高2花丸「お弁当作ってきたずら」
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高2花丸「べ、別に善子ちゃんのために作ったんじゃないずら!たまたま作り過ぎただけずら!」/////
善子「ヨハネよ!」 精進料理食べたいな
最近テプラばかりしか食ってない 高3梨子「善子ちゃん、どうしたの?お昼、食べないの?え、ダイエット?ダメだよ何も口にしないなんて、体壊しちゃう!せめて、このサンドイッチだけでもいいから、食べよう?」
善子「ヨハネよ!」 大学生花丸「ヨ・ハ・ネちゃ〜ん」
大学生善子「い、今は善子よ!」 梨子「サンドイッチ作りすぎたんだけどー……」
花丸「今日も作りすぎたずら////」
三人前食べて肥えるよしこ 老後花丸「ヨ・ハ・ネちゃ〜ん」
老後善子「もうなんでもいいわよ!」 高2花丸「善子ちゃん、またサンドイッチだけなの!?仕方ないずらねぇ・・・マルのお弁当分けてあげるずら。へ?間接キス?・・・別に善子ちゃんなんて、これっぽっちも意識してないんだからっ!」/////
善子「ヨハネよ!」 高3梨子「善子ちゃん!・・・・また断食してるの?もう、どうしてそんな無茶なダイエットばっかり・・・・お願いだから、心配させないで?」ウルウル
善子「ヨハネよ!」 それもう動かなくなった善子と傍らで動き続けるヨハネ人形じゃ… 高2花丸「べ、別に善子ちゃんのためじゃないけど今日もお弁当作り過ぎ・・・え?いらない?あ、あっそ・・・・まあ、別に善子ちゃんのためのお弁当じゃないし、マルが1人で食べるずら・・・・」
善子「ヨハネよ!」 高3梨子「善子ちゃん!また無茶ダイエットを・・・・え?違う?今日は花丸ちゃんがお弁当くれた?・・・・・そ、そっか」シュン・・・
善子「ヨハネよ!」 高2花丸「善子ちゃん、善子ちゃんがお弁当に入ってたら嬉しい食材を教えて欲しいずら。え、なんでそんなこと聞くのかって?〜〜ッ/////・・・・この鈍感っ!」
善子「ヨハネよ!」 高3梨子「え、サンドイッチ以外に何か作れないかって?・・・・もしかして、お昼のお誘い!?えへへ、善子ちゃんからそういうこと言ってもらえると、すっごく嬉しい」/////
善子「ヨハネよ!」 高2花丸「善子ちゃん!最近梨子ちゃんにデレデレし過ぎずら!・・・・もう少しマルにも構ってよ」ボソッ
善子「ヨハネよ!」 高3梨子「あの、善子ちゃん?善子ちゃんはさ、やっぱり、花丸ちゃんの方が好きだったりする?・・・・あっ!ご、ごめんね変なこと聞いて・・・」
善子「ヨハネよ!」 曜「ねぇ、善子ちゃん・・・・体、本当に大丈夫なの?なんか最近、肥えたと思ったら次はルビィちゃんより軽くなって、またリバウンドしてはやせ細ってを繰り返して・・・・心配だよ」
善子「ヨハネよ!」 ヨハネって呼んであげれば一発で落ちるやろなぁ
ルビィが一番可能性あるで りこまる「「善子ちゃん!善子ちゃん!お弁当・・・・」」
ルビィ「いい加減にしてよ二人とも!いつまで善子ちゃん善子ちゃん言ってるの!善子ちゃんは・・・・もう居ないんだよっ!!」 高2ルビィ「よ、ヨハネちゃぁ…最近みんなから聞いたんだけどご飯あんまり食べれてないって聞いたよ?それであのぉ…もし良かったら今度の休みにルビィが知ってる美味しいご飯屋さんに行きませんか?そこでなにか心配事があれば聞きたいなぁって」
ヨハネ「いいわよ」 高2花丸「今日もお弁当作ってきたずら!」
高3梨子「あのね・・・・今日はハンバーグに挑戦してみたんだけど・・・・どうかな?」テレテレ
千歌「・・・・・ヨハネよ」 高3果南「善子大丈夫?そんなにお弁当貰って…食べきれないなら少し貰うよ?」
善子「ヨハネよ!」 千歌「クッソ・・・いつまでこんな、カツラ被りながらヨハネヨハネ言わなきゃいけない生活から抜け出せるのっ!」
曜「千歌ちゃん・・・・」
千歌「ぅぅ・・・・善子ちゃん、どうして・・・・どうして居なくなったの?」
曜「・・・・」ギュッ
千歌「ぅぅぅぅぅっ・・・・」ポロポロ 善子「チャオ☆ヨハネ、き・こ・く☆」シャラーン
梨子「大丈夫?あっちで寂しすぎて哺乳瓶加えたりしなかった?」
善子「してないに決まってるでしょ・・・」
花丸「大丈夫?おっぱい飲む?」
善子「ねーよ。あんたたち本当に私のことだけはからかってくるわよね・・・」
りこまる「「ふふっ」」 花丸「善子ちゃんはマルたちがついてなかったら本当にダメダメだったし、一応心配だったずらよぉ」ニヤニヤ
善子「この、マウント取ってきやがって・・・・」
梨子「向こうで寂しくなったらLINEしてね」
善子「大丈夫よ。気持ちだけで十分よ」
花丸「善子ちゃんは昔から寂しがり屋だからずらねぇ〜」
善子「あんたはもう少し優しくしてくれてもいいんじゃないの?」
千歌(いや、善子ちゃんが留学してから現実逃避してたのはお前らだろうがっ!)(^ω^#)
曜「千歌ちゃん、どうどう!どうどう!」 ルビィ「それで、善子ちゃんはいつまでこっちに居られるの?」
善子「そうね・・・・来年の4日まではこっちで過ごそうかなって算段よ?」
ルビィ「本当に!?じゃあさ、初詣一緒にいかない!?」
善子「いいわよ。あ、そうだ!今年のカウントダウン一緒に過ごしたいんだけど、ルビィの家は大丈夫?」
ルビィ「心配しないで!何とか許可は取れたから!」
善子「そっか・・・・よかったぁ」ホッ ルビィ「とりあえずね、ルビィこのままこっそり抜け出したい」ボソッ
善子「愛の逃避行ってやつ?面白そうね。でもどうせだったら・・・」ギュッ
ルビィ「ふえっ!?」/////
善子「見せつけるように、大胆にやりましょ♡」ウィンク
ルビィ「よ、ヨハネ様ぁ〜〜♡」
善子「って訳だから、クリスマスは可愛い恋人と過ごすので・・・・さらば!」シュバババ
ヨキニハカラエー、ミナノシュー! りこまる「「」」
りこまる「「・・・・・え?」」
千歌「これが現実を受け入れられなかった愚か者と、現実を受け入れ努力した者との差であった」
曜「終わりだ曜!!」 よしルビは好きだから大丈夫よしルビは好きだから大丈夫よしルビは好きだから大丈夫よしルビは好きだから大丈夫 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています