>>60

>>71の続き

誇りも自信もなく「自分には輝きがない」と自覚していた千歌は
心の底では普通怪獣を卒業して「輝きたい」と思っていた

そして高1の春休みにアキバで知った普通じゃない「μ's」に衝撃を受け、
「μ'sの輝き」にのめり込んでいく
同じ女子高校生だし自分もああいうふうに「輝けるかも」
憧れのμ'sをお手本にスクールアイドルを始める

このときの「輝き」は外から見える客観的な「輝き」
他の人が見て「すごいなぁ」とか「いいなぁ」とか「私もああいうふうになりたい」とか思わせるような「輝き」
そして同時に千歌の「心が求める誇らしさ」であるように思えます