ダイヤ「今日も百合のような笑顔で過ごしましょう。浦の星お昼の生徒会ラジオ〜」
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チャッチャカ チャカチャカ チャン チャン(ポッ)
チャッチャカ チャカチャカ チャン チャン(プッ)
ぱらぱぱぱぱーぱ ぱらぱぱぱ(チャッ)
ぱらぱぱぱぱーぱ ぱらぱぱぱ(チャッ)
ぱらぱーぱぱー ぱぱぱらぱ ぱらぱぱぱーぱー(ンチャッ チャ チャ チャ)
かかかか かかかか からかかか
かかか かかかか からかかか(チャッチャッ)
ぺんぺーけ ぺんぺけぺれれ ぺれれれ ぺっぺんぺー(ンチャッ チャ チャ チャ)
ぴぴり ぴりぴぴ
ぴぴり ぴりぴぴ
ぱらぽっぽ〜〜〜(チャン チャン)
ぴりり(パフッ)
ダイヤ「はいっというわけでやってきましたお昼の生徒会ラジオ!さっそく読んでいきましょう!今日のお便り!」
内容>>4 ダイヤ「一通目のお便りはラジオネーム『ズラかるハイカラ文士』さんから! 『こんにちはずら』こんにちはズラですわ!」
ダイヤ「『いつも楽しくラジオ聴いてます』ありがとうございます!『今日は生徒会長さんに相談したいことがあって、初めてお便り送りました』ほうほうなんでしょうか」
ダイヤ「えー『というのも最近クラスのみんなが恋の話で盛り上がることが多いんですが、恥ずかしながら私はまだ恋というものをしたことがないので、話を振られると返答に窮してしまって、話が盛り上がりません。』」
ダイヤ「『せっかく話しかけてくれた人にも申し訳ないし、だからといって嘘をつくわけにもいきません。一体私はどうすればいいのでしょうか? 生徒会長さん、何かいいアイディアありませんか?』」
ダイヤ「はい!なるほどなるほど!分かりますね〜ありますわよねそういうこと!」
ダイヤ「ズラかるハイカラ文士さんの悩み、この黒澤ダイヤが責任を持ってお答え致しましょう!」 ラジオガーデン聴いてて密かにラジオのMCに憧れてたのかな? 生徒会ラジオと言いつつパーソナリティも番組構成もミキサーも会長一人がやってそう ダイヤ「毎日毎日、クラスの中で繰り広げられる恋の話!」
ダイヤ「蝶よ花よと可愛がられてきた純粋なあの子も今は昔!大人の階段登るあなた!」
ダイヤ「興味はあるけど踏み込めない!でも置いてけぼりはやだ!恋の話に、うまく切り返したい!」
ダイヤ「そんなときはこう言いましょう」
ダイヤ「『興味はあるけど、興味半分の恋はしたくないんだ。だって、きっとその結果も半分になってしまうから』」
ダイヤ「…。」
ダイヤ「はぁい!」
ダイヤ「ハイカラ文士さんの悩み、これにて解決ですわっ!おーめでとー!(エコー)」 ダイヤ「次は新コーナー!『ダイヤさん、折り入って相談が』の時間ですわ!」
ダイヤ「先週あんまり聴いてなかったあなたに説明します!このコーナーは黒澤ダイヤこと不肖わたくしにしてほしいことをお便りで送っていただくコーナーですわ!ワオ!」
ダイヤ「急な発表だったにも関わらずこんなにも沢山の応募をいただいて…くぅ〜!ありがとうございます!」
ダイヤ「それではさっそくいきましょう!一通目の相談事は!」ガサゴソ
ダイヤ「はぁい!これにします!」
>>17内容 ダイヤ「はい!記念すべき最初の『ダイヤさんにしてほしいこと』は
…!」ペラッ
ダイヤ「『破軍ちゃん』からのお便り。『こんにちはー!』こんにちはー!」
ダイヤ「『さっそくですが最近クラスに気になる人がいます』ひゅう(笑」
ダイヤ「『告白したいんだけど、なかなか勇気がでません。ダイヤさん!そこで折り入って相談があります!ぜひ、告白の練習をさせてください!』え、クラスの子も聴いてるのにいいんですの!?」
ダイヤ「いや勿論わたくしは構いませんけど。この放送のあとに告白すれば素性バレバレなのでは?と心配ですが」
ダイヤ「いいでしょう!わたくしにしてもらいたいこと『告白の練習』、承りましたっ!」
ダイヤ「えー『設定は』設定があるんですか…。『設定は、放課後の教室、遠くに吹奏楽部の演奏が微かに聴こえるオレンジ色の黄昏。二人きりのあなたと私』…なるほど」 ダイヤ「ごほん、それでは…」
ダイヤ「がらがら。『あ、来て…くれたんだね、ダイヤ』」
ダイヤ「……あなたが呼んだんじゃありませんの」
ダイヤ「『あはは…そうだね。』」
ダイヤ「それで、用というのは」
ダイヤ「『あ、うん。部活ちょっと抜けてきたんだ』」
ダイヤ「は?」
ダイヤ「『ふふ、ありがと。うん、すぐ終わると思う。用ってのはね』」
ダイヤ「あ、はい。用というのは…」
ダイヤ「『そ、その…あはは、あ、改めて言うとなると、照れるなぁ』」
ダイヤ「………」
ダイヤ「『あの、ずっと前から好きだったんだ!私と、付き合ってくれないかな!』」
ダイヤ「…。」 MCがひたすら一人芝居してるだけだが、これで練習になるのか… ダイヤ「『こんな感じでいこうと思ってるんだけど、何点かな』」
ダイヤ「まー……」
ダイヤ「百点です、かね」
ダイヤ「はい」
ダイヤ「『ダイヤさんに折り入って相談が』、終わり!」
チャッチャカ チャカチャカ チャン チャン(ポッ)
チャッチャカ チャカチャカ チャン チャン(プッ)
ぱらぱぱぱぱーぱ ぱらぱぱぱ(チャッ)
ぱらぱぱぱぱーぱ ぱらぱぱぱ(チャッ)
(フェードアウト)
ダイヤ「はいというわけでお時間が来てしまいましたね〜!早い!」
ダイヤ「それではまた来週もまた百合のような笑顔で!ばいばーい!」 >>14
ファミマの合宿免許ねじ込んでくるあたりさすがダイヤさん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています