千歌「新年!」曜「明けまして!」千歌・曜『おめでとうございます!』
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初投稿です。
短めですけど、とにかく甘々なようちかを書きたかったんです。
誤字脱字、キャラ、設定崩壊しまくってるかもしれませんがご容赦下さい。 高海家・千歌部屋
ごーん、ごーん
曜「ほら千歌ちゃん。みかん剥けたよ。」
曜「あ〜んして♪」
千歌「あ〜ん♪う〜ん!おいしい!」
千歌「みかんはおいしいけど、よーちゃんに剥いてもらったみかんは世界一おいしいよ♪」
曜「もー///褒めてもみかんしか出てこないよ。」
千歌「えへへ、そういえばよーちゃん。今年もあと少しで終わりだね〜。」
曜「そうだね。千歌ちゃん。なんかまったりしすぎてこのまま年が明けちゃいそうだよ。」 千歌「もう!だめだよ!今年も二人っきりで初詣に行くって約束したじゃん!」
千歌「それに今年はいつもはちょっと違うんだよ///」エヘヘ
千歌「その〜、ほらっ♪チカと恋人になって初めての年越しなんだよ///」
千歌「それなのにぼーっとしたら駄目なのだ///」
曜「〜〜〜っ、可愛い!可愛すぎるよ千歌ちゃん!」
曜「ほらっ!ぎゅ〜ってしてあげる♪」
曜「おいで〜♪私の愛しい千歌ちゃ〜ん♪」ハグッ
千歌「よーちゃん。暖かいよ〜。」
千歌「よーちゃんいぎゅ〜ってされるとポカポカするのだ〜♪」
千歌「このまま年を越してもいいかも〜。」 曜「!?いいこと思いついた!」
曜「ねぇ〜ち〜かちゃん♪このまま抱き合ってても千歌ちゃん背中が寒いよね。」
千歌「ふぇ?」
曜「私は上から千歌ちゃんの半纏羽織ってるからぬくぬくだけど、千歌ちゃんは羽織ってない・・・。」
曜「これは一大事だよ!」
千歌「え?え??」
曜「でも私はこの半纏は手放さないよ!」
曜「だってねぇ〜。この半纏は〜。千歌ちゃんのいい匂いがとぉ〜ってもするんだ♪」
曜「すんすん。はぁ〜。癒されるよ〜。」 千歌「もっ、もう///よーちゃんやめてよ///恥ずかしいのだ・・・////」
曜「えへへ〜、いいじゃん!なんたって恋人同士なんだよ〜♪」
千歌「ぶー、告白の時はあんなに初々しかったよーちゃんはどこにいったのだ。」シクシク
曜「膨れっ面になった千歌ちゃんもかわいいよ♪」
千歌「むー///それで!///いいこと思いついたって何っ///」
曜「そーだった!千歌ちゃんがあまりに可愛いから忘れるとこだったよ。」
曜「そ・れ・は・ねぇ〜♪こうするのっ!」
千歌「きゃっ!ど、どうしたの急にチカの後ろに回って///」
曜「こーして、千歌ちゃんの後ろからよーちゃんが暖めてあ・げ・る・よ♪」 曜「千歌ちゃんどう?ポカポカしない?」
千歌「恥ずかしすぎてポカポカどころじゃないよ///」
千歌「このままじゃよーちゃん熱でチカ溶けちゃうよ〜///」
曜「ふーん。千歌ちゃん溶けちゃうんだ。」
曜「私の熱で溶けちゃうんだ。」
千歌「? よーちゃん?」
曜「千歌ちゃんが溶けちゃったら私とっても、とぉ〜っても悲しいからやめようかな〜♪」
千歌「え?ええ?」
曜「私としてはこうして千歌ちゃんとイチャイチャしていたいんだけど、仕方ないな〜。」 曜「残念だな〜。でも千歌ちゃんの為だもんね!」
曜「じゃあ千歌ちゃん離れてあげるね!」
千歌「・・・、やだ!やだやだやだ!」ソデヲギュッ
千歌「よーちゃんが離れたら急にチカの背中が寒くなったよ。」
千歌「やだ!チカから離れないで!チカのことぎゅ〜って抱きしめてほしいのだ〜。」
曜「意地悪してごめんね!千歌ちゃん!」
曜「ずっと、ず〜っとぎゅ〜ってしてあげるよ♪」
千歌「えへへ///よーちゃん大好き♪」スリスリ
曜「もう本当に千歌ちゃんは甘えんぼさんなんだから。」アタマナデナデ 千歌「甘えんぼなチカは嫌い?」ウルウル
曜「〜〜〜っ///嫌いなわけないよ!」
曜「あー、千歌ちゃん!何度でも言うよ!可愛い!世界で一番可愛いよ!」
千歌「ありがとう///チカとっても幸せだよぉ〜♪」
千歌「そーだ、よーちゃんお願いがあるのだ!」
曜「なぁ〜に千歌ちゃん。千歌ちゃんのお願いならなんでも聞いてあげるよ♪」
千歌「あのね〜。年が明ける瞬間によーちゃんとキスがしたい♪///」
千歌「そうしたらきっと来年もよーちゃんと幸せにすごせると思うんだ〜。」
千歌「どうかな?///」ウワメヅカイ 曜「いいよ///私も千歌ちゃんとキスがしたい///」
曜「今でも幸せだけど、もっともぉ〜っと2人で幸せになりたいよ♪」
曜「私からもお願いするね!」
曜「千歌ちゃん私とキスしてください///」
曜「くぅ〜、なんだか恥ずかしいよ///」
千歌「チカも恥ずかしくなってきた///」
千歌「ふふっ、よーちゃんお顔真っ赤っかだよ。」
千歌「汗もかいてよーちゃんの匂いがしてきた。」トローン///
千歌「いい匂い♪」 曜「お互いの匂いが好きなんてとっても変態さん同士だね。」
千歌「いいんだよ!だって恋人だもん!よーちゃんのものなら何でも好きだよ!」
曜「///。アリガトチカチャン。」
千歌「えへへ、今度はチカの勝ちだね!」
曜「もう!千歌ちゃんはまったく。」アタマナデナデ
曜「私はいつまでも千歌ちゃんにかなわないですよ〜だ。」
千歌「私だってよーちゃんにはかなわないよ♪」
千歌「あ〜っ、年明けまで1分前だよ!」
曜「本当だ。」 千歌「色々あったけど、来年もよろしくねよーちゃん♪」ギュッ
曜「うん。私こそ来年もよろしくね千歌ちゃん♪」ギュッ
千歌「後30、・・・・・・20・・・・・10!」
千歌・曜『9・8・7・6・5・4・3・2・1!』
チュッ
千歌「明けましておめでとう!よーちゃん♪」
千歌「今年もい〜ぱいよろしくお願いね♪」
曜「明けましておめでとう!千歌ちゃん♪」
曜「こちらこそよろしくお願いしますであります!」ケイレイッ 曜「じゃあ初詣にでも行きますか!」
曜「暖かくしないと風邪ひいちゃうからね!」
曜「ほらっ、千歌ちゃん寒いけど立って♪」
千歌「・・・。」ギュッ
曜「どうしたの千歌ちゃん?」
千歌「このままじゃ朝までいたら駄目かな?」ウルウル
千歌「初詣は夜が明けてからでも遅くないのだ///」
千歌「チカと一緒にぎゅっとしてほしいかな///」
曜「ふふふ、私はいつでもかまわないよ♪」 曜「千歌姫の仰せのままに♪」
曜「ほらっ!おいで♪」リョウテヒロゲ
千歌「よーちゃん///」
千歌「えへへっ///曜ちゃんは千歌に甘々なのだぁ〜♪」
千歌「だぁ〜い好き///」ポスッ
曜「いつまでもずっと一緒にいようね♪」チュッ
姫初め編につづ・・・かない。
fin 以上になります!
初めてなので読みにくいところが多々あったと思いますが、読んでいただきありがとうございました!
機会があればまた投稿したいと思います。 おつ
ようちかちゃんはおばあちゃんになってもラブラブでいて欲しい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています