梨子「がおー!ぴぃー!ドカーン!普通怪獣りこっぴーだぞぉー♡」???「……」
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二年生組がかなり酷い目にあうので
閲覧注意でお願いします
千歌「普通怪獣だぞ―!ガオ―!」???「……」
↑の続きみたいなもの 千歌「あっ…あああああああああ!!!!」ガクガク
梨子「え!?どうしたの千歌ちゃん!?」
千歌「ちっ違う!私はもう関係ないもん!」ダッ
梨子「は、走って行っちゃた」
梨子「あんなに怯えた顔して、どうしたんだろ?」
タタタタタタタタタ
梨子「え?」
梨子「誰か走って近づいてくる」
レッドマン「レッドファイト!」
梨子「」 レッドマン「レッドナイフ!」グサ
梨子「ぎゃっ!」バタ
梨子「」
\(□凸□) 翌日
梨子「まさか私が死ぬ日がくるなんて」
千歌「この世界がギャグの世界でよかったね」
梨子「まさかレッドマンがやってくるなんて思わなかった……」
千歌「前は千歌が殺されまくったもんね」
梨子「あの時は正直他人事みたいになってたけど」
梨子「いざ自分が狙われると分かったら恐いよね」
千歌「かなり執念深く狙ってくるよ」 千歌「ほら、今も教室の隅でこっち見てるし」
レッドマン「…」
梨子「ひっ!」
レッドマン「レッドアロー!」グサ
梨子「」
千歌「ひいいいい!!」
千歌(ト、トラウマがあってレッドマンの必殺技みると怖い」
\(□凸□) ………
……
…
梨子(アレから何回も殺され続けました)
梨子(ふと思ったのです)
梨子「あれ?私はいつまで狙われるの?」
曜「う〜ん……千歌ちゃんの時も長かったしね」
曜「鞠莉ちゃんも三ヵ月近く狙われたって聞いたよ」
梨子「三ヵ月!?」
梨子(まだ一週間しか殺されてないけど、もう限界なのに)
梨子(まだ殺され続けるの!?)
梨子「私が普通怪獣なんて言うから……」
梨子「とにかく鞠莉さんにも聞いてみよう」 三年教室
鞠莉「どうしたの?」
梨子「あの聞きたいことが」
鞠莉「何かしら?何でも聞いてちょうだい」
梨子「レッドマンについてなんですけど」
鞠莉「」
鞠莉「い」
鞠莉「いやああああああぁぁぁぁあああっっ!」
梨子「!?」
鞠莉「ああぁぁ……許して……許して……」ガクガク ダイヤ「レッドマンに狙われてから、この調子ですわ」
ダイヤ「よほどレッドマンに酷い殺され方をしたのですね」
ダイヤ「レッドマンの事を思い出すたびにこの有様ですわ」
梨子「ちょ、ちょっと待って!」
梨子「千歌ちゃんや鞠莉さんが、これほどトラウマを抱えるということは」
梨子「わっ私は!」
ダイヤ「残念ですが一度言ってしまった失言は責任をおわなければなりません」 ダイヤ「それに……ほら」
ダイヤ「先程からレッドマンがこちらを見てますわ」
レッドマン「……」
梨子「いっいやあああああああああ!!!」
レッドマン「レッドファイト!」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜
レッドマン「!」バキベキ
梨子「ぎゃっ!がぁ!」
レッドマン「!」バキベキ
梨子「ちょ!?まっまさか!!?」
レッドマン「!」バッコー!
梨子「」ドサ
レッドマン「…」チラ
レッドマン「…」コクリ
\(□凸□) 〜〜〜〜〜〜
翌日
梨子「あ…あれが千歌ちゃんが言ってた必殺技以外での殺され方ね……」
千歌「せめて必殺技で殺してほしいよね」
曜「会話だけ聞くと物騒な話だね」
梨子「あのまま殴り殺されるとは思わなかった……」
千歌「まだあるよ」
千歌「首の骨折ってきたりするから」
梨子「気が滅入る事言わないでよ……」
千歌「あ、ごめん」 梨子「は〜……千歌ちゃんが殺され時は」ブツブツ
梨子「めった刺しがあったよね……アレはまだやられてないし」ブツブツ
梨子「海に放り投げられてないし」ブツブツ
梨子「まだまだあるという事はその分だけ殺されるのよね」
梨子「はぁ……」
千歌「まだいいんじゃない?」
千歌「私の時なんて、どんな殺され方するか解ってなかったし」
千歌「覚悟する暇もなかったし」
梨子「そうね……」
梨子「まだマシなのかもね」
曜(前まではこうして二人だけの世界みたいのがあって)
曜(嫉妬もしていた頃もあったけど……)
曜(この事に関しては関わりたくないな〜) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
一か月後
梨子「……」ズウウン
曜「だ、だいぶ参ってるね」
梨子「まぁね」
梨子「でも今はそんな事言ってられない」
千歌「ほ!てやぁああ!!」バッ
千歌「きゃっ!!?」ズザー
梨子「千歌ちゃんが次のライブでの大技をあんなに必死に練習してるもの」
梨子「余計な心配はさせたくない」
曜「強いな〜……梨子ちゃんは」 千歌「まだだ!必ず完成させて果南ちゃんに認めてもらうんだから!」
梨子「気合はいってるね」
千歌「うん!」
千歌「ほんの少し前だったらネガティブな考えになってたけど」
千歌「レッドマンに殺され続けてネガティブな事を考えないようにしたの」
曜(普通の人が聞いたら理解できないセリフだな〜)
梨子「そういえば」
梨子「千歌ちゃんに関しては三ヵ月近くも殺されてないわよね」
千歌「そうだね」
千歌「物事をポジティブに考える様になった頃には」
千歌「レッドマンは来なくなったね」 梨子「だったら……私にも何か問題があって」
梨子「それさえ解決出来れば」
梨子「もう狙われないのかな?」
曜「う〜ん……千歌ちゃんの場合」
曜「途中で鞠莉ちゃんに標的が変わったかもしれないし」
梨子「うっ…確かにそうよね」
梨子「……でも」
曜「?」
梨子「ううん!なんでもないよ!」
梨子(誰かが狙われるように仕向けて自分が助かろうとするなんてダメ……) 〜〜〜〜〜〜
梨子(それから千歌ちゃんは必死に練習をした)
梨子(暗くなるまで必死に……)
千歌「はぁ……はぁ」
千歌「なんで……出来ないの……いやだよ」
曜(流石の千歌ちゃんも落ち込んでる)
曜「元気づけたい……」ボソ
梨子「うん私も」
曜「梨子ちゃん……よし!」 曜「ピィイー!!ドッカァーーーーン!ズビビビビビビビィーー!!普通怪獣ヨーソローだぞー!」
梨子「おっと好きにはさせぬ!りこっぴーもいるぞ〜」
曜「なぬ!?ずどどどどーん!」
梨子・曜「ふふ」
千歌「え?」
曜「まだ自分は普通だと思ってる?」
梨子「普通怪獣チカチーで、リーダーなのに皆に助けられて」
梨子「ここまで来たのに自分は何も出来てないって。違う?」 千歌「だってそうで……あっ」
千歌「……ごめん」
曜「え?」
千歌「曜ちゃんのことだから私を元気づけようとしたんだね」
千歌「わかってる」
千歌「本当に嬉しい」
千歌「でもね……「コレ」だけは力になれないの」
曜「ど、どいうこ」レッドマン「レッドファイト!!!!!」
曜「…」
曜「……」
曜「………」
曜「あっ……怪獣って自分で言っちゃた」 レッドマン「レッドナイフ!」グサ
曜「え!?」
曜(地面につき刺さった!?狙いが外れ)
ドッカーン!!!
千歌「ぎゃっ!」
梨子「きゃっ!」
曜「!!?」
ドサ
レッドマン「…」チラ
千歌「」
梨子「」
曜「」
\(□凸□) 〜〜〜〜〜〜
翌日
千歌「いやいやいや」
千歌「私巻き添えだよね!?」
曜「ちょっと待て」
曜「それよりレッドナイフって爆発するの!?」
善子「あら?知らないの?」
善子「過去にレッドマンはそのやり方で怪獣五体を相手に一人で倒したのよ」
善子「あと切った木が燃えるのは有名な話よ」
梨子「全然知らないんだけど」 善子「千歌に関してはレッドマンが力を与えたんじゃない?」
善子「あの後死を超越し、大技を完成させたじゃない」
千歌「復活したら出来るようになった……」
千歌「レッドマンは私を救ってくれていたのかもしれない」
曜「ああああ!」
曜「でもこれから狙われるのは私だよね!?」
曜「今日は地区大会がある大事な時なのに!」
曜「千歌ちゃんが!やっと取得した技があるのにライブ中殺されたらどうしよう!?」
鞠莉「大丈夫よ曜」
鞠莉「殺された続けた私が断言するわ」 鞠莉「レッドマンはヒーローよ」
鞠莉「一般人に迷惑がでる怪獣駆除はしないわ」
鞠莉「ライブ中に人が死ぬ場面をみるとトラウマになる人もいるかもしれない」
鞠莉「結果発表が終わった時にやってくるわ」
曜「さ、流石経験者は説得力がある」
梨子「曜ちゃん……」
曜「うん……梨子ちゃんも限界だったし」
曜「私が変わってあげるよ」
梨子「曜ちゃん!」ダキ
果南「よし!全力で行くよ!」 〜〜〜〜〜〜
曜(それから私達は全力で踊り歌い)
曜(千歌ちゃんは見事に大技を成功)
曜(結果は一位通過で決勝へ!)
曜「やったね千歌ちゃん!」
千歌「うん!」
曜「よ〜し全速前進ー!ヨーソロ!」
9人「ヨーソロ!」
曜「からの〜敬礼!」ビシ!
レッドマン「レッドファイト!」
ダイヤ「敬礼からの死刑宣告ですわ」 レッドマン「レッドアロー!」グサ
曜「」ドサ
レッドマン「……」チラ
梨子「え?(こっち見た?)」
レッドマン「!」グサ
梨子「がはっ!!!?」
梨子「な……んっ……で」
梨子「」ドサ
千歌「ええええええ!?」
\(□凸□) 〜〜〜〜〜〜
翌日
梨子「ちょっと待って!私開放された訳じゃないの!?」
曜「あ、あれが死ぬ痛み……」
千歌「もう訳が分からないよね」
梨子(という事はやっぱり私に何か問題が!?)
梨子(でも後で詳しく鞠莉さんの時の話を聞いたら)
梨子(何もしなくても数か月後には狙われなくなったって……)
梨子(やっぱり期間なのかな?)
レッドマン「レッドファイト!」
梨子「考える暇がない!」
曜「無駄かもしれないけど逃げよう!梨子ちゃん!」タタタタタ 〜〜〜〜〜〜
レッドマン「レッドアロー!」ブン
梨子・曜「!」グサ
梨子・曜「」ドサー
レッドマン「…」コクリ
\(□凸□) 〜〜〜〜〜
翌日
梨子「あんな殺され方があるなんて……」
千歌「どんな殺され方したの?」
梨子「レッドアローで私と曜ちゃんを二人同時に串刺しにしたの」
千歌「うあぁぁ……」
千歌「私の時は一人だから」
千歌「流石にそんな殺され方はしなかったな……」
曜「走りには自信があったけど」
曜「逃げれないね」
果南「レッドマンは900km/hで走るんだよ」
果南「人間が逃げれるわけないじゃない」 千歌「ちょっと待ってよ」
千歌「そんなに早いのに」
千歌「千歌が逃げる時はじわりじわりと追いかけてきたんだけど!」
善子「相手を弱らせて倒すのが当たり前じゃない」
千歌「もう過ぎたことだから何も言わないよ……」 〜〜〜〜〜〜
放課後 帰り道
曜「本当に精神的にきついね」
梨子「いつになれば開放されるんだろう……」
曜・梨子「はぁ……」
曜「ねぇ、今は私と梨子ちゃんが狙われてるよね?」
梨子「ええ」
曜「今度レッドマンが来たら二手に分かれない?」
曜「レッドマンに狙われた方は恨みっこなしでやられて」
曜「狙われなかった方はそのまま逃げるってのはどうかな?」
梨子「確かに……一日でも殺されない日があるだけ精神的に助かるし……」
梨子「その方がいいかも」
レッドマン「レッドファイト!」 曜「ひぃ!」
梨子「早速!?」
曜「ふ、二手に分かれよう!」
梨子「ええ!」ダッ
レッドマン「…」
レッドマン「分身!」
レッドマン1「…」
レッドマン2「…」
梨子・曜「は?」 レッドマン1「!」ドゴォ
曜「ぐはっ!!?」
レッドマン2「!」ベキィ
梨子「かはっ!?」
レッドマン1、2「!!!」トモエナゲー
梨子・曜「ぐはあぁ!!」ドサー
梨子・曜「」
ヒュオオオ
(二体のレッドマンが一つになる音)
\(□凸□) 〜〜〜〜〜〜
翌日
曜「ああ!もう!どこからツッコめばいいのか!?」
梨子「ええと……まず……やっぱり二つに分身したよね!?」
善子「あまり知られてないけど」
善子「分身できるのよ」
善子「しかも片方が弱いとかじゃなく」
善子「レッドマンの力そのものをもう一体増やすという絶望の技」
曜「いくつ技持ってるの!?」
曜「そんなに持ってるのに!!殺された技……あれどう見ても巴投げだよね!?」
曜「まさか、それで殺されるとは思わなかった!」
千歌「私はそれでは殺されてないな〜」
鞠莉「私は……殺された」ガクガクガク
梨子(この後も何の解決策もなくレッドマンに殺され続けた) 〜〜〜〜〜〜
数週間後
梨子「はぁ……どうすればいいの?」
梨子「やっぱり、見逃してもらえるまで殺されるのを我慢しなくちゃダメなのかな?」
レッドマン「……」タタタタ
梨子「あ…赤い悪魔がこっちに向かってきた……」
梨子「逃げれないのは解ってるけど……」
梨子「逃げたい!」タタタタタ
・・・・・・・・・・ 梨子「はぁ……はぁ……」ヨロヨロ
梨子(もう走れない)
レッドマン「……」タタタタ
梨子(やっぱり、さっきから距離が離れてない)
梨子(ああ……もう限界……)
ルビィ「あ、梨子ちゃん」
梨子「ルビィちゃん!?」
ルビィ「今にも死にそうな顔してどうしたんですか?」
梨子「今にも死にそうというか」
梨子「これから死ぬと思うんだけど」
ルビィ「ええ!?死んじゃうの!?」 レッドマン「レッドファイト!!」
梨子「!!」
梨子(死刑宣告!!こっ殺される!)
梨子「いっ嫌……」
梨子「助けて……ルビィちゃん」
ルビィ「!」
梨子(はっ!駄目よ!ルビィちゃんを巻き込んじゃ)
梨子(私は何を……) ザッ
梨子「え!?ルビィちゃん!?」
ルビィ「―――っ」ビクビク
梨子(ルビィちゃんが私を庇うように前に)
梨子「あ、危ないよルビィちゃん!」
ルビィ「お姉ちゃんからヒーローの邪魔しちゃいけないのは解ってるけど」
ルビィ「梨子ちゃんが困ってるのは見過ごせないよ!」プルプル
レッドマン「!」
梨子「あっ!危ない!」 レッドマン「……」
\(□凸□)
梨子「え!?」
レッドマン「………」タタタタタタ
梨子「か、帰った!?」
梨子「と、とりあえず……助かったの?」
ルビィ「良かったね梨子ちゃん!」
梨子「う、うん」
梨子「でもどうして……」 〜〜〜〜〜〜
数日後
梨子(あの日以来レッドマンが私のところに来ることはなかった)
梨子(どうやら曜ちゃんの方にも来てないみたい)
梨子「どうしてなのか?」
曜「さっぱりだね?」
千歌「う〜ん……もしかして」
千歌「誰かに頼ったからじゃない?」
梨子「頼る?」
千歌「うん」
千歌「梨子ちゃんって最近一人で何でも解決しようとしてるところを感じちゃうし」
梨子「そ、そうかな?」 梨子「……でも、確かに最近は皆に迷惑をかけないよにってしてたのもあるし」
曜「頼ることは悪いことじゃないよ」
曜「私だって衣装はルビィちゃんに協力してもらってるのもあるし」
梨子「そうね……そうよね」
梨子「これからも自分一人で悩まず、皆に打ち明けていくね」
千歌「うん!」
曜「でも私はどうしてだろ?」
曜「特に何もしてないし」
梨子「ちょっと言いにくいんだけど……」
梨子「あの怪獣ごっこみたいの……よく思い出したら」
梨子「私もやってたから曜ちゃんは私の巻き添えで狙われかも」
曜「なるほど……梨子ちゃんの付属品みたいな感じで殺されたのか……」
曜「でもこれでラブライブに集中できるね!」
梨子「うん」
梨子(こうして私達は最後の決勝にむけて練習をした) ―――
――
―
東京
千歌「ついにここまで来たんだね」
曜「うん!」
梨子「千歌ちゃん」
曜・梨子「「勝ちたい?」」
千歌「0を1にして、一歩一歩進んできて」
千歌「そのままでいいんだよね?」
千歌「普通で」
千歌「怪獣で」
千歌「あっ」
梨子・曜「あっ」 レッドマン「……」
レッドマン「……」スゥ
梨子「い、今のって!」
曜「間違いないよレッドマンだよ!」
千歌「気が緩んでた……怪獣って言っちゃた」
曜「多分……ライブの後だよね?」
梨子「殺しにくるとしたら……」
千歌「いいよ」
千歌「私が悪いんだし」
千歌「これが最後のライブ!私は今まで通りライブをするよ!」
曜・梨子「「千歌ちゃん!」」 ・・・・・・
千歌(そして私達は全力で歌い、踊った)
ワアアアアアアアアア
千歌(曲が終わってからの歓声)
千歌(この輝き……)
千歌(もう今殺されてもいい)
千歌(こんなにも熱く…熱く……あつく)ジリジリ
千歌「あ…つ…い?いや……暑すぎ!!?」
ダイヤ「あっつ!」 鞠莉「何この異常の暑さ!?」
モブ「ぎゃあああああ」
鞠莉「観客の皆も苦しみだしたわ」
花丸「あ、あれ!あそこに居るのは!」
善子「ゼットンよあれ!」 ゼットン(Aqoursのライブを見てたら熱くなりました)ピロロロロ……
ゼットン(ダイヤさんのファンです)
ゼットン(ここにいる人間共を一兆度の炎で丸焦げにして)
ゼットン(ダイヤさんのホクロの色と同じにして)
ゼットン(ダイヤさんに捧げます)ゴオオオオオオ
ダイヤ「いりませんわ!」 果南「ど、どうする!?いくら私でも怪獣には勝てないよ!?」
善子「禁止事項にドームの中の温度を一兆度にしてはいけませんという禁止事項を追加すべきね」
千歌「あわわわ本当にどうしよう!?」
曜「私達もダイヤさんのホクロの色になっちゃうよ!」
梨子「だ、誰か助けて!」
レッドマン「レッドアロー!!!!」グサ
ゼットン「」バタン
レッドマン「(会場の外に)レッドフォール!!」ポイ モブ「ワアアアアアア」
千歌「レッドマン!」
曜「そうか……千歌ちゃんを殺しにきたんじゃなく」
曜「ゼットンを殺しにきたんだ!」
レッドマン!レッドマン!レッドマン!!
千歌(会場の皆がレッドマンを称賛している)
千歌(私もレッドマンに感謝してる)
千歌「ここにいる皆が同じ気持ちになってる!奇跡だよ!」
全員「レッドマン!レッドマン!レッドマン!!」
\(□凸□)
ワアアアアアアアアア
千歌「有難う!レッドマン!」
おしまい オマケ
鞠莉「みてみて善子この写真」
鞠莉「小宮有紗の水着姿の写真よ」
鞠莉「そして思ったことをダイヤに言って」
善子「えっろ」
ダイヤ「また貴女は中の人のネタを!」
ダイヤ「前回はそれで鞠莉さんが大変な目にあったというのに!」 レッドマン「……」
鞠莉「ヒィッ!!?レッドマン!!?」ビク
善子「あ〜なるほど……そんな時期なのね」
鞠莉「何!?時期?どいうこと!?」
善子「鞠莉の中の人が怪獣に声あててるアニメあったじゃない?」
善子「アレ二期やるって」
鞠莉「え!?つまり前回私が殺された期間って!」
ダイヤ「アニメ1クールですわね」
善子「もう1クール頑張りなさい」
レッドマン「レッドファイト!」
鞠莉「いやあああああああああああああ!!!!」
おしまい >>57
ありがとう
悪者一人を寄ってたかってボコボコにする日曜朝アニメといい
どっちが悪者か分からんね >>58
仮面ライダーはどっちが悪者かわからないのが見所だぞ >>55
いい意味で閲覧注意で笑った
前作も面白かったよ乙! いま知らなくて見たらまんまこんな感じでびっくりした
こんな恐ろしい通り魔ヒーローがいたのか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています