ᴗ •*)ゞちゃん、タオル使って!」
次の次の日
⌒°( ^ω^)°⌒ 「(*> ᴗ •*)ゞちゃんタオル!」
次の次の次の日
⌒°( ^ω^)°⌒ 「(*> ᴗ •*)ゞタオル!」
次の次の次の次の日
⌒°( ^ω^)°⌒ 「タオル!」
次の次の次の次の次の日
⌒°( ^ω^)°⌒ 「!」 ⌒°( ^ω^)°⌒ 「(*> ᴗ •*)ゞちゃんにタオル使って貰っていっぱい汗が集まったから」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「これで塩を作ルビィ!」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「最後は从/*^ヮ^§从ちゃんだね!」 从/*^ヮ^§从「実はお弁当とは別にミカンを持って来たんだ!」
(*> ᴗ •*)ゞ「おー!私にも分けて欲しいであります!」
从/*^ヮ^§从「元々そのつもりだよ!3つ持って来たんだよね〜」
メイ*,> _ <,リ「ありがとう、从/*^ヮ^§从ちゃん (*> ᴗ •*)ゞ「...なんか。从/*^ヮ^§从ちゃんのカバン、パンパンじゃない?」
从/*^ヮ^§从「あれ?ホントだ。なんだろ」
从/*^ヮ^§从「って!カバンの中ミカンでいっぱいになってる!!」 メイ*,> _ <,リ「いくら好きだからってこんなにたくさん持ってこないでよ〜」
从/*^ヮ^§从「从/*^ヮ^§从が持って来たんじゃなもん!」
(*> ᴗ •*)ゞ「はいはいヨーソロヨーソロ」
(*> ᴗ •*)ゞ「とにかく頂きま〜す!」
メイ*,> _ <,リ「こんなに食べられないよぉ」
从/*^ヮ^§从「違うのに〜!」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「从/*^ヮ^§从ちゃんのカバンにミカン詰め放題してやったビィ」 >メイ*,> _ <,リ「あっ、お塩がきいててすっごく美味しい...」モグモグ
>⌒°( ^ω^)°⌒ 「(*> ᴗ •*)ゞちゃんにタオル使って貰っていっぱい汗が集まったから」
>⌒°( ^ω^)°⌒ 「これで塩を作ルビィ!」
あっ ¶cリ˘ヮ˚)|「噂は聞いているわよ⌒°( ^ω^)°⌒ 」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「ヨハネ様!」
¶cリ˘ヮ˚)|「しっかりイタズラは出来たようね」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「うゆ!」
¶cリ˘ヮ˚)|「これはもう、飛び級してリトルデーモン1号になって貰うしかないわね」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「ほんとぉ!?やったビィ!!」
¶cリ˘ヮ˚)|「ネームプレートも更新ね」 ⌒°( ^ω^)°⌒ 「リトルデーモン1号になれたということは」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「ヨハネ様に近いくらいのチカラを持っていると考えていいよね!」
¶cリ˘ヮ˚)|「!?」
¶cリ˘ヮ˚)|「早くも謀反を起こすつもり?」
¶cリ˘ヮ˚)|「リトルデーモン...1号!!」 ⌒°( ^ω^)°⌒ 「チカラを得たからには、試したくなるのが人(レズ)の性というもの」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「下剋上だビィ!」
¶cリ˘ヮ˚)|「下剋上等よ!ヨハネの前にひれ伏しなさい!!」 ----------
¶cリ˘ヮ˚)|「はぁ...はぁ...///」
¶cリ˘ヮ˚)|「まさかこのヨハネを打ち破るとは///」
¶cリ˘ヮ˚)|「⌒°( ^ω^)°⌒ のイタズラのチカラ、恐るべし」
¶cリ˘ヮ˚)|「でも油断しないことね...」
¶cリ˘ヮ˚)|「が...ま...」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「勝ったビィ!」 〜♫
⌒°( ^ω^)°⌒ 「あっ!ノJ(`σ_ σ´リノしちゃんからラインが来たビィ」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「ノJ(`σ_ σ´リノしちゃん、沼津に来てルビィ!?」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「会いに行こっと♡」 ノJ(`σ_ σ´リノし「久しぶりね、⌒°( ^ω^)°⌒ 」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「ノJ(`σ_ σ´リノしちゃん!遊びに来てくれたんだぁ♡」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「あれ?その胸の番号は...もしかして」
ノJ(`σ_ σ´リノし「ああ。 ¶cリ˘ヮ˚)|が、リトルデーモンの証だって」 ⌒°( ^ω^)°⌒ 「そういえばノJ(`σ_ σ´リノしちゃんは10号だったね」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「そうだ!見て見て!⌒°( ^ω^)°⌒リトルデーモン1号になったんだぁ」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「これでトップのリトルデーモンだよぉ」
ノJ(`σ_ σ´リノし「...」 ノJ(`σ_ σ´リノし「リトルデーモンが持つ数字が、『1から10』だと誰か言った?」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「えっ!?」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「 番号の『1』が剥がれて」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「『0』に!!」 ノJ(`σ_ σ´リノし「リトルデーモンの持つ数字は、0から9よ」
ノJ(`σ_ σ´リノし「私は力を溜めて『ダンスなう』することで数字が変わる唯一のリトルデーモン」
ノJ(`σ_ σ´リノし「第0悪魔(セロ・リトルデーモン)」
ノJ(`σ_ σ´リノし「鹿角 ノJ(`σ_ σ´リノし よ!」 わかってたのに笑ってしまった。やっぱ師匠ってハイセンスだわ ⌒°( ^ω^)°⌒ 「よく見たら『1』のところに白いテープが貼ってあるだけだビィ...」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「ノJ(`σ_ σ´リノしちゃん...」
ノJ(`σ_ σ´リノし「何?」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「ヨハネ様をも唸らせたリトルデーモン1号のイタズラ(意味浅)を喰らうビィ!」
ノJ(`σ_ σ´リノし「!?」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「ハッピーエンドだね♡」 ⌒°( ^ω^)°⌒はリトルデーモンで唯一レズ解放を二段階目までできる |c||^.- ^|| …
∫∫( c||^ヮ^|| …
ノξソ>ω<ハ6 … ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています