ルビィ「善子ちゃんとコタツで……♡」
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|c||σ.-σ|| よしルビ。
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 黒澤家
善子「お邪魔します」
ルビィ「どうぞおあがり下さい♪」
善子「はああぁぁ。寒かったぁ……」フルフル
ルビィ「今日も寒いもんね」
ルビィ「――あ、それならルビィのお部屋じゃなくて、おコタのある居間にする?」
善子「炬燵……!!」
善子「ヨハネの城には存在しない、下半身を燃やす至福の窯……!入る!入りたい!」
ルビィ「ふふ。決まりだね♡」 トテトテ スタスタ
ルビィ母「あらルビィ。お友達いらしたのね」
善子「あっ。ルビィのお母さん、こんにちは。お邪魔致します!」ペコリ
ルビィ母「はい、こんにちは。ゆっくりしていって下さいね」ニコッ
善子「はい……!」
ルビィ「お母さん。居間のおコタ使ってもいいよね?」
ルビィ母「えぇ。今日は特に訪ねてくる方も居ませんから大丈夫よ」
ルビィ「やった!」
ルビィ母「もしも急なお客様がいらして退いて貰わなくなってしまったら申し訳ないけれど―――でも、その際には伝えに行きますし、それ以外では顔を出したりしませんから。ゆっくりしていいですよ」
ルビィ「ありがとうお母さん!」
善子「恐れ入ります……!」
ルビィ母「ふふ。うちは大きな掘り炬燵なの。脚を伸ばして温まっていって下さいね」
善子「はいっ!」
ルビィ母「それでは失礼しますね」ススス… 善子「……ふはぁ」ハァ…
ルビィ「何でお母さんと話すだけでそんなに緊張してるの?」
善子「あなたのお母さん綺麗だし貫禄もオーラもあるしそりゃ緊張するってば……」
ルビィ「へぇ〜」
善子「それに余所のお家の方に失礼の無いようにするのは当たり前でしょう!?」
ルビィ「ふふっ。そうだね」
ルビィ「(良い子だなぁ善子ちゃん)」襖スゥー 善子「っ!相変わらず広い居間。常備されたお茶の用意。そして中央に構える炬燵の圧倒的存在感……!」
ルビィ「今電源入れるね〜」
善子「ありがと。早速失礼して――」
善子「おぉ……!これが奈落へと繋がる穴を持つ地獄窯――♪」脚パタパタ
ルビィ「ふふっ。よっちゃん掘り炬燵は初めて?」クスクス
善子「そうね。お爺ちゃんお婆ちゃんの家も普通の炬燵だからこれは新鮮だわ!」
ルビィ「そっか♪ 漫喫していってね」 善子「えぇ。―――それで、今日はどうしましょうか」
ルビィ「新しく作る衣装の大まかなデザインと――。あとね!研究と言う名目でアイドルのライブDVDを見たいです……!」
善子「大丈夫?お家の人厳しいんでしょう?」
ルビィ「最近は少しだけなら許して貰えるようになったんだぁ♡ それに今日はよっちゃんも居るから強く言えないハズ!」
善子「あら。このヨハネの盾にするだなんてイケないリトルデーモンね」
ルビィ「えへっ。ごめんなさい♡」
善子「フフフ。リトルデーモンの欲求を満たすのも主の役目。それにここはあなたのテリトリー。本来好きにしていいハズなのよ」
善子「何かあってもこのヨハネが守ってあげる♡」
ルビィ「うんっ。ありがとうヨハネ様♡」 ルビィ「それじゃ色々取ってくるね。あとおやつも持ってくる!」
善子「行ってらっしゃい」
ルビィ「行ってきまぁす」トテトテ
善子「……ほぅ。早くもじんわり温かい♡」 ===
ルビィ「お待たせ〜」
善子「お帰りなさ―――」
善子「……」
ルビィ「んしょ」トン
善子「ルビィ」
ルビィ「?」⌒°( ・ω・)° ⌒?
善子「優秀なリトルデーモンであるあなたなら簡単な問題よ。ヨハネの嫌いな食べ物なーんだ?」
ルビィ「みかん」
善子「それじゃ今ルビィが持ってきた籠に入っているこの果実は?」
ルビィ「みかん」
善子「ちょっと」 ルビィ「でも、おコタにはみかんだもん……」
善子「そうよ!ただでさえこの地は給食におやつにみかんみかんみかんなのよ!」
善子「そこへ炬燵にはみかんと言う駄目押しの風習!これではヨハネは息絶えてしまうわ……!」
ルビィ「ごめんね。みかん以外に無いかなって探したけど、他にお菓子も見つからなかったの」
善子「うー。ならお茶だけ頂く……」
ルビィ「えー!ルビィよっちゃんと一緒におコタでみかん食べたぁい……」
ルビィ「それにこのみかんとっても甘くて美味しいんだよ?ねっ?ねっ?」オネダリボイス
善子「いーや!もうヨハネは一生分のみかんを口にしたわ!結構よ!」
善子「それにヨハネ今日ネイルしてるし!みかんなんて剥いたら悲惨なことになるわ!」
ルビィ「……。分かった」プクー ルビィ「……」みかんムキムキ
善子「……」
善子「(あ、ルビィってクルクル剥く林檎の皮剥きタイプなんだ――)」
善子「(――小さい頃のヨハネと同じ♪)」
ルビィ「よし剥けた」
ルビィ「よっちゃん」
善子「ん?」 ルビィ「あーんっ!」ズイッ
善子「は!?」
ムグッ
善子「〜〜〜!」`¶cリ>×<ル モグモグ
善子「……」コクン
ルビィ「お味はいかがですか?」
善子「……はぁ。美味しいわよ」
ルビィ「でしょ♪」ニコッ
善子「だーかーらー!この地のみかんの旨味なんて子供の頃から知ってるってばー!食ーべー飽ーきーてーるーのー!!!」ウガー
ルビィ「きゃー♡ ごめんなさーい♡」 善子「もう……」
ルビィ「えへへ。でも、ルビィのあーんで食べるみかんなんて、初めてでしょ?」ニコニコ
善子「……」
善子「だとしても、みかんはみかんよ。味に変化なんて無いわ。ただただ甘いだけ」プイッ
ルビィ「ガーン!」
善子「(全く……)」
善子「(こんなに甘ったるいみかん食べたの初めてよ……)」 ルビィ「うぅ。ルビィもみかんいただきまぁす……」
ルビィ「……おいし♡」
善子「……」
善子「ルビィ」
ルビィ「なぁに?」
善子「もう一個みかん頂戴」アーン
ルビィ「えっ?!」
善子「あーん!///」
ルビィ「……」
ルビィ「ふふっ♡」
ルビィ「はいっ。あーん♡」
善子「……///」モグモグ ルビィ「えへへ♪」ニヤニヤ
善子「あーもー!いつまで笑ってんのよー!///」ズイッ
ルビィ「きゃー♡ 脚が伸びてきたー♡」
ルビィ「あっ?!やっ♡ お腹くすぐらないでぇっ♡」
善子「うりうり〜!」コチョコチョ
ルビィ「ひぅっ♡ ごっ、ごめんなさっ♡ 許してえぇぇぇ///」
―――
――
― ===
衣装デザインカリカリ……
よしルビ「……」
ルビィ「―――くしゅん!」⌒°( >ω<)° ⌒
善子「ん。大丈夫?寒いの?」
ルビィ「おコタって背中が冷えちゃうのがちょっぴり辛いよね……」ブルッ
ルビィ「はんてん取ってこようかな―――」
善子「それには及ばないわルビィ!」バサッ
ルビィ「わぁっ!いつものマント!」
善子「はいどうぞ」ファサッ
ルビィ「あ、暖かい……」
善子「それでもうひとがんばルビィよ♪」
ルビィ「うん。ありがとう♡」
―――
――
― ルビィ「衣装デザインけってーい」
善子「お疲れさま。これは今度皆に見て貰うとして―――さ、この後はゆっくりライブDVDを見ましょうか」
ルビィ「うん。今準備するね」
ガサゴソ……
ルビィ「んー。よっちゃんの方からだとちょっと見辛くなぁい?」
善子「あー。それなんだけど――」スクッ
ルビィ「?」
善子「まずマントをヨハネが羽織って―――」パサッ
善子「そして後ろから失礼するわね」ダキッ
ルビィ「ほぇっ?!」 善子「これなら暖かいし2人とも見易いでしょ?」
ルビィ「で、でもこれは……///」
善子「嫌なら、止めるけど」
ルビィ「ううん。これがいい///」
善子「そ」ギュ…
ルビィ「……えへへ♡ しあわせ♡」
善子「……///」ナデナデ
ルビィ「んっ♡ 善子ちゃんに手を撫でてもらうの、好き。 気持ち良い……♡」
善子「あっそ///」
善子「いい加減、再生するわよ///」ポチッ
ルビィ「うん♡」 『〜〜♪』キャーキャー
ルビィ「〜♪」
善子「……」
善子「(どうしましょう。良いアイディアだと思ったし、ルビィも喜んでくれているのだけど―――)」
善子「(この体勢ムラムラしてくる)」 ルビィ「!?」ゾクッ
ルビィ「よっちゃん……?」クルッ
善子「何でも無いわ」
ルビィ「そ、そっか……」
善子「……」ムラムラ ===
よしルビ「……」
『〜〜♪』
ルビィ「この子は歌声の伸びが凄いね!」
善子「そうね(ルビィの髪の毛。いい匂い……)」スンスン
ルビィ「……」
『〜〜♪』
ルビィ「ダンスがキレッキレだぁ。格好良いなぁ……」
善子「そうね(柔らかいお腹。あ、でもちょっと腹筋感じられる)」フニフニ
ルビィ「……っ///」
『〜〜♪』
ルビィ「真剣な表情が素敵……」
善子「ルビィの太もも温かい……(そうね)」ナデナデ
ルビィ「よしこちゃん!!!///」
善子「ハッ!?」 ルビィ「も、もう!!」
ルビィ「ルビィのこと温めてくれるのは建前でこうやって触るのが目的だったんだね……!///」キッ
善子「いいえ!当初は純粋に温めてあげようと思っていたわ!信じて頂戴!」
善子「けど……けれど!!」
善子「あなたの魅力にヨハネ瞬く間に中てられちゃったの……♡」ギュッ
ルビィ「きゃっ///」
善子「フフ。こんなに魅惑的な太ももをしているなんて――あなたは本当にイケないリトルデーモンね♡」ナデナデ
ルビィ「う、うぅぅぅ…///」 ルビィ「(よっちゃんの手、ひんやりしてて――)」
善子「はあぁぁ…。あったかーい♡ やわらかーい♡」
ルビィ「(どうしよう。ちょっとキモチイイ……///)」ドキドキ
ルビィ「こっ、こんなことダメだよぉよっちゃぁん……♡」
善子「フフフ。そんなこと言って――」
ダイヤ「あ、ルビィに善子さん。こちらでしたのね」襖スゥー よしルビ「キャアアアアア!!!」
ダイヤ「な、何!?どうしたの!?」
ルビィ「ななな何でもないよ!?」
善子「お邪魔してるわ!というか何!?何の用!?」
ダイヤ「なんて挨拶なの……。善子さんがいらしてると聞いてせっかく抹茶どら焼きを持ってきてあげたのに――」
ルビィ「えっ!?ルビィさっき台所探したのにそんなの無かった!」
ダイヤ「当然よ。これはお姉ちゃんの部屋で保管していたものだもの」
ルビィ「へぇ〜〜〜……」
ダイヤ「何よ」
ルビィ「……」プクー
善子「とととにかくっ!ありがとう!頂くわ!だからもう―――」 善子「……」マテヨ
善子「ねぇダイヤ。見ての通り今、アイドルのライブ見ているのだけど、ダイヤも数曲見ていかない?」
善子「ヨハネ達だけどら焼き頂くのも悪いし、一緒に炬燵にもあたりましょう?」
ルビィ「え……」
ダイヤ「そう?でしたらお言葉に甘えて――」スッ
ダイヤ「それにしても、まるで2人羽織ね。すっかり仲良しになって」クスクス
ルビィ「う、うん……///」
善子「でしょっ♪」ムギュ
ルビィ「はうぅ……///」 善子「(これだけくっ付いてマントで前部も隠していれば、イケるわよね……!)」フニッ
ルビィ「ふぇっ!?」ピクン
ダイヤ「どうしたの?」
ルビィ「う、ううん!何でもない……」
ルビィ「(よっちゃん!?ルビィのお、おっぱい……///)」カァァァ
善子「(声、あげたりしちゃダメよ?バレちゃうわ♡)」ボソッ
ルビィ「〜〜〜〜〜!!?///」
善子「フフフ……♡」
―――
――
― ルビィ「ふ……はぁ……///」
ルビィ「(うぅ。お姉ちゃんが目の前に居るのに……)」
ルビィ「(よっちゃんのひんやりした手が、ルビィの色んな所触ってきて――)」
ルビィ「(あうぅっ……。ドキドキしちゃううぅ……♡)」ビクッ
善子「……♡」モミモミ ダイヤ「……」ジッ…
ダイヤ「激しい曲なのに、三味線の音も聞こえるわ。こういう曲もあるのね」
善子「あー。和ロックって奴?ねぇルビィ?」フニフニ
ルビィ「ふぇっ。あ、そうだね……///」
ルビィ「お、お琴や三味線、太鼓に縦笛――。和楽器をギターやドラムの演奏と一緒にする曲も最近は多いんだぁ」
ダイヤ「成程」 ルビィ「お姉ちゃんっ!と……、鞠莉ちゃんが一緒になった感じかな」
ダイヤ「この曲はとても新鮮で素敵だと思うけれど、その例えはちょっと……」
善子「プククッ(笑」
ダイヤ「何かしら?」
善子「ゴメン。何でもないわ」クニッ…♡
ルビィ「(ふあっ!?そこは……っ!んっっっ///)」ピクンッ
ルビィ「(あ……。も、もうダメぇ……♡)」
―――
――
― 『〜〜♪』ジャーン…
ダイヤ「――結構なお手前で。勉強にも刺激にもなり、何より見ていて心踊ったわ」
ダイヤ「次のお稽古事の前に良い気分転換になったわ。2人ともありがとう」
善子「フフッ♡ こちらこそ♡」
ダイヤ「え?」
善子「何でもなーい♪お稽古頑張ってね♪」
ダイヤ「――そう」
ダイヤ「ところでルビィ?あなた大丈夫?」
ルビィ「ふぇ……?」
善子「!?」 ダイヤ「顔も赤いし汗もかいちゃって……」
ルビィ「あ、えっと……。ライブ見ててちょっと興奮しちゃった……♡」
ダイヤ「もう。本当にあなたって子は」
ルビィ「ごめんなさい。きちんと汗拭くから……///」
ダイヤ「当然よ――。さて、それでは私はそろそろ失礼するわね」スクッ
善子「い、行ってらっしゃい!」
ダイヤ「はい。行ってきます」襖スゥー… よしルビ「……」
善子「ふぅぅぅぅ〜〜〜……」
ルビィ「……っ!ハァ、ハァ……///」
善子「バレちゃうかと思った……♡ フフ。ルビィ、ドキドキしちゃった?」
ルビィ「っっ!!」ギュッ
善子「わぷっ」
ルビィ「よっちゃん。よっちゃん……♡」
善子「あらら♡」
ルビィ「もっと、もっと触って♡」 善子「ククッ。さっきまで駄目って言ってたのはこの口だったかしら?」
チュ…♡
ルビィ「ん……♡」
善子「は……♡」
ルビィ「そ、そんなの、よっちゃんがイケないんだもん……♡」 善子「――まぁ、それもそうね。ごめんなさい♡」ナデ…
ルビィ「んんっ…!よっちゃんの冷たい手、キモチイイよぉ……♡」
善子「ならこの冷たい手を、ルビィのあったかい場所で温めてくれるかしら?」
ルビィ「ど、どこのこと……?///」
善子「ん〜?こ・こ・と・か♡」
ルビィ「ゃんっ///」
善子「――温かいけれどちょっぴり湿っぽいわね♡」
ルビィ「い、言っちゃヤダぁ……♡」
善子「フフフ♡」 ルビィ「うぅ、よしこちゃん……///」
善子「なぁに?」
ルビィ「お、おコタは、こういうコトする場所じゃないんだよ……?」
ルビィ「お行儀悪くてよしこちゃんイケない子♡」
善子「クックックッ……。ヨハネは悪魔。そしてあなたはヨハネのリトルデーモンなのよ―――?」
善子「この2人が揃っている今!例えここが黒澤一族のテリトリー内だろうと!多少の粗相なんて今更何の恐怖も感じないわ!」
ダイヤ「あらそうなの」
よしルビ「ギャアアアアア!!!?」 善子「え、嘘。なんで。お稽古は」
ダイヤ「そのお稽古で使う扇子をテーブルに置いて忘れていたの。ほらあった」
ルビィ「お、おねぇちゃぁ……」
ダイヤ「ルビィ。きちんと汗を拭くと自分で言った筈よね?これで風邪なんてひいたらお姉ちゃん怒るからね」
ルビィ「はいぃぃ!!」 ダイヤ「―――それで、善子さん」|c||^.-^||
善子「ひゃい」
ダイヤ「あなたまで汗をかいているけれど、一体何をしていたのかしら?」|c||^.-^||
善子「何って……ナニかしらね……。あはは―――」
ダイヤ「お説教は後にしてあげるから2人とも早くお風呂に入って汗を流してあがったらよれた炬燵毛布をきちんと直しなさいっっっ!!!!」|c||σ.□σ||
よしルビ「はああああい!!ごめんなさあああいい!!!」ダダダッ 炬燵は静かに温まる場所。えっちなことをする場所ではないずら。
2人とも、反省しようね。
―終― おまけ
カポーン
よしルビ「はぁ〜〜〜……」
善子「なんてことなの。余所のお家で粗相を……」
ルビィ「(よっちゃんすっかり良い子の善子ちゃんモードになっちゃった)」
ルビィ「怒られちゃったね……」
善子「というかこの後がお説教の本番よ……」ズーン
ルビィ「あううぅ……」ズズーン 善子「――流石にちょっと調子乗り過ぎていたわ」
善子「ホントごめんね。イヤ、だった……?」
ルビィ「ううん……。ルビィもその、最後には……流されちゃったし……///」
善子「……///」
ルビィ「それにルビィね。ルビィに優しくしてくれる善子ちゃんも、厳しいツッコミを入れてくるよっちゃんも―――」
ルビィ「……たまにえっちなことしてくるヨハネ様も、ぜーんぶ大好きだもん♡♡♡」
善子「……」ズキュン♡ 善子「ねぇ」
ルビィ「?」
善子「こ、ここならバレないんじゃ……♡」ズイッ
ルビィ「――!」
ルビィ「う、うん……♡」
善子「ルビィ♡」
ルビィ「ふぁっ……♡ きゃっ♡」 ……。
と言うことで、反省の色があまり見られない色ボケな2人なのでした。
案の定2人とも後でしっぽりダイヤちゃんに怒られたらしいずら。全くもう……。
この暑苦しい2人にはおコタもお風呂も必要無いよ!くっ付いていれば十分ずら〜!
―おしまい― |c||σ.-σ|| 以上です。炬燵でイチャイチャするよしルビが見たかった。ただ、それだけなの……。
|c||σ.-σ|| 読んで下さった方、お礼申し上げますわ。失礼しますね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています